アデニウムはとうとう一株に…

アデニウムはとうとう一株になりました。
教訓は東京でも軒下では、寒さで株が痛んで枯れてしまうということ。
今年も大丈夫かとほっておいてみたらダメでした。

越冬は室内が基本ですね。

2020年秋のアデニウムの様子

時間をちょっと巻き戻します。
昨年の秋にアデニウムの根っこの異常を発見して処置しました。

2020年10月撮影

ちょっと怪しいかなという状態でした。
パッと見ではわからないので根っこを抜きます。

2020年10月撮影

見るだけでなく触ってみるのが大事なのがアデニウムの診断。
視診、触診は医療の基本です。

根っこがスカスカになっています。

ダメになった根っこを取り除いて殺菌します。

2020年10月撮影

さらに観察するとこの奥の根っこもダメになっていました。
ブヨブヨとかスカスカだったら安心安全のために外科的に取り除きます。

2020年10月撮影

そして、冬が来るまで軒下に吊るしておきました。

2020年10月撮影

それから、日向土100%に植えました。
乾燥した空気に触れているよりも乾燥した土に触れている方が良いと思ったからです。
これで越冬させました。もちろん、水は与えずに。

今回、使った道具はこんな感じです。

2020年10月撮影

越冬したアデニウム

で、越冬した写真はこちらになります。

2021年5月撮影

水分が蒸発したせいか幹にシワが寄ってます。

4月に入ってくらいから、水を週1であげて様子をみていました。
越冬で丸坊主になっていたのが葉っぱがでてきました。
これは完全復活したとみて良いですね。

で、もう一株。

2021年5月撮影
2021年5月撮影

アカレンジャー君は痛みが激しく、なんの処置もしないことにしました。
株が大きくなると痛むと復帰が難しいですね。
茶色になっているところはブヨブヨしています。

今までありがとう。

2021年春のアデニウム

で、今現在の残っている株は、ふーちゃんと名付けた子のみになりました。

2021年6月撮影

手術したところが湿らないように浅めに植えています。
なんだか奥に緑の健康な肌が見えているような。

2021年6月撮影

株の真ん中くらいまで何もないんですよね。
ここも空気をあてるようにしています。
傷が塞がって根がでてくるでしょうか。

2021年6月撮影

なんだか元気になっていますね。
青々と新緑が芽吹いています。

毎日、水をあげながら観察していきますね。
この子は大事にしていこう。

地味に人気のあるアデニウムの記事。
次回は、8月にアップ予定です。

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