会話を楽しむってどうやるの?

どうでも良い話って苦手です。

正確にいえば、相手の人にとっては大事な話かもしれないけれど、僕にとって興味がない話を聞くことは難しかったりします。

誤解がなきように言っておきますが、クライアントさんの話はとても興味深く聞くことができます。それはどんな話だろうが意味がある話しか出てこないからです。話を聞いてもらいたい、問題解決したい、という目的意識がある話は聞くことができるのです。

人数が多い時の話は苦手です。興味がある話から興味がない話まで、どんどん展開されていきます。浅いところで次の話に行ったりとするのが苦手なのかもしれません。

対話の場は、人数が多くてもまた違うんですよ。目的意識もしっかりしているからか、言葉のやり取りで話題が深まっていくのです。そして、自分なりの答えが見つかったりすると気分が良くなるのです。

それだからでしょうか。ラジオのながら聞きができません。考えていたり動いていたりすると、耳の情報がシャットアウトされます。つまり聞いていないのです。どうも、意識していないと聴覚の情報は切られがちになるようです。

会話の場って出会いの場でしかないのかもしれません。

あぁ、あの人と話したいという人に出会う場ということでしょうか。その後に対話する場を設ければいいだけのことなのかもしれません。これも相手のことがあるので、また話したいと思われる人になることも重要ですね。

会話もその人の経験談は面白いのです。いわゆる概念的な空中戦の話ではなく地上戦の話です。

会話を楽しめる人たちって、どうしているのだろうな?

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働き方のメンタリティ

サラリーマン脳から起業家脳に変えるセッションを提供してきた。

これは、会社員と起業家のマインドセットが違うということです。価値観や考え方を変えないと起業して苦労をするということなんです。

現代では、会社員でも起業家でも、自分株式会社みたいな起業家脳が大切になってきています。

なぜなら、リストラもあるかもしれないけれど、会社そのものがつぶれるかもしれないし、仕事そのものがなくなってしまうこともあるからです。

会社員の人たちと話をしていてわかったことは

  • 会社員
  • 会社員をしながら副業も会社員としてしたい
  • 会社の下請けとして独立
  • 起業

という人たちのメンタリティが違うのです。

起業するって、お客様を自分で選べる人になるということです。お客様に選ばれる人になるというのも同じ意味です。お客様は法人かもしれませんが、自分で選べたり、選んでもらえたりすることが重要です。

このメンタリティを作るには時間がかかります。時間をかけながら作っていきましょう。

好きで起業コンサルティングでマインドセットを整えるサポートをしています。
感情ストレスがこのメンタリティを作る邪魔をしているので、ここをいかに軽減するかが鍵なんですよね。

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子供の頃に自分のやりたいことのヒントがある

「好きなことを仕事にしよう!」

これは20年僕が提唱していることのひとつだ。

今日、高校生向けにセミナーをしていますが、その時に気づいたことがありました。

どうも高校生の時に、すでに今の仕事の種になることはあったんだなと。

この写真について語っていた時、高校二年生でワンダーフォーゲル部の部長だった時のこと。今見るとツッコミどころのある写真なんです。部のユニフォームを着ていない。アウトドアの基本は肌を露出しない。靴はスニーカー。いわゆる大人の言うことを聞いていないのです。

すでに高校の時から「常識」というものに疑いを持っていたのです。それで、常識であることも自分で試して観察して納得して採用するか決めたいという思考があったのです。

常識という思考の枠を外すのがメンタルトレーナーの仕事のひとつ。これを高校生の時にやっていたんだということに、高校生に話しながら気づきました。

高校生からの感想で、「常識から外ずれると、見えてくるものがありますね。」という深い感想をいただきました。高校生でこの経験をしているって貴重な体験だと思うのです。

常識から外れても良い。

という価値観を持っていたら、感じること、考えること、話すこと、動くことが変わるんじゃないかな。

自分自身を肯定することから始まることがあるんだよと伝えるのがメンタルを学んだものの役目なんじゃないかと思ったのでした。

子供の頃に考えていたことって、大人になってから役立つことがある。ずっと持続していることはライフワークになっていますね。

あなたは、どんな高校生でしたか?

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子供たちへの教育は大人の背中を見せるしかない

友人に教育関係者が多い。しかも普通の教育ではなく、ちょっと変わった経歴だったり、教育スタイルをしている人がいる。今の学校教育が自分にあっていれば幸運なんだけど、合わない子もいる。これはただ相性の問題でしかないと僕は考えています。

新しい試みをしている学校にワークショップに行くことになったので相談をしてみました。

生徒たちは人間であり、多様性な存在なので一般化することはできない。ひとりひとりの個性をみることが大切である。

今の時代を生きているので、僕らの時代と同じだと考えてはいけない。前提条件がそもそも違うことを意識していることが大切である。かと言って自分の経験しか伝わらない側面ももっている。個人的な体験談を伝えることも重要なのだ。自分から世界の話は誰の話でも面白いものだ。

一番大切なのは、大人が楽しんで仕事をしている姿を見せること。子供達は大人達の言葉をマネするのではなく、振る舞いや行動のマネをする。「あぁ、あんな仕事してみたいな」と思うのは、楽しそうに仕事をしている大人を見て感じることだ。つまり大人が感じている感情が子供に伝わるということなんです。

僕自身が子供達と過ごす時間をいかに楽しむのか。そして今まで経験してきたことで何を伝えたいのか。自分の言葉で紡ぐのが大切なんですね。

説教をするのではなく、姿をみせること。

カッコいいかわからないけれど、自分の姿を隠さずに見せることが大切なんじゃないかな。

アドバイスをいただいた生徒に慕われている先生達は、みんな好きなことや大切にしていることも持っている人たちなんだ。人間的に魅力を持っている人たちなんだよね。

さて、今回はどんなことを話そうかな。

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依存を受け入れろ!

依存するって悪いことではないとは頭ではわかっていても、やっぱり依存って嫌だなと思っていました。依存されるって重いなと思ったりしていたのです。

これって鏡の法則があるのです。

「誰かに依存されるのが嫌」っていうのは、「自分が依存してはいけない」ということの裏返しなんですね。この理由はわかっているんです。子供の時から一人でも生きていけるように教育をされていたんですね。簡単に言えば幼少期に親が不治の病になったからなんです。余命宣告されていたからなんですね。

依存を禁止していたのです。

依存って誰もがするものなのです。生まれたての赤ちゃんは大人がいなければ死んでしまう。親に依存している状態です。また、新しいことは学ぶ時。何もできない時にも先生や先輩に依存したりしています。何事もコトの初めは依存状態なんです。自然なことなんです。

「依存しても良い」という新しい価値観を受け入れる時が来たんだなと思ったら、そんなメッセージがたくさんやってきました。ちなみに「依存してはダメ」を手放さなかった理由は、親への義理立てだったんです。美しく言えば、愛の形みたいな。

「お客さんにも開き直ってちゃんと助けてと言ったら変わってきたのよ。また来てねって言ったらいいんだよ。」

「成長すると頼られる存在になる。みんなが依存してくる。その依存をしっかり受け入れて、真の自立とリーダーシップを手に入れるんだよ」

自分が理解できるタイミングに合わせて必要な情報がやってきます。有り難いですね。

自分自身も頼りたいんだよね。そんな弱い自分を受け入れることが大事です。弱くてもいい、情けなくてもいい、できなくてもいい、そのまんまでいいんだよ。

幼い自分に言い聞かせているようです。

依存を受け入れて、真の自立であることを受け入れます。うん。

みんな助けてね!

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人はいつでも変わることができる

人が変わるために必要なことは何か?
それは気づきである。

何事も気づくことから始まる。そして何歳になっても気づきは訪れる。気づきの声は小さいかもしれない。だから注意深く自分を感じることが重要です。

気づきとは、自分の感情だったり、望みだったり、本音だったり、洞察であったり、直感的なものであったり、ネガティブもポジティブな場合もあります。

気づいたとしても気づかないふりをしたり、身体の声や心の声を無視してしまう場合もあります。記憶を封印して潜在意識に押し込めたりしたりするんですよね。

僕の例ですが、横暴と感じる権威者に反感を感じるということがありました。カッコよく言えば革命家のような才能なのかもしれませんが、平和な時は迷惑の人でしかないでしょう。尊敬できないリーダーに反感を感じるのです。

思い返すと属していいたコミュニティで尊敬できない人、例えば上司とか先生とか。まるで厨二病かの如く正義感が生まれてしまうのです。正義感も迷惑になることがあります。正義があれば何でもして良いと思いがちだし、善悪で物事を判断するって視座が低いだけだったりしますから。

さらにこの原因を深堀していくと、子供の頃から「かわいそうな人」だと言われることに反感を感じていたことにいきつきます。例えば、「一人っ子はかわいそう」とか「親が病気で可哀想」と大人から散々言われて来ました。言う人も助けてくれるなら良いのですが、ただの言いっぱなし。「同情するなら金をくれ」というドラマのセリフがありましたが、ただの物語の消費として搾取されているようなそんな感じです。もっとも子供の頃にはそんな解釈はできずに、「この人は何を言っているのだろう?」と鬱陶しさを感じているだけでした。そんなことを言われても何も解決しないからね。ただ惨めになるだけです。

ここから怒りが生まれているということに気づいたのです。物心ついた時から感じている怒りが関係しているんですね。これただの復讐ですね。しかも、された本人にするのではなく、子供の頃に出会った大人に対する怒りを投影した権威者にするという誤爆のようなことです。

このパターンはやっかいで、同じような怒りを感じている人から祭り上げられ、生贄にされるということです。そう、僕自身が矢面に立って傷つくということです。

このパターンは手放そうと思い手放しました。

まだ少しでてくる可能性がありますが、気づいていようと思います。気づいていれば、選ぶことができますから。気づいていないと感情のままに行動してしまいますからね。

気づいた時から始めよう。何時でも何処でも人は変われるから。

潜在意識のパターンを手放せるメソッドを持っていて良かったと思う。

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小学校五年生に伝わるように…

メンターから教わった言葉のひとつ

「人に伝える時には、小学校5年生にもわかるように。」

が心に刻まれている。

また、別のメンターはシンプルな最低限のことしか教えない。簡単だと思っていると、わからなかったり、できなかったりするのだ。だから質問をする。自分が知りたいと思った時に、豊富な情報や経験を分かち合ってくれる。これが学びの本質なんだなと思った。メンターは、教えない教え方と言っていた。

義務教育は中学まであるが、小学校5年生にも伝わるようにというのは、変だなと思ったことがある。実際に自分で考えてみると、大学院まで行って学んだことはほとんど忘れているのだ。興味を持ったこと以外は習っていないことになっている。そして、学んだことをすべて覚えているような才能を持っていないのだ。

小学校5年生くらいって思春期に入る頃である。それまでは純粋なる好奇心が強い。思春期は人目がとにかく気になる年頃だ。他人と比べるようになるのだ。異性の目も気になるからね。

純粋なる好奇心に火をつけること。

これが小学校5年生に伝わるようにの真髄なのかなと思ったりする。簡単な言葉で説明できるのかはとても重要なこと。簡単に説明できないことは、自分でも理解ができていないからだ。

その人の興味に合わせて話をすること。理解度に応じて話す内容を変えること。

そんなことが重要なんじゃないかなと思ったりしています。

あなたは、伝え方や教え方でどんなことを心がけていますか?
よろしければ教えてください。

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ビジネスマインドを手放す

ビジネスとは何か?

この思考は働いている人なら持っているものでしょう。ただ、ビジネスの考え方で人生は豊かにはなりません。幸せからも遠くなることもあります。ビジネスって効率に捉われてしまうからです。コスパとかタイパも大事なのかもしれませんが、これだけを追求していると物事がうまくいかないことがあるのです。

遊ぶ。

これは人間が人間たるものです。遊びはplayの遊ぶから、余力の無駄までの意味を持っています。遊びがあるから人類は発展したきたとも言えます。遊びは好奇心を養うし、無駄は器を大きくしていきます。

特に五感を使う遊びは重要だと思っています。五感を使うということは、体験をするということです。「書を捨て街へ出よう」と昭和は言っていましたが、今なら「電子機器を捨て外にでよう」ということでしょうか。身体を使った体験が大切なのです。

メタバースやネットなどのバーチャルな空間ではなく、リアルな実世界を体験することが重要なんですね。目に見えない心の領域を扱うプロ目線では特にリアルが重要なのです。イメージの世界だけでは体験できないことが自然の中にあるのです。

そう、「山に行こう」なんです。ということで行って来ます。身体は動かしてナンボです。

身体全身を使って遊んで、いや学んできます(笑)

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好きな仕事に嫌いがあり、嫌いな仕事に好きがある

人間の感情って複雑です。

好きと嫌いがスープのように混ざっているんですよね。好きなことの中にも嫌いなことがあり、嫌いだと思っている中にも好きなことがあったりするのです。

「好きなことを仕事にしよう!」という話をすると、「嫌いなことをしてはいけないのですか?」という質問をもらうことがあります。そんな時には「嫌いなことでもやろうと思えるくらいに好きなことをしよう」と答えます。

好きと嫌いって対となるエネルギーであることが多いです。好きは嫌いになるし、嫌いは好きにもなります。好きと嫌いは同じエネルギーということ。プラスとマイナスの関係みたいな。これらの対極にあるのが無関心です。

好きも嫌いも興味があること。好奇心があることだと言えます。

好きを仕事にする場合、ただ好きなことをすれば良い。

嫌いなことを仕事にする場合、嫌いになった原因があるのです。その原因を解決するという経験が仕事になります。つまり、好きの挫折経験があり、その経験を乗り越えることができれば仕事になるということです。嫌いを苦手と言えばわかりやすいかな。

好きの挫折体験が「他人に教える」という才能が生まれる可能性が大きいのです。好きだけの人はある意味天才なので教えることはできません。感性でできることを人に教えることは難しいのです。

できない人ができるようになる場合、学びもするし、その中で論理的な思考が養われるしで教えるのに役立つ要素しかないんですよね。

世の中の大半の人は挫折体験があるので、その過程で学んだことは貴重な知恵なんですよ。そんな話はとても興味深く聞くことができるのです。

誰よりも傷ついた人は、先生になる素養があるということなのかもしれません。

あなたの挫折体験は何ですか?

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本物に出会うこと

都内高校で社会人講師をしてきた。

  • メンタルトレーナーとは?
  • メンタルを整えるためにできると
  • メンタルトレーナーに必須なスキル
  • 僕の仕事史
  • 尊敬している人を見つけよう

というような話をしました。こう羅列をすると難しそうな内容なんだけど、すぐに使えるノウハウとしてお伝えしています。本当に伝えたいことは、キーワードとして、彼方此方にばら撒いて、一つでもお持ち帰りしてもらえたらいいなと思って構成を考えています。

これを普段は3回ほどやるのですが、今回は2回だったので残りの1回は他の講師の方の話を聞いてきました。

その時に話で心に残っているのがタイトルの「本物に出会うこと」ということなのです。

その方は、演劇で本物に出会ってしまったとのこと。感動しすぎて、夜も同じ公演を見たそうです。

自分にとっての本物に出会うことはとても重要です。

僕が企業研究職からメンタルトレーニングの道に入ったのも本物に出会ってしまったからだということを思い出しました。

学生時代に出会うとも限らないんですよね。社会に出てから出会ってしまうこともあるのです。それは、まるで恋に落ちるような感覚なのかもしれません。意志とは無関係に起きる偶然なんです。

本物に出会うためにうろうろとするのも大事なことですね。自由気ままに街を歩いたり、人に会ったり、興味のままに動いてみるのもいいかもしれません。

あなたにとっての本物はどこにあるのかわからないですからね。

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