自分の軸を決めるということ

人の気持ちはうつろぎやすい。

「○○しよう!」と決めた翌日に「やっぱり●●しよう!」と変わったりします。

さらには、「ほんと△△したかったんだよね。」とどんどん変わっていきます。

で、結局は何もやらない(笑)僕もよくやってしまいます。

もしくは何かやったとしてもいつも同じ結果になる。

グルグルと同じ所を回っています。

人は森の中で迷子になると真っすぐには歩くことができずに、同じ所をグルグルと回ってしまう性質を持っているそうです。

考えていることも同じようにグルグルと回ってしまうのです。

なぜか?

感情が揺れ動いているからなんです。

感情はいつも水の流れのように動き続けています。

人の思考は感情の影響を受けているので、感情が変わると思考も変わっていってしまうのです。

すると、感情に振り回される人生を送ることになります。

感情はとても役立つ仲間なんですが、とても気分屋さんなんです。

時には扱うのが難しい。影響力を持っています。

この話は無意識の話なので、普段こんなことを意識している人は稀です。

自分の意志で決めていると思い込んでいる。

 

でも・・・

 

「グルグル回っているな」

「同じパターンを繰り返しているな」

「なぜだか前に進めない」

ということに気づいたら、それは感情君に振り回されている状態なのです。

 

どうすればいいのか?

 

それは自分の軸を決めるということです。

感情君、思考君、意志君という3人が自分の中にいるのですが、軸を決めるというのは意志君の仕事です。

感情君は自分の行く方向を指し示してくれる羅針盤の役割と前に進むエンジンの役割をしています。

思考君はどのようにすれば、自分が望む方向に進む方法考える役割をしています。アドバイザーです。

意志君は、選択をする役割をしています。

「どうしたいのか?」

その答えを持っているのが意志君です。

 

その答えは何でも良いのです。自分の人生なのだから。

自分の意志で選択することが大切です。

選択を他人にゆだねるとろくなことにはなりません。

もし、うまくいかなったり、楽しくなかったりする場合、他人の選択を自分がやっているだけなのかもしれません。

 

軸を簡単に言ってしまうと、自分の中にある判断基準です。

私には夢がある」に僕の夢を書きました。それは「世界平和」です。

僕がする行動はすべて世界平和につながっているのかが基準になります。

世界平和につながるなら「やる」、つながらないなら「やらない」。

とてもシンプルなことです。

これを決めるのは意志の力です。

意志がこれを決めると、感情や思考は意志を全力で応援してくれるのです。

自分で決めた時に「すうっ」と風が吹くような感覚が僕にはあるのです。

思考はとても静かで何かも考えていないような状態になり、感情も静かな湖面に満月がうつっているかのような静寂さを持っています。

自分の軸を決めるということ。大切なことです。


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