大きく真っ赤な嘘よりも、自分でも嘘をついてることに気づけない程に小さく色すらない嘘の方に、人生を左右するぐらい巨大な問題が隠されてる

大きく真っ赤な嘘よりも、自分でも嘘をついてることに気づけない程に小さく色すらない嘘の方に、人生を左右するぐらい巨大な問題が隠されてるんだなぁーと、先日まぁちゃんと話してて気づけることがありました。
こればかりは、どんなに努力しても自分では分からないんじゃないかなぁー。自己防衛の潜在的能力ってハンパない!、人に見つけて貰うしかないですね。

MSさん

このような先日のブログの感想をいただきました。

嘘をついていると自覚している嘘は、まだマシなんです。
本当に問題になっているのは、嘘をついているということさえ気づいていない小さな嘘なんです。

それが自分の人生に大きな影響を与えているのです。

小さな刺激ほど大きな効果をもたらすのが嘘なんです。
これを自分一人で気づくことはとても難しいことなんですよね。

これ他人に見つけてもらっても実のところ効果は薄いのです。
対話をすることで共に見つけていくことが重要になります。

答えは自分の中にあるので、セラピストはクライアントさんを嘘の近くまで連れていくことは可能です。

でも、最後の最後で嘘に気づき、認め、受け入れて、正直であることを選び、嘘に対処するのはクライアントさん本人なんですよね。

共に問題を解決していくのが僕らセラピストの仕事です。

小さな嘘に人生を左右するような大きな問題が隠れています。

正直に自分と向き合い、人生を変えたい人の応援をしています。
気になった方は相談して下さいね。

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誰の話も興味深いのだ。だから話そう!

「自分の話はつまらない。だから話さないでおこう。」

そう考える人は多い。

人様の話を聞かせていただき20年を超える経験から言えば、誰の話も興味深い。
つまり聞いていて面白いのだ。

不謹慎に思うかもしれないが、興味を持って聞くことができるからこそ関心してしまうのだ。

話すことで何が起きるのか?

話している本人が、自分のことを知ることができるのだ。

これは不思議なもので、自分の脳内の会話では起きないのだ。
誰かに聞いてもらうために話すことで、自分への理解が深まる。
自分の話を一番最初に聞く人は自分自身なのかもしれません。

そして、話を聞くものは、話を聞くことにより影響を受ける。
新たな興味を発見する場合があったり、教訓を学んだりすることもあるのだ。
相乗効果で良い影響を与え合うこともあるのです。

僕はカウンセリングとは一方通行なのではなく、双方向なものだと考えています。
話す聞くって関係性の架け橋なんじゃないかなと思うのです。

話を聞ける人に話を聞いてもらうってとても豊かな時間です。
そして、それは誰もが求めているものでもあるのです。

そんなことを考える雨の日です。

明日ライブ配信があります。
コメントなどいただけると嬉しいです。

Facebookのライブ配信です。

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3回目のワクチン接種

思い立ってワクチンを接種をしてきた。

3回目は打つ人が少なったのか、木曜日に3日後の予約はネットで簡単にとれた。
1年前に父のワクチン予約は全く取れずに苦労したことを覚えている。
ファイザー、ファイザーときたので、モデルナを打つことにした。
効果が高いという話を聞いたのが理由でもある。
副反応はちょっとだけ強いという話もあったが効果に期待したかった。

日曜日会場も混乱もなくスムーズに接種が終わる。

当日からなんとなくだるくもなったので、安静のために寝て過ごす。
このだるさは前日に行った枯れ沢復活&ホタルの会での作業のせいであろう。

翌日月曜日は微熱がでていた37.5度。
頭も痛く、だるかったので1日中寝ていた。
接種後の初めての入浴は心地よかった。
リフレッシュもしたし風呂は大事だね。

翌々日火曜日は頭痛が残っているくらい。
でも、安静にしていた。なぜならよく寝れたから。
寝過ぎも体に悪く腰が痛くなる。ストレッチを念入りに。

翌々日の水曜日は全快。いつもと同じ状態である。

ワクチンについての記録を残すためにブログを書いた。


この話、誰に話せばいい?

自分らしく生きている人をゲストに迎えて、よりよく生きるヒントを発信しているLIVE配信「Talking-fullness(トーキングフルネス)」。

今回のテーマは、「この感情、誰に話せばいいの?」

モヤモヤやイライラ、メソメソ・・そんなふうに感じた時に友だちに「聞いてもらう」のと、専門家に「聴いてもらう」のは何が違うのか?を掘り下げていきます。

ゲストに高橋ライチさん(コミュニケーション・カウンセラー)を迎え、ふだんは心のプロに直接的に聞きにくい「プロに聴いてもらう」良さを、「プロ」「クライアント」「視聴者」それぞれの角度から話し合います。

ご質問、コメントも募集しています。
お待ちしております!

ライブで聴きたい方はこちらをチェック。
https://www.facebook.com/thetaidanlive

後日Youtubeで録画を配信予定です。

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◆配信日時:2022年3月5日(土)21:00〜22:30 90分予定
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◆Talking-fullnessメンバープロフィール:
 上田正敏(メンタルトレーナー)
 北詰至(文筆家)
 KANA(映像プロデューサー)
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◆ゲスト:高橋ライチさん(コミュニケーション・カウンセラー)
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◆高橋ライチさんプロフィール:
「聴く」「聴き方を伝える」「聴いてもらえる場をつくる」の3つを軸に活動。
自身の育児の煮詰まりから育児支援コミュニティを立ち上げ運営。在野のカウンセラーとして、のべ5000人の母たちの悩みを聴いてきた。
東日本大震災をきっかけにオンラインで話を聴くボランティア事業【リスニングママ・プロジェクト】をスタート。
聴き手の養成を行いながら、PTA、教職員、育児支援者、大学生などへも「聴き方」講座を届けている。
10代向けの書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』(三恵社)を共著で出版。心のトリセツを作るワークショップをフリースクール、市民大学などでも提供中。
ブライト・コミュニケーション研究所 主宰 http://www.tangerine-lab.com/ 
NPO法人リスニングママ・プロジェクト代表講師 https://lis-mom.jimdofree.com/ 
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◆ハンモックフルネス上田正敏のYou Tubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/yoriyoku
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◆北詰至の「公衆浴場系」ーサウナ・銭湯・スパ 深掘りサイト
http://kitazumeitaru.tokyo/
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2021年もありがとうございました。

今年も個人セッション、ワークショップで多くの人が来てくれました。
ありがとうございました。

地方への出張もでき、人と人が会うことに意味があることも実感しました。
Zoomなどのオンラインサービスも開始して、時と場所を選ばないつながりも実感しました。
人は人からの影響が大きいですね。

新しくハンモックフルネスというコンテンツも立ち上げ、野外と自己探究の世界を冒険することもできました。
身体を動かし五感を解放する。自分本来の生きる力を取り戻すような、自分に変えるようなそんな瞬間に立ち会えました。
そしてNHKにも出演ができて夢がひとつ叶いました。

自分未来会議というコミュニティを立ち上げ、未来を共に創る仲間もできました。

その中で、Facebookライブなどの動画にもチャレンジすることができました。

一人でやることも大切であり、仲間とやることも大切であることを学んだ1年でした。

犬に噛まれたりもしましたが、良き思い出です。

土中環境を意識した森の再生事業にも関わることができて自然に恩返しをできるような学びも深めています。

また、来年もよろしくお願いします。


人の悪口を言うのはなぜ悪いのか?

ふと会うたびに誰かの悪口を言うカウンセラーさんを思い出しました。
その方はとても親切な方なんだけれど、家族の愚痴、仲間や同僚の悪口を言う人でした。
そのせいか、いつも険しい顔をしながらこんな言葉を言っていました。

  • 「私ばっかり苦労して・・・」
  • 「親切にしてあげたのに、何の感謝もなくて・・・」
  • 「仕事できないのに雇ってあげてるのに・・・」

そんな話を聞かされる度に、嫌な思いを感じていました。

今思えば「そういう陰口は聞きたくないのです。」と言うか、その場から何も言わずに離れた良かったのかもしれませんね。

被害者意識が強すぎて自分が大きくなりすぎている人だったんです。

そういう人の特徴として感謝がないのです。
いや、感謝の言葉を言ったりもしているんですが、感謝する言葉を言った方が得だから言っているだけなんです。

人の悪口を言わないほうが良い理由はふたつあります。

一つ目は、右脳は主語を理解できないということ。

あなたの◯◯◯が悪い = わたしの◯◯◯が悪い

というように自分を傷つけているからです。
誰かを責めるようでいて、自分自身を責めてしまっています。
知らず知らずのうちに罪悪感が溜まっていくのです。
実際に実験によると脳は傷つくみたいです。

もう一つは、誰かの悪口を聞かされたということは、自分の悪口を誰かにも言っていると思われてるから。

「あぁ、この人は誰かに僕の悪口も言っているんだな。何を言われているのだろう?」

そんなように思われています。

陰口を言うことは危険なんです。
自分自身の信用を失うし、自分自身も傷つけることになる。
もし言うなら僕らのようなプロのセラピストに言うことが重要です。

陰口を言ってしまう本質的な理由がわかるし、陰口を言わないようになれるからです。

どうしても他人の噂話をしたいなら、陰口ではなく影褒めをしたらいいのです。

  • 「あの人のこんなところがステキだよね。」
  • 「こんなことをされて嬉しかった。」
  • 「あの人のお陰で助かった。」

そんな話題なら楽しいのではないでしょうか。

もし、人を褒められない時にも、僕らプロのセラピストに相談すると良いです。

でも、人間です。ついつい悪口を言っちゃいますよね。
そんな時には、リセットするために縁起の良い言葉を唱えれば良いのです。

  • 「くわばらくわばら」
  • 「鶴亀鶴亀」

自分が話している言葉に意識的になる第一歩ですね。

あの方は、どうしているんだろう?
お元気でありますように。

くわばらくわばら、つるかめつるかめ。

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自分らしさって何だ?

自分らしいとは何だろうか?

一生自分を探し続けるということが学びということだ。
自分らしさは、関わる人によって変わるから、そんなものはない。

どちらも正しい。

自分一人でいる時の自分。
誰かといる時の自分。

どちらもある。

しかも、親といる時、友達といる時、恋人といる時、それぞれ違う自分もいる。
もちろん、自分一人でいる時の自分もいるのだ。

僕が学んできたセラピーでは、人気取りをする必要はないという。
他者に受け入れるために、自分を取り繕う必要はないということだ。
嫌われることを恐れないともいえるし、他人に受け入れてもらうために言い訳を言う必要もないと考える。

このワークショップを受けた後に、みんな無口になった。

今まで言い訳ばかりしていたことに気づいたからだ。
本当に伝えたいことだけを伝えればいいだけ。
誰かのご機嫌取りをする必要もなれば、自分をよく見せる必要もないから。

そんなあり方が、自分らしさということはないのか。

誰といても、取り繕うことなく、ありのままでいる。

これはひとつの生き方なのかもしれません。

他者との関係性によって変わる自分って、役割を生きているだけなのかもしれません。
もちろん、役割も必要でしょう。
誰かに決められた役割をしなくても良いのです。
それは自分で選ぶことができるのです。

社会での役割を自分で選べば良いのかもしれませんね。

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ClubHouseで潜在意識について話しました

イーハトーヴクリニックの萩原優先生に誘われて、ClubHouseで対談させてもらいました。

一見、雑談のような感じで話が進んでいくのですが、本質をついた話がポンポンとでてくる。
対話の面白さですね。相乗効果を生んで自分らの未知の世界が現れたりするのです。

方向性を持って対話することの妙ですね。

話をしていて興味深かったのは、モデレーターしてくれたイーハトーヴクリニックスタッフの森岡さんもそうだったのですが、みんな音楽について経験をしていたことなのです。

僕も萩原先生もヴォイスヒーリングをやっていた期間があるし、森岡さんは元々がアーティストで音楽療法士でもある。

人が催眠状態になるのに音というか声が鍵を握るのではないかと思ったんですよね。

声質は人それぞれなので、声という音により、どの催眠領域に入るのかが違うのではないか。
そんな仮説を立てました。

僕も感覚では、人が催眠状態だったり、瞑想状態だったりするための入り口は複数あります。
言葉からのアプローチであったり、身体からのアプローチがあったりします。
環境も影響を与えるし、多種多様な方法があると思っています。

声は空気の振動であり波の性質を持っている。
いわゆる周波数を持っていて、共鳴する部分が違うのではなかろうかと思うのです。

セラピストが変われば、同じテーマだったとしても、起きることが変わるし、得られる利益は違います。
相性ともいえるのるのですが、質が違うものだということなんです。
相性が良いから良いとか、相性が悪いから悪いとか、そう単純なものでもないんですよね。

潜在意識という普段は忘れてしまっているところに、未来を創りだすヒントが満載していますね。

自分がどんな経験をしてきたか。
自分がどんな経験をしていきたいのか。
自分にどんな感情を味わせたいのか。

それがあっても良いし、なくても良い。

その人が持つ個人性で人生経験が変わっていくんだろうなと。

好奇心のままに人生をドライブできたら良いんだなと思った朝。

萩原先生、森岡先生、ありがとうございました。

次は山に行きましょう!自然環境の中で対話しましょう!

対談のパートナーである萩原優先生ことはぎちゃんのブログ記事
https://plaza.rakuten.co.jp/ihatovoclinic/diary/202110070000/

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セミリタイヤの実験をやめる

某大学の研究に協力するためにカウンセリングを受けています。

相談のテーマを「朝起きられない」ということにしました。
理想としては早起きをしてジョギングで一汗流して、ご飯を食べてバリバリと仕事をすること。
でも、起きるよりも寝ることを選んでいる自分がいるので、それをテーマとしました。

なぜ走るのかについて、話をしました。

「そこに道があるから」ではありません(笑)
好きなことをして生きようと決意をした30歳。
そして、40歳を超えて好きなことをやり尽くした感じてしまったのです。

そこで、どうしようかと考えた結果、嫌いなことに中に好きなことがあるのではないかという仮説が生まれました。
その嫌いなことが走ることだったんですね。

だってね、小学校の時に足の早い奴らがいたんですよ。
彼らは10周走っても楽で楽しそうに走っているんです。
こっちは5周でも走っていて苦しんですよ。
何が面白いのかさっぱりわからないし。
体育の時間が苦痛でしかありませんでした。
学校教育ってコンプレックスの温床なんだよ・・・

で、小出監督の本を読んだら「走るのは距離ではなく時間で走りなさい。」と書いてあったのです。
10分走って10分歩くとか、距離ではなく時間で走れば、誰もが同じように走れるのだということに目からウロコでした。
小出メソッドで体育で走っていたら、きっと走ることが好きになっていたでしょう。
そして、今現在、走るのが好きになっているからです。
嫌いの中に好きなことがあるという検証ができたのです。
そんな話をしたりしました。

カウンセラーさんが「仮説や検証が好きなんですね。」という言葉からカウンセリングが動きだしました。

「朝、起きられないのは、どんな仮説検証をしているのですか?」

これが今日のクライマックスの問いです。
で、気づいたんですよ。

セミリタイヤの仮説検証をしているわと。

30歳で起業した時に友人からの紹介で、本田健さんの幸せな小金持ちという考え方に出会いました。
その中にセミリタイヤという考え方があって、自由でいいなぁと思ったのです。
そして、いつかはセミリタイヤするぞと思ったんですね。

そうしたら、あなた。今現在セミリタイヤしている自分に出会ったのです。

それは起きないよね、自由に時間を使って、自由を味わいのだもの。
その象徴が朝寝ているということです。

でもね、尾崎も言っていたよね。
「自由になれた気がした15の夜」と。
バイクを盗んでも自由になれなかったんだよね。
夜の帳の中で走っても自由になった気がしただけなんだよね。

朝寝坊しても自由ではないんだよ。
それがわかったんだよ。

セミリタイヤの仮説検証は、そんなにいいもんじゃないという結論がでていることに気づきました。

だから朝起きて走って規則正しい生活をしたい自分がいるのです。

セミリタイヤの仮説検証は今日でお終い。
カウンセリングでそれを決めて終了。

明日から1週間どうなるのか。

もう1回のカウンセリングで報告するのが今から楽しみ。
この事例が何の研究に役立つかわからないが、僕にとっては意味あるカウンセリングになりそうです。

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山の中でハンモックを使ったマインドフルネス・ワークショップ(9月以降開催予定)
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■ハンモックフルネス番外編ハンモックハイキング(2021年秋開催)
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ワクチン接種2回目に付き添った

父のワクチン接種の2回目に付き添った。
前回に続いて感想を残しておきたくて書いておく。

ワクチンについて色々と言われていますが、僕は個人の選択をだと思っています。
打つのも打たないのも本人が選べば良いこと。
どちらも正しいことだと思っています。

そんなことを思っていたら厚労省がこんなコメントをだしました。

【ご注意ください】
・国内外で、注意深く調査が行われていますが、ワクチン接種が原因で、何らかの病気による死亡者が増えるという知見は得られていません。
・海外の調査によれば、接種を受けた方に、流産は増えていません。
・接種後の死亡と、接種を原因とする死亡は全く意味が異なります。接種後の死亡にはワクチンとは無関係に発生するものを含むにもかかわらず、誤って、接種を原因とする死亡として、SNSやビラなどに記載されている例があります。
・厚生労働省では、医師から副反応を疑って報告された事例を、透明性をもって全て公開しています。詳しくはこのページをご覧ください。

新型コロナワクチンの副反応疑い報告について

何を信じるかもその人の選択ですが、一次情報として厚生労働省の見解は知っておくと良いでしょう。

さて、当日です。
二回目ともなると余裕があります。
ちなみに、実家は東京都武蔵野市です。

今回もタクシーで会場に向かいます。
アプリのタクシーGOを使い、「AI予約」ではく「今すぐ呼ぶ」でタクシーを頼む。
数分でタクシーがやってくるので便利です。

会場についたらボランティアみたいな人が案内をしてくれます。
消毒をして検温をしてというところで、
おじさんに「付き添いの人も検温をしてください」と言われてキレてしまいました。
「検温したよ。見てなかったのか(怒)」と。
いやいや、コロナのストレスが溜まっていますね。
アドラー心理学が言うところでは、怒りたいから怒るんですよね。
ストレス発散したいんだよなぁと思ったのでした。おじさん怒ってゴメンね。

接種場所は市の体育館のアリーナ。

前回は、時間前に来ちゃう人が多かったので控え室がちょっとしたパニック状態に。
今回は、1つしかなかった控え室が3つに増えていました。
ちょっとした改善がされていました。

他の市町村で行われている高齢者がイスに座ったまま、医師やスタッフが動くシステムにはなっていなかったです。
とにかくスタッフが多かったという印象です。
それで接種前に作ったシステムを運用しようということなのかな。

一回目のようなピリピリした雰囲気はなく受付が行われ、問診票がチェックされ、医師の診断を受け、接種、受けた後の説明、副反応をみるための待機とスムーズに終わりました。
会場に入ってから出るまでに30分というところでしょうか。

うちの父と「タクシーも役所もサービスが変わったよね。昭和はやってやっているんだ感が強かったよね」と話していたら、帰りのタクシーが・・・

ぶっきらぼうだし、目的地もわかってなかったし、家の前にタクシーをつけてもらいたいと頼んだら嫌そうだったし、支払いも現金でもらおうとしたし、とにかく横柄だったんです。

懐かしい(笑)

これぞ昭和の接客でした。
ぶっきらぼうで親切なら良いんだけど、ぶっきらぼうで不親切。
アプリで「不満」とアンケートを。
家に帰ってから珍しいねと父と会話が盛り上がったのでした。

きっとこの出来事も良い思い出になるんだろうな。

初めてのことは混乱がつきもの。
だんだんと良きシステムとなりワクチン接種も効率的になっていくでしょう。
普通に外出ができ、普通に働ける世界が来ますように。

市役所の人たち、医療関係者の方々、ボランティアのみなさま、ありがとうございました。