「幸福学」白熱教室 第4回 幸せを導く人間関係とは?

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何が面白かったといえば、統計的なデータをとっていることだ。

幸福については、古代ギリシア時代から議論されているテーマであり、三大幸福論(ヒルティ、アラン、ラッセル)というものもあるくらい、幸福について学問的に試行錯誤されている。

世界的に物質的に豊かになってきたのだけれど、精神的に幸せにはなることはなかったことから、このようなことが真剣に研究されていることは嬉しいですね。

NGOの調査で、富裕85人が持つ資産が下層35億人資産と同じ。人口の1%の人が世界の富の半分を持っている現状もありますが、現代の日本では物質的にはかなり満たされています。

未だ、誰もにあてはまる公式みたいなものは見いだされていないののが現状です。

データが興味深かったので、キャプを載せておきます。

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これはとても興味深いデータです。

年をとるとポジティブな感情は年代に関係なく、ネガティブな感情を感じなくなる傾向があり、年をとればとるほど満足度が高くなるという結果がでています。

ただ、これはアメリカの調査結果で日本の場合は若ければ若いほど幸福度が高いという調査結果がでているそうです。

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その理由として、人間関係が希薄ではないのかと考察されています。

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で、死ぬ間際に後悔している5つのことという調査結果もでました。

切ないですね。

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幸せは伝染するという話もそうですよね。

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番組からの得た幸せになること方法論が3つあります。

1)他人に親切にしよう。

2)多様な友達をもとう。

3)成功を喜びあう仲間をもとう。

幸せと人間関係はどうも深い関係がありそうです。

 

今日はソース・ワークショップの活用編です。

自分の中にある幸せの源泉を知り、それを活用する方法を学びます。

活用方法とは、主に3つ、仕事、パートナーシップ、生活スタイルを自分が幸せに感じるものにしていきます。

僕がいろいろ体験した中で、ソース・ワークショップが実践的な幸福論として秀逸です。

だからこそ、多くの人に伝えたいですね。

自分だけの幸福論を作ります。

■ソースワークショップ発見編
ワクワクという自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、それを人生に活かす方法を学びます。
発見編:第72期 2月15日(土)16日(日)
活用編:第27期 3月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/

■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm


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