やらない言い訳を考えるな

昨日のブログ記事「夢を引き寄せる人・引き寄せない人」に反響をいただいています。

夢を引き寄せている人の特徴が、もうひとつありました。

それは言い訳を言わないことです。

どんな言い訳かというと、やらない言い訳です。

 

プロセラピストの上田正敏です。

人間は動物です。

どんな人でも欲求にしたがって生きています。

そして、欲求に応じて、感情が快と感じる方向に動き、感情が不快な方向へ動くのを避けようとします。

簡単にいえば、気持ちが良いことだけをしようとします。

気持ち悪いことは嫌がります。

 

赤ちゃんを考えたらわかりやすい。

美味しいものはモグモグ食べますし、まずいものはベーッと吐きだします。

とてもシンプルです。

 

夢を引き寄せない人の特徴は、やらないことの言い訳ばかりを考えています。

カッコよくいうと自己正当化というやつですな。

 

夢を引き寄せない人に、「なぜ、やらないの?」というとたくさんの言い訳を言います。

例えば、お金がない、時間がない、才能がない、若くない、若すぎる、やる気がない、他にやりたいことがある、環境がないなど、時代にあわない、教育が悪かった、親が悪い、先生が悪い、会社が悪い、社会が悪い、運がない・・・できない言い訳はいくらでも言えます。

 

夢を引き寄せる人は、やらない言い訳を考えません。

やりたくないことは、やらないと決めるから。

今の自分に正直にやりたいかやりたくないか判断します。

なので、やらない言い訳は考えません。

 

では、何を考えているかといえば、やりたい言い訳を考えています。

なぜやりたいかを考えるとワクワクしてくるのです。

それで行動をしたくなり、自然に動いてしまうのです。

 

そうするとどうなるのか?

自分の意識は、やりたいことしかなくなるのです。

 

なぜ、できないのか?

なんて自分を責めている時間はありません。

 

どうしたらできるかな?

と自分がワクワクしている時間で満たされています。

 

もしも二人の人がいたら、どちらを応援したくなるでしょうか?

誰か応援もしてくれる人がいれば、夢はさらに叶いやすくなります。

 

言い訳ばかりを言っている人には、言い訳をばかりを言っている人を引き寄せます。

ゴキゲンな人には、ゴキゲンな人が集まってきます。

 

僕はうちの妻からセッションを受けて、言い訳を言うことを辞めました。

そうしたら、心がとても静かになりました。

どれだけ心が言い訳でいっぱいになっていたか。

やりたくないことをやめて、やりたいことをやった結果が今です。

この言い訳も掃除と同じで、定期的に自分の頭にある言い訳を大掃除する必要があります。

 

夢を引き寄せている参加者さんから楽しい話題を聞いています。

実際にセッションの後に気づいたことを実践したこと。

実践してみてさらに気づいたこと。

今の状態。

さらには今の課題まで。

 

叶っていない場合でも、課題の話をしてくれて、今回のテーマになるお題を持ってきてくれます。

新しく気づくことにワクワクしているそうです。

 

夢を引き寄せている人の観察は続きます。

それそのものがワクワクします。

 

■ナチュラルメディカル実践心理学講座
テーマ別のセラピスト養成講座です。人間の心理を学びながらよりよくなる方法を学びます。セラピストとしてひとつ上のレベルを目指す講座です。
http://www.naturalmedical.org/quantumKinesiology.html

■フリースタイル上田夫妻公式ページ
個人セッションはこちらのページを
http://www.yoriyoku.com/

■未来を変えるライフチェンジプログラム
約半年間、人生を変えるために伴奏するコースです。
http://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html

■ワクワクの発見し応援されながら好きなことを仕事にするソース・ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/

 


夢を引き寄せる人・引き寄せない人

ナチュラルメディカル心理学講座が終わりました。

継続のリクエストがありましたので、また11月から新講座のスタートです。

キネシオロジーという筋反射という技術を使って、心の探求をしていく講座です。

そして、僕が実際にセッションやワークショップで使っている技法を解説しながら行っているので、丸裸にされているようで恥ずかしいのだけれど、出し惜しみしないようチャレンジしています。

 

ただカウンセリングやセミナーを楽しんでいるだけでなく、裏ではとても考えられて構成しているのですね。びっくりしました。尊敬度かなりアップしました。

という感想もいただいています。

 

プロセラピストの上田正敏です。

個人セッションやセミナーで結果がでる人とでない人がいます。

 

なぜ?結果がでるのだろう?

 

そう思ったらすかさず本人に質問します。

 

うまくいったのは、何をしたからですか?

 

今回の講座を受けてくれる受講者に質問をしました。

 

講座で気づいたことを実際にやってみることですね。

やろうと思った時に「面倒くさい」と思ったりもするんだけど、ここでやらないと、2度とやらないので、面倒くさくてもやります。

そして継続的にできるように工夫します。

自分で決めたことですからね。

 

というシンプルな答えをいただきました。

その方は毎月の講座で気づいたことを行動して望んでいる未来を手に入れています。

いつも変化のシェアを聞いていて僕もワクワクしていたので何をしているのか聞いてみました。

 

心を癒して変わる場合もあります。

その場合は悪習慣をやめることが多いから。

さらに新しい選択をして新しい行動をすると、目に見えた結果がでます。

心が変わると脳が変わり、

脳が変わると体が変わり、

体が変わると行動が変わり、

行動が変わると習慣が変わり、

習慣が変わると人生が変わり、

人生が変わるとまた心が変わります。

 

夢を引き寄せていない人は、行動をしていません。

 

行動しているのに変わらないという人は、行動が自己流になっていないかチェックする必要があります。

ストレスがあるゆえに認知がゆがんでいて、実際にやることを、自己流に解釈して別物の行動をしています。

大事なポイントを外して行動しているから変わらないのです。

 

人は変わりたくないというのは大前提です。

自分の中に絶対に変わらないという頑固な人がいて、その人がちゃんと物事を見れないようにしています。

だから隙を見て変わらないように罠をはっていきます。

これは無意識の行動なので自分で気づくのは難しい。

 

だからこそホームワークや新しい一歩を歩む時には、決めたことを決めた通りにやる必要があります。

 

また、これやってみようかなと思ったことは、すべてやる必要があります。

特にセッションや講座を受けた当日や次の日には直感がふってくることが多いです。

その直感は、自分が本当に望んでいることが多い。

直感にみせかけた誘惑の言葉もあるので、その見分けも大切ですが・・・

 

やっぱり、素直にやってみる。

 

これ大事なことだよな。

素直になれない自分がいるならば、その自分を見つめる必要があります。

そこに大きな答えがあるはずです。

 

■ナチュラルメディカル実践心理学講座
テーマ別のセラピスト養成講座です。セラピストとしてひとつ上のレベルを目指します。
http://www.naturalmedical.org/quantumKinesiology.html

■フリースタイル上田夫妻公式ページ
個人セッションはこちらのページを
http://www.yoriyoku.com/

■未来を変えるライフチェンジプログラム
約半年間、人生を変えるために伴奏するコースです。
http://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html

■ワクワクの発見し応援されながら好きなことを仕事にするソース・ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/


コンプレックスは才能である

セッションを通じてクライアントさんから学ぶことがたくさんあります。

  1. 新しく知識を学ぶ
  2. 学んだことを自分で試す
  3. 仮説・実践・検証を繰り返す
  4. クライアントさんに提案する
  5. 結果の報告を受けて検証する

日々これの実践です。

自分で試して効果を実感することなしに、相手に伝えて効果はでるのでしょうか?

クライアントさんは様々なことを教えてくれます。

それを真摯に受け止めて洞察を深めています。

 

プロセラピストの上田正敏です。

コンプレックスだと感じていることは、見方を変えると才能なんですよね。

自分の特徴の肯定が才能であり、否定がコンプレックスです。

自分が嫌だなと感じている見た目・体力・性格・学力などはコンプレックスになります。

抽象的にみれば特徴的なことなのですが、どちらにとらえるかは本人次第ということになります。

 

クライアントさんらを見ていると、コンプレックスと向き合って、そこにまつわるストレスを解放し、自由になると、実はコンプレックスは才能だったのだと気づくことが多々あります。

コンプレックスをなくのではなく、コンプレックスを才能に変えて、才能を発揮していく。

つまりコンプレックスは才能であり使うべきものであるということです。

 

不思議なもので隠そうとすればするほどコンプレックスは目立ちます。

コンプレックスを受け入れると目立たなくなる。

より見せようとすれば才能にまで高まるのです。

 

この差はちょっとしたことで変わるのです。

 

世の中の価値観と違うものがコンプレックスになりやすい。

世の中の基準に自分を合わせるのか、自分の基準で生きるのか。

それが問題です。

世の中の基準に合わせた生き方もいいでしょう。

自分軸に合わせた生き方もいいものです。

 

自分が持って生まれたものはすべてギフトです。

もしかしたら今はギフトに思えないこともあるでしょう。

それをギフトに変えることは可能なのです。

 

僕はそれをクライアントさん達から見せてもらい勇気をもらっています。

 

■フリースタイル上田夫妻公式ページ
個人セッションはこちらのページを
http://www.yoriyoku.com/

■未来を変えるライフチェンジプログラム
約半年間、人生を変えるために伴奏するコースです。
http://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html

■ワクワクの発見し応援されながら好きなことを仕事にするソース・ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/


人の幸せを応援できるようになりたい!

セッションの感想をいただきました。

本人の許可をいただきここに紹介します。

 

プロのセラピストに個人セッションを受けてきました。

今回のテーマは「人の幸せを応援できるようになりたい!」です。

ここで言う幸せとは夢や目標が叶うことで楽な状態にすることです。

自分の潜在意識で人と関わるとき

「そんなことやってる場合じゃないよ!」

「自分の分がなくなっちゃうよ!」

「幸せの量は決まってるのだから!」

という競争意識(受験戦争の影響?)が働いて心から応援できない自分がいると思っていたのですが、セラピストの先生に「なんか嘘くさいんだよね~」と言われ、本当は自分自身が妻に応援してもらいたいということが分かりました(汗;)

潜在意識では本当に心から応援できる人になりたいと思えてるのだけれども、親切で・穏やかであることが、絶縁する・切断するに置き換わってしまう問題があることがわかり、原因を探っていくと、なんと4歳の時、川で溺れて死に掛けているところを父親に助けられたことが関わっていると・・・マジかよ!

2歳年上の兄と浮き輪をつけて遊んでいたのですが、兄が浮き輪に身体を入れないで手につかんで泳げることを自慢するので、負けず嫌いの私はマネをして頑張る・・・溺れる・・・死に掛ける・・・助けられる・・・

死に掛けたのに救出後のハグはなく、帰りの車内では父親の泳ぎの自慢話に花が咲き、4歳の幼児の心には深い傷が・・・

我が家の教育はストレスをかけまっくて強くなる系の昭和型で、よく殴られました(笑)

小さい頃から、自分自身にめっちゃストレスをかけることで強くなってきたことを手放すことになりました。まったく頑張らない自分にならないだろうか少し心配だが・・・

ちょっと待てよ!もしかすると、相手にストレスを与えることで成長させることが愛情を無意識でやっていた可能性が多々あることに気付いちゃいました!

みんな!ゴメンよ!悪気はなかったんだよ!

セッションのクライマックスに、

「助けることができて本当に良かった!お前たちは俺のすべてだ!」

と言ってもらって、エンディング。

自分に過剰なストレスをかけて耐えられなかった時に無意識に自分の感情を麻痺させることをやっていた自分を発見できました。

これから、麻痺させていた感情をひとつひとつ繋ぎ合わせて行こう!

まーちゃん先生、本当にありがとうございました!

(NYさん 男性 歯科医)

こちらこそ、感動的なセッションをありがとうございました。

自分自身に“気づく”ことで癒されよりよく変わっていきます。

幼少期に信じ込んでしまったことが今現在にまで影響を与えています。

心のブレーキを外すことで、望む未来を手にいれることができます。

男性は父親との葛藤を癒すと仕事も家庭もうまくいく傾向があります。

今後が楽しみです。

これからもよろしくお願いします。

■フリースタイル上田夫妻公式ページ
個人セッションはこちらのページを
http://www.yoriyoku.com/

■未来を変えるライフチェンジプログラム
約半年間、人生を変えるために伴奏するコースです。
http://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html

■ワクワクの発見し応援されながら好きなことを仕事にするソース・ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/


(続)紹介してもらいたいのですが、どうしたらいいですか?

お客さんの紹介は、セラピストの仕事をしていると本当に有り難いです。

自分だけの力だけでなく、お陰様の力で仕事ができることを再確認させてもらいます。

さて、前回のブログをわかりやすく追記します。

 

お客さんを紹介してもらいたいのだけれど、どうしたらいいですか?

 

答えは、紹介してくれる人がワクワクするかどうかにかかっています。

つまり、あなたを応援したくなるほどワクワクできるかが鍵となります。

 

例えば、あなたが僕に、「このサービスを紹介して下さい。」とお願いしたとするでしょう。

僕がワクワクしなければ「ごめんなさい。紹介できません。」で終わりです。

 

「後輩ががんばっています。彼を応援したいのです。

彼を紹介して下さい。」

ちょっとだけワクワクしてきました。

自分のための応援ではなく人の応援をする。

これも80%で「ごめんなさい。」になる可能性大です。

 

「後輩が多くの人を幸せにするサービスを始めました。

私も体験してとても感動しました。

多くの人に役立つサービスだと確信しています。

よろしければ紹介して下さい。」

さらにワクワクしてきました。

50%くらいで紹介するかもしれません。

 

「後輩が多くの人を幸せにするサービスを始めました。

私も体験してとても感動しました。

多くの人に役立つサービスだと確信しています。

この感動もあなたに味わってもらいたいです。

私がお金を払いますのでぜひ体験をして下さい。

もし、良かったと感じていただいたら

体験談を書いてくれませんか?」

70%くらい紹介してもいいかなと思ってきました。

オファーする人の心意気を感じたからです。

架空の話なんですが(笑)

 

このように頼まれなくても紹介することがあります。

それは僕が体験をして、みんなに役立つと思ったら勝手に紹介します。

ブログで紹介していることは、すべてこれです。

 

言葉とかテクニックとかではないのです。

伝える人の熱意情熱なのです。

語っている人がワクワクというエネルギーを持っていなければ、伝わるものも伝わりません。

みんなにこのワクワクのエネルギーを分かち合いたいという思いがなけれが口コミしたいとは思わないのです。

 

あとは、日頃の信頼関係が大切になりますね。

関係性は栄養を与えなければ枯れていきます。

信頼を築くには長い時間がかかりますが、信用を失うのは一瞬です。

 

これはゴマすりをすればいいのではありません。

その時だけ良いことを言えばいいのではありません。

自分に正直に、相手に正直に、社会に正直であることです。

 

自分がワクワクして、相手がワクワクして、社会もワクワクすることです。

これが紹介を生む熱量をうみだします。

自分が好きなことをして熱量を貯めることも大事ですね。

 

いつもブログを読んで応援してくれている人たちへ。

ありがとう。

 

■ワクワクの発見し応援されながら好きなことを仕事にするソース・ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/

■フリースタイル上田夫妻公式ページ
個人セッションはこちらのページを
http://www.yoriyoku.com/

■未来を変えるライフチェンジプログラム
約半年間、人生を変えるために伴奏するコースです。
http://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html


紹介してもらいたいのですが、どうしたらいいですか?

クライアントさんが友人や知人を紹介してくれません。

どうしたらいいですか?

そんな質問をいただきました。

 

プロセラピストの上田正敏です。

お客さんを紹介してほしい。

商品を紹介してほしい。

そんな依頼をいただくことがあります。

 

「僕を紹介して下さい。」

そんなことを言われて紹介したくなるでしょうか?

全く知らない人から頼まれることがあります。

 

僕が思うのは

「あなたは誰?」

ということ。

 

これは友人知人からでも困ってしまうことがあります。

どう紹介すればいいかわからないからです。

どんな人に、どのように言ってもらいたいかもわからない。

 

紹介って究極のコミュニケーションです。

ある人とある人をつなぐことになります。

コネクターという資質ですね。

誰かと誰かをつなげる。

誰かと何かをつなげる。

何かと何かをつなげる。

それがコネクター。

ここでは、商品とお客さんとか、サービスとお客さんとか、提供者とお客さんとかです。

 

「紹介して下さい。」

ただ、これだけいう人はクレクレ星人です。

自分の都合しか考えていない、欲しがり屋さんです。

自分の都合しか考えていない人です。

そんな人をいったい誰が紹介するというのでしょうか?

 

そもそもこの相談も無料で教えてくれという。

自分の都合しか考えていないのです。

その態度が紹介が生まれない一番の原因です。

 

どうしたらお客さんがお客さんを紹介してくれるでしょうか?

この問いの答えは、まずは自分が誰かの紹介者になることです。

自分が紹介する人になるのです。

自分が感動した物でも、サービスでも、人でもいいのです。

誰かに何かを紹介するのです。

紹介する立場になることです。

 

世の中の原理原則のひとつに「自分の欲しいものを与えなさい」というものがあります。

例えば、愛されたいなら愛しなさいとか、お金が欲しいならお金をあげなさいとかね。

逆説的なことね。

 

基本はコミュニケーションです。

つまり、相手の立場になるということです。

自分の利益だけを考えている人は閉じている人です。

相手の利益も考えている人は開いている人です。

 

利益とはお金だけではありません。

喜びなどの感情もあります。

究極的には感情だけなんですが。

 

自分が紹介者になることを体験することです。

相手の立場を経験することです。

ちなみに僕がアマゾンのレビューを書き始めたのも、人に紹介する練習から始めました。

これはブログなどで自分のことを書くのにとっても役立っています。

 

えっ?これだけでは紹介できないって。

 

紹介が上手な人を観察することから始まります。

なぜ紹介上手なのか?

紹介され上手な人もいます。

なぜ紹介され上手なのか?

 

紹介によって、自分が幸せになり、紹介した人が幸せになり、紹介された人が幸せになり、さらには社会が良くなる方向にいくこと。

これが紹介の極意じゃないかな。

広い視点が必要です。

私だけが幸せになりたいではダメなんです。

 

■フリースタイル上田夫妻公式ページ
個人セッションはこちらのページを
http://www.yoriyoku.com/

■未来を変えるライフチェンジプログラム
約半年間、人生を変えるために伴奏するコースです。
http://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html

■ワクワクの発見し好きなことを仕事にするソース・ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/


それは誰のためなのか?

大学を卒業して当たり前のように就職しました。

研究所に配属されて開発業務をしていました。

なぜ、会社を辞めたのか?

その理由がハッキリと思い出しました。

約17年経って言語化されて自分でも理解するということがあるんですね。

 

プロセラピストの上田正敏です。

僕の現在のビジョンは、誰もが好きなことを仕事にできる社会にすることです。

好きなことを仕事にすれば、みんながゴキゲンになって世界は平和になるのではないかと思っています。

 

会社員時代はどうだったのか?

会社のビジョンってなんだったのでしょうね。

新人研修で聞いた話かもしれませんが、まったく覚えていません。

 

研究所の開発業務は矛盾だらけでした。

研究していたテーマからできるであろう製品を作っていました。

世の中のスタンダードとは違った少数派のベンチャー起業が作ったプラットホームでデータベースを作っていました。

図面を管理するシステムです。

ベンチャー企業のシステムなので開発スピードはとっても遅いです。

そうこうしているうちに大手企業のシステムが飛躍的に進化して、時代遅れになっていきました。

そこに疑問をずっと持っていました。

 

お客様に喜ばれる製品ではなく、開発側の都合によるシステムを作っていたのです。

誰のための製品かというと自社のための製品だったのです。

これに気づいたのはこんなtwitterの記事を読んだから。

Jアラートが役立たないことが証明されたと言う人もいるけど、そもそもJアラートが守っているのは「日本国民の命」ではなく、「Jアラート関連システムを納入してる会社の正社員の雇用」です。8年前のエントリをどうぞ。この国は“無駄”で食っている

この国は“無駄”で食っているという記事で

この国では、ものすごく多くの人が「無駄な仕事で生きている」ということを。

を読んで、会社員時代はこれだったんじゃないかと反省しました。

誰のために仕事をしているのか?

お金を払っている人のために仕事をすると考えると社員は社長のためなんだけど、社長の器でいろんなことが変わります。

ダメな理由を考えるのは高校生でもできる、起業家はできる理由を考えるなんていうけれど、それは誰のためになるという視点がないことを無理にやるのは辛いよね。

無駄な仕事をなくして目の前の人のためになるため、世の中のためになるために活動したくて、起業したのだということを思い出しました。

正確にいうと理解できたということ。

 

実際の僕の提供しているサービスは、その人の無駄を取り除くもの。

思考だったり感情だったり記憶だったり、これからの未来に不必要なものを断捨離する技を身につけたのが最初です。

それから未来を創りだすための技を身につけて、今はさらに心身を健康にする技まで身につけました。

無駄が自分をダメにしているのです。

シンプルになればなるほど人は幸せになります。

 

誰のためなのか?

 

目の前の人を幸せにして、周りの人たちを幸せにして、世界を幸せにすること。

そのために自分がゴキゲンでいることが大事だと再確認しました。

いつでも誰のためなのか?を意識していきます。

 

■フリースタイル上田夫妻公式ページ
個人セッションはこちらのページを
http://www.yoriyoku.com/

■未来を変えるライフチェンジプログラム
約半年間、人生を変えるために伴奏するコースです。
http://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html

■ワクワクの発見し好きなことを仕事にするソース・ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/


トレイルランニング@奥高尾山(2回目)

トレラン@高尾山の2回目に行ってきました。

1回目の反省を踏まえて、道具を揃えました。

新しいアイテムはこちら。

 

トレラン用のリュックです。

これの赤を買いました。

理由は、遭難予防と山の道具は目立つものを適当に組み合わせてもコディネートできるからです。

使ってみた結果、これ良かったです。

専用の道具っていいですね。

行動食はウェストの部分に入るし、水を背中に背負っていつでも飲めるようにすると楽です。

 

そのためのこれも買いました。

2Lものがピッタリサイズでした。

1.8Lを買うのかどうか悩んだりしたのですが、こっちはどうなのでしょう。

10年前に冒険教育プログラムJALTでプラティパスを使っていい思い出があったから。

10年前よりもプラスティック臭もなく快適に使えました。

機能向上したのかなと思います。

今回トレランでは、水は2Lフルに入れて1Lほど飲みました。

 

栄養補給に関しては商品がいろいろと増えましたね。

アメ、チョコレート、ビスケットではなく、効率良くとる製品がいっぱいあって、使ってみました。

この飴が美味そうだったので。

電解質の補給にもなるし、気分転換にも良かったです。

3個持っていき、1時間に1個なめたペースでした。

もうちょっと持っていっても良かったかな。

 

行動食として用意したのは

これただのお菓子でダイエットには不向きなのですが、行動食にはいいかなと思って。

実際には家に帰ってからお腹がすきすぎて食べちゃいました。

こういうのもあったらいいですね。

 

非常食としてエナジージェルも。

ハンガーノック、シャリバテと呼ばれる様な急に動けなくなった時対策のために用意しました。

飲むと元気になるやつです。マラソンなどでも使われているし、登山にもよく使われているみたい。

登山用品店で入手したから。

これは使わずに終わりました。

最後のほうでフラフラだったので飲んでみたら良かったのかも。

ダイエットもしたいからと葛藤がありました。

 

地図も買いました。

普通の5万分の1地図やマップルを愛用していましたが、面白そうな地図なのでこれを購入。

高尾山は標識がしっかりしているので、地図やコンパスがなくてもなんとかなります。

あればいいのは何かあった時だけ。それはリスク管理で自己責任になります。

実際に僕は登山中は使わなかったのだけれど、計画をたてたり、帰りの電車でみながら復習するのに役立ちました。

 

今回のコースは

高尾山入り口(稲荷山コース)高尾山

高尾山(高尾山縦走コース)城山

の往復です。

iPhoneのNIKEアプリによると

移動距離11.57km

平均ペース15分07秒

タイム2時間54分57秒

高低差700m

だそうです。

 

この時にスタートからゴールまで休まずに歩くというチャレンジをしました。

飲むのも食べるのも歩きながらです。

おにぎり2個ほど行動食として食べました。

ハーフマラソンを走った時よりも長く動き続けてますね。

 

次の日にふくらはぎの激しい筋肉痛があります。

実際に歩いている時には右足の甲が痛くなってきて、最後はちょっとつらかったです。

次の日ももちろん痛いのです。

これはどうも靴紐を強くしめたせいで腱鞘炎になっているみたい。

靴があっていないということもあるらしいです。

なので現在は湿布をして様子をみています。

痛みがひくまではジョギング中止で筋トレだけにしよう。

 

初めてのことをやると体はビックリするようです。

このくらい大丈夫かなとやってみると実際にどうなのかがわかります。

次は痛みを感じたら早く対処ですね。

 

そして次回は小仏峠や景信山まで足を延ばすか、もう一度このコースを歩くか。

トレーニングやダイエットと考えるかトレランと考えるか悩ましい。

 

東京マラソンの抽選もエントリーしたし、筋肉をつけながら心肺を鍛えて、体を軽くして、健康をキープしようともくろんでいます。

健康で夢を叶えるダイエットプログラム開発中です。

 

そうそう帰りはもちろん温泉によりました。

水風呂でアイシングして、炭酸温泉などに入りリラックス。

ロッカーの鍵を落しても誰かが届けてくれて問題なかったり、着替えのパンツを忘れて帰りはノーパンだったけれど問題がなかったりして、世の中はなんとかなるということを再実感中。

 


ナチュラルメディカル夏合宿2017

始発の電車にのり新幹線で前乗り。

とある施設を見学させていただきました。

新潟県は日本で一番後期高齢者の医療費が安い地域なので、予防医療を実践する一人として見に行きました。

運動とコミュニティの力がその鍵を握っているのだと確信しました。

話せる時がきたらこの話題も書きますね。

 

プロセラピストの上田正敏です。

今回のブログはカレッジ参加者向けの内容になってしまいました。

 

ナチュラルメディカル夏合宿。

とても濃密な時間を過ごしました。

今までの技術の復習からアップデートまで。

特に今回は、精密な頚椎のアジャストの総復習。

自律神経を整えるために、この技術をマスターする必要があるのです。

 

ナチュラルメディカルカレッジでは、事故が起きない方法を学びそれを実践していきます。

それができるようになってから矯正ができるように精度をあげて効果を高めていきます。

今回はこの一つ上をいく頚椎アジャストを学びました。

コツを掴んで帰ってきましたよ。

構造という物理レベルのことは練習あるのみです。

 

そして臨床発表会。

これが学会のような、うまくいった事例だけでなく、いかない事例もあれば解決方法を探しながらやっている事例まで、みんなで考える様な検討会のようなステキな時間でした。

 

実はわかった様な顔をして聞いていますが、歯科の先生方の専門用語はあまり理解していません。

聞いたそばから忘れていくという・・・

それでも聞いているうちに、だいたいのことがわかってくるので、勉強になるのです。

体からアプローチするのか、歯からアプローチするのかで、結果が大きく変わります。

 

一番の原因となるところからアプローチしてから、最後の部分を整える。

つまり体が原因なら体からアプローチして歯は最後です。

歯が一番の原因ならここからアプローチして体は最後に調整します。

構造面だけでなく、食事からいくのか、運動からいくのか、メンタルからいくのか、根本原因を探せるのが一流のセラピストなのでしょうね。

 

ドクターもセラピストも対等に仲間としてお付き合いしていますので、共に時間を過ごすことの大切を身にしみて感じています。

カレッジ受講生・卒業生も積極的に参加すると自分の現在地がわかり、心から望んでいる目的地もわかるようになります。

 

全国の卒業生から差し入れが入ったり、差し入れだけが送られてきたり、とっても充実した食生活でした(笑)

同じものを食べ、同じものを見て、同じ空気を吸って、それでわかることもあるんですね。

 

僕はワークショップを担当させていただきました。

「お金のワーク」です。

涙あり笑いあり感情が揺さぶられるワークだったようです。

経済効果1兆円かもと言われるくらいに大きなエネルギーが動きました。

結果を聞くのが楽しみです。

受け取ることを解放しました。

オープンハートな人にお金も入ってきて、そしてまたハートをオープンにしている人にお金は流れていくのです。

ポジティブな循環が起きていきますね。

具体的なことは書けないので抽象的な表現で書きました。

 

柏崎といえばブルボン。ブルボンといえがルマンド。

それがアイスになったんだよ!

 

▪️ナチュラルメディカルカレッジ
http://www.naturalmedical.org

■フリースタイル上田夫妻公式ページ
個人セッションはこちらのページを
http://www.yoriyoku.com/

■未来を変えるライフチェンジプログラム
約半年間、人生を変えるために伴奏するコースです。
http://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html

■ワクワクの発見し好きなことを仕事にするソース・ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/


目標設定しだいでアドバイスは変わる

自分が何をしたいのか。

知っていますか?

 

そして、今自分がどこにいるのか。

知っていますか?

 

プロセラピストの上田正敏です。

今の現実をありのままにみること。

理想の未来を思い描くこと。

この2つのことを知っていることは大切です。

 

これって地図をみるのと同じなのです。

今自分がどこにいるのか現在地を知る。

いきたい場所である目的地を知る。

この2つがわかれば、どの道でいくのか選択することができます。

 

前々回のブログ「実践にまさる学びはない」にたくさんの反響がありました。

ありがとうございます。

 

あれに書いたのは、プロになるという目的がある人向けのアドバイスです。

セラピストとして他者と関わりたい人向けです。

 

他の前提条件であるのは、セラピストの仕事が好きであったり、興味があったり、憧れがあることです。

そして、誰に言われるのではなく、自分でその道を選んだ人向けのアドバイスです。

 

僕の中で学ぶということは楽しいことです。

知らないことを知る時のドキドキやワクワク感。

自分で仮説を立てて実験して結果がでて検証する戦略性。

何回も反復練習をすることでできるようになる達成感。

わかったことを人に教える充実感も楽しいです。

 

大人になってから学ぶことの楽しさにさらに目覚めました。

学びについてはこの記事もオススメ

勉強とか宿題というと、先生に無理矢理やらされた記憶がよみがえるせいか楽しいと感じない時もありました。

なので僕は「学び」という言葉を使うことが多いのですが、学びは人間が持つ本能的な喜びのひとつです。

それがわかってからは、勉強も宿題も楽しいのです。

宿題も自分ができるようになるために、先輩方々の経験から必要だということを教えてくれていることです。

 

現在地から目的地まで行く道のりも楽しくワクワクすることが大前提です。

ただ、そうはいっても苦しい時もあるのです。

その苦しみさえ楽しめるようになるためには、目的地をどのように設定するのかが大切です。

 

目標設定しだいで、アドバイスは変わります。

 

暇つぶしに来ましたという人に、プロになるためのアドバイスをしてもしかたがないです。

いかに楽しく過ごせるのかをアドバイスするでしょう。

好奇心を満たしたい人というには、好奇心の満たし方をアドバイスするでしょう。

 

アドバイスの内容な同じにようになるかもしれませんが、アドバイスに込める思いは変わっていきます。

 

楽しむためには自分ができることは全部やれというアドバイスしかないのです。

やりたいことも全部やるのです。

できないという言い訳は、できないと信じているだけなんで、ほとんどができることです。

これやると何が起きるかというと自信が積み重なっていきます。

 

自分で決めて、やってみて、ダメなら修正して、やってみて、うまくいったら喜びが待ってます。

それをコツコツと積み重ねると自分を尊重する気持ちが育ちます。

すると「やってみよう!」という気持ちが強くなっていき、ますます学びが深くなります。

 

ベースにワクワクする感情があること。

それが好奇心や学びたい意欲につながります。

 

■フリースタイル上田夫妻公式ページ
個人セッションはこちらのページを
http://www.yoriyoku.com/

■未来を変えるライフチェンジプログラム
約半年間、人生を変えるために伴奏するコースです。
http://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html

■ワクワクの発見し好きなことを仕事にするソース・ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/