東京マラソンEXPOでランナーの方をサポートしています。

ナチュラルメディカルで東京マラソンのランナーさん達を最終コンディショニングで応援しています。

チームナチュラルメディカル4

チームナチュラルメディカル4と名付けています。

そして、こんなキャプションを付けました。

「この4人が5年後に日本の予防医療を変えることになるとは今はまだ誰も知らない。」

ビッグサイト

ナチュラルメディカルの校長は、オリンピックやワールドカップなどで選手のサポートをしています。

プロスポーツ選手の施術もしていますので、引き出しも非常に多く持っています。

カレッジの合間合間でその技術を教えていただき、マニュアル化しました。

脳科学を使ったメンタルへのアプローチ、試合前のボディへのコンディションを整える施術。

必要であれば日々の食事改善や生活習慣指導もできるように。

 

 

僕のセッションはフリースタイルです。

型にはめない施術が持ち味。

今回は多くの仲間達に協力してもらい選手をサポートするので、マニュアル作りをしました。

教えてもらったことを、カレッジの卒業生ならば誰でもできる形にするためです。

自分の技術を他者ができる技術に高める。

僕にとって新たなる挑戦でした。

東京マラソンでランナーをサポート

チームナチュラルメディカル4のメンバーもマニュアルを使いこなしてくれて、しかもクライアントさんにとっても喜んでいただいている姿を見て感無量になりました。

人の手を借りて社会貢献していくことも可能なんだと貴重な体験をしています。

 

僕は世界中の人がその人の持つ可能性を100%発揮した生き方をしてもらいたいという野望を持っています。

体と心を整えることが一番の近道です。

 

施術を受けてくれる方々から東京マラソンへの出場する意気込みを聞くとみなさん笑顔で答えてくれます。

僕も2年連続抽選には落ちていてです。

東京マラソンを走ることはランナーの夢なんです。

それぞれのゴールを笑顔で走り抜けてもらえますように。

アエラの表紙に

今回びっくりしたのは外国から東京マラソンを走りくる人たちが多いこと。

しかも積極的に施術を受けてくれる。

ベストを尽くすために自分の体への投資をすることに躊躇がないのです。

道具をそろえた、練習もした、最後には自分を最高の形にチューニングをすることなんですね。

トレーナーってとても重要な役割なのだと改めて思った次第で。

国境なき医師団&ナチュラルメディカル

ナチュラルメディカルカレッジの講師陣は、国境なき医師団の施術着を着ています。

そんなご縁でこんな写真をとりました。

 

最終日も安全安心を第一に、ランナーさんたちの笑顔のために。

 

来年こそはランナーとして、初フルマラソンを東京マラソンで。

 

■ソース・ ワークショップ
発見編:3月19日(土)20日(日)
ワクワクすることをしよう!していることにワクワクしよう!
http://www.yoriyoku.com/source

■ライフチェンジ・プログラム(個人向け)
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■個人セッション
心と体を統合して今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

技の美しさ@ナチュラルメディカルカレッジ

理にかなった動きはなぜ美しいのだろう?

それはスポーツも芸術もセラピーの世界も全く同じである。

最高峰へのトキメキは誰もが持っている衝動だ。

 

プロセラピストの上田正敏です。

週末はナチュラルメディカルカレッジでした。

次回は卒業試験ということで、カレッジ全体の真剣度が上がってきています。

 

そんな中で、改めて師匠の手技を見ると美しいのです。

そう感じる瞬間を目の当たりにしました。

何十年、十何万人とクライアント見ているから美しいのは当たり前といえば当たり前。

 

でもね、どうしたらあの領域にいけるのかに興味があるのです。

僕はずっと天才の作り方に興味を持ち続けているのです。

ナチュラルメディカルカレッジ

野生の動物たちをみているとわかるのは、身体能力がなければ、食べられちゃって生き残ることはできません。

だから生きている大人の野生動物は美しい機能美を持っています。

さらに、より美しいものでないと子孫を残せません。

自然淘汰で天才が残っていくシステムです。

プロの世界を見てみると、続けることができ、選ばられる人は美しく天才であると言ってもいいでしょう。

理屈抜きで美しいものだけが生き残る世界です。

あるがままでいれば天才性を持つものだけが残る世界です。

 

次に「なぜその技になるのか?」を考えている人に美しさを持っている人が多いです。

体を使うということは純粋なる物理学と言っても過言ではありません。

この効果をだすためには、こういう体の使い方をすれば良いという単純明快のところがあります。

何をすれば良いのか?なぜこうなるのか?がわかっていれば、自然とひとつの動きに集約されてきます。

常に自分の頭で考えて行動するタイプの人がこの領域に行くことができます。

 

次の段階はどこまで意識できるのかという段階。

世の中の構造はフラクタル構造になっています。

一時が万事。

一部がわかれば全体がわかるし、全体がわかれば一部がわかる。

例えば、痛みを扱う場合、痛みの裏側にある様々な要素に思いを巡らすことができるのか?

もしかしたら痛みの原因はビッグバンから来ているのかもしれないし、宇宙の果てが原因なのかもしれません。

さすがにここまでの思考の抽象化は大げさすぎますね(笑)

北京で蝶がはばたくとNYに雨が降るというカオス理論考えると影響はあるかもしれません。

ホリスティックに物事を見ようとすると様々なことを考慮する必要があります。

視点をどれだけ持っているかがその人の持つ深みと関係しています。

 

さらに次の段階では、意識することすら意識しないというもの。

おまかせで自動的にできてしまう段階。

師匠の無意識の行動はクライアントさんに沿ったものであり、凡人の無意識の行動は自分自身に沿ったものであります。

相手を見ているのか、自分を見ているのかの差です。

セラピストの語源は共に歩むということ。

このメンタリティが簡単なようで簡単なのではないかもしれません。

 

あとは日々の切磋琢磨であり、初心忘るべからずなんでしょうね。

 

師匠の指のクライアントさんへの置き方が美しかったのを見たときに、今日書いたことがピンときたのでした。

本当に書きたいことは書けていないもどかしさもあります。

それは言葉にせずに大事にしようと思います。

 

一瞬の所作の美しさは素晴らしいですね。

その時に何か奇跡が起きるのでしょう。

瞬間に思いを込めた施術ができるようになりますように。

これは祈りですね。

理想のセラピスト台本

この写真は理想のセラピストの台本です。

演劇ワークショップの手法を使って、台本・演出・演技について学んでもらい、セラピストEQを高めました。

 

次回は卒業試験。

どうなるんでしょうね?

この2日間の課題で演じた理想のセラピストであれば合格間違いなしです。

楽しみです。

 

自分の才能を引き出すのはワクワクの力です。

■ソース・ ワークショップ
発見編:3月19日(土)20日(日)
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■ライフチェンジ・プログラム(個人向け)
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手技を学ぶ極意

ナチュラルメディカルカレッジのプログラムをディレクションしています。

より効果的に学べる方法を教育学や演劇学などの様々な叡智を使っています。

今までの経験をフル活用しています。

 

プロセラピストの上田正敏です。

キネシオロジーを10年以上教えてきました。

心と体をつなぐという特殊な技術です。

手技という体を使う技術的なもの。

さらに心理学のみならず哲学、芸術、科学などの知識も伝えていました。

ずっと見えない世界のことを伝えていたので、どうしたら見える形にできるのをずっと考えて続けていたのです。

その過程で演劇をルーツに持つ様々なセラピーや演劇を学んだりしました。

 

心の世界の仕事をしていると「怪しい」という声も聞こえてくるので、いかに科学的な視点を大切にしてきました。

わからないことは怪しいのではないのです。

客観的にどれだけ見ることができるのかが大切です。

最近は量子力学や神経情報工学という大学時代に学んだことが生きています。

いつどこでなにが役立つのかわからないものですね。

無駄なことはないのです。

未来へ続く道は見えないけれど、過去の歩んできた道はよく見えるのです。

 

技術を学ぶ時に最初に大切なことは「できる」こと。

徹底的にマネをして学ぶことです。

日本では型を重要視するし、守破離の教えが昔からあります。

見たままにマネればいいんです。

 

ここはセンスが大きく左右します。

センスを磨くためには、徹底的に見ることです。

五感を使って見ることが大切です。

この時に、記号として物事を見ないこと。

物事を単純化して見るのは頭で幻想を見ているのと同じ。

現実をただ見ることが大切です。

 

この時にメモをとったり、ビデオに撮ったりするのは厳禁です。

メモをとりながら見ることはできないし、ビデオに撮ってあるという安心感が本気で見ることが難しくなります。

瞬間瞬間を味わうためには、五感をフル活用して感じるしかないのです。

人間が本能的に持つ美の感覚も活用するのも重要です。

一流と呼ばれる人たちの所作をたくさんみて美的感覚を高める必要もあります。

 

「できる」の次にくるのは「わかる」ということ。

できるの裏にある理論がわかることが大切です。

理論がわかれば、なぜその形になるのか理にかなっているのです。

理論と実際をつなげながら理解を深めるのも大切です。

 

本を読んだり、セミナーを聞いたりすればわかるのかといえば、そんなことありません。

知識は知識。これはわかったとはいえません。

わかるふりをしているにすぎません。

 

わかるとは、自分で感じ、自分で考えることでしかわかる境地には達しません。

この自発的な感じることや考えることはとても重要です。

受け売りの知識なんて、プロの世界ではなんの役にも立ちません。

 

さらには理論の先にある意図も大切です。

何を意識してやるのか、どのような気持ちでやるのかで結果がかわります。

ここもセンスが問われます。

このセンスは・・・・・自分の中にあるブロックをとることが大切かもしれません。

この部分が一番大変かもしれません。

意識と無意識の壁があるのです。

本能的な部分と経験の部分の壁があるのです。

 

最後に「わかちあう」のも大切です。

人に教えるということです。

教える時にはじめて自分は全く分かっていないことに気づくこともあります。

この分かち合う時に大切なのは、自らの体験です。

自分が行動することで、できたこと、わかったことが重要です。

受け売りの知識は不思議と伝わりません。しかもつまらない。

自分の体を通じて消化吸収したものだけが伝わるものです。

 

技術担当の先生は、無理なお願いも笑顔で答えてくれて、よりよいものになっていってます。

いろいろと楽しみな春ですね。

 

■ソース・ ワークショップ
発見編:3月19日(土)20日(日)
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技術の奥にある哲学を知っているのか?@ナチュラルメディカルカレッジ

ナチュラルメディカルカレッジも後半です。

新規の受講生の卒業試験は1ヶ月後。

ググッと技術の理解を深めていく段階です。

 

プロセラピストの上田正敏です。

前回の卒業試験の前のことを思い出します。

本気で首席になると決め、同期全員で合格すると決めて、円陣を組んで気合いを入れたことを思い出します。

僕らの世代は受験戦争という言葉がありました。

勉強するということは競争することであり、誰かを蹴落としまで自分が上を目指さなくてはならない風潮がありました。

テスト結果が貼り出されたり、順位がつけられたりしていましたからね。

個人が頑張るというのは学生時代までのことなんですよね。

大人になってからは団体戦です。

チームで取り組むことが重要になるのです。

 

 

ナチュラルメディカルはチーム医療を推進しています。

結果がでなければ方針を変えること。

それでも結果がでなければ信頼できる他者に相談したり、任せたりすることが重要です。

自分がスーパーマンになるのではなく、周りと協力できるリーダーシップが求められるです。

判断が常に求められるのがナチュラルメディカルの予防医療です。

 

前回から学んでいるのは禁忌について。

禁忌とは、してはいけないことです。

人はそれぞれに状況が違います。

問診、望診、触診など様々な視点から、やって良いこと悪いことを判断していきます。

僕たちは専門領域のことは知っていなければなりません。

当たり前のことだと思っていたら意外と違うのです。

筋膜の禁忌

例えば、ためしてガッテンでも取り上げられた筋膜。

セラピストの世界ではすでに知られている話でした。

でもね、この禁忌まで教えているところは少ないのが事実。

持病を持っている人のほとんどに施術できなかったりするのです。

全身につながっているからこそ、使う人の技術と理解が大切になります。

 

例えば、某国家資格の学校では理論の時間がほとんどで、実践練習するのは卒業後だったりとか、

はたまた技術だけ教えて、禁忌は教えないスクールもあるのだとか。

できること/できないこと、メリット/デメリットを知ること、そして自分の実力を知ることも大切です。

同じ技術を学んだとしても、持って生まれた才能もあれば、今まで経験してきたことが違うので、結果が変わるのです。

予防医療の施術家としては恐いという感情を大切にする必要があるのです。

不思議なもので自信がなければ施術はできない。自分がありすぎると事故を起こす。

 

本当にこれでいいのだろうか?

 

この問いは常に持っていることが大切なんです。

実際に施術する時間でない時に、どうしたらいいのかを膨大な時間を費やして考えています。

潜在的に考えていたり、夢にまで施術している時もあるのです。

僕も振り返ってみると、同じようにずっと考え続けていることです。

 

この時間が貴重であり自分を成長させることになるのです。

誰から教わることは教わることにすぎないのです。

それをベースに自分で考えて決断し行動していくことが何よりも大切です。

 

自分で考える時に大切なのは、科学、芸術、哲学という基本です。

今期の特徴は、技術と科学の話がメインで、芸術と哲学の話が少ないです。

講師と参加者のライブで内容が変わっていくのが興味深いです。

同じカリキュラムなのに、学ぶ内容が進化していますから。

いつでも最新データーと最新の考え方を伝えてくれます。

もちろん臨床に基づいた話なので、とても学びが深いです。

 

講義前に自主的に時間をいただきミニ講座を開催しています。

その中で芸術と哲学をフォローしていきましょう。

まるで遊んでいるかのような講座ですが、実は施術家として必要な基礎技術の訓練するような深さがあり、最新の教育論が使われています。

盗んでいる人は盗んで役立てているし、気づいていない人は気づいていないという体験型の講座です。

 

講師の先生の技は教えてもらっても身につきづらいですね。

やはり盗まないとね。

先生を尊敬しすぎて自分にはとうてい及ばないと思っていても盗めなし、あいつはダメな奴だと見下していても盗むことはできません。

対等にいることで技術を盗むことができるのです。

等身大の自分でいて自分も相手も尊重できることが鍵なんですね。

 

そうだとしたらね、セラピストとクライアントも対等である時に一番結果がでるということなんですよね。

最悪なセラピスト

ちなみにこれは講座前のミニ講座でのワーク。

みんなに悪いセラピストの演技をたくさん見せてもらいました。

セラピストに対して実際に嫌な思いをしていることがたくさんあるんですね。

あるあるネタで共感している人も多かったです。

 

あと2回(4日間)。

楽しみましょう!

 

■ソース・ ワークショップ
発見編:2月13日(土)14日(日)
ワクワクすることをしよう!していることにワクワクしよう!
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■ライフチェンジ・プログラム(個人向け)
よりよい人生を歩みたい方へ!
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■個人セッション
心と体を統合して今が変わり未来が変わります
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自分の価値を受け取っているか?@西浦歯科医院(その11)

西浦先生は、話すことが大好き。

治療中も治療の説明はもちろん、ホリスティック医療や趣味の話などいろんな話をします。

一見、無駄話だったり世間話のような話もします。

これはセラピストとして重要な情報なのです。

なぜかって?

 

プロセラピストの上田正敏です。

セラピストがクライアント共に目指すゴールは症状の改善だけではありません。

その先にある心から望んでいる生活だったり、仕事だったり、夢だったりします。

ゴール設定をどこにするかで自然治癒力の働き具合が変わってきます。

この辺りが量子医学と呼ばれている分野です。

その量子を働かすために対話が必要なのです。

クライアントさんのことを知らなければ共に歩むことはできません。

セラピスト側(この場合は歯医者さん)が自己開示しないとクライアントさんも話をすることができません。

 

西浦先生は進化していました。

さらに話し上手、聞き上手になっているので理由を聞いたら、僕のセッションやセミナーが役立っているとのこと。

その人を見て盗むのが得意なんだそうです。

いいなと思った人と共に時間と空間を共有すると、わかるようになるんだそうです。

才能ですね。

本当に大切なことは言葉になっていないことだったりしますから。

いつまでも好奇心のままに学ぶ姿勢を真似していきたいですね。

真似るは学ぶですから。

構造分析@西浦歯科医院

様々な分析をしていただき、治療計画を立てて提案してくれました。

とても理に叶っている方法でとても信頼できますね。

僕自身が今受け取る必要がある価値に見合った提案です。

検討して返事をすることになっています。

腹は決まっています。

 

マウスピースも筋肉をゆるめるために高くしていたのを下げました。

筋肉が伸びすぎていて疲れを感じていたからです。

その治療をしながら深い話になっていきました。

西浦先生がまっすぐ目を見て、

「もっと自分の価値を受け取ってください。」

とおっしゃってくれました。

この言葉が深く響き感動したのです。

まだ、受け止めきれない自分がいたから。

 

そして、

「まだ、褒められたいですか?」

「えっ?」

「もう褒められることないですよ。」

「ええっ?」

「だって、すごいのは当たり前なんだから。

すごい人がすごいことをするのは自然なこと。

だから褒められなくて当然なんです。」

「はぁ・・・」

「なぜ、いつもなんでもない人のふりをしているんですか?」

「えっ?」

というような会話がありました。

で、わかったことがあったのです。

 

みうらじゅんが提唱する男子の三大テーゼがあるのです。

いれてーぜ、やりてーぜ、ほめられてーぜ。

初めてこの言葉を聞いた時に、愕然としました。

男子の行動の99%はこれで説明できるからです。

とっても単純なのです。

特にこの褒められたいという欲求は深いものがあります。

承認欲求というものです。自己重要感にもつながります。

 

褒められたいから、普通の人のふりをしていたのです。

普通の人ならすごいことをして褒めてもらえる。

達人ならすごいことをしても当たり前。

という心理的なメカニズムが働いていたのです。

褒められたいという欲求を手放すことにしました。

ちょっとさびしいけどね。

褒められたいのは男の子の欲求です。

もうね、男なんですよ。

褒める側に立つ人間なんですよね。

1人で頑張るという幻想の自立ではなく、真の自立の決断をしたのです。

自分のことはわからないのです。

他者がいるからわかるのです。

ナチュラルメディカルカレッジで学び合い100%応援しあう仲間だからこそ起きた奇跡なのかもしれません。

毎回魅力的に変化成長しあう仲間と共に僕も成長していきます。

一歩でも前への精神です。

西浦歯科医院

この後、パートナーにセッションを受けました。

彼女も西浦先生と同じように僕を信頼してくれている仲間です。

無意識のテーマを探りだし、解決策を見つけました。

これも自分では全くのノーマークのテーマが出現しました。

「生きろ」

これを自分自身にいつも語りかける言葉として大切にします。

 

西浦歯科医院は不思議歯医者に認定です。

歯から全身、さらには心まで影響を与えることができるのです。

入り口はどこからでも深い領域に行くことができるのです。

 

西浦歯科医院
■診察科名:一般歯科・小児歯科・口腔外科・矯正歯科
■所在地:〒185-0013 国分寺市本多5-13-7ナイスプラザ1F
■TEL:042-325-4841

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頚板状筋が歯科で変わるのか?@西浦歯科医院(その10)

右の顔が縮こまっているし、怪我をするのはずっと右側なんです。

これは物心ついた時から右目が小さく一重で、左目が大きく二重です。

これで脳のバランスがとれていないと考えています。

実際に右側の筋肉が萎縮しているのです。

それを歯科でなんとかできないか西浦先生と連携を組んで取り組んでいます。

 

プロセラピストの上田正敏です。

右肩という右の背中の肩甲骨の内側が慢性的に痛みを持っています。

いろんなことを試してはいるんだけど、一時的にはよくなるが元に戻るということを繰り返しています。

今、学びを深めているナチュラルメディカルカレッジの臨床例としてこれ本気で治してみようとナチュラルメディカルメソッドと歯科の連携からアプローチをかけています。

授業での下條先生の見立ては、頚板状筋が問題を起こしている。

多分、それは歯科から来ているというもの。

頚板状筋

この頚板状筋は第一頸椎についており、ここは顎関節と密接な関係があるのです。

 

西浦先生の治療計画は、右のアゴまわりの筋肉を緩めようというもの。

マウスピースの高さをまた上げて様子をみることになりました。

マウスピース@西浦歯科医院

僕の専門領域では、右で食いしばっているメンタル的な意味は、社会に認めてもらえるように頑張るというもの。

頑張るって悪者にされたりしますが、違うのです。

意味のある頑張りと、意味のない頑張りがあるのです。

いくら頑張っても変えられないことを頑張ることは意味がないのです。

それは受け入れるということが大切。

頑張ってできることなら頑張ればいいのです。

 

理想は、自然とやってしまってうことをただやるということなんです。

その領域にいることが当たり前になっていくのです。

 

この肩こりが西浦歯科医院で楽になったのは、首に電気をかけて緊張をとった時だったような。

その時にもマウスピースの高さを上げているはず。

 

さて、今回はどうなるのか。

マウスピースが高くなって、まだ慣れませんね。

筋膜がゆるみ体のバランスがとれるといいな。

西浦歯科医院にて

西浦歯科医院
■診察科名:一般歯科・小児歯科・口腔外科・矯正歯科
■所在地:〒185-0013 国分寺市本多5-13-7ナイスプラザ1F
■TEL:042-325-4841

 

■ソース・ ワークショップ
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簡単に体は壊せるんだよなぁ@ナチュラルメディカルカレッジ

週末はナチュラルメディカルカレッジ

ちょうど誕生日が重なり、めでたいたい焼きや東京三大大福のひとつ群林堂さんの大福をいただきました。

誕生日って不思議と学びの場にいることが多いんですよね。

そこで学んだことを自他に対してとても役立ってきていますし、人生の転換期でもあったりします。

きっと今回の予防医療の勉強もそこにつながっているのでしょう。

ナチュラルメディカルカレッジ東京

 

プロセラピストの上田正敏です。

今回のカレッジでは、ただ施術するのではなく、実際の臨床で行うような症例の場合にどのようにアプローチをするのか専門家の領域について学びました。

実際の病名をつけるのはお医者さんの仕事ですし、それを治療するのもお医者さんの仕事。

起きているのは人間の体。体からアプローチする方法はたくさんあります。

例えば、食事だったり、運動だったりは、お医者さんでも治せません。

自分で食べることや動くことを管理しなければできないのです。

生活習慣も同じですね。

 

体に起きていることについてアプローチする道はたくさんあります。

セラピストってすごい人はすごいんだなと改めて思います。

玉石混合の世界。

経営を考えると「誰もができる、すぐにできる」って大事なことなのかもしれないけれど、質の高い専門家は育たないのです。

本物志向の人が、しっかりと食べていける卒業生をだしていくカレッジにしていこうという気合を感じます。

僕自身もこのテーマは15年以上向き合っていることですね。

これは研究会を開いていきます。

歯科とナチュラルメディカルとメンタルとキネシオロジーを融合して構築していきます。

チーム医療のチームを実際に作っていかないとね。

 

本物の人たちは多くの人を壊してきています。

治せると壊せるは同じです。

技術としては同じなんです。

 

スターウォーズなんかみるとよくわかります。

ダースベーダーが落ちていったフォースの暗黒面。

この映画では不思議な力を持っている人がいて、その力をフォースと呼んでいます。

力は力であって、善の側面と悪の側面を持っています。

映画を観るとよくわかるので、まだの方はオススメです。

 

カレッジで学ぶ技術はフォースと同じ。

体を治すこともできれば壊すこともできます。

それくらい深い技術を学んでいます。

カレッジの中では壊してもいいのです。

クライアントさんがどのようになるのか体を通じて学ばなければわからないこともあるのです。

 

僕も眠れなくなりました(笑)

交感神経優位になったからでしょう。

これはこれでよい気づきがあったんで、良かったことなんですが。

ぎっくり腰を起こした人もいますしね。

生徒さんでも体に触れることが怖くなる人もいるくらいです。

それくらいに人は人に影響を与えることができるということでもあるのです。

 

技術担当の中山先生が言った言葉が印象に残ります。

「練習だと思って人に施術すると壊れることがありますよ。

人の体に触れることの影響を知り、

覚悟を持って体に触れていくことが大事なんです。」

 

練習ってカレッジの中でしかないのです。

一歩でも外にでたら本番しかないのです。

アマチュアではないプロの世界があるんですね。

この覚悟がある人とない人の差がプロになれるのかの差なんでしょうね。

 

中山先生から施術を練習するための方法としてタオルを使うやり方を教わりました。

よく考えたらそうなんです。

野球やゴルフでも素振りってしますよね。

腕立て伏せをするのも同じです。

両腕が同じ力で使えるようにならないとね。

コツコツと当たり前のようになるのかやらないのか。

そこで差がでるのでしょう。

 

再受講組は、覚えた技術を使いたがる傾向があったりもします。

覚えた技術をただ使えばいいのではなく、必要な時だけ使うのも大切なことです。

技術の怖さを知ることも大切ですね。

知識も必要だということなのです。

 

どんな療法も完璧なものはなく、効果がでなかったら次の療法を試していく必要がある。

そのために幅広い知識も必要なんですね。

 

下條先生や中山先生とのちょっとした会話からヒントをもらっています。

どんなささいな言葉でも心を開いて耳を傾けていないと気づけないような重要なことがいっぱい。

とても濃い講座な理由がわかってきました。

チャンスは無数にあって、それをつかめるかは自分次第なんですね。

 

実践のための学び。そして夢を描くこと。他力を信じる。

この3つが今年の課題です。

ナチュラルメディカルカレッジ

■ソース・ ワークショップ
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立体で顎の構造分析@西浦歯科医院(その9)

歯の治療には終わりがない。

なぜなら、いくらでも治療をしようとすればできるから。

完全を目指すのではなく、どれだけだますのか。

まるでチベット医学のような考え方です。

 

プロセラピストの上田正敏です。

とある腕の良い歯科技工士さんが言っていた言葉が耳に残っています。

「どれだけ良い歯を入れても3年でダメになってくる。

患者さんへの介入や負担をどれだけ減らせるか。

歯科として必要最小限の治療が大切になる。

全身を含めたトータルでカバーしていく必要がある。」

実際に歯の治療で悩んでいる人は多い。

 

歯こそ予防医療の考え方が重要です。

虫歯はもちろんなんだけど、噛み合わせやアゴの関節への負担も大切です。

実際には、歯切ぎしりや食いしばり。

その癖がある人はマウスピースなどで予防をすることを20代くらいの若いうちから考えていたほうがいいのです。

40代を超えると歯のバランスは崩れてきます。

なぜなら歯はすり減るから。

 

「噛み合わせの治療に凝りすぎると儲からない歯医者になるんです。

それでも僕は噛み合わせにこだわり患者さんに喜んでもらいたい。」

これは西浦先生の言葉。

レントゲンはもちろん模型を作りさらに今回新しい秘密兵器がでてきました。

○○○です。(名前を忘れました。笑)

顎関節の位置を測定し、それを模型にするのです。

構造分析するのです。

西浦歯科医院

西浦歯科医院

僕の場合は、楽な位置に顎を持ってくると奥歯が噛み合わないのです。

どれくらい隙間が空いているのか紫のシリコンを流し込んで型をとります。

模型にぴったりくっついているでしょ。

西浦歯科医院

下顎の歯型を作って、顎関節を模した機械にセットします。

上のほうに見える部分は耳の穴に差し込んで、顎関節の位置を特定します。

西浦歯科医院

こんな感じで噛み合っています。

下の木は固定のためであり関係ありません。

西浦歯科医院

この中央にある丸いところが顎関節です。

新潟にいる噛み合わせの専門家である歯科技工士さんと連携をとって、どのような治療をすればいいのか治療計画を立ててくれるそうです。

歯科は、歯科医、技工士、衛生士さんとのチーム医療。

さらには、フィジカルセラピスト、メンタルセラピストとも連携をしていくホリスティックなチーム医療も当たり前になっていくのかもしれません。

 

マウスピースも調整していただきました。

三次元に歯やアゴの構造を理解し、さらに動きまで意識して分析できるまで3年かかったそうです。

しかもこれは歯学部では習わないことなんだそうです。

未だに進化している分野なんですね。

 

CTスキャンやMRIを使って3Dデータをとり、精妙にシミュレーションする時代がそのうちやってくるかもしれません。

さらに歯も天然歯と同じ材質で自在にデザインできるようになったらいいですね。

 

ここまで精密に分析してくれて、必要最小限の提案を丁寧にしていただいているのが有り難いです。

西浦歯科医院にて

この日は大雪。たどり着けて良かった。

西浦歯科医院
■診察科名:一般歯科・小児歯科・口腔外科・矯正歯科
■所在地:〒185-0013 国分寺市本多5-13-7ナイスプラザ1F
■TEL:042-325-4841

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歯の状況はどんどん変わっていく@西浦歯科医院(その8)

新年初治療に行ってきました。

前回の治療で奥歯に樹脂を盛って高くしたのです。

マウスピース@西浦歯科医院

写真で透明な部分は歯が入るところ、濁っている部分が樹脂のみで高くなっている部分です。

最初のうちは、違和感がすごくあり、噛みずらいし、話しづらいし、アゴは疲れるし、どうなってしまうんだろうと思っていたのです。

正月もあるしね。

面白いもので、だんだんと慣れてくるのです。

しかもそれが楽になってくるのです。

そうしたら下アゴが前に出したくなってきたのですね。

すると今後は前歯に負担がかかってきて、マウスピースに穴が空いてしまいました。

マウスピース@西浦歯科医院

前歯の左側に穴が空いているのがそれです。

乳歯から永久歯に変わるのが6才から7才頃でした。

それ以降は、歯が生え変わりません。

ご飯を食べたり、おやつを食べたり、頑張るときに食い縛ったり、寝ているときに歯ぎしりしたりと歯は年がら年中使われています。

するとどうなるか?

すり減っていくのです。ひどい時には歯が割れます。

噛み合わせは年々低くなります。

しかも虫歯の治療をして銀歯やセラミックを被せ物をして、噛み合わせがうまく調整しないと、変な方向にすり減っていきます。

するとどうなるのか?

アゴに負担がかかっていきます。

それがひどくなれば、アゴがコキコキ鳴ったり、開いた口がふさがらなくなったり、モノが噛めなくなったり、いわゆる顎関節症になるのです。

サメみたいに歯が生え変わり続ける動物だったら良かったのにね。

 

プロセラピストの上田正敏です。

歯の話をお聞きしながら治療をしてもらっているので、専門用語もわかるようになっていき、何をされているのか自覚できるようになっていっています。

知らない方が強くないのかもしれませんが、実際に自分の口の中で起きている出来事がどのような影響を与えていることを知ることは予防医療をしようと思ったら必要な知識になります。

 

今回の治療では口腔内の筋肉がだいぶゆるんできたみたいです。

歯、頭蓋骨や下顎の骨という固い構造に、筋肉という柔らかい構造の組み合わせでできています。

筋肉を脳がコントロールしているので、メンタルも関係してきます。

前回の治療で自分も積極的に治療に参加しようと思ったことが良かったのではないかと。

治療中@西浦歯科医院

治療中に写真をパチリ。

下の歯が悪さをしてそうなのと、左右のバランスが違うのがわかりますね。

習慣で微細な筋肉のクセが作られますから表情筋もトレーニングしていきたいと思います。

 

さらにマウスピースを調整してもらい、歯が自由に動きやすくなった感じがしています。

ちょっとだけ歯も削りました。

削ったらやり直しがきかないので慎重にやってもらえるのが嬉しいです。

しかもこちらの意思もいつも確認してくれますから。

歯の治療も、審美的な治療と機能的な治療に分かれるそうで、僕たちがねらっているのは、機能面での調整です。

ゴールはモテる男ですから。

これメンタル的には深いんですよね。

モテるとは、コミュニケーションがスムーズにとれ、リーダーシップがある人になるということです。

今回も忘れずに記念写真を。

西浦先生と@西浦歯科医院

次回は歯に樹脂を盛るらしいです。

歯を削るのではなく盛る。新しい概念です。

初めてのことにワクワクします。

西浦歯科医院
■診察科名:一般歯科・小児歯科・口腔外科・矯正歯科
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手技!手技!手技!@ナチュラルメディカルカレッジ

週末はナチュラルメディカルカレッジでした。

僕にとって第2シーズン(ディレクターとして再受講)の今回は手技の連続です。

1に実践、2に実践、3、4がなくて5に実践!とばかりに手技の練習をしながら気づきを深めているようなそんな講義が続いています。

 

プロセラピストの上田正敏です。

この2日間のワークの前は、オブザーバーで参加していただいている西浦歯科医院の西浦先生の歯科医とのホリスティックな連携ができるためのミニ講座がありました。

体や心の痛みの原因のひとつとして、食いしばり、歯ぎしり、顎関節症についての情報と連携を学べたことは幸運でした。

一部は全体を表し、全体は一部を表しています。

その情報を読みとる方法が、またひとつ増えました。

そして専門外は連携をとることも大事なことですね。

専門家と専門家をつなげる。ネットワークも築いていきましょう。

コンシェルジュ的な役割も担っていきますね。

 

今回の2日間も根本療法から対処療法まで手技を中心に学びました。

理論に関しては配布の資料を読み込む必要がありですね。

 

手技ってとても興味深いものがあります。

僕の感覚では脳の最先端にあるのが手だと思っています。

脳という好奇心旺盛な器官が外の情報を知りたがり、手が伸びてこの世のものを触れたがっているのです。

手が読み取る情報は、とても多いと実感しています。

ただ、それは意識で認識できない無意識な部分でも情報を得ていると感じています。

15年もセラピストをやっていると頭が考えることには限界があります。

 

手が相手の情報を読み取り、直感が降りてきて、手を通じて相手に伝える。

 

セッションをしているとそんな感覚になる時が多いです。

ただ自分自身は感心してみているだけような感覚。

必要なことが起きるという現実。

 

手技ってそういうものなんじゃないかと思うのです。

 

その領域にいくには真摯に実践していくしかないのです。

メンターに言われた言葉を思い出す。

 

だまって100セッション。それでプロのスタートラインに立てるよ。

 

とにかく手を動かすことなんです。

そんなことを思い出しています。

 

手技を学ぶ時には、振り写しを意識しています。

モノマネです。

一番上手い人のモノマネをする。

体の動きはもちろん、話している言葉だったり、食べているものだったり、書いている文体だったり、ただ立っている姿勢さえもマネるようにしています。

いいなと思った人もモノマネする。

真似る→まねる→まねぶ→まなぶ→学ぶ

というように変化したと言われています。

 

美しいと感じたものはマネる。

マネて良くなければ捨て、良ければ採用する。

その繰り返し。

初心に返っています。

 

今回は、腰、膝、足首、足、肩へのアプローチを学びました。

ギックリ腰、五十肩はなぜ起きるのか?

根本的な原因に働きかけることの重要性もあるのですが、対処的に扱うことも重要です。

キネシオテーピングもたくさんやりましたよ。

 

下條先生と中山先生の連携も見事さが上がっています。

 

中山先生には、ワークショップで培ってきたコツを助言すると、すぐに実践してよりよいものに変わっていっています。

言われてできる頭の柔軟性が見事です。

そして体現できる身体力。

ナチュラルメディカルの根幹にある哲学、芸術、科学の3つの側面から伝えるって大事ですね。

この3分類から説明するの方法論がとても役立っています。

ディレクションする演出家としても楽しんでいます。

今年は中山先生とダブル講師でセミナーをするのが楽しみ。

今年も下條先生からたくさんの技術を盗んで、東京に予防医療のメッカを作ります。

 

うちの奥様に練習台になってもらい超健康体にします。

ナチュラルメディカルカレッジ

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