頭の回転が早い人は、人の話を聞けない人

close up of vintage car

いわゆる頭の良い人って、頭の回転が早い人です。

頭の回転が早いということは強みでもあるのですが、弱みもあるのです。

それは、人の話を聞けないことです。

理由は、頭の回転が早いから相手が何を話すのかをわかってしまい、相手が言う前に行っちゃうんですよね。

だいたい頭の回転が早い人は短気な人が多いので、いちいち話を聞くのが嫌いだったりします。

だから相手の話をさえぎって「こういうことでしょ」と言いがちです。

学生さんたちに講演をする時に、話を聞くということに対していつも伝えているのは

  • うなづく
  • あいづち
  • アドバイスしない

ということなんです。頭の回転が早い人たちは、すぐにアドバイスをしたがるのです。だってすぐに解決策がわかってしまうから。先回りをしてしまうんですね。

そして、頭の回転の早い人は、相手の思いを言語化できたことを誇らかに思っています。

だから、頭の回転の早い人は誰の話も聞かずに、ずっと話しています(笑)

自分が正しいと信じ込んでいて、その裏には自信がない人が多いのが特徴です。

頭の回転が早い人は、回転を落とせばいいのです。遅い人が早くするのは難しい。でも、早い人はブレーキをかけて回転数を落とせばいいのです。つまりアホになればいいのです(笑)

自分が優秀でなければならないと思い込んでいる人は難しいかもしれません。

そんな思い込みはセッションで解放しちゃえばいいんですよね。

そうしたら本当にその人らしさがでて、頭の回転が良いところを存分に使うことができます。もちろん人の話を聞けるようになるのです。

話したいことは内容ではなく感情だったりしますからね。

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いつまでできるのだろうか?

50代になって思うことは、

何歳までできるのであろうか?

ということ。今やっていることもできなくなる日が来る。これはまだ先かもしれない。今までの経験を駆使してやるから先延ばしができる。ただ、

新しいことはできるであろうか?

肉体的にも精神的にも変化がやってくる。今以上に大きな変化が訪れるかもしれない。場合によってはあきらめることが必要になるのかもしれないのだ。

もしも今「やりたい」と思っていることは、「やるべき」なんだ。

やりたいと思った時が一番若いんだから、挑戦するべきだ。

もちろん無理はいけないんだけど、自分の枠を外してやることは重要になる。

その時に重要なのは、自分で決めるということ。

誰かに言われたからとか、誘われたとか、やっておいたほうが良いとか、世間体とか、それは関係ないことだ。他人に決められたことをやることほど愚かなことはない。イヤイヤやっても意味はないんだ。

昨日のブログに書いた洞窟探検も今しかできなかった気がするのだ。もう1年遅ければ肉体的にもきびしくなっているかもしれないし、やろうという気力もなかったのかもしれないんだ。「また次があるさ」がないのかもしれないんだよね。

禅の教えのように「今ここ」をより意識することが大事なのかもしれない。

今ここでしかできないことは何か?

それを意識していこう。グッド・エルダー世代に必要なことなのかもしれない。

洞窟探検動画を作ってた時にしみじみと思ったんだよね。

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議論はするべからず

woman wearing teal dress sitting on chair talking to man

ほとんどの場合の議論は無駄です。

なぜなら説得しようしたり、説得されたりするのは議論ではなく時間の無駄です。

心理学的に言えば「自分が正しい、相手が間違っている」という罠にはまっているから。説得には意味がありません。お互いが闘い傷つけ合うだけで終わります。

では、どんな時に議論をするのが良いのか?

相手から何か新しい情報、気づきや洞察を得られる場合は、議論をするべきです。

相手によって自分が変われる時には多いに議論をするほうが良いのです。

自分が変われないなら議論をする必要がないのです。

自分が変わるとは、感情であったり、思考であったり、価値観が変わることです。

これができる相手はとても貴重なので大切にしたいものですね。

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セミナーの質を分けるたったひとつのこと

心理系のセミナーを受けていて、何かが違うんだよなぁと思うことが多々ありました。内容というか質が違うんですよね。もちろん集まる人も違う。これはなんだろうとずっと思っていました。

それが30年以上この世界にいる先輩と話をしていてわかったんです。

先に答えを言って仕舞えば、内省があるかどうかです。自分自身を見つめることをしているかどうかです。自分の内面に答えを見つけることを大切にしているのです。いわゆる答えは自分が持っているという考え方。

もうひとつは、外側に答えがあるという考え方。こちらのほうは現実的なものがとても多いです。お金とか成功とか社会的な側面が強いセミナーです。

どちらが良いかという答えはありません。どちらが好きかという話です。

僕自信の出会いとして、自分自身を見つめることを大事にしているワークに出会ったので、自分自身の内面を見ることは当たり前だし、答えは自分の中にあると思っています。もちろん、自分の中に答えがないと思っていたら学びます。知りたいと思ったら知ればいいのですから。

ただ、自分の内面ばかり見ていてもダメだし、自分の外面ばかり見てもダメだという体験もしているので、バランスが人によって違うのでしょう。

自分の内面を見つめるということは、本来スピリチュアルなことなんですが、どうも最近はスピリチュアルはオカルトのことを言っているようなものが多いです。不思議なことがスピリチュアルみたいなニュアンス。本来は目に見えないものがスピリチュアルということなんだと思うのです。感情なんかもスピリチュアルに入るのです。考えはマインドかな。

僕の偏見かもしれませんが、自分を見つめない質のセミナーはギラギラしています。居心地が悪いのです。大事なことはわかっていますが、ちょっと違うのです。自分を見つめる系のセミナーはワクワクするんですよね。特に静かなワクワク感があるのです。安心な場なんですよね。

成功を目指すのか豊かさを目指すのか、リッチを目指すのかアバンダンスを目指すのか、目標を達成するのか今ここを楽しむのか。

どちらも正解だし、どちらも必要なこと。ただバランスが大事なんだよなぁと思っています。

僕が提供するものは、自分を見つめることは必ず入れていくことを意識的にやっていきましょう。

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子供の時の万能感を抜ける方法

smiling girl running towards left on green field

「最近の若いものは…」そんなことを思う出来事が多々あった。

挨拶をしない子たち、謝らない子たち、そんな若者が目についた。

周りの人たちに聞くと「今の子達には多いよね」というフィードバックをもらう。

「そうなのか」と納得していた。

で、

保育園の子供達が散歩をしていたのです。子供達はただ楽しく興味のままにあっちに行ったり、こっちに行ったり好き勝手に歩こうとしているのです。そんな子供達をさりげなくサポートしている保母をみて思ったんです。

「あぁ、そうだった」

子供の視点は狭い。そして、この世のすべてのことは自分が創りだしているのだくらいの万能感を持っているのです。だからこそ、生意気だし、傲慢なんです。ただ単にそれは若くて視野が狭いから。

これを大人になってまで、やっていると誰からも見向きをされない大人になっていきます。なので、いつか気づかなければならない事実があるのです。

それがお互い様という考え方。

自分が誰かに影響を与えて、自分も誰かから影響を受けています。

それに気づけるかどうかということが大人と子供の境界線ではないかと思うのです。

それに気づいている人の特徴が2つあります。

1つは、周りに感謝をしていること、もうひとつは、周りの人を褒めていること。

自分だけで何かを成し遂げているのではないく、誰かの助けがあることに気づいていること。

自分の周りへの影響力を知っていて、ポジティブに使っていることです。

大人と子供の境界線がここにあったのだなと思ったのです。

子供の頃にやればなんでもできるという考え方でいたなぁと懐かしく思っています。

今は、自分がはじめるキッカケになる必要はあるんだけど、周りの人に応援されているから実現できるんだなと感謝しています。

これが大人になることかなと思っています。

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世の中に聞き上手、インタビュー上手は少ない

two women sitting on ground near bonfire

最近、コミュニティの集まりに参加していて、気づいたことがあります。

世の中には聞き上手は少ないということ。さらにいえば、積極的に質問しながら聞き出すことができる人はさらに少ないことです。

これには驚きました。

うちには聞き上手な人がいるし、周りにはカウンセラー気質を持った人たちが多いので、世間とのズレを感じました。

自分の強みのひとつとして、聞く技術は持っているといいかもしれません。

最大の奥義は、うなづきとあいづちです。

誰にでもできるかと思えば、誰もができるわけではないシンプルなことなんですね。

これはスキルよりもマインドという精神性が重要なことかもしれません。

大切なマインドの2つは、興味と調和です。

言葉で書くと簡単なんだけど、聞き上手は少ないのが現状です。

耳に音が入ってくることが、聞くということではないんですよね。

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場に与える影響を自覚するべし

とあるパーティーなどで、ムスッとした顔をしている人を見かけることがあります。

「なんで、そんな顔をしているのだろう?」

と不思議に感じることがあります。案の定、その人がいる席では話が盛り上がりません。何を聞いても「あぁ」とか「うーん」とか、返事が返ってこないのです。

「この人は何をしに来たのだろう?」

と疑問を感じます。だんだんとその席では、そのムスッとした人を無視して話が盛り上がっています。その方は特に反応することなくお地蔵さんのように座っています。そう本当にお地蔵さんになっているかのようです。存在感だけはあるのです。だんだんとその席からは人がいなくなっていきました。

人っているだけで影響力を持つのです。地位や名誉やお金とか見た目とか関係ないのです。自分なんて大したことないと思っている人は傲慢なんです。むちゃくちゃ影響を与えているのです。その影響はネガティブなものからポジティブなものまであります。無害なニュートラルでその場にいる人は稀です。あっ黙っていることは無害であるとは限りません。態度や振る舞いなど非言語レベルで表現をしていますから。

影響力を持っていないと信じている人の多くは、ネガティブな影響を与えている場合がほとんどです。「自分なんて…」という劣等感は大きく場に影響を与えています。ずっと言い訳ばかり言っている人たちもそうです。きっと何かがあるのでしょう。

場にポジティブな影響を与えている人は、天然な人も稀にいますが、自分の影響力を自覚してその場に貢献しようと選択している人が多いです。自分が話したいこと、相手が話したいこと、場のメンバーが話したいことを感じ取って話題にしたりします。また、自分が聞きたいこと、相手が聞きたいこと、場のメンバーが聞きたいことの話題をさりげなくふったりしています。

必ず自分自身が場に影響を与えています。それは何かを自覚しましょう。与えていないことはありません。「与えていない」と言い切れる人はネガティブな影響を与えていると思ってOKです。社交って自覚的にするものです。人付き合いとは意識的にすることがとても重要です。

まずは、自分がどんな影響を与えているのか観察すること。
そして、場に良き影響を与えている人が何をしているのか観察すること

この2つができれば、良き出会いや縁に恵まれる人になれますよ!

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感謝の反対は傲慢である

10代、20代までは、傲慢であったもいいかもしれない。30代は微妙。40代以降の傲慢さは痛い。

高校教師をしているメンターは、「感謝が大事」と学生に説いているそうだ。例えば、誰かに相談にのってもらったら、その結果を報告することが大切。それをしないと知らず知らずのうちに切られてしまうことがあると言っています。つまり相談のしっぱなしが問題ということです。コミュニケーションで考えたらわかります。一方通行では信頼を失うということです。コールしたらレスポンスしなければならないのです。

傲慢な人を観察していると、どうも、自分を神だと思っているようなんです。この神も比喩なんですが、幼い子供は万能感を持っています。赤ちゃんにいたっては、至れり尽くせりの扱いを受けています。その延長で、自分は何でもできるし、誰もが自分の想い通りに動いてくれると信じています。そう、信じているんです。だから神なんです。信じていることって事実とは違うことがあるのです。

人は依存から自立へと成長して、お互いが助け合う関係性を築くのが健全です。社会とは助け合いで成り立っています。この自立をこじらせている人が、どうも自分を神だと思っているんですよね。しかも自分は神を信じていないし、周りを従わせようとしていることに気づいていないのです。

人生の先輩方にこのことは話すと「あぁ、それは本人が気づくまで、ほっておくしかないよ」とおしゃります。「人は痛い目にあった時にはじめて感謝が生まれるからね。」と教えてくれました。

ここでタイトルに戻ります。感謝の反対は傲慢なんです。

感謝とは、周りのお陰で今の自分があると謙虚になれることです。傲慢とは全部自分でやってきたことだし、周りは自分に従うべきだと思っているということです。

こう考えると誰もが傲慢さを味わってきているんですね。そこから何かあって初めて感謝を学ぶということなんです。これはプロセスでもあるのかもしれません。

人ごとではありませんね。感謝は行為なのでできるのです。「ありがとう」を正直に言える自分であろうと決めました。

なんか歳を重ねてくると小学校辺りで学んだことの重要性に改めて気づきますね。

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ドラマは感情労働させるものなのか?

photo of woman using mobile phone

もう起業する頃から20年以上毎週読んでいる山田ズーニーさんのコラム「大人の小論文」。何回かほぼ日にも投稿したりしたこともありました。懐かしい。

最近はxでポストすることも多いですね。今回のテーマはちょっと考えてみたいと思ってブログに書きます。

僕らの若かりし頃はトレンディドラマと言って、誰もがテレビドラマを見て、学校で語りあったりするのが日常でした。月9とか懐かしい響きです。

そういえば、いつの頃からかドラマを見なくなりました。

思い返せば、心理セラピーを学びはじめて、作り物のドラマに面白みを感じなくなったのを思い出します。実際の人生ドラマのほうが興味深いのですよ。現実は小説より奇なりとはよくぞいったもので、リアルな経験は感情がより動くのです。

さらに心理セラピーを学び続けていて「ドラマを作らない」というテーマに出会います。自分の起きた出来事を必要以上にドラマにして、自分を悲劇のヒロインだったり英雄きどりのヒーローだったりにしないということです。感情はポジティブにもネガティブにも動きます。さらにはエネルギーのようなものなので、ポジにいけばネガにもいくのです。まるでジェットコースターに乗っているかの気分になり、疲れてしまうのです。

ズーニーさんがコラムで言っていたいわゆる感情労働です。

ハラハラ、ドキドキするようなドラマは流行らず、ハッピーエンドが約束されているドラマが主流になるのだそうです。考察としては情報があふれてしまい、人間の処理能力を超えてしまっているからだとコラムではされています。

感情の大元は「戦うか・逃げるか」という生命の危機が陥った時に発動されるサバイバルモードのスイッチのためにあるものです。アドレナリンがでて戦闘モードになります。これは戦ったり、逃げたりして肉体を使えば消費されて何事もないかのように戻るのですが、現代のように頭だけで体で使われないと毒になると言われています。

ドラマもタイパと言って、2倍速、3倍速で見たりするそうなんですが、最近のドラマの密度も濃いです。ドラマのお約束があってその裏にある情報まで吸収してしまえば何十倍もの感情の負担が増えるでしょう。さらっとしたドラマが好まれるはずです。情報量は増えても感情量を減らさなければならないでしょう。

本当に疲れている時って、見た後に何も学びのないドラマを見るのも大事だと誰かが言っていました。癒しのあるドラマって中身がないらしいのです。

でも、それならドラマを見る意味があるのかと言われれば、僕はないと思ってしまうんだけど、暇を潰すには必要かもしれないと思ったりもするのです。

だから、最近、お笑いを見るのが好きなのかもしれません。ただ笑っていたいみたいなこと。そしてたまに驚きがあるというのが良いのでしょうね。

といいつつ、最近見たドラマで良かったのはフォールアウトです。正義は誰にでもあるし、誰にもないと思ったりするくらいに価値観が揺さぶられるドラマでした。でも、見やすかったんだよね。

どうしてだろう?

昔話やお伽話もハッピーエンドが多いのはなぜだろうか。やっぱり人はハッピーエンドを信じたいのではなかろうか。未来に希望があるのが幸せに生きるコツではないからか。それとも現実が厳しい時に夢をみたいのが人間なのだろうか。

そうそう、心理セラピーの話に戻すと、「ドラマを作らない生き方」は、淡々と行動していく毎日になります。自分がやりたいことにむかって淡々と行動していく。ドラマはないので感情的には静かな感じなんです。この境地に何回か入ったことがありますが、僕にとっては平和な感じがしました。静かで穏やかな毎日なんですよね。

感情ストレスを取り除き、信じ込みや思い込みを外して、ニュートラルな自分になれば、淡々とした日常が待っています。僕はこの感覚が好きなんですよね。

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悩まなくなること

woman sitting in front of macbook

「最近、悩むことが少なくなったな」

と妻が言った。そして

「あぁ、悩んで来たからだな」

と言った。

そんな言葉を聞いて「あぁ、そうなんだな」と思ったんです。

悩み事について、自分の頭でしっかり考えたからこそ、もう悩まないんです。

考えたことがあり、たくさんの選択肢の中から選んだ経験があれば、悩まなくなるのです。

僕も「引き出しが多いですね」と言われることが多いのですが、わからないことがあれば、調べまくります。そして、実際にどうしたらいいのか考えるのです。そして、このようにブログに書いたりするのです。インプットして、自分の頭で考えて、アウトプットするのです。

悩みがあるなら、悩んだらいいのです。

それは未来の自分のためになるかもしれませんよ!

とはいえ、悩む時にストレスは解放しておいたほうがいいし、きちんと話を聞いてもらうことも重要です。人は話してはじめて自分の頭で考えていることがわかるものです。

そんなお手伝いをいつでもサポートします。

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