自分の資質を知った顔学講座開催@小桃堂

小桃堂さんで、第2回顔学講座(その1)を開催しました。

前回の開催の皆さんは、出会う人の顔をマジマジと見て活用しているという報告を聞いたりして、学んだことを応用して自分が使える形に変えていることがとても嬉しいですね。

学びというものは、師と弟子という役割で考えると、弟子側に主体がありますから。

学ぶ側が自由に学ぶことができるのです。

師が正しいとして完璧に模倣をするよりも、真の学びは弟子が自分が使える形に変えていくことが大切なんですね。

 

今回も個性的な参加者が集まってくれました。

前衛で前に出て行く人、後衛で後ろからサポートする人、そんな人たちを調整する人。

よく物事を考えて考えて考える顔の人が多かったような。

充実した内面の世界がこの世に現れるのが楽しみだな。

 

人が持つ才能とは、持って生まれた質 × 今までの経験 です。

顔学の基本は持って生まれた質を知るための学問。

本来の自分を知るためのものです。

 

本来の自分というものがあるということは、もう一人の自分がいます。

それは、自分がこういう人なんだと信じている自分です。

自己イメージというものです。自分がどんな人かというイメージ。

イメージとは幻想なのかもしれません。

本来の自分 = 自己イメージ が一致すればするほど人は幸せを感じます。

本来の自分 ≠ 自己イメージ だとストレスが多くなります。

なぜずれるかというと・・・この式を思い出してください。

 

持って生まれた質 × 今までの経験 = 才能(長所、強み、性格、ギフト)

 

本来の自分とは持って生まれた質なのです。

それがズレてくるということは、今までの経験がそのズレを生む原因になっています。

 

幼少期の頃の親子関係、青年期頃の先生や友人関係が大きく影響しています。

この経験が自分を作っています。

ポジティブな経験は才能を伸ばし、ネガティブな経験は才能を摘んでしまいます。

20歳までは、周りからの影響が大きく、他者から自分が作られたと感じています。

でもね、20歳を過ぎたら、自分で自分を作れるようになるのです。

それが大人になるということ。

過去のネガティブな経験はポジティブに変えることができるということです。

 

過去の事実は変えられないけれど、何を経験して何を学んだのかという認知は変えることができるのです。

そうすると過去まで変わっていくのです。

そのためには今を変えて未来を変えることで過去も変わっていくのです。

この辺りは専門家なんで話し出すと止まらなくなるので戻ります。

 

自分の顔が持つ特徴は、もしかしたら使われていないのかもしれません。

もし、その特徴を発揮したとしたら・・・

今が変わり、未来が変わるかもしれません。

そして過去の体験が宝物になるのかもしれません

 

さて、参加者からのご感想をいただきました。

■顔って色々あるなぁと思いました。まじまじと自・他の顔を見ることがないので、改めにて見ることにびっくりしました。比べてジャッジするのではなく、こういう良いトコがあるなよねっていう強みが知れて良かったです。(AAさん シュフ)

■楽しかったです。想像通り!見ているだけで話さずとも、相手を少し知れるというのは普段のご近所づきあいとかにも活かせるなと思いました。良好でないと困るけど、あまり密に親しくはないので・・・。まずは家庭理解に。ありがとうございます。(KKさん 主婦)

■パーツごとにそれぞれ意味があり、特徴的な所では、割と生活面でも活きている。との結果 更に 特徴的になっている気がしました。より、良いところを伸ばして、楽しみたいと思います。(SAさん パート)

■色々な人の顔をみて(自分の顔をみて)話をするのは楽しい。顔は年々変わっていくので、また少し後でも機会があれば参加したいです。次の私の顔はどうなるか?今日から人の顔をみて、会社や集まりに使っていきます。(FHさん 会社員)

■自分の顔に意外にも内面のことが現れているんだなということがわかっておもしろかったです。「自分の構造の特徴を生きると楽」という言葉で、もっと自分の特徴を生かしていくことで日々の生活の中で違う見方ができるのかなと思いました。楽しかったです!ありがとうございました。(SEさん 化粧品販売)

皆様、ありがとうございました。

 

顔って、DNAとして親から受け継いできたことを経験する子供時代、20歳を過ぎたら自分で自分の顔を作り出します。自分の経験してきたことから感じた感情は筋肉に現れます。表情も筋肉が作り出しています。

40過ぎたら顔に責任を持てといいますが、20年間かけて自分で作り上げてきた作品が今なんです。

受け継いできたもの、自分で作り出していったもの。

すべて顔に書かれているんですね。

僕もメンターから教えてもらったことをさらに消化吸収し、伝えた人たちからも教えてもらい高みに登っていきます。

5月17日 この講座をさらにブラッシュアップさせたものを、そして5月29日に顔学2を開催します。

顔学2は、ストレスマネージメントの技術も使いながらさらに自分の深い才能を使える形にしようかと思っています。

小桃堂店主のブログ記事はこちら

 

■ソース ワークショップ
ワクワクという切り口から自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、理想の仕事、理想のパートナーシップ、理想のライフスタイルを手にいれるためのワークショップです。
発見編:3月14日(土)15日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/

■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます
自分自身との対話をサポートします。親子関係、人間関係の葛藤も解消します。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジプログラム
人生をスムーズに変えたい局面にいる方を個別にサポートします。
体系的に自分自身を見つめることで在り方が変わり未来が変わります。
自分らしく生きることを選びたい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■セラピスト起業コンサルティング
10年愛されるプロのセラピストになるための個人向けサービスです。
セラピストなど相談業向けで独立起業したい方向けのプログラム。
自分らしく確実に起業したい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/enjoystarbusiness.htm


笠井叡・天使館@世田谷パブリックシアター ダンス食堂

世田谷パブリックシアターのダンス食堂という企画に参加。

これは講演、舞台公演、ワークショップと三部構成になっている。

最近は公演後にアフタートークといってアーティストが語るというものはあるが、ビフォアートークなのです。

前回の山田うんさんのダンス食堂(講演ワークショップ)が良かったので、気軽に申し込んだのです。

そうしたら・・・

涙があふれてくるほど魂が感動したんです。

 

講演の前に今日の内容を読んだら、シュタイナーとかオイリュトミーとみーとか書いてあるんです。

精神世界を探求したことのある人ならピンとくるキーワードです。

しかもどちらも体験したことがあるのです。

 

ダンサーの笠井叡さんが紹介されでて来られて、いきなり

「こっちに行くのか・・・・・それともこっちに行くのか・・・」

と踊り始めたのです。

 

一番前のど真ん中に座っていて、50cmという近さですよ。

「僕にとっては大きな問題なんです。」と体を動かしながら語りかけてくるのです。

頭の中では何もわかっていないのです。

今ここで一番気になっていることを本気で伝える想いがバンと僕の中に入ってきたんですね。

話す内容ではなく、在り方が伝わってきたのです。

ブワッと涙が溢れそうになりました。

 

イスラム国の話から始まり、ダンスは暴力的だと続いていく。

ダンスの根元のエネルギーは暴力と何も変わらない。

ナイフで体に触れる手前まで同じエネルギーなんだ。

そこで、こっちに行くのか、それともこっちへ行くのか。

大きな違いなんだと話は進んで行く。

 

笠井さんってとっても色気があるのです。

こういう色気がある人ってまず見かけないのです。

僕が女性だったら抱かれたいと思うのでしょう。

男性の僕としては、普通こういう時に嫉妬がでてくるのです。

笠井さんの場合、この嫉妬さえさせてくれない感じなんです。

ただやっと出会えたんだという感動だけがそこにありました。

 

ずっと日本刀を突きつけられている感じなんです。

でもね、皮膚に触れているんだけど切れないんです。

こちらが逃げても離れない、近づいても刺されない。

まるでダンスを踊っているような緊張感がありました。

真剣に対峙するしかないのです。

 

メモなんてとっている暇はありません。

一挙手一投足を目に映していたい。

そんな衝動にかられました。

 

体の動きも足先、指先まで神経が行き届いている。

それを年月をかけて鍛え上げた迫力があるのです。

自分が腑に落ちたことしか語らない。

言葉だけで伝えられなければ体で伝えてくる。

もうすごいとしかいいようがない。

 

ダンスとは、作品主義とダンサー主義がある。

心臓は、胸のところにある臓器だけでなく、毛細血管も含めて心臓だ。そして、そのエネルギーは体の外にまででてきてエーテル体になる。

がん細胞は元気そのもの、体が病気なんだ。

インディビジュアルの正しい訳語は、全体の反対なんだから個体なんだ。

個体が全体を凌駕する。

悪が単体で出現する時代に立ち会えてしまった。

寝ている時に覚醒する。

普段起きている時に人は寝ているのだ。

出会って関係ができることに意味がある。振り付け関係という関係性が面白い。

意図のない動きが最高のダンス。

介護福祉施設のドアを通る人たちを見ていて意図のない動きにダンスの見方が変わった。

 

ひとつの壮大なる作品をまるで車座の中で見ているような距離感で感じられました。

本当に最高でした。
天使館 笠井叡◉新作『今晩は荒れ模様』のチケット早速ゲットしました。

 

家に帰ってパートナーに興奮して前のめりに話したら、

「その人のオイリュトミーを見たことがある。止まった時の姿が美しかったんだ。

あの人ならば、講演も良かったのがわかる。色気あるよね。もうだいぶお年になったんじゃない?」

という会話があったり。

 

この感動を言葉だけで伝えられないから人は踊ったり歌ったりするんだろうな。


ビジネスとスピリチュアル

大学の頃、教授が言っていた。

「科学者が理論を使い仮設を立てて実験をして考察するのを繰り返し高みに達した時に、そこにはすでに哲学者がいた。」

という話をふと思い出すことがあります。

この話は論理と直感の寓話と捉えることもできるし、左脳と右脳の物語としても同じようなことです。

頭に汗をかきながら必死になって理論を積み上げてだした答えと最初に感じた直感の答えが同じだったという笑えるようなことが僕もたくさん体験しています。

 

久々に友人に誘われてスピリチュアルなマッサージを受けました。

エネルギーワークと呼ばれるものです。

体からアプローチするもので、とても気持ちがよくリラックスできました。

 

目に見えないことは、好きなんですがあまりすることはありません。

目に見えない世界は甘美で現実を忘れてしまうから。

どのようにも解釈することもできますしね。

 

星の王子様も「大事なことは目には見えないんだ。」と言いますが、目に見えないものだけでなく、目に見えることも大事なのです。

僕は目に見えないことを目に見えるようにするにはどうしたらいいのか、というのがライフワークの一つでもあります。

よく考えたら電子工学というものを専攻したのが、そもそも目に見えない世界への入り口であり、脳神経学の工学の応用への研究も今の心理セラピーの仕事につながっています。

 

そのマッサージは宇宙マッサージと呼ばれていて、宇宙LOVEアーティストのプリミ恥部さんという方がやっています。

怪しいでしょ(笑)

誘ってくれた友人があまりにもこの怪しい話を楽しそうにするものだから興味を持ってしまったので体験しに行ったのです。

何かが面白いかって、ネーミングセンスの良さと仕事の仕組みが面白いのです。

大道芸と同じ投げ銭システムなんですね。最低は0円で最高は無限大。

自分のスペースを持ってなく、イベントだったりお店だったりに呼ばれて全国を飛び回っています。しかも予約がとれないんだそうです。

たまたまご縁があり、たまたまキャンセルがでたので行けたのです。

興味ふかい体験だったな。

 

ほとんど会話もしないし、何をしているのかもよくわからない。

この不思議というものに人は惹かれるのでしょうね。

自分に起きたことは解釈せずにそのままにしておきましょう。

現実にステキなことが起きますように。

 

本も購入して帰りの電車で読破しました。

スピリチュアルな表現が好きな人は好きな本です。

この本にでている対談のお医者さんを調べたら以前に「人は死なない」ということで話題になった方ですね。

どの世界も極めれば行き着く先は同じです。

医療の世界もビジネスの世界もスピリチュアルな世界も。

どの道を選ぶかは自分のワクワクする道をいきましょう!

 

サイエンスとアートの融合という意味ではこの本もオススメ。

■ソース ワークショップ
ワクワクという切り口から自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、理想の仕事、理想のパートナーシップ、理想のライフスタイルを手にいれるためのワークショップです。
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話芸と手芸のワクワク大作戦

ソースのプライベートワークショップを開催しました。

ワンツーマンで細かいところまで対応しながら自分の中にあるワクワクの源泉を丁寧に掘り進めていきます。

 

実際に同じ空間と時間を過ごすことで伝わることがあるのです。

それはワクワクするという感覚。

感情も感覚のひとつです。

これは言葉で伝えるのにはとても難しい。

 

自分の中にワクワクするという感覚は、自分を幸せや豊かさを手にいれるために必要不可欠なものです。

人間は多様性を持つ生き物。

つまり一人一人違うということです。

親とさえも違います。

ワクワクするという感覚は独自性を持っているものなのです。

100人いたら100人ともどんなことにワクワクするのか違うのです。

 

進化学の側面から考えるとわかりやすいです。

人間は群れを作る動物です。

社会性を持つ生き物なんです。

家族というと10人くらい。社会というと100人くらいの人数になります。

社会を営むなら、みんな同じ役割では不都合が起こります。

 

もしも、みんなが魚をとることにしか興味がなかったら・・・

もしも、みんなが子育てをすることにしか興味がなかったら・・・

もしも、みんなが考えることにしか興味がなかったら・・・

その社会は絶滅していたことでしょう。

 

一人一人が個性が違い、協力しあうから社会が出来上がるのです。

人間という体の形は変わらないから、心がみんな違う形になっていったのです。

そのために自分を知るという行為がとても大切になりました。

特に人口がどんどん増えていくと多様性はますます豊かになっていきます。

なかなか自分が見つからない人がでてくるのも仕方がないことです。

 

だからこそ、ソース・ワークショップを僕は開催しているのです。

ワクワクというツールから自分を知ることが、社会の中での立ち位置を知ることが大切なのです。

 

参加者の方と接することで、ファシリテーターである僕自身も成長していきます。

僕は僕のことしかわからない。だけれども僕のこともわからない。

人の真理は実に面白い。

 

参加者の方のワクワクをしることで僕自身のワクワクも切磋琢磨されていくのです。

たくさんの事例が自分の体の中に入っていくことを感じます。

つくづく人はユニークで愛すべき存在なんですよね。

 

ようやく本題。

今回の大発見は、話芸と手芸です。

僕の仕事は社会的にわけると相談業です。

僕の認識では、哲学、芸術、科学がブレンドされている不思議な相談業です(笑)

 

話芸と呼んでいるのは、カウンセリング、コーチング、コンサルティング、ティーチングの部分です。

話すことはもちろん、話を聞く仕事はすべて話芸です。

サービス業の多くも話芸は必要不可欠です。

コミュニケーション能力は話芸に入ります。

話すことを使った芸術です。

 

手芸は、技術です。手技だったり、ロールプレイだったり、カードだったり、ヒーリングだったり、セラピーだったり、治療だったり、手や道具を使ってするものは、手芸なんです。

手を使った芸術です。

 

僕が芸術という言葉を使う大きな意味は、みんな違うということです。

ちなみに科学はみんな同じということです。

 

芸術というのは個性的なのです。

同じ技術を学んだとしても一人一人が違う結果をもたらします。

この誤差のような違い中に創造性があるんですよね。

 

僕の仕事はどこにも属さない感じがしていて、落ち着きが悪いなとずっと感じていました。

既存の職業であてはめようとすると、違和感があったんです。

ワークショップの中でいろいろと対話しているうちに、手芸と話芸の両方を提供している人なんだと思った時にストンと腑に落ちたのです。

想いが言葉で表現された時に理解がおきるのです。

大きな気づきですね。

「あー!そうか!」という体験なんです。

この状態を起こすのも仕事なんです(笑)

自分が好きだし良いと思っているものを他者にも伝えたいのです。

ワクワクするということを広めるのが根本的な僕のライフワークです。

そして、このワクワクを社会に生かすためにどうしたらいいのかを共に感じ考えるのもライフワークなのです。

そこに夫婦関係のようなパートナーシップも入ってきます。

 

自分が好きな時に好きな人と好きなことを好きだけするという豊かな社会を作りたいのです。

誰もがワクワクする感覚が違うので社会と個人がうまくマッチングするはずなのです。

みんながゴキゲンで過ごす社会であって欲しいと願っています。

そしてそれができると信じています。

まずは自分から。そして周りにいる人へ。さらに社会へ。

 

そんなことをワークショップで気づきました。

ステキな時間でした。ありがとう!

 

■ソース ワークショップ
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数字で戦わない(マラソンの完走証カム)

先月初ハーフマラソンを走った完走証が届いた。

改めてよくみると、ここまで順位が低いという経験はあまりない。

予備校で国語の偏差値29をとった以来の衝撃だ。

足切りギリギリをずっと走っていたから当然なんだが、あらためてすごいなと感心する。

第13回 新宿シティハーフマラソン完走証

で、順位を見ていて思ったんだけど、ずっと競争していたんだなと思い出す。

思い返すと中学の頃からかな。

実力テストというので学年順位というのが発表され、偏差値なるもので数値がだされた。

順位も偏差値も高ければ高いほうがいいもんだと思っていた。

そして、僕の順位が上がれば誰かの順位は下がる。

なんの意味があるのかと思っていたんだけど、いつの間にやらゲームをするかのように競争がいいものだし楽しいものだと当たり前に思っていたことに気づいた。

数字なんて参考にすぎないのだ。

競争のネタに使うことはないのだ。

ゲームに勝って嬉しい、負けて悔しいというものに慣れすぎたいたのだ。

勝ち続けなければならないというプレッシャー、負け続けて腐ってしまう逃避、勝たなければならという強迫観念。

そんなものから自由になればいいのだ。

勝っても負けても楽しいというメンタリティで良いのだ。

 

そうすると何が見えてくるのか?

 

今の現在地が見えるだけ。自分の実力が見えるだけなのだ。

そして、可能性が見えてくる。

人間どれくらいまで能力を上げられるのか、自分を発見する楽しみがある。

限界までチャレンジする面白さなのだ。

 

若い頃と一番違うことは、無理して頑張ると怪我をするということ。

肉体を精神がうわまってしまったのだ。

前は肉体が精神よりも強かったので怪我をするほど頑張れなかったのだ。

 

心身のバランスを意識できる俯瞰した視点が大事。

 

走るって心身を鍛えるのにとっても役立っているから続けよう。

走れる体になるためには、走れるような体と心に改造していけばいいのだ。

体重を減らし、走るための筋肉をつける。

心と体と栄養管理ですね。そして何よりワクワクすること。

新宿シティハーフマラソンにて

来年は東京マラソン走りたいな。

 

みんなの心身のバランスをとるために自分の心身を整えているんだな。

 
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見守ってくれる人たちが必ずいる

自分が調子の良い時に近づいてきてくれる人たちと、調子が悪い時に近づいてきてくれる人がいます。

この調子の良いとか悪いというのも数週間単位から数年単位のリズムまであります。

調子の良い時と悪いときで学びの質が全く違うので、どちらも必要です。

 

調子の良い時は、いろんな人を引き寄せます。

とりあえずここでは置いておきます。

 

調子の悪いとき。体調が悪い、ツキがない、何をやっても裏目にでる、やる気が起きない、調子が悪い、スランプだ、様々な調子の悪いときってあるのです。

そんな時に大切なのは腐らないこと。

ちゃんと見てくれている人がいます。

これは不思議なものでちゃんといるのです。

何時でも応援してくれている人がいるのです。

自分の根っこを伸ばす時なので、ゆっくりじっくりと時間がかかることもあるのです。

成長を自分で感じられないかもしれません。

 

でもね、ちゃんと待ってくれている人がいるのです。

感謝しかありませんね。

 

今日もゴキゲンでいきましょう!

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ちょっとだけ社会に良いことを与えよう

世の中で起きることすべて、良いも悪いもなく、すべてが中立であるというのは真理です。

ただ起きることが起きる。

それを人間が良いとか悪いと解釈するのです。

それは、起きた出来事に対して感情が反応するからです。

ポジティブに反応すれば良いと判断し、ネガティブに反応すれば悪いと判断する。

この判断は反射的で無意識のうちに行われます。

どう反応するかは、持って生まれた要素と今までの経験が大きく左右しています。

 

世の中で起きることはすべて中立なんだけど、なんだかちょっと味気ない考え方なんです。

自分の外側で起きることはニュートラル。

でも、自分が世の中に与えることは、ちょっとだけプラスであればいいなと思っています。

何がプラスかといえば、周りにいる人をクスッと笑顔にすることです。

ニヤッとかクスッとかちょっとの笑顔でいいんですよね。

 

ほんの少しだけでいいのです。

立派なことでなくて全く構わない。

 

何かをしてもらったら笑顔でありがとう、ご飯を食べたら笑顔で美味しかった、ステキなことをしているなと思ったら笑顔でごくろうさま・・・

なんでもいいのです。

お金も手間も時間もかからない。

ちょっとだけ恥ずかしさを超える勇気は必要かもしれません。

 

ちょっとだけ社会に良い影響を与える。

一人からできる活動です。

 

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セッションへのこだわり

クライアントさんと話をしていて気づいたことがあります。

それは、セッションのこだわりを熱く語っていました。

 

セッションは対面で、しかもクラアンとさんにはセッションルールにまで来てもらっています。

理由は2つあります。

 

1つめは・・・

話をするだけならば、電話でもスカイプでもいいのでは?

電子メールを使ってもいいではないか?

もちろん、そうです。

できるし、今までやって喜ばれた経験も多々あります。

でも、100%ではないのです。

 

実際にお会いして話をするだけでも、情報量が桁違いに変わります。

言葉での対話だけでなく、その場の雰囲気だとか、アイコンタクトだとか、体・心・魂レベルでの対話が起きるのです。

伝えたいことが伝わるのです。

セッションというだけあって、僕の持ち分が50%、クライアントさんの持ち分が50%です。

2人で場を作り出すのです。

1人ではたどり着けないところの答えに達するんですね。

カウンセリングでもコーチングでもコンサルティングでもセラピーでもなくファシリテーションでもなく、ピッタリな呼び名が見つからないんですよね。

フリースタイルのセッションなんです。

クリエイションでありディレクションなんです。

 

2つめは・・・

喫茶店だったりホテルのラウンジだったり公共の場所でできないか?

と言われることもあります。

できるし、今までやって喜ばれたこともあります。

これも100%ではないのです。

自分が持っている100%を提供できないのです。

 

それはなぜかというと、ボディワークやエクササイズで体からアプローチをすることもあるから。

ロールプレイや声をだしたり体を動かすこともあるからです。

対話って頭だけで考えるだけになりがちです。

 

生物学に見ると人間って三層構造になっているんですよ。

内胚葉である内臓系、中胚葉である筋肉系、外胚葉である脳神経系です。

進化的にも一番最後にできた外胚葉である頭で考えるだけでは、本当に望んでいる結果にはたどり着かないのです。

人間の根本的な欲求は内臓系にアプローチする必要があるし、感情的なアプローチは筋肉系にする必要があるのです。

もちろん脳神経にアプローチすることも大切です。

 

この3つを提供するためには来ていただいてセッションすることが確実です。

某組織から離れて自由になったことで、僕の中でセッションが自由に再体系化されてますね。

書いていて気づきました。

 

僕はブログを書きたいことを決めて書いているわけではありません。

書いているうちに書きたいことがわかってくる。

書きたいことが後なんです。

いわゆる書かされている系です。

今この瞬間にいることができれば、こういうブログの書き方もできます。

必要なことが起きるのです。

これは読んでくれる方にもそうなんです。

ちょっとでも何か良いことが伝わればいいなと思ってます。

 

僕のセッションは対面で安全が確保されている場で100%力を発揮することができます。

 

■ソース ワークショップ
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本格的に体について学ぶ仲間を募集します。

心を扱う仕事をしている人は体のことを学び、体のことを仕事にしている人は心のことを学ぶ必要がある。

これはボディ、マインド、スピリットのバランスを整えるというコンセプトで夢中になって仕事をしてきた結論です。

 

目に見えるものと目に見えないもの、両方のバランスがとても大切です。

ついつい心や魂を仕事にしている人は、体を忘れたりします。

体を仕事にしている人は、心や魂について忘れてしまうのです。

どちらも大事なのです。バランスなんですよね。

そしてどちらもつながりが深い。

 

自分の体を通じて心や魂を表現するというアートの世界を旅して、体の大切さをしみじみと感じています。

起業してから体のメンターから様々なことを学んできたんだけど、体系的に学ぼうと決意しました。

体のことを学ぶとなると医療的な知識や技術も必要になってきます。

 

僕のメンターは、体を治療するというところからスタートして、なぜか経営コンサルティングだったり、地域復興の仕事をしていたりします。

「全部同じなんだよ。」

メンターはそういうんですね。

そして、今は日本をよくしたいと政治や行政に対しても働きかけをしています。

「40歳を過ぎたら自分のことだけでなく日本のことも考えなきゃね。」

そんなことも言っています。

不満を言うだけなら高校生でも言えるんですよね。ただ情報を広めるだけなら誰でもできる。

具体的に動いている人は本当に少ない。

 

いつでもビジョンを見せてくれるメンターがいるって大事なことですね。

今そのビジョンを実現させるためにカレッジというスタイルで学びを提供してくれています。

治療家としての手技、医療関係者との連携、体だけでなく哲学、芸術、科学の知識、患者さんのためにホリスティックなサービスの提供、臨床家としての経験を惜しみなく提供しています。

即席で人を育てるのではなく、自分で考えて成長できる人材を育てたいという思いがステキです。

 

ワールドカップレベルの選手、日本代表レベルの選手、プロレベルの選手、実業団レベルの選手、一般の選手、スポーツしない人・・・

その体の違いと心の違いなんかの話をしてくれたりします。

ワールドカップレベルの選手となると、体も一流なんだけど心も一流だったり、でも体は限界ギリギリの調整をしているから耐久がなく壊れやすかったり、とか臨床家からの目線はとても興味深かったりします。

 

で、本題(笑)

 

一緒に学びませんか!

学ぶことは膨大だと思うので、一緒に復習したり勉強する仲間が欲しいのです。

プラス、僕が学んだことを学びたい人がいたらその知識も伝えたいと思っています。

●ナチュラルメディカルカレッジ
http://www.naturalmedical.org

仲間が増えたらいいな。

 

■ソース ワークショップ
ワクワクという切り口から自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、理想の仕事、理想のパートナーシップ、理想のライフスタイルを手にいれるためのワークショップです。
発見編:3月14日(土)15日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/

■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます
自分自身との対話をサポートします。親子関係、人間関係の葛藤も解消します。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジプログラム
人生をスムーズに変えたい局面にいる方を個別にサポートします。
体系的に自分自身を見つめることで在り方が変わり未来が変わります。
自分らしく生きることを選びたい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■セラピスト起業コンサルティング
10年愛されるプロのセラピストになるための個人向けサービスです。
セラピストなど相談業向けで独立起業したい方向けのプログラム。
自分らしく確実に起業したい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/enjoystarbusiness.htm


才能と天職

「自分の才能を知り、その才能にあった仕事がしたいのですが、どうしたらいいでしょうか?」

そんな質問をいただくことがよくあります。

「この才能だったら、こんな仕事があるんじゃないかな。」

とアドバイスをしたこともあります。

 

でもね、心の奥でちょっとだけ違和感を感じていたんですね。

なぜなら

才能=天職

ではないから。

この2つは全く別物です。

 

才能は「どのようにするのか?」というところがポイントです。

天職と呼ばれるほどの仕事は、好きという感情がポイントになります

つまり、「何をするのか?」というのは、好きが大きく関係しています。

 

自分の好きな分野で、自分の才能をいかに発揮するのかが大切なのです。

 

どんな仕事でも、ひとつの才能で成り立つような仕事はありません。

どんな仕事でも、役割分担をして、様々な才能が使われています。

会社を考えればわかるでしょう。

物を作る人がいて、物を売る人がいて、宣伝する人がいて、物を開発する人がいて、管理をする人がいて、多くの人が関わっています。

自分の中でもそうなのです。

才能はひとつではありません。様々な才能が自分の中にもあるのです。

それをどのように組み合わせて使っていくのかが大切になります。

 

仕事は何をしたらいいですか?

好きなことをやりなさい。

どのように仕事をしたらいいですか?

才能を使いなさい。

そして、関わる人たちを笑顔にすることです。

 

シンプルに考えましょう。

 

■ソース ワークショップ
ワクワクという切り口から自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、理想の仕事、理想のパートナーシップ、理想のライフスタイルを手にいれるためのワークショップです。
発見編:3月14日(土)15日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/

■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます
自分自身との対話をサポートします。親子関係、人間関係の葛藤も解消します。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジプログラム
人生をスムーズに変えたい局面にいる方を個別にサポートします。
体系的に自分自身を見つめることで在り方が変わり未来が変わります。
自分らしく生きることを選びたい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■セラピスト起業コンサルティング
10年愛されるプロのセラピストになるための個人向けサービスです。
セラピストなど相談業向けで独立起業したい方向けのプログラム。
自分らしく確実に起業したい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/enjoystarbusiness.htm