ハンモックフルネス番外編のはずがやっぱりハンモックフルネスとなる

ハンモックフルネス

密な高尾山を避けて、誰もいない高尾へ

そんなキャッチコピーから生まれた今回の企画。
控えめに言って最高なる時間を過ごすことができました。

なんといっても世界ナンバーワンの登山者数を誇るのが高尾山。
高尾山はステキな場所なんだけど、周りの山域もステキな場所なのが高尾。
お陰で高尾周辺は人が少なく快適に遊べる場所が多数ある。

今の時代だからこそ、蜜を避けて疎を楽しめるのが高尾の魅力のひとつです。
これは、知っている人と一緒ではないとなかなか遊ぶ場所はわからないんですよね。

遊び方を知っている人に連れて行ってもらうからこそ、遊び方を学ぶことができる。
ワクワク楽しんでいる人に遊びを教えてもらうとワクワクが伝染するのです。
人と人が出会うからこそ、新しい感動が生まれるようなものです。

企画した僕自身も楽しみ尽くせるのが高尾の魅力ですね。

紅葉時期の高尾山口駅は人の多さが半端ないです。みんな高尾山に行く人たち。


地図を頼りに山を歩く

僕たちが行く道は、山登りの人たちが見る地図の中で一番有名な山と高原の地図
この地図に載っていない道を歩くのが空いている道を探す第一歩。
さらに今回は地図を見てここに道があるであろうという予測の元に見つけた道を歩く。

遭難したのかと勘違いするほど誰にも会いません。
今回も人には会わずに探検者になりきってで歩いてきました。
誰も歩いていないところを先頭を切って歩くのは本当に楽しい。
そんな参加者を後ろから見るのもまた楽しい。
人生に冒険は必要です。

あっ!一応断り書きをしておくと、山のベテランさんではなく初心者さん向きの企画です。
下見もしていますし配慮はしていますからね。誰でも参加できるのが魅力の一つです。

ここを歩くとハイキング道は整備されていることがよくわかります。
木が倒れていたり、道が途中で消えていたり、動物にもあったり。

今回は参加者さんが尻尾がある動物を見かけたそうで羨ましいですね。
僕は足音しか聞こえなかったけれど、ドキドキ感がいっぱいでした。
基本的に動物は友好的なので攻撃されることはありません。
逃げていってくれます。

鳥の声は聞こえてくるし、葉っぱが落ちてきたこの季節は観察することも簡単です。
葉っぱが落ちてくると空が広くなるのが良いですね。

手付かずの原生林はほぼありません。
人間と自然が共生しているのが日本の自然です。
人が歩くことで道ができるし、人が歩かなければ道はなくなります。
自然との共生が言われていますが、まだその答えを人類は見つけていません。
そんなことも考えながら歩くのも楽しいものです。
非日常空間ですから。

ここから登ります。息が切れないように汗をかかないようにゆっくりゆっくり登ります。
自分が登ったところを振り返ると歩いた成果がよく見えます。歩けば目的地に着くのです。
途中にエンジンがあったり人がいた形跡を見つけるのも楽しいですね
ZpacksというULブランドのバックパックがカッコいい。ここよく見ると道ないね(笑)
ハイキング道にようやくでました。僕らはこの奥からやってきたのです。

ハンモックフルネスは控えめに言って最高です。

お腹もペコペコになりながら、ハンモックポイントに到着。
もちろんハイキング道ではない場所に行くので誰にも会いません。
会ったとしても知り合いの知り合いくらいでつながる人たちです(笑)

アルコールストーブでお湯を沸かして、無印のフリーズドライに注ぐ。
それだけで贅沢な食事になりますね。
暖かいというだけで幸せです。

ないげない話をしたり、しなかったり。
時間が過ぎていきます。

ハンモックにちょっと横になると、あっという間に寝落ちします。
この瞬間がたまりません。

起きていても鳥の声だったり、風の音だったり、自然のハーモニーは美しい。
お日様のポカポカ感、ハンモックから見える空、土の匂い。

五感を刺激してくれるものばかり。
意識的に感じても、無意識的に感じても、ただそこにいるだけでOKみたいな感じ。

これがマインドフルネスにつながっていきます。
だからハンモックフルネスと名付けたんです。

自分がワクワクすることは周りの人たちにも共有したくなりますからね。

昼寝から目覚めたら、甘いものとコーヒーのおやつタイム。
お湯をわかす行為は瞑想的ですね。
ただ火を見ているだけで充足感を感じます。

おにぎりが最高に美味い!
お湯を沸く時間を待つのも至福の一時です。アルコールストーブは静かで大好き。
おやすみなさい。Zzz…
ハンモックから見える景色。君は空を見上げる時間を持てているかい?
360度羽毛に包まれる幸せを知っているかい?空中に浮いているからできる技。モグ最高。
アグラスカートを上下に。これAxesquin凌シリーズの最高傑作かも。下にも上にも着れます。
お昼寝の後に染みる。ケーキとお茶は完璧なマリアージュ。
さて、帰りますか!

駅に着く頃には陽が暮れていた

帰りはハイキング道を歩いて帰りました。
整備されている道って歩きやすい(笑)

道ができるまでの時間軸を考えたり、空間を整備することについて考えたり、雑談のような対話をしながら知的好奇心も満たされていきます。

否定されず聞いてもらえる、思ったことを話せるって幸せな場です。
どんな話題にも自分と周りの関係性が見えてきます。
新しい発見があったり。
これが後々の栄養になっていくんですよね。

高尾の都市開発について話題が広がっていったことも有意義だったな。

自力で事を起こすタイプとご縁を大事に事が起きていくタイプの話も良かったな。

大いなる視点で見ることって大切なことですね。

ゆっくり寝てしまったせいなのか、時間感覚がなくなったせいなのか、駅に着く頃には陽がくれていました。

今日も楽しい1日だった。
ありがとうございます。

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また夫婦関係がよくなってしまった

人間関係系のセミナーを開催すると、うちの夫婦関係が変わる。
一時、関係性が悪くなる時もあるのだが、その後によくなるパターンもある。
多くの場合は、自然と関係性がよくなるのだ。

僕の持論として、セラピストが癒された分だけ、クライアントさんを癒すことができる。
技術がいくら素晴らしかろうか、知識がいくら豊富であろうが、その人自身が自分と向き合い気づき、周りに優しく接してる分だけ、その恩恵を分かち合うことができると思っています。

つまり技術や知識ではなく在り方が重要だと思っています。

人間関係のセミナーを開催するとなると、自分自身の関係性にも多大なる影響があるのです。

僕はネガティブになって、うちのかみさんを無意識に攻撃していることがあったんです。
そうなるとうちのかみさんはポジティブになります。
ポジティブとは時にアホみたいに見えます。

よくある出来事は、朝ごはんを作るときに
夫「卵食べる?」
妻「・・・」
夫「もういい!(怒)」
というパターンの会話がよくあったのです。

ところが今回は

夫「卵食べる?」
妻「ど〜しようかなぁ〜♪ど〜しようかなぁ〜♪ふんふん♪」
夫「どうする?」
妻「1個目玉焼きがいい。柔らかい焼き方で♪」
夫「わかった」

と自然とスムーズな会話だったんですよね。

ケンカになって嫌な思いをすることもなく、ニュートラルに会話が成立したのです。

朝食の時には、夫婦の会話はこのことで持ちきりで、徹底的に分析されました(笑)

文章にすると同じなんだけど僕の「卵食べる?」という言い方だったり間だったりが違ったということ。

無意識の中での攻撃性がないので、かみさんはリラックスして鼻歌を歌っていたんじゃないかと。

彼女はワンテンポ会話が遅くて、僕がイライラすることがあるんだけど、それは彼女はイメージを膨らませて考えているからだそうだ。

彼女が考えている姿が楽しそうに僕が感じたということ。
その影響があったせいか、彼女自身も楽しそうに考えていることを口にだして表現するほど、安全な空気感がそこには、あったということです。

無意識なんです。悪気はないんです。
感情的にニュートラルであることが安全な場を作るのです。
ポジティブでもなくネガティブでもない状態です。

その後、二人で買い物に行ったのですが、とても穏やかでステキな時間でした。

人間関係の問題を扱うと、夫婦関係も職場でのチーム関係、お客様との関係性もよりよくなります。

人間関係を改善する鍵を握っているのは自分自身だから。
無意識の言動が変われば周りの人たちも変わるのです。

そのためには、自分を見つめ癒すことが重要なんです。
実際に良い事例を自分で作れたなと感心しています。

きっとちょっとした言葉の発し方、態度の違いなんです。
それで悲劇が喜劇になったり、喜劇が悲劇になってしまうんですよね。

僕自身が分かち合う勉強法をやっているということですね。

人間関係の改善は、無意識と感情が関係しています。
セミナーだけでなく個人セッションもオススメです。
感情のバランスをとりニュートラルな状態を目指します。

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広島平和記念資料館に誰もが行くべきだと思った話

山口出張の帰りに広島に寄って平和記念資料館に行くべきだと思ったのはこの記事を読んだから。

田中泰延 Hiroshimas
https://hiroshimaforpeace.com/hiroshimas/

500系ハローキティ号で

ワークショップデザイナー育成プログラムで学んだことのひとつに、今、科学館や博物館にアート系のキュレーターの人たちが関わってきているという話を聞いた。

実際に未来館に見学にいって話を聞いたり、同じ学びをした方の多摩六都科学館でワークショップのお手伝いをさせたもらったりして、「伝える」ということについて、よくよく考えられている展示を目の当たりにした。

本当に伝えたいことを伝える工夫があるのだ。

小学校の時感じた原爆の話は、漫画はだしのゲンなどで「恐ろしい」とか「気持ち悪い」とか恐怖や嫌悪の感情をただ感じただけだったのだ。

「ネガティブな感覚は避けた方が良いよね」という教育を受けたのが僕らの世代だった。

この記念館も以前は、蝋人形などの展示で怖かったらしい。
でも、展示が変わったと聞いたので、日本人として見ておかなければならないという気持ちになり、半世紀を生きた今現在、初めて広島の地を踏んだ。

広島平和記念資料館

今は資料館も事前予約制になっています。
空きは朝一の回だったのだけれど迷わず予約。
混み合ってなく、いい感じで見学ができます。

記念館を見た感想は「これはみんな見た方が良いよ」というもの。

ただ、そこに生活していた人がいた。

この一言に尽きます。
それが、わかれば良いんだなぁと。

音声案内を借りたせいか、没入感がすごくて、途中学生たちに取り囲まれていることに気づいてびっくりしたりしました。

写真や資料とじっくりと対話をしているようなそんな時間でした。

主語がない日本語表現が、考えさせられる言葉。

誰も責めていないのにも交換が持てたし、メッセージ性を強く押し出しているわけでもなく、ただただ事実があったという記録だけを見せていく。

写真も撮られた人、撮った人がいるだけ。
そこにある何かが伝わってくるだけなんです。

ニュートラルに表現されていることに、展示を作った人の意志を強く感じました。

途中にこみ上げてくるものがあったりするのも確かなんですが、これは誰にでも伝わる展示なんだなと。

被害者でも加害者でもない無害者という心理的には高みのポジションにいる視点。
人類さえも否定せずに、ただあるがままを残していくということ。

これは理屈ではなく、見た方が良いなと思ったりします。
修学旅行みたいな半強制的なものでなく、自分の意志で決めて、自分の足で訪れたい場所です。
その価値が十二分にあると感じました。

原爆ドームは調査中

毎日の暮らしを丁寧に、美味しいものを食べて、対話をすること。
できたら好きなことを日々の生活に取り入れて楽しむこと。
平和であることを自分なりに意識していくこと。
余裕の部分で周りと分かち合うこと。
自分も周りの尊重すること。

最初の一行だけでもいいんじゃないかな。

豚ねぎそば@長田屋

広島の町は美しかったな、お好み焼きが美味かったなと思いながら。

広島平和記念資料館
http://hpmmuseum.jp

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ザ・ニュートラル研修開催しました。

山口県で「ザ・ニュートラル」のセミナーを開催しました。
前回の「ザ・リーダーシップ」セミナーに続く第二弾です。

ザ・リーダーシップは、自分がワンアンドオンリーな存在であること。
心の声を聞いて正直に生きることがテーマでした。

ザ・ニュートラルは、一人が二人になると分離が起きる。
まさに人間関係は、分離がテーマである。

分離をすることで、目に見えない力学が生まれる。
人間関係の力学である。関係性ともいう。

自立と依存、ポジティブとネガティブ、夢と現実、男性と女性・・・
上と下があり、右と左があるということだ。

その鍵を握っているのは感情である。

もしも分離した感情が統合されたらどうなるのか?

僕が青春時代を生きた80年代は、世界を一つにしようという流れがあった。
二極化された世界を統一するための動きだったのかもしれない。

令和の今現在、個性が大事であり、多様性に向かっている。
そうしたら、分断という言葉が現れている。
分離していることが問題だと言われている。

統合と分離を繰り返して世界は進化していく流れがある。

ニュートラルは、右でないし左でもない。真ん中でもないかもしれない。
右であり、左であり、真ん中でもある。

あるがままに物事を受け入れる態度だといえる。
善悪はないのだ。

自分の中にある、上と下である自立と依存、右と左であるポジティブとネガティブ。
自分の外にある、自立と依存の関係性、ポジティブとネガティブの関係性を統合すること。

わかりあえないからわかりあえるに変えることが統合ということです。

自立も依存が問題を引き起こし、ポジティブもネガティブも問題を引き起こす。
どちらもバランスを崩している状態なのだ。

自分がバランスを崩していれば、周りとの関係性でバランスをとろうとする。

文字で書くと難しくなりがちですが、これ体験すればすぐにわかります。
自分のバランスの乱れが世界に反映されるのです。

ただ、ニュートラルであり続けるには、喜劇も喜劇もドラマを引き起こさないという覚悟がいるかもしれません。

生きているということは、バランスを崩し続けるということでもありますから。
そのサポートができていければいいなと僕は思ったりもしています。

人にはそれぞれの物語があります。

例えば、僕の場合、マクドナルドのハンバーガーは、母親との思い出として残っています。
一緒に食べて喜びを分かち合ったことが思い出にあります。
ジャンクだなんだと文句を言われたら怒りで震えてしまうでしょう。
それくらいに大事な思い出なんだと思い出したら涙があふれました。

そんな思いを手放しても良いし、手放さなくてもいい。
そんな自分を受け入れたら感情的に反応しなくなるでしょう。

「いろんな考え方があるね」と冷静に聞けるかもしれません。
そして「僕にとっては母親との思い出の一品なんだよ」と伝えられるかもしれません。

これがニュートラル。

自分がニュートラルでいれば、周りの人たちのことも受け入れられるし、理解できるでしょう。

相手が歩み寄ってくれるのを待つのではなく、自分から歩み寄ることができるようになるのです。

あゆみよるか・・・言うは易し、行うは難し。でも、やってみるを繰り返していくのだ。

失敗を恐れず、成功も恐れず、ただ誠実にやっていこう。

講師をしながらそう思った。

様々なワークを積極的にやってくれた参加者の皆様。
僕にも多くの学びがありました。

理解と行動の速さに感動しました。

また、ネガティブな会話に人と人が深くつながる可能性を感じました。
人にはエネルギーだけでなく独自のリズムがあるかもしれないと好奇心が生まれました。

そして山口に読んでくれた主催者の方にも感謝です。
新たな挑戦と経験をありがとうございました。
僕自身の可能性を見ることができました。

参加者の皆さんの現場に帰ってからの変化をお聞きしたいですね。

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シノギング地図読み入門(その3)

自分で地図を見て、自分の足で山を歩く。

これは人生の縮図を見ているようだと僕は思っています。

  1. 目的を決めてそれに向かって歩んでいる人
  2. 人生の方向性を決めて歩んでいる人
  3. 彷徨っている人

それぞれの良さがありますね。

  1. すでに整備されている道を歩む人
  2. 未開の道を開拓する人

どちらも味わい深いものがあります。

シノギングは、目的を決めて未開の道を開拓する人でしょうか。
または、方向性だけを決めて道を開拓する人かもしれません。

事前の地図の読み方

前回の宿題の答えです。

前回の宿題の解答

歩く方向は
①から②に進む方向は、南西。
②から③に進むのは南南西。

もしもの場合のエスケープルートを考えると
北に道路がある。
東に林道がある。
西に登山道がある。
北 > 東 > 西
逃げたらいいなと覚えておきます。

このざっくりとした地図を頭に描いておくと何かと役立ちます。

木を見て森を見ずといいますが、全体を俯瞰して見ておくのだ大事です。

尾根をみよう

もう少し地図を細かく見ていきましょう。

尾根は辞書で調べると「山の峰と峰とを結んで高く連なる所。また、隣り合う谷と谷とを隔てて連なる突出部。」と定義されています。

地面として高いところが尾根です。
動画を見ていても高いところを歩いていますね。
それが尾根です。

地図でみると尾根はどこでしょうか?

これ慣れてくると、すぐに見えてきます。
見えない人は、実際の地図に線を引くと見えてくるようになります。

「わかる」だけでなく「できる」ようになるためには、自分の手足を動かさないとわからないものなんです。

だいたいこんな感じ。

山頂から出っ張っている部分が尾根です。

尾根。両端が下がっているのがわかるでしょ。

引っ込んでいるところは谷です。
谷には沢が流れていることが多いです。
カラーの地図だと沢や川は水色なのでわかりやすいかと。

谷。ここは水が流れたような跡があるので、雨が多く降ると沢が現れるのでしょう。

尾根には道があることが多いです。
なぜなら、そこは土地の境界だから。
人が歩いて手を入れているということです。

「お爺さんは山に芝刈りに・・・」と昔話でいいますが、芝は火を熾すための薪です。
食事を作ったり、お風呂をたいたり、暖をとったりするのに昔は山が資源となっていました。

広葉樹は薪炭林として薪を、針葉樹は建築材となる木材として植えられています。

左が広葉樹、右が針葉樹。山では尾根を境界線として別れているので植林だということがわかる。

もっとも、今では薪で火を起こすこともないですし、建築用建材は安く外国から輸入されているために、山は荒れてきています。

尾根は土地の境界なので、どちらのものでもないから、道ができるらしいです。
境界がわかるように背の高いモミの木が植えられていることが多いです。
モミの木を見つけたら境界地なんだなと思いをはせるといろんなことが見えてきますね。
このルートは立派なモミの木が多くて見応えがありました。

モミの木

歩くルートを設定する

で、今回歩くルートだけを考えると

この部分を歩くことになります。

目標を決めてもクネクネしながら歩くことになります。
クネクネするということは、方向が変わるので、自分の居場所を知る手掛かりになります。

実際に歩く時には、土地の高いところ、高いところを歩いていれば尾根を歩くことになります。

逆に低いところ、低いところを歩けば、谷を歩くことになり、沢登りを楽しめるかもしれません。
水は低きを流れますからね。

この尾根を見て歩けそうか判断をします。

実際に歩く

実際に歩く場合に、記録をしていきます。

歩いた場所には線をひっぱっていく。
そして時間を書き込みます。

そうすると自分がどれくらいのペースで歩いているかがわかります。
今までのペースを見れば、これからのどれくらいで歩けるのか予測することができます。

もちろん現在地がどこかわからないことも多いので、ここであろうというポイントに時間を書き込んでいます。

後から本当はどこだったのかを検証すると地図読みの復習としては完璧です。

ここでは494の先で、9時6分にでた林道が確実なポイントです。
ここで補正をします。

林道にでたところ。

まとめ

これだけのことができればシノギングの地図読みはOKです。

シンプルでしょ。

これは、文章にすると難しいですが、1日かけて現場で学んでいくと、わかるようになっていきます。

1回でわからなければ、2回と続ければだんだんとわかっていきます。
ただ、習った後に自分一人で復習することがとても大事になります。

教わる→試す→考える→教わる→試す→考える→・・・

自分で試して考えて、わからなければ教わってと繰り返せば、誰でもできるようになります。

地図読みは簡単です。

誰もいないふかふかな道を歩いて、ハンモックを張って、お湯を沸かしてご飯を食べて、昼寝をする。

そんな遊びができますから。

お気に入りの秘密の場所が見つかるかもしれません。

この地図の場所を凌いだ映像

希望者がいれば、地図読みも教えたいな。

(おわり)

地図読み講座一覧

  1. シノギング地図読み入門(その1)
  2. シノギング地図読み入門(その2)
  3. シノギング地図読み入門(その3)」

追記(2020.12.7)

お泊まりシノギング(2020.12.5-6)で「少人数制有料地図読み講座」を受けてきました。
今回紹介した地図読みの先があったんです!
目からウロコが落ちまくりでした。
僕の今現在の理解をブログにまとめました。

まずは、このブログで書いた地図読みができるようになることが重要かと思います。
実際にこの方法でシノギング楽しめますから。

山へ行くイベントを開催しています。

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シノギング地図読み入門(その2)

シノギングで地図読みを学び、目からウロコが落ちました。
なぜなら、簡単だから。

雑誌の地図読みを勉強してもチンプンカンプン。
ましてや、書籍で勉強したら頭から湯気がでてしまいます。
昔、昔に地図読みはちゃんと勉強したけれど、難しいし、つまらないし、挫折したことを思い出しました。

今考えてみると、地図読みはシンプルなことだけわかっていれば良いのです。
それを知ったら地図読みが楽しくなりました。

そんなコツを紹介します。

地図を読むとは?

「地図を読む」ということで、必要なのは何でしょうか?

  1. 現在地を知る
  2. 目的地を知る
  3. 方向を知る

登山をしていて大事なことは、現在地を把握することです。
現在地を確認するのが確実なのは、人工物です。
例えば、駅、道路、建物、頂上、分岐点、鉄塔、送電線などです。

僕は電車で山を登りに行くので、地図上で駅は確実にわかります。
バス停は国土地理院の地図には書いていないのでわかりません。
実際に行く場所であれば、事前に調べて書いておくと良いでしょう。

今いるところがわからなければ、地図はほとんど役に立ちません。

目的地は、自分が行きたいところです。
どこに行きたいのか?
頂上でも良いし、目的地の場合もあるかもしれません。
歩きながら、目的地が変わる場合もあります。
どこに行こうとしているかは意思で決めるのです。

方向は、自分が進みたい方向がどちらかということ。
現在地と目的地を結べば方向はわかります。

方向音痴という言葉があります。
でもね、方向音痴であったとしてもなかったとしても、コンパスを使えば方向は確実にわかります。

北は?東は?

これは4方向ですね。

では、

北東は?南東は?

これだと8方向になります。

では、

南南西は?東北東は?

これだと16方向になります。
方向の解像度としては、ここまでわかれば大丈夫です。

漢字を覚える必要はありません。方向があるんだよということがわかればOK。

実際には、

磁石を目の前に持ってきて、「今、東を向いているね」とか

今、「南西を向いているね」とかがわかればいいのです。

英語でも良いんですよ。
北はN、南はS、東はW、西はEと表記が楽(笑)

自分の鼻はどちらを向いているか、つまり、自分の進行方向が、コンパスでわかれば良いのです。

そして、地図では、どちらに進めばいいのかがわかればいいのです。

これ言葉で説明すると難しいのですが、実際に体験すれば直感的にすぐにわかります。

高尾山口から高尾山に行こう

この場所は地図を見なくても行けちゃうのが高尾山。
だからこそ、地図読みからみる高尾山を解説してみます。

高尾山口から高尾山を目指す

電車で高尾山口駅に着いたら、ここが「高尾山口駅」だということは確実です。
ここが現在地だということは間違いないでしょう。

高尾山に行くと決めたら、目的地は「高尾山」です。当たり前ですね。

現在地の「高尾山口駅」と目的地の「高尾山」に線を結びます。
これが自分が向かう大雑把な方向です。

アバウトにいえば、「西」の方向に向かいます。
もうちょっと細かく言えば、「西南西」の方向ですね。

この方向に向かうということを頭に入れておくことが大切です。

もしもの時を考えて確認しておくこと

事前に地図を眺めておいて確認しておくことは、もしも迷ったら、どちらの方向に行くのか。

最悪を想定して、荷物がなくなってしまっても、なんとなく方向はわかります。
昼なら太陽がいる方向がだいたい南ですから。(朝なら東、夕方なら西ですね)

だからコンパスは常に身につけているようにすれば安心です。

道路はどこだ?

道路を青線で書きました。

高尾山口駅から高尾山に向けて歩いている時を考えると、
北に道路があります。
東にも道路があります。
その延長で南にも道路がありますね。

何かあったら、西以外の方向を目指せば道路に出られるということ。

僕ならこの高尾山の場合は、できれば東に行くこと。
それができなければ、北か南を目指すということを考えます。

できれば東に行くというのは、高尾山口駅から高尾山へ行くには西に向かって歩いているから。
その逆をである「東」に行けば良いと考えます。

ハイキングに行こうと思ったら、大雑把にこれくらいの情報を頭に入れておくと、もしも何かあった場合に対処することができます。

応用問題

地図を見ながら、①から②を通って③に行こうと計画を立てました。

地図読み応用問題

今回学んだ地図読みから何を考えたら良いと思いますか?

(続く)

応用問題はこの動画の林道にでるまでの道です。

地図読み講座一覧

  1. シノギング地図読み入門(その1)
  2. シノギング地図読み入門(その2)
  3. シノギング地図読み入門(その3)

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シノギング地図読み入門(その1)

復習をすることはとても大切です。

先週、シノギング イベントに行って学んだことを実践するために、また北高尾に行ってきました。

なぜ復習するのか?

学びには3種類あって

  • できる
  • わかる
  • 分かち合う

という3つの学習観があります。詳細はこちらをご覧ください。

イベントで学んだことは「わかる」というレベル。
何をどうすれば良いのかをわかったということ。
大人は頭で理解するのは早いです。

ところが、「できる」までは、いたっていないことが多いです。
「できる」とは、頭で考えた通りに体が動くということ。
「できる」になるにはどうしたらいいのかというと復習です。
復習するとわかったつもりになっていることがわかります。
あとは繰り返し体が覚えてくれるまで練習ができたらいいですね。

これは一人でやることが、とても重要だと思っています。
誰かがいると他人に頼って、わかったような気になるだけになりますから。
できるようになるために、今回一人で山を凌いで来ました。

さらにこのブログに書いてまとめることで「分かち合う」ことで、さらに自分の学びを深めています。
教えることがいちばんの学びだという説もあります。
教えるって、自分のためであり、他者のためでもあります。

地図読みに何を持っていくのか?

地図読みに必要な道具はシンプルです。

  • 地図
  • コンパス
  • 時計
  • 色ペン

それぞれ説明していきます。

地図はどうする?

地図は何を選ぶのが良いのか?

国土地理院の地図の一択です。
それを印刷して持っていきます。

国土地理院のウェブサイトにアクセスします。
https://www.gsi.go.jp

国土地理院の地図のページ

クリックして、地理院地図のページにいきます。
最初にこのページに行っても良いですね。
https://maps.gsi.go.jp/

国土地理院地図

で、自分の行きたい場所の地図を表示します。
縮尺は「300m」が適切かと(左下に書いてある数字)

オプションで磁北線も入るので入れておくと良いです。
磁北線とは、実際の方位磁石が指す南北の線ですね。

国土地理院地図

で印刷をします。

国土地理院のページの右上辺りにある「印刷」ボタンを押すと、このページがでてきます。
用紙サイズは、「A3横(標準)」か「A3横(高画質)」を選ぶことが多いです。
場所によっては縦の場合もあります。
A3の地図が大きくて地図を読んだり、書き込みをしたりするシノギングをするには便利です。

A3のプリンターはうちにはないしインクジェットプリンターなので、A3でトナー印刷するためにセブンイレブンのネットプリントサービスを活用しています。
https://www.printing.ne.jp/index_p.html

ちなみに、インクジェットプリンターを使わないのは雨対策です。
濡れると滲むので、トナー印刷がオススメ。
カラーでもいいのですが、経費削減のために白黒印刷です。
色がないほうがペンでの書き込みが目立ちますからね。

シノギングの地図

今回実際に印刷した地図がこれです。

実際の使用後は、こんな感じです。

ここで道具の写真を載せたので、他の道具の説明も。

(追記)高密度に磁北線を入れたい時には、ヤマレコのサービスである地図プリもオススメです。磁北線:100px間隔、縮尺500mの設定でA3印刷で使っています。

コンパスはどうする?

コンパスは、キーホルダー型ので十分です。

うちのはハイカーズデポのコンパス
温度計もついています。
温度もわかるとウェアを選ぶときの参考になります。
この日は10度から15度くらいで、ハゴロモ(ライトシェル)だとちょっと寒かった。

登山用品店で売っているようなコンパスは、僕では使いこなせません(笑)

東西南北の4方向だと少なすぎるので、その間の8方向(南東etc)がわかれば十分です。
16方向(北北西etc)くらいは使うかも。

今進もうとしている道は、どの方角なのか?

これがわかれば充分です。

時計はどうする?

時計はなんでも良いと思っています。

オススメは、アナログ、防水、ベゼルがついているもの。
それに軽いならもっと良い。
僕のはチープカシオと呼ばれているものです。
amazonで2000円くらい。

今いる場所の時間を書き込むために時計は使います。
時間を書いておくと、どのくらいのペースで歩いているのかがわかります。
今まで歩いている距離と時間がわかれば、これから歩くであろう予測がつくようになります。

色ペンはどうする?

僕の場合、実際に歩いた時の記録に耐水性の青のペンで書き込んでいます。
赤は山から降りてきた時に検証したものを書き入れています。

書き込むペンは、耐水性のマジックがオススメです。

色数はその人の書き込む情報量によるかと思います。
周りの人たちを見ていると1色〜3色が多いですね。

僕使っている耐水性の水性サインペンは、PILOTのSuperプチ<中>でした。

地図ふたたび

シノギングに使う地図は、国土地理院から印刷するのがベストといいましたが、他の地図も持っています。

有名どころの「山と高原の地図」は、地図読みはやりずらいです。
理由は、情報が地図に書き込まれすぎているから。
ガイドブックとして使うのに適しています。

紙地図を買うなら「登山詳細図」がオススメです。
ただし発売されている山域が少ないのが残念。

この地図の良いところはマイナーな登山路が書いてあるところ。
紫の丸で書かれているコースです。

地図読みの練習として、このコースを歩くのがオススメです。
でも、この登山詳細地図もあくまで参考に、実際には国土地理院の印刷した地図を持っていきます。

だんだんとこの地図にも書いていないコースも自分で地図を読み解いて行くのが楽しいのですよ。

(続く・・・)

前回のシノギングの様子はこちら
今回のシノギングの様子はこちら

地図読み講座一覧

  1. シノギング地図読み入門(その1)
  2. シノギング地図読み入門(その2)
  3. シノギング地図読み入門(その3)

僕はハンモックフルネスをおこなう場所をシノギングで探しています。
この調査も楽しいんですよね。いつかイベントにしたいです。

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockfullness.html

ハンモックフルネス開催しました

無事に駅に到着!

10月末にハンモックフルネス開催しました。
高尾は紅葉には早く、静かにしているとドングリが時折落ちてくる音が聞こえる季節。
どの季節にも良さがありますね。

某駅がが待ち合わせ場所です。

某駅集合
隈研吾デザインの駅舎らしい

今日は天気がよくステキな1日になりそうです。
密な高尾山ではなく、空いている高尾に向かいます。
高尾山の周りは静かな山が多くて僕は好きです。

誰もいない高尾へ
高尾山以外の高尾をオススメしたい

この季節で大事なことは、なるべく汗をかかないようにすること。
そのためには、ゆっくりと歩く。(会話ができるペースがオススメ)
暑くなったら、上着を脱ぐ。(歩き始めは、ちょっと寒いくらいがオススメ)

四辻にて
ハンモックフルネスは、山慣れしている人と山慣れしていない人、どちらでも楽しめます。

なによりも大事なのは、自分のペースで歩くことですね。
誰かと競っているわけでもないので、ゆっくりながく歩けるペースが正解。
もちろん人によって最適なペースは違いますよ。

紅葉前の広葉樹もいいなぁ

自然の中を歩いているだけで、楽に深い呼吸ができるようになります。
呼吸法って色々とあるけれど、ぶっちゃけ自然な呼吸で良いのです。
良い空気のところでは深呼吸したくなるし、身体を動かせば自然と呼吸は深まります。
すでに自分が知っているという感覚も大事なんですよね。

お茶に写る緑も美しい

ハンモックポイントについたら、まずはお茶やコーヒーで一服。
これが大人の余裕ですね。
凌チャブダイがいい味だしています。

アグラスカートでチョコボールみたいになってますね。

ゆっくり落ち着いてから、ハンモック張り方講習。
自分で、どこでもハンモック張って遊んでもらいたいからシンプルに教えています。
簡単だからこそ、いろんな張り方をして、自分のベストを知ってもらいたいですね。

そして、今回のスペシャルサービスは、4種類のきのこ汁です。
寒くなってくると汁物が美味しいんですよね。

4種類のきのこ汁
4種類のきのこ汁
4種類のきのこ汁

美味しくできました。きのこから出汁がですから最高に美味いです。

それぞれが、ランチを食べてお腹いっぱいになったらハンモックでの自由時間です。

ハンモック読書
ハンモックで読書は気持ちが良い
ハンモック熟睡
ハンモックで羽毛に包まれて眠るのも気持ち良い
ハンモックからの景色
ハンモックから見える景色は特別
ハンモックフルネス
蓑虫みたいに寝るのも良し

誰も来ない静かな枝尾根で寝るのは気持ち良いですね。

今時期は、寝ていると風の音やドングリが落ちる音が聞こえてきます。
自然は意外と騒がしいですが、それがまた心地よいんですよね。

どんぐり
山はドングリだらけです

3時のおやつタイム。チョコレート羊羹とコーヒーは相性良かったね。

コーヒータイム
最近のお気に入りのコーヒー。これが美味いんだ。

10人位ハンモック村を作ってみたいな。
どんな感じになるのかなハンモックフルネス。
ちょっとだけ密にね。

ハンモック村
ハンモックフルネスは平和の象徴だ

たっぷりと時間を使ってリラックスです。
今回の人たちは、ヒーリングに興味がある方々。
まるで、賢者のように社会のこと未来のことについて語り合いました。

どんな特徴も与えられた個性であり、それが多くの人に役立ったいることに気づくことが大切なのだと盛り上がりました。

ハンモックフルネスでスッキリ!
ハンモックフルネスでスッキリ!

(動画おこし)

ハンモックフルネスでスッキリ!
こちらもハンモックフルネスでスッキリ!

(動画おこし)

夕陽に照らされています
ゆったりと時間を過ごし大満足し、夕陽に照らされて帰ろうと決意している俺。

さて、帰りましょうか。

帰りの足取りが軽い!
帰りの足取りが軽い!

帰りの足取りが軽いですね。都会の垢が全部落ちて軽くなっているのでしょうか。
家に帰るまで遠足なので、ハンモックでしっかりゆるんでも、しっかりと歩いて帰りましょう。

無事に駅に到着!
この笑顔で十分です。

ハンモックで記念写真を撮り忘れました(涙)
ハンモックを喜んでくれる人がいると、もっとハンモックの良さや自然の良さを伝えたいと集中しちゃうんですよね。

ご参加ありがとうございました。
ハンモック&ハイキング&マインドフルネスを統合したハンモックフルネス。

その良さを知っていただけたら嬉しいです。

寒くなってきたから次はハイキングイベントやろうかな。
誰もいない秘密の道を凌いでハンモックはちょっとだけ企画。
高尾山に登れる体力あれば誰でも参加できるくらいで、ちょっとだけ冒険要素を入れたみたいな。

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockfullness.html

<現在提供中のサービス>

■zoomを使った個人セッション。
カウンセリングとストレスマネージメント技術を提供しています
https://www.yoriyoku.com/zoomSession.html

■自分自身をストレスを外して望む未来を手に入れるために
個人セッション
https://www.yoriyoku.com

■自分の本当にやりたいことを見つけたい人へ
ソース・ワークショップ
https://www.asobilife.com

孤独を愛せよ

どんぐり

孤独を知っている人に魅力を感じる。
そんな自分がいることに気づいた。

この孤独を感じていても振る舞いは人によって違う。

孤独だから誰かに依存するわけでもなく、孤独だからと偽りの自立である独りぼっちを選ぶのでもなく、孤独だからこそ他者を愛する人がいる。

そんな人に魅力を感じるのだ。

他者を愛するためには、自分を愛する必要がある。
このあたりは心理のパラドックスなんです。

僕が心理学を学んで衝撃を受けたことのひとつは、周りの人たちは自分の投影にすぎないということ。
つまり、周りの人たちは自分自身だということです。

この人は良いなぁと思ったら、その要素は自分自身が持っている。
この人は嫌だなぁと思ったら、その要素は自分自身が持っている。

好きな人は自分の中にその好きな人がいるし、嫌いな人も自分の中に嫌いな人がいるということ。

人生の登場人物って、みんな自分らしいです。

昔の偉い人がいった「隣人を愛せよ」とは、「自分を愛せよ」ということ。

それを知るプロセスとして孤独は必要不可欠だと思っています。
だって他者がいるって、自分だらけということなのだから、自分なんてものを理解することは難しいのです。

孤独を愛することができている人、つまり孤独を受け入れている人は、自分を受け入れているということだから。

自分を受け入れている人は、他者の声に耳を傾けることができる人。

そんな人に魅力を感じるんだなということがわかってきた今日この頃。

太鼓の昔、世界各地で成人になる通過儀礼にビジョンクエストという孤独を味わい自分自身に気づく儀式があることがわかった気がした。

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山の中でハンモックを使ったマインドフルネス
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地図読みマスターと難所を凌ぐ

Axesquinのシノギングイベント「地図読みマスターと難所を凌ぐ」に参加してきました。

前日には都内登山ショップに行き、品薄である「ヨヒヤミ」と「アグラスカート」を手に入れる。
これを実際の山で試したくて前日からワクワクしていたら、集合時間よりも1時間も前に着いていたのでした。
どうもエア目覚ましで起きて1時間早く動いていたみたい。

ドトール
ドトールでモーニングを食べながら読書中

ドトールでモーニングを食べて、読書をして集合場所へ。

Axesquin
AXESQUINの旗印が目印です

ちゃんと来れたことにホッとしました。
朝から何をやっているのだか。

高尾駅からバスにのって北高尾の某バス停へ。
近くの空き地で凌ぎの準備です。

ビビットに画像を補正したけれど、やっぱり逆光でウェアが見えない。

今回のウェアはこんな感じ。逆光でまるっきり見えないですね(笑)
自撮りショットで確認

クビマキとハチジュウハチヤ
クビマキの差し色がいい感じ。ハチジュウハチヤというメリノウール長袖シャツもいい感じ。
クビマキとハゴロモ
寒くなったらソフトシェルのハゴロモを着て汗抜けもバッチリ
ハンモックとヨヒヤミとアグラスカート
停滞時はヨヒヤミとアグラスカートでむちゃくちゃ暖かい。ハンモックにはウールが良いです

シノギそのものも良かったのですが、難所を凌ぐためのロープワークが役立つ。
シュリングとカラビナとロープで急斜面を降りるやり方だ。
「わかる」だけではなく「できる」ようにするのが大事な技術。
これは、何も考えずにできるように練習あるのみですね。

凌ぎのロープワーク
難所を凌ぐ練習。これができればソロでのシノギングも怖くない?

今回押していただき大事なことだと思ったは、こういう緊急時の状況に自分を追い込まないこと。
周りを観察していれば避けることができるということなのだ。
どうしても使うしかない道にでるためのラスト3mで使うくらいがちょうど良い。

本で読んだり、Youtubeで見たりするだけではできない。
手を動かして実際にやって、確実にものにできるまで練習しないとな。

練習に夢中になり、そのままお昼。
ハンモック村を作って、それぞれが凌いでいます。

ヨヒヤミとアグラスカート
前日に手に入れたヨヒヤミとアグラスカートとクビマキ。見た目も良いよね。

ハンモックでのんびりするには、これからの季節は、暖かさが必要。
このアグラスカートの暖かさは完璧。ベストのようにも着れるしね。
山をやらない友達たちも購入するほどの人気商品です。

ハンモック村
凌ぎ談義は聞いているだけで学びの宝庫だ

ハンモック村では、ギア話で盛り上がっています。

帰りは谷に降りて凌ぐという話になり、行けそうなところから降りる。
降りた谷は源流部で苔むしていて、とてもいい感じだった。

苔
谷地は苔が美しい。源流部って不思議な荘厳さがあったんだけど写真が撮れてなかった・・・

ただ倒木が多く荒地だったんですね。
地味に体力は削られました。

シノギング集合写真
シノギング恒例の笑わない集合写真の逆取り

倒木が多く荒れた道なき沢を降っている途中で凌ぎ名物笑わない記念撮影。
逆の写真を撮ってみました。
実際に記念写真はどうなったのでしょうか(こちらにリンクを貼る予定)

シノギングは倒木だらけ
倒木祭りです

去年の台風の影響かな。倒木が本当に多いのと、手入れはされていないところが多いですね。里山の原生林化が始まっているのだろうか。

林道が崩れて一本橋状態
最後は林道が崩壊していてこんなところも

ここはドキドキでした。人間が作ったものは派手に壊れますね。

行ってみたい凌ぎ道
当初いく予定だった尾根

今度、ここを凌いでみたいですね。誰か一緒に行ってくれる人いないかしら。
モミの木の群生地があるらしい。
そう土地の境界線に植えられているというモミの木です。

学びがいっぱいありました。
ありがとうございました。

もっとシノギングの雰囲気を知りたい人は動画を。

地図読みマスターと難所を凌ぐシノギング

今回の様子が書かれたaxesquinのブログはこちら
注目ポイントは、僕のクビマキ(ストール)の使い方。
どんどんと上手くなっていっている。
なぜなら担当者の谷島さんにオススメの巻き方を学んだからだ。
https://blog.goo.ne.jp/axesquin/e/e9af6ba6ee79cea2bc757159d6ab9dc6

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス
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