アデニウム・アラビカム(砂漠のバラ)

アデニウムの観察記録をまとめておきます。

「育てる」ってワクワクすることなんですね。

ほぼ日の企画で販売した砂漠のバラのキットを買いました。

そこには、アデニウム・アラビカムという品種の種が10個ついていました。

2012年7月31日に、キットについてきた鉢と土で3個を種まき。

後にこれはうちのかみさんがお世話をすることになります。

2012年7月31日

他の7個の種はどうしよう。キットについてきた土のように、ヤシガラ土と日向土のブレンドで作りたいと思ってネットで検索。園芸用のあく抜きベラボン(Sサイズおがくず状)というヤシガラ土を見つけました。そして同じお店のひゅうが土(細粒)も注文。

8月4日に、ヤシガラ土と日向土を4対6の割合でブレンドし、残りの7粒も植えました。

2012年8月4日

5つのプラ鉢に1個ずつ、大きなプラ鉢に2個蒔きました。

写真のプラ鉢は、スリット鉢であるプレステラ 105。根の育成に定評があります。

 

8月5日に、最初に蒔いた鉢から発芽。

2012年8月5日

チーム名がファンキーシスターズ、それぞれブーちゃん、フーちゃん、ウーちゃんと名付ける。

 

8月12日に後から蒔いた7個の種も全部発芽。

2012年8月12日

緑の鉢の子たちはゴレンジャーと名付け、2個の蒔いたのは、スラッとしたのがけいちゃん、ずんぐりしているのをまぁちゃんと名付ける。

 

8月13日。強風。砂漠のバラなんだから強風くらいにあてて強い子にせねばと思っていたら、1つの鉢がベランダからダイビング。こんな姿に。

2012年8月13日夜に捜索隊を結成しなんとか発見。植え込みを探す姿は怪しかった(笑)

根がちゃんと生えてます。新たに土をヤシガラ土と日向土を1:1の割合にして植えました。保水力がちょっとだけ上がります。強い風の日は根が安定していないうちは守ってあげたほうがいいみたいです。

 

8月17日。なんとか無事な様子。

2012年8月17日

 

8月30日。ファンキーシスターズは元気そのもの。

2012年8月30日

 

9月11日。2つのアデニウム君の茎がシオシオに。全体的に葉っぱが閉じ気味になっているのも気になります。ちょっと水を断って様子をみます。

2012年9月11日

 

9月22日。冬対策で家の置き場を決める。

2012年9月22日

 

10月26日。夜は室内。昼まで天気の良い日は外へ。

2012年10月26日

 

11月20日。ほとんど室内で管理するようになりました。ちょっと幹が太ってきたかな。

2012年11月20日

 

12月18日。結露したりもして、夜は窓際ではないところで管理。

2012年12月18日

 

2013年1月12日。紅葉してきました。この場所は10時頃から16時頃まで日当り良好です。

2013年1月12日

 

2月5日。ゴレンジャー君たちで、断水実験開始。1鉢を1週間おきに。2鉢を2週間おきに。2鉢を4週間おきに。

2013年2月5日

3週間くらい水断ちした2鉢の茎がプヨプヨと柔らかくなっている!なので断水実験を中止、水やり。するとすぐに茎がパンパンに。水をちゃんと吸収しているんですね。水をあげる前とあげた後の重さを量って保水力を調べました。

ヤシガラ土:日向土=4:6の鉢の保水力= 98g(244ー146)
ヤシガラ土:日向土=5:5の鉢の保水力=102g(230ー128)

結構、水を保つのですね!

観察日記は続く。

小学校の時の朝顔の観察には興味なかったんだけど、大人になってから面白いと感じることってあるんですねぇ。

facebookにそら植物園+ほぼ日のページがあります。全国にいるアデニウム・アラビカムの兄弟たちがいます。

 

■ 他のアデニウムの記事は
実生アデニウム・アラビカム(砂漠のバラ)インデックス」へ


3コース合同プログラム

地域の物語ワークショップ7.5日目。

この日はいつもとちょっと違う。休日の夜に、僕が参加しているCコースだけでなく他のAコースやBコースの人たちと合同ワークショップでした。

ちょっとした番外編です。

この会の目的は、他のコース交流を深め、それぞれの中間発表的な意味合いもありました。

制作の恵志美奈子さんの総合司会に始まり、

Aコースカラダコーチの山田珠実さんが、体を動かすアイスブレーク。不思議なペアダンスを踊ったり、褒めあったり。あれはいったい。。。いきなりフルスロットルで別世界に連れて行かされたようなそうでないような。

たまちゃんを「結婚」というシンボルにして、その周りを自分が結婚とどのように関わるのかを身体で表現しました。たまちゃんにピッタリ抱きつく人、結婚を見たいけれど見れない人、ドアの近くで逃げ出したい人、2階にいってしまい結婚は来世でねみたいな人。それぞれがそれぞれの結婚観がステキでした。興味深かったのは、みんなが結婚を見ているのです。誰もが結婚から除外されずに参加している。結婚そのものは大切な概念なのかもしれません。

Aコース進行役の吉田小夏さんの演劇のメソッドであるステータスというゲーム。ルールを無視してやる大人多数。演劇って嘘のルールを破ってしまうとなりたたないんだけど、それも面白かったり。

Bコース進行役の瀬戸山美咲さんの結婚から想像する名詞を書き出し、それを「結婚とは○○である。」と表現し、「その心は・・・」と理由を説明する。僕は「犬」という名詞を書き、グループで「結婚とは犬である」その心は「雑種の方が丈夫である。」とちょっと意味深に作ってみました。それぞれの班がそれぞれ面白かったな。どんどん笑点のようになっていくのも面白ったですね。言葉遊びも面白い。

Cコース進行役の楠原竜也さんによるオクラホマミキサー。小学校以来か。これがなかなかに楽しかったんですね。多感だった小学校高学年では全く楽しめなかったのに年をとると楽しく思えてしまうのもいいですね。新鮮な体験でした。いつものコースのたっちゃんとは違った一面が見えてとても面白かったです。

それぞれの進行役の方がそれぞれの個性が光る時間でした。

そんなに話をする時間はなくても、いろんな人たちがいるんだなぁと実感できました。

世田谷パブリックシアターの演劇ワークショップに参加する人は、ちょっとユニークでいい人たちばかりなんですよね。

 

そして休憩後に、各コースの発表です。Cコース、Aコース、Bコースの順番で発表と決まりました。

A4用紙1枚に台本的に段取りをまとめ、それでなんとなく説明し、いきなり本番です(笑)

2/23(土)地域の物語合同プログラムCコース発表

僕たちCコースは説明を極力けずって実際のワークショップの様子を再現しました。

特に印象に残っていてやりたかったワークを幕の内弁当のように詰め込みました。

みている皆さんにも途中乱入してもらったりして、Cコースの楽しい雰囲気は伝わったのではないかと。

地域の物語Aコース

Aコースは、5秒間劇場が面白かったな。言葉と身体の配合具合が絶妙でした。10の説明よりも1の演技ですね。

地域の物語Bコース

Bコースは、説明が多かったですね。言葉を重要視しているのかしら。観念の世界からの結婚を探っていくのはちょっと重めかも。

 

僕らのCコースが一番良かったのではないかと自画自賛(笑)

時間もきっちり終わるように工夫したしね。

 

3コースともアプローチが違って、創作活動の過程に正解はないということがわかりました。なんでもあり、結果がどうなるのか。舞台も三者三様になって、それがつながっていないようでつながっている不思議な空間になるのではないかと思います。

 

その後は、このまま稽古場で飲みながら食べながら懇親会。

他のコースの人たちの進行の様子や結婚について語り合いました。

とっても満ち足りた時間だったなぁ。

この途中でもいきなりのオクラホマミキサー。

参加していた全員の女性と踊りました。

男女が触れ合って踊ることは大きなエネルギーが動くんだなと思ったり。それが元気につながっているような気がします。

祭りが盛り上がるのもわかりますね。

 

3月24日の本番当日にいきなり会うのではなく、中間地点に会うっていいですね。

エールの交換をしたような感じがします。

 

最後にみんなで「地域の物語・・・おーっ!」とかけ声。

いい本番を迎えられそうです。

全く作品できてないけどね(笑)

地域の物語 THE STORY OF SETAGAYA みんなの結婚 日時:2013年03月24日(日)15:00〜 料金:入場無料 場所:シアタートラム 世田谷パブリックシアター

『みんなの結婚』 46名のワークショップ参加者+3名の進行役/演出家/劇作家/振付家による作品 2013年1月、今年度の「地域の物語」ワークショップが始まりました。 今回のテーマは「みんなの結婚」。一般公募による10代から70代までの46名の参加者たちが3コースにわかれ、数カ月かけた作品創りに取り組んでいます。 結婚している人もしていない人も、制度に賛成の人も反対の人も、誰もが一度は思いを巡らせ、考えたことがあるのが結婚ではないでしょうか。現在、参加者たちは、参加者同士意見を聞きあったり、まちに出かけたり、身近な人に取材したり、時には自分を見つめ、身体を動かしながら、自分と結婚、社会における結婚、人生における結婚など、ありとあらゆる切り口から、わたしの、そしてわたしたちの結婚、そしてその関係性について考えています。 そんなワークショップのプロセスを経て発表するのが、それぞれのコースの特色溢れる3つの小作品からなる、私たちの地域の物語―「わたしの結婚」です。2013年を生きる参加者と進行役/演出家/劇作家/振付家はこのプロジェクトで何を見つけ、何を形にしたのか――  シアタートラムに、それを是非目撃しにいらしてください。  ●2013年3月24日(日)15時(開場14時30分)  全席自由・要予約 入場無料  【お申込方法/お問い合せ】 世田谷パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515(10:00~19:00) 氏名、観劇人数、ご連絡先(電話番号、メールアドレス)をお伺いします。 ※定員になり次第申込を締め切ります。お早目にお申込みください。 ※当日は、ご来場順に14時30分よりご入場頂きます。お早めにお越しください。  [出演] 【わたしの結婚】 岩崎美知子/大貫雄一郎/大平真奈美/岡田幸子/熊谷朋美/栗原正幸/佐度那津季/里子真一/高本義也/武士祐紀乃/布村紗耶/のぶ/浜村由香里/原田和男/三林和未/皆川裕介/宮巻麗/望月正人/和田純 進行役:吉田小夏(劇作家、演出家、俳優/青☆組主宰)/カラダコーチ:山田珠実(振付家、ダンサー)  【100の結婚 So many men, so many marriages】 秋山謙歩/川田未奈/きっかわにけ/クリソフ/小岩井真由美/志田武士/谷岡健彦/近美智子/千年華子/難波トモユキ/日野由希子/まっちゃん/三宅弘朗/和賀一美 進行役:瀬戸山美咲(劇作家、演出家/ミナモザ主宰)  【ふたり】 いわた都/上田恵子/上田正敏/上本竜平/内田浩美/金田海鶴/齋藤由美子/鹿野恵/たかのっち/ポラン/マイケルちあき/御原由美子/凛音 進行役:楠原竜也(振付家、ダンサー/APE主宰)/アシスタント:千葉瑠依子  【全体アドバイザー】 成沢富雄(演劇デザインギルド) お申し込み方法/お問い合わせ:世田谷パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515(10:00〜19:00) [主催]公益財団法人せたがや文化財団 [企画制作]世田谷パブリックシアター [協賛]アサヒビール株式会社/東レ株式会社 [後援]世田谷区 平成24年度文化庁優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業

■地域の物語~みんなの結婚
46名のワークショップ参加者+3名の進行役/演出家/劇作家/振付家による作品
日時:3月24日(日)15時開演
場所:シアタートラム(東京都世田谷区;三軒茶屋駅)
料金:無料
お申し込みは劇場ウェブサイトで
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2013/03/post_325.html


自分らしさって何だ?

僕の目指していることは「誰もが自分らしくいる」ということです。

この「自分らしさ」が案外、難しいのです。

自分自身っていったいなんなんでしょう。

 

これには理由があります。

「本当の自分」があると仮定すると・・・

本当の自分と自分がイメージしている自分の2人がいます。

自分がイメージしている自分のことを「自己イメージ」と呼びます。

「本当の自分」と「自己イメージ」が一致しているとストレスはありません。

これがズレている時に違和感を感じたり、悩んだりすることがあるのです。

 

自分自身を自分が認識することはとても難しいのです。

なぜなら、期待が入るから。

「こんな自分であるはずだ」「こんな自分であって欲しい」という期待。

頭の中で考えていることと実際が違うことがほとんどです。

実際の体と頭は違ったりしますからね。

 

自分を客観視できるということは、それだけですごい才能です。

自分を他人としてみる能力です。

世阿弥は「離見の見」という言葉を使っています。

自分が離れて自分を見るという意味です。

基本的に自分が好きだったり、嫌いだったり感情が入るので主観的になっちゃいます。

冷静に自分を客観ていに見れる人は本当に少ないんです。

 

その人自身が一番力を発揮するのは、頭と体がつながった状態です。

もっといえば、頭とハートと体がつながった状態です。

どうすればいいのでしょうか。

 

言葉で語るのはとっても難しいんです。

それは答えは自分の中にあるから。

そして、頭でいくら考えても出てこないのです。

 

だからこそ、僕は「体に聴く」という方法を使い個人セッションをしています。

頭で考えるだけでなく、自分自身のハートにつながる方法です。

自分自身につながると人は顔がスッキリして目が輝いていきます。

本当の自分に会えるかもしれません。

■個人セッション

http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

 

 


好きなことをするためには・・・

現代人は忙しい。

手帳術なんかもあるようにスケジュール管理をしなければならいほど忙しいんです。

小学生もいっぱいやることが決まっている。

 

「忙」しいという漢字は、「心」を「亡」と書きます。

 

なんで心を亡くすのでしょうか?

 

やることが決まっていると、それをただやっていればいいからです。

 

それって何かに似ていると思いませんか?

 

そう、ロボットです。機械は同じことを繰り返すのが得意。

コンピューターもそうですね。

 

ロボットと人間の違いは「心」と言われてますが、具体的には何を亡くすのでしょうか?

 

大きくは2つあります。

感じることと考えることです。

ロボットは感じないし考えません。規則正しく行動します。

動物は感じて行動します。

人間は感じて考えて行動します。

 

感じることは自分自身と向き合うことにつながります。

考えることは自分自身を知ることにつながります。

 

自分は何を感じているのか。

快なのか不快なのか、幸せなのか不幸なのか、良いのか悪いなのか・・・

自分は何を考えているのか。

この考え方は本当に自分の考えなのか、他人の考えなのか、それは自分自身なのか・・・

 

好きなことをするためには、時間が必要です。

それは、たった1分なのかもしれません。

好きなことをするためには、嫌いなことを止めることが大切になります。

時間を作るためには何かを手放さなければならない。

その時にやりがちなのか、好きなことを手放してして、やらなければならいことを選択してしまう場合があるんです。

嫌なことを手放すのです。

さらに、好きなことをするためには、どうでもいいことも手放すのです。

自分にとって毒にも薬にもならないことを手放すのです。

これが生活のほとんどを占めている場合もあります。

かなり意識しないとわからない大きな障害です。

 

好きなことをするためには、嫌いなこと、どうでもいいことを手放しましょう。

感情、思考、行動をチェックすると見えてきます。

 

■自分のプラスを知るためのワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/

■自分のマイナスを手放す個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm


つながる

地域の物語ワークショップ7日目。

前回の宿題を考えながらも作れずに早めに家をでて三茶へ。

ドトールでモーニングを買い込み、ワークショップ会場に。

地域の物語ワークショップ

雪がチラついているせいか会場の温かさが心地よい。

集まってくる仲間もゆるゆるとしたいい感じ。

体を動かしながら宿題をこっそりとする。

でも、振り付けが納得いくものが全く出来ない(笑)

 

ウォーミングアップがスタート。

前回の時もやった床にゴロゴロとするエクササイズ。

ポランにより「大地」と後に命名される。

 

頭で考えるよりも体を動かしていきながら自分を探っていく。

振り付けのアイデアが浮かんでくる。

「あぁ、この動きが好きだな。もうちょっと探ってみよう。」

ふわっとしたアイデアを掴むのは興味深いものがある。

捕まえられたり、逃げられたり、ほっておいたりといろいろと神様の悪戯なのかと思ったりも。

 

前回の宿題で「ふたりを観察して表現する」というものをやった時に、

「ふたりって案外少ないんだな。人は基本的にひとり。」

というちょっと悲しい結論に達していた。

 

なので、今回は「人はひとりだからこそ、つながるんだ。」という表現をしたいなと思っていた。

体がアイデアをつかみ、頭で振り付けをまとめる。自然とリズムにのった動きができてくる。

「受け止める」「つながりにいく」「魅かれる」の3つができた。

 

宿題を発表当日のワークショップ中に作るという暴挙達成(笑)

 

前回の五線譜と名づけられる作品をみんなでビデオ鑑賞。

来れなかった人へのつなぎのためにも良い時間。

感想をシェアしあう。

僕は素材を集めている段階だと思っているんだけど、すでに舞台への演出を考えている人が多いんだなと思う。

偶然の面白さと必然の面白さがあると作品に深みがでてくるんだろうな。

 

撮影をしながら宿題の作品発表。

「ん!?小芝居??物語みたいに長いの多い!」

いやぁ・・・磨き抜かれたシンプルな文章で宿題がメールで来たのだけど、みんなの受け止め方、解釈、表現まで様々なんだよね。

個性なんだよな。

パブリックシアターの演劇ワークショップは、どんな個性も受け入れるのです。

それがいつもすごいと思うんです。

表現の世界はなんでもありで、独創性の世界なんです。

それを受け入れる器が大きい。

進行役も学芸の人たちもおおらかで受容力があるんですよね。

 

ところどころに面白い動きがでてくる。

「うんうん、普段からそういう動きしているよね。」

「ふむふむ、そんな今テーマを持っているのね。」

「#$%&?なんじゃこりゃ!」

まで、見ていて飽きません。

“らしさ”がそこにはあります。

表現って何をしていても全部が自分をさらけ出している。

隠そうとしていることも表現されちゃうし、どんな人なのか一目瞭然なのだ。

だから表現をしちゃうのを大人になる度にしなくなっちゃうのかもね。

観る人が観ればバレバレなんだろうけどね(笑)

 

次回は、3コース合同プログラム。他の2コースの方との交流や自分たちのことを発表する時間があるらしい。

Cコースの発表をどうするのかを手伝うことにする。

ポランとサラナと僕。

修了後、話し合う。作品の中間発表みたいなものができそうだ。

楽しみです。

 

その後、スタッフの方々とランチに。

ダンスについて、地域の物語について、街コンについて、演劇について・・・

ステキな時間が流れている1日でした。

地域の物語~みんなの結婚

本番は・・・
日時:3月24日(日)15時開演
場所:シアタートラム(東京都世田谷区;三軒茶屋駅)
料金:無料

去年は超満員御礼(フロアまで人があふれていた)。要予約です。

お申し込みは劇場ウェブサイトで
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2013/03/post_325.html


好きなものに囲まれる

ソースワークショップを開催しています。

参加者から

「好きなことをしても、長続きしないのですが、どうしたらいいですか?」

質問をいただきました。

僕の答えはシンプルです。

「好きなものに囲まれてください。」

新しく何かをすることは大変です。最初はね。

行動するって、面倒だと思ったり、無理だと思ったり、まぁいいかと思ったり。

できないこともある。

それに比べ、モノは目に見えるし、触れることもできる。

やる必要はないのがいい(笑)

一番気に入っているものを集めるのです。

特に身の周りにあるものをお気に入りで満たすのです。

普段使いのモノは、特にオススメします。

筆記用具や手帳などの文房具。お茶碗やお箸などの食器。服装やアクセサリーや靴などの身につけるもの。

見るたびに、使うたびにワクワクします。

少しづつでも増えていくのは嬉しいものです。

そして、気づいたら好きなものに囲まれているのです。

動けない、続けられないという人はここから始めるのをオススメします。


インからアウト

地域の物語ワークショップを受けていての番外編。

演劇やダンスなどの身体表現系のワークショップにでていて思うことがある。

感性を研ぎすましたり、新しい視点を手に入れたりするメソッドは多々ある。

つまりインプットの部分。インプットやアウトプットの扉といってもいいか。

その部分を磨く方法はあるんだけど、そこからインプットからアウトプットに切り替わるメソッドが少ないように思う。

インプットとアウトプット間には、日本海溝くらい深い溝がある。

何かスイッチみたいなものが人間の中にないのだろうか。

表現するという行為は本来、自然に備わっているものなのだろうか。

ただ、過去の体験から封印してしまっただけなのだろうか。

 

 

僕の興味は、自己表現をするためにはどうしたらいいのか?

その方法を知りたいし、表現そのものに興味があるのです。

 

仕事というのも自分を表現する場だと思っています。

好きなことを仕事にするために表現って最高に面白いテーマだと思うんですよね。

何を社会に表現したいのか。

 

すべてはここから始まる。


話を聞けない大人たち

地域の物語ワークショップ6日目。

今日は参加者がいつもよりも少ない。

地域の物語総合プロデューサーである なるさん が来ている。

いつもとはまたちょっと違う雰囲気なのも良い。

 

今日も体ほぐしからスタート。

重力とイメージを使って体全体をほぐす。

最初は床に寝てアメーバーのようにゴロゴロ。

地面に対して体の接地面積をなるべく増やして体を動かす。

体って不思議なもので、外側に伸ばすだけでなく、内側に寄せることでリセットされる。

「寝相が悪いのは良いこと。なぜならそのことで体を調整している。」と言ったりしていることが腑に落ちる。

必要以上に骨がでている部分がちょうどひっこむ。

様々な筋肉は絶妙にストレッチされる。

感じたままに動かすことで、普段伸ばさない所も伸びていく。

いつも正しいとされているフォームとは違い野性的なストレッチにもなる。

 

進行役のたっちゃんの誘導で、この低い姿勢から、中くらいの姿勢、高い姿勢で、またゆったりと動く。

今度はイメージも使う。

例えば、右手を伸ばしていく。

さらに伸ばしていく。

空間を感じて伸ばしていく。

部屋の壁にふれるくらいに伸ばしていく。

劇場の外の空間にも伸ばしていく。

 

脳はイメージを理解する。

自分の体の外側のものも自分のものとして認識をしていく。

 

目で見ると限界を感じて、イメージが崩れてしまう。

目で見ることが脳を現実に引き戻す。

するととたんに体は縮んでいく。

実物よりも小さくなってつまらなく見えてくる。

イメージで遠くを感じて動いている時には、枠を外して自由に見えるのだ。

 

人の感じる意識は球体だ。

見ていない世界を感じることができるとその反対側の空間も自分のものになる。

そして、上からも自分を俯瞰することができる。

ゾーンやフロー状態に入ることができる。

脳って面白い。

話を元に戻します。

 

30分くらいやったのか。汗だくになる。

僕は体を感じて動かすとエネルギーを大量に使うのだ。

周りをみるとみんな風呂上がりのような気持ちが良い顔をしている。

誰かがヨガを存分にやった時と同じような状態だと言った。

まさにその通りだ。動く瞑想状態のような感覚だ。

 

この一連の動作を見ていた人の感想で「たっちゃんの指示に従わないで自由に気持ち良さそうに動いていた。それぞれの動きが面白くそれぞれが良かったし、全体的にもつながりが見えたりもした。」というようなことをおっしゃっていた。

そうだ。

みんなを見ていて思っていたことがあってそれは

「みんな話聞いてないな。」

ということ(笑)

話を聞いている途中で、自分の世界がパァーっと広がり自由に動いている人が多い。

きっと学校や社会で苦労することもあるかもしれない(笑)

それが許される場なんだ、ここは。

表現の世界はキャパが広い。それとも地域も物語だからか。

 

そして、昨日のパフォーマンスを制約を増やして行う。

5本の平行をラインを引いてその上でのパフォーマンス。

僕は動きというよりも直立不動で詩を読む。これが気に入っている(笑)

ただ、立っているだけだと人と絡めないし、参加できない。

これをできるだけ崩さずに人と出会えるか。

頭をフル回転で考え、体もフル回転で感じる。

今回のテーマは「ふたり」。

僕は「ふたり」を意識したら「ひとり」の感覚が強くなった。

でも、どこかで「つながり」を求めている自分もいる。

何かが生まれるからだ。

出会って分かれる。

その一瞬の輝きが「ふたり」の良さなのかもしれない。

 

制約からアイデアが生まれる。

それが楽しい。人間が持っている能力なのかもしれない。

制限を楽しむこともできる。

そこから何かが生まれ、自由になれるのかもしれない。

作品を鑑賞中 写真はこのダンスを映像で見る会。立ち方で誰がダンサーかわかるかも。

 

そうそう、途中で何回か輪になって話をした。

僕自身は劇場での発表でどうするか全く考えていない(笑)

でも、考えている人が多いようだ。どうするのかを。

僕はただただ楽しんでいるだけ。

まとめるのは進行役や学芸の人がなんとかするでしょう、みたいな。

ふと、思ったのはブレインストーミングと同じだ。

いろいろとアイデアをだして可能性を探る段階と、だしたアイデアを取捨選択する段階の2段階がある。

今は、アイデアをだして可能性を探る段階だと思っている。

その時のポイントは楽しむことだ。

楽しければ体がゆるみ頭も柔らかくなりアイデアが生まれやすい。

自分も他者の否定せずに肯定のエネルギーはアイデアを生み出すのだ。

 

最初から完成形をイメージしすぎると予定調和になる。

イメージと同じでどれくらい広げられるかは鍵となる。

それにはゴールをあえてみない勇気も必要なんだろう。

 

あっ宿題のメールがきた。

竜也さんより ・・・・・・・・・・
1)「ふたり」からイメージする「短い動き(振り)」を3つ考えてきてください。
具体的な動きでも、抽象的な動きでもかまいません。
次回のワークショップで、一人ずつ発表する時間を設けます。

2)前回の宿題で出していただいたアウトプットの形をかえたいという方がいらっしゃいましたら、つくりかえて次回発表していただければと思っています。
・・・・・・・・・・

そんもんできるかっ!と思いながらもきっとマジメに作っていくだろう僕(笑)


100%与えるという勇気

先日、某所の集まりで久々に耳を疑う話を聞いた。

その方はコンサルタントの人なんだけど・・・

「お客さんに自分が知っていることをすべて教えてできるようになったら、お払い箱になってしまう。だから全部教えることはできない。」

と。

「そ、そ、そうなんですか。」絶句してしまいました。

 

僕はメンターに

「クライアントさんには、100%与えることが大切。良くなってもらって、卒業していってもらうのも大切なんだよ。勇気がいるけれどね。」

と言われて実践していたからです。

なぜ勇気がいるのか?

それは「新しいクライアントさんに選んでもらえない。」という恐怖があるから。

だからこそ「今までのクライアントさんを手放してはいけない。」という強迫観念があるんです。

生きるか死ぬかに近い本能的な恐怖にしばられて無意識に束縛をしている人もいるのです。

 

「出し惜しみなく100%与えたら気持ちが良いよ。そのほうがどちらも幸せになれるから。」と伝えたかったです。

タイミングを逃してしまいお伝え出来なかったのが心残りです。

 

入学があれば卒業もあるのです。自然な流れに逆らわず、いつも全力でいたいものです。

 

好きだからこそ100%できる。
■2月16日(土)17日(日)ソース・ワークショップ
自分のワクワクを発見し、好きなことを仕事に、好きな人をパートナーに、好きなライフスタイルを送りたい方に
http://www.yoriyoku.com/source/


ふたり(地域の物語WS5日目)

地域の物語ワークショップ5日目。

今回は宿題がでていた。

街なかの「ふたり」をじっくり観察してきてください。
そして、自分の好きな形でアウトプットしてきてください。

う〜ん。難しい宿題でした。パスしようかなと思ったり(笑)

朝ちょっと早くでてドトールで1人作戦会議。

「ふたり」でいる人がイメージよりも少ない。そして、「ふたり」でいるのに「ひとり」を感じることを詩を作りました。

詩を作るなんて・・・夢にも思わなかったわ・・・

 

今日は、るいるいの先導で体ほぐしからスタート。

ぐるっと輪になって隣の人の足を揉みます。

自分の目の前にで揉み解している足は隣の人の足。自分が揉まれているのはその逆隣の人。

目の前にあるのが自分の足でない不思議。自分が揉んでいるのとは違う反応が起きている。3つの足が脳内で解け合っている感じでした。

ぐるっと輪になっているので、全員が全員の脳に影響を及ぼしているんだろうな思ったり。

不思議な一体感でした。

 

そして各自の宿題の作品を見合いました。

あみだくじでトップバッター。

何も説明せずに、ただ詩を読む。

説明しちゃうとつまらなくなるんだよね。言葉にひっぱられてその場を見るのが難しくなる。

説明は後でもいいし、なくてもいいと思うのだ。

 

発表は、十人十色。何を観察しているのか、どう表現するのか、バリエーションは無限にありますね。

見ていて思ったのは、自分の目で観察して表現した人と、イメージや記憶を膨らませて表現した人の差があったこと。

自分の目で観察して(インプット)、表現をする(アウトプット)人の作品は、つながれた感じがあったんです。

その場にその人そのものがいたという感じ。

ところが、記憶から表現する(アウトプット)人のは、何か分離している感じがしたのです。

その人の中のイメージの中で、その人のイメージが演じているので、何か別世界の僕にとって関係ない話に見えたのです。

演じられているのは記号化された無機質なもの。

同じように感じたのは、人の目を通したものを見て、表現をした人も同じように感じたのです。

その人がその場にいない感覚。いるのにいない感覚。

 

「リアルに体験したことしか伝わらない。」という言葉を思い出す。

 

自分が経験したことって思っていた以上に重要なことではないかと再認識しました。

演劇全く関係ないですね(笑)

 

その後、それぞれの作品を同時多発で行なったり。演出をつけていろいろと試したり。

かなり面白かったみたい。自分では全く見えないから。

 

これはビデオで撮影していたので明日見るらしい。

また何をするのか楽しみだ。

もらったチョコ

「ふたり」って何だろう?

これも考え続けたい。