都立高校でのワークショップ修了

7月には5校でワークショップを提供してきました。

学校なんて偏差値で横割りで変わらないよと僕が中学の時には思っていました。なので学校見学なんていきませんでした。幸運なことに自分に合っている学校に出会って来たので問題はありませんでした。

ここ数年、高校でワークショップをしていて、学校によって学生の雰囲気が違うんですよね。これ不思議で自分なりに研究しているところです。偏差値、先生、学生、地域、立地、伝統・・・何が関係するのでしょうか。これだという確証は得られていません。

だからこそ、学校見学がとても重要なのではないかと思っています。

みんな仲良くというのは無理なことはわかっています。なぜなら人には相性があるから。日本は同じを求められていますが、これから国際化が進めば進むほど違いを尊重することが求められて来ます。今は違いは攻撃対象になっていますから。まぁ、この問題は人間である以上逃げられない問題なのかもしれません。

なので、学校などの組織と相性が悪いということも起きるでしょう。特に学生時代は学校から逃げることは難しいです。社会人ともなれば、好きな組織に属することがしやすいです。逃げることは学生よりも簡単になります。合わなかったら学生は大変よね。

僕自身は何処でも誰でも学ぶことは楽しいと伝えたいと思っています。

僕にとって学ぶとは新しいことを知ること、新しいことができるようになること、自分の知識や経験を周りと分かち合うことができるようになることです。

ワークショップはその手段です。キャリアやコミュニケーションなど3種類のワークショップをして、立場も色々とやりましたが、同じ想いでしています。

学生さんたちもいろんな人がいて、先生たちもいろんな思いを持っているので、それも尊重したいなと思ったりもしています。

ただ、僕が見ている世界は僕だけのものだし、自分自身の想いを大切にすることも大切だと思っています。言葉にするのが照れくさいのですが、大きな愛を与えることができたら良いなと思っています。実際には勇気づけする言葉をかけるということでしょうか。やり方は試行錯誤中です。

何を与えられるのか?

この問いは2023年の大きな僕のテーマになっています。時々の初心わするべからずですね。

改めて今年のあなたのテーマは何でしょうか?

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。
https://www.hammockfullness.com


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