自発的であることが、なぜ大切なのでしょうか?
自分らしく生きるために必要不可欠な要素のひとつだからです。
いわゆる良い人たちは、周りの人たちのためだけに動いていて、受け身な行動をしがちなんです。
都合の良い人になっちゃっている場合も多いです。
自分の内側からの情熱に突き動かされて生きるのか、誰かの意図に従って生きるのか、それくらいの差があるのです。
自発的ってとっても大切。
ワークショップなどの人が集まる場を作る時にも、自発的に皆が動けるためにはどうすればいいのかを考えています。
僕自身が参加者の時には、主催や講師の方のみならず、参加者の人たちも観察しています。どんな人たちなのか気になるのです。
- 周りの人の目を気にしている人
- 指示を待っている人
- 我が道を行く人
- あっちにいったり、こっちにいったり、フラフラしている人
- ぼーっとしている人
- 目を輝かせて動いている人
どれが良いとか、どれが悪いとかはありません。
言うなれば僕の好みの問題です。
目を輝かせて動いている人に、僕は目を奪われます。
どうして、そんなに楽しそうに活動するにはどうしたらいいのかを学ぶためです。
だいたいそんな人は、自発的に動いている人が多いのです。
思い出して欲しいのは、子供の頃は、自分が興味があることしかやらないものです。
だって、世界は自分一人であり、周りの人たちは自分ために存在するとさえ思っています。
もちろん勘違いなんですが、そんな世界観を持っています。
やりたい→やる
というシンプルな法則で動いています。
他人の目は気にしていなんですよね。
このシンプルなやりたいからやるをできるようになるにはどうしたらいいでしょうか。
なんでもいいので、直感に従って動くデーをやってみればいいでしょう。
その時に大事なのはスピード。
やりたい→やる
をゆっくりやると
やりたい→他人の目を気にする→やらない
というような動きになってしまうからです。
具体例でいえば、街をフラフラして、お腹が空いたら、目に入ったなんかいいなと思うお店に入り、メニューを見て5秒で注文を決める。
自分で選んでいる感覚をつかめたらいいなと思うんです。
僕の場合、メニューを選ぶ時に、のんびりしていると「それは太るからダメ」「高いからダメ」「体に良いものを食べなきゃ」「まずかったらどうしよう」「無難なものを食べよう」とか思考がうるさいです(笑)
そんな言葉は自発的なことから遠いことなんですよね。
自発的であること。
それを訓練できるようなワークショップ作ってみましょうか。
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