学ぶことはコミュニケーションのひとつ

昨日のブログを書いていて感じたことは、学びってコミュニケーションだということ。

コミュニケーションの大いなる誤解のひとつに、人はわかりあえるということがあります。

人はわかりあえないのです。

だからこそ、わかりあおうとするのです。

 

できることといえば、わかりあえたと感じることです。

これは認知の問題です。

自分がどう感じるかがすべてです。

そして、相手がどう感じているのか。

人の数だけ世界があるのです。

 

わかりあえるというのは幻想です。

わかりあえるとは誤解です。

わかりあえるというのは勘違いです。

 

これが本当の現実。

この現実があるからこそ、自分だけの真実を求めるのです。

相手とつながりたいという欲求が生まれます。

これ脳にとっては根源的な欲求なのです。

さらに奥にある本能もつながりあいたい欲求があります。

子孫を残すための欲求です。DNAの欲求です。

人間が持つ創造力のひとつです。

 

コミュニケーションも情報の欲求なのかもしれません。

情報と情報がつながることで、新しい情報が生まれます。

しかもお互いがコミュニケーションすることで、新しい何かがお互いに生まれます。

人は創造のためにコミュニケーションしたいのかもしれません。

 

 

で、コミュニケーションを学びに置き換えても同じことです。

 

一方通行の学ぶもあるかもしれませんが、双方向の学びが起きることがあります。

 

こんなことありませんか?

人に何かを伝えている時に、自分も自分の話を聞きながら感心してしまうことが。

相手に教えているときにも僕は起きるときがあります。

まるで幻想の先生がいて、生徒が2人いるような状態です。

 

そんな時にはお互いの満足度が非常に高いのです。

先生が場を作るのではなく、先生と生徒が場を作り、何かが先生になり、先生も生徒も生徒になるのです。

 

ここに大いなる意図のようなものがあるのかもしれないと感じています。

そして量子力学の考え方が解決ヒントになるなと。

 

セラピストというのは、自在に意図が使える人であるとメンターに言われたことがあって、それをずっと探求してきました。

意図は思考や感情のさらに奥にあるものです。

今年に入ってから量子の考え方で、体をあつかうことを学んでいるのですが、今までの経験と新しく学ぶことがつながってきています。

深層意識が現実を創りだしているんですよね。

この辺りはワークショップで探求しながら伝えていきたいことです。

 

僕自身も学びながら教えるスタイルが一番参加者の満足度が高いんですよね。

きっと教えるって双方向なんでしょうね。

■個人セッション
感情をクリアにして頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的がわかります。
自分自身との対話をサポートします。親子関係、人間関係の葛藤も解消することが可能です。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ソース ワークショップ
ワクワクという切り口から自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、理想の仕事、理想のパートナーシップ、理想のライフスタイルを手にいれるためのワークショップです。
・発見編:9月19日(土)20日(日)
・活用編:9月21日(祝月)22日(祝火)
詳細他の日程はこちら↓をチェック。
http://www.yoriyoku.com/source/

■ライフチェンジプログラム
人生をスムーズに変えたい局面にいる方を個別にサポートします。
体系的に自分自身を見つめることで在り方が変わり未来が変わります。
自分らしく生きることを選びたい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm


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