自分にできることを知っているのか?@ナチュラルメディカルカレッジ

自分が何者かを知っていること。

何ができて、何ができないかという線引きができること。

できることを徹底的に磨いていくこと。

これがプロフェッショナルのセラピストとして大切なこと。

 

プロセラピストの上田正敏です。

週末はナチュラルメディカルカレッジでした。

クラニアルの手技は、体から脳へさらにメンタルまでアプローチする技法です。

人間の頭という部分はとっても大切な部分でもあります。

安全で効果的にクラニアルを行うには体を整えることからスタートですね。

ナチュラルメディカル

今回のカレッジで印象的だったのは、下條茂学長のプロフェッショナルとしての心構えの話でした。

 

とあるセラピストさんからクライアントさんを紹介したいという依頼が来た。

でも、その症例を聞くと、それは自分の守備範囲外のこと。

なので断ったという話。

 

このことから2つのことを学びました。

それは、自分のできること、できないことをハッキリさせること。

でもね、彼の施術は、奇跡的な治療効果を上げてきているのも事実なのです。

守備範囲はとても広い。

彼は言ったのです。

「体の痛みととることが僕の仕事。

それがなければ僕は見ない。」

 

できる、できないでいえば、できるのです。

そこまでの治療効果をだすためには、様々なプロセスが必要なのです。

施術は物語ださえ断言しています。

 

責任を持って引き受けることができるのか?

それが徹底しているので安易なことは言いませんし、約束もしません。

自分の仕事の領域をしっかりと線引きしているのです。

これはプロとして大事なことのひとつです。

 

もうひとつの学びは、安易に紹介しないこと。

口コミで人を宣伝するのはどんどんとしてもらってかまいません。

むしろ口コミして欲しい(笑)

 

ただプロ同士の間では、紹介する時にしっかりと考えなくてはならないのです。

チーム医療を考えれば当たり前のことです。

ご縁があって自分のところに来てくれたクライアントさんに対してセラピストは責任がある立場なのです。

専門家として対応するならば、何をどこまでどのようにするのかを伝えることができなければプロとしては失格です。

それぞれが専門家であり信頼できるからこそ紹介し合える関係性になるのです。

 

 

みんな生きている年数だけ自分が自分のプロフェッショナルです。

自分1人だけを考えるとあるがままで素晴らしいのです。

さらに人間は社会性を持つ動物。

社会の中でどんな役割があるのか知ることはとても大切です。

自分が好きなこと、できること、得意なことを磨いていくことが大切です。

嫌いなこと、できないこと、苦手なことは、やらなくていい。

誰か他の人が好きなことであったり、できることだったり、得意なことだったりするのです。

チームを作るのです。

同じ志を持った仲間が共に学ぶ意味があるんですね。

同じことを学んでも、何が得意かは皆違います。

個性がハッキリとでてきますね。

ナチュラルメディカル

今回のカレッジでは、メンターのわんちゃんをお世話して、参加者の皆様を観察していました。

個性が豊かであるということは、多様性があること。

そして、みんな違うからこそ、協力することが大事なんだなと思ったりするのです。

同じように学んでも、やっていることがみんな違います。

この個性がもっと伸びていくといいな。

来月は試験もあるけれど、最低限の安全性を保てる技術をマスターして、得意なところを伸ばしていってもらいたいな。

その部分を試験官として評価できたらいいな。

そして、学んだ技術を使い続けてもらいたいです。

 

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ナチュラルメディカル合宿(3日目)

3日目はナチュラルメディカル柏崎でのワークショップ。

合宿も3日目になると参加者同士の壁もなくなり対等な関係性を築けるようになりますね。

今日は歯科医療に使えるボディワークです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

ナチュラルメディカルカレッジでは、いかにして全身を診るのかを重要視しています。

症状を見ずに、その奥にあるものに焦点をあてるのです。

つまり、今、目の前にいるクライアントさんと向き合うということです。

これは言葉にすると簡単ですが、実践するとなると難しいのが現状です。

痛みを焦点を当てすぎたり、クライアントさんを見ずに自分の技術だけに集中したりしてしまうのです。

例えば「腰痛の人」とか「顎関節症の人」というようなレッテルを貼ってしまうのです。

「メンタルに問題がある人」とかもそうですね。

これはただジャッジしているにすぎません。

そうなると人間を見ていないことになるのです。

いつでも「◯◯さん」という本人を見ることが大事なのです。

カレッジ卒業生の方も卒業してから3年してからようやくわかるようになりましたとシェアしてくれたこともあります。

 

このことと同じで「歯医者さん」とか「治療家さん」とか職業で人を判断しなくなります。

1人の人間同士として対等に付き合いができるようになるのに3日間くらいかかりますね。

どうしても情報で人を見てしまうのが人間ですから。

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さて、歯科治療における体へのアプローチの応用編を学びました。

ナチュラルメディカルはカイロプラクティックの影響を大きく受けています。

その中のアプライドキネシオロジーという技術の創始者ジョージグッドハート博士は歯科医との共同研究もしていたそうです。

口の中の筋肉と全身の筋肉の関係性を明らかにしています。

つまり歯が全身の筋肉に与える影響があるのです。

それとは反対に、全身が歯に与える影響も大きいということでもあるのです。

これは歯学部では学ばない知識です。

 

その知識を基に口腔内のマニュピュレーションをしました。

これ不思議なんですが、この施術を受けると目に見える景色が明るくなるのです。

さらに頭もクリアになるんですね。

今までの感覚は寝ぼけていたのではないかというくらいに意識がクリアになりました。

 

舌骨のマニュピュレーションもしたり、表情筋のマニュピュレーションも。

 

顔の表情ってすごいですね。

表情筋の緊張がとけると、表情が豊かになるだけでなく、菩薩のような穏やかな顔になっていきます。

人は緊張がなければ神々しい存在に見えるようになるのでしょうね。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

心と体はつながっています。

楽しいから笑うのではないのです。

笑うから楽しくなるのです。

 

体が楽しいという感情を感じると体が楽しい動きをします。

例えば、笑顔になるとかね。

その体の動きを頭が楽しいと認識するのです。

これが笑顔のメカニズムです。

 

今のスマホ世代の子供達は画面を見ながら、「(笑)」とか「w」とかで笑いを表現します。

ところが顔の表情は笑っていないのです。

身体感覚として全く笑っていないのです。

体は何も感じていません。

頭の中で、笑っているであろう自分を想像して笑っているつもりになっています。

 

若い人たちに表情が乏しい人たちが多くなっているという話もききます。

笑とは実際に人と人が出会って笑顔を共有することが笑うということなんです。

体が笑っていないので楽しいという感覚に鈍くなっているのです。

身体性の欠如があちこちで起きているみたいです。

 

すると精神が病んできたり、肉体が病んできたりする可能性が高くなります。

それも時代なのかもしれませんが、これから産業構造がサービス業に移行していく時代にどうなっていくのでしょうね?

コミュニケーションがない世界が待っているのでしょうか?

それとも・・・

 

この3日間でたくさん笑いました。

笑いというものは仲間意識が高くなります。

さらには学習効果も高くなります。

 

全国に笑いながら切磋琢磨できる仲間が増えていくといいな。

全国で講座開催していきたいですから(笑)

カレッジにも多くの仲間が集まりますように。

 

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雑誌、テレビ、映画の出演者たちにも提供している技をナチュラルメディカル美容講座も10月に開催するかも。(リーク)

ナチュラルメディカル合宿(1日目)
ナチュラルメディカル合宿(2日目)


ナチュラルメディカル合宿(2日目)

今日のナチュラルメディカル学会は、歯科医師による臨床発表。

さらに実際の患者さんに対する皆のカンファレンス。

コミュニケーション講座など盛りだくさんでした。

 

プロセラピストの上田正敏です。

歯科医による発表は、顎関節に関するもの。

顎関節症の臨床例、歯列矯正後の不定愁訴の話など興味深い。

 

門前の小僧経を読むとはよくぞ言ったもので、専門用語は最初のうちにはわからない。

でも、ずっとシャワーのように言葉を浴びていると自然とわかるようになるのです。

小さな子供は学校で習って言葉を学ぶのではないのです。

周りの大人たちが使っている言葉を聞いているうちに自然と覚えていくのです。

単純なことですね。

 

そして実際に何枚もの歯の写真だったり、レントゲンだったり、模型だったりを見ているうちに、想像力が高まります。

そして、実際のクライアントさんの状態を見てみる。

自分の顎関節も触れて感じてみる。

だんだんとわかってくると面白くなっていきます。

 

参加している歯科医師さんたちは、みんな勉強家。

喧々諤々に話をしている姿を見ているだけで嬉しいですね。

しかも

むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをゆかいに、ゆかいなことをまじめに
(井上ひさし)

という感じなのですね。

深く理解をしている人は、難しいことを優しく教えてくれます。

有難いことです。

 

一人一人が経験していることが違います。

どんなクライアントさんがやってくるかも違います。

同じことを学んでいる方々でも、見解が違うのが面白いのです。

そして、自分に自信を持たなければできない仕事です。

自分で感じ、考え、選択し、責任を持ちながら仕事をしている人たちはカッコイイですね。

 

夜は夜で、お酒が入りながら対話をしている姿は真剣です。

本音ベースで話されているのもいい感じです。

そのことで絆が深まり、洞察が深まっていくのがわかります。

 

そして、そのネットワークに入ることができれば、知りたい情報がバンバン入ってくるようになります。

 

僕は歯科医ではないけれど、どんな人が歯科医に行けばいいのかがわかるようになりました。

しかも歯科医によって治療のやり方が違うので、誰を紹介すればいいのかもわかります。

これはご縁なのでしょうね。

自分が成し遂げること、ご縁で運ばれていくこと。

両方があることが大事ですね。

 

やっぱり同じことを学んだ人たちでも、その後どれだけ勉強をしているのか、どれだけ人格を磨いているのかで、人は変わっていきます。

学び続けることは自戒としても大事にしたいことです。

 

今日の患者塾。

もし、歯の治療をして、腰痛、肩こりなど具合が悪くなったら、それは歯科治療が原因かもしれません。

もし、歯の治療をして、腰痛、肩こりなど具合が良くなったら、それは歯科治療が原因かもしれません。

 

歯医者さんらは、患者さんたちに、歯科治療によって何が変わったのかを患者さんたちに聞いてみると、いろんなことがわかるかもしれません。

患者さんが持っている情報は解決策も持っているものです。

 

そんなことを学んだ1日でした。

ありがとうございます。

 

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ナチュラルメディカル合宿(1日目)

東京のご学友たちの車に便乗して、ナチュラルメディカル合宿に来ています。

全国から新潟県柏崎市に集まるという。

海の側に宿泊し、サザエ拾いに行ったり、酒を酌み交わしながら親睦を深めています。

2日目の学会へ準備が整っていってますね。

 

プロセラピストの上田正敏です。

途中、十日町にあるナチュラルメディカルカレッジ技術担当の中山先生の施術院スマイルアップに行きました。

場所というものは面白いもので、特に仕事場というものは、その人の顔を表しています。

何を考えて、何を大事にしているのか。

すべてが表れているといっても過言ではありません。

贅沢に場所を使いながら爽やかな風のような施術院でした。

いつもは中山先生にナチュラルメディカル東京というアウェイな場所で施術を見せていただいているのですが、その人のホームにいるとやっぱり感じが違いますね。

ホームを大事にすることは基本中の基本ですね。

 

さて、これから学会です。

歯科医の方々の発表が楽しみです。

どんなことに気づけるのか。

どんな新しい視点が手に入るのか。

楽しみです。

 

そんな仲間の共通項はこのカレッジで勉強したこと。

人を全体的に診ることができるようになります。

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予防医療をするには科学的な知識から@ナチュラルメディカルカレッジ

週末はナチュラルメディカルカレッジ。

予防医療の観点から患者さんに寄り添うことができるセラピストを育ている教育機関です。

カイロプラクティックを源流に持ち、医師・歯科医をはじめ、針灸指圧マッサージ、柔道整復師、理学療法士の国家資格の知識も学び、代替医療やホリスティック医療の知識も学んでいます。

こういった知識も大事なのですが、クライアントさんたちと向き合える姿勢を学ぶことも大事なのです。

自分がしたい施術をするのではなく、クライアントさんに必要なサービスを提供するのです。

 

ただし、痛みをとってくれという時には細心の注意を払わなければなりません。

なぜなら、痛みはメッセージだから。

そのメッセージは様々ですが、ほっておくと、体が壊れたり、心が壊れたりして、時には取り返しがつかない状態になることもあるのです。

痛みはとれるのは当たり前。

その先にあるものにアプローチする。

これを大事にしているのがナチュラルメディカル。

もちろん、クライアントさんの人生が幸せであることが一番大事なことです。

生活の質(QOL)を上げることが大事なことですから。

 

プロセラピストの上田正敏です。

「予防医療って、よくわからない。」ということをよく言われます。

改めて自分で考えてみるとよくわからない。

医療関係者にとっては、予防医療を推進するということは、自分たちの職業がなくなるということで、推進されても困るもんではないかと思ってしまいます。

そして、究極の予防医療は医療ではないのではないかとさえ思えてくるのです。

歯医者さんはエステのようになることが予防医療かといえば、そんなようにも思えないのです。

 

ナチュラルメディカルの予防医療は2つ。

ひとつは、痛みはメッセージということ。

その先に病気になる可能性があるのならば、その原因は取り除くということ。

病気は、遺伝・体質・生活習慣によって作られています。

現在の状態を改善するのはセラピストの仕事、生活習慣を改善するのはクライアントの仕事です。

セラピストは、癒し人であり教育者でもある必要があります。

そのために細心の科学的な知識をバージョンアップしていく必要があります。

 

もうひとつは、クライアントさんが未来に希望を持つことです。

笑顔になるような目標を持つことで自然治癒力が高まります。

病気に焦点をあてるのではなく、どのように生きるかということが大切なのです。

この2つが予防医療なのです。

 

セラピストとして技術を磨くということ。

教育者としてクライアントさんの生きる目的を見つけること。

ヒーラーであり、エデュケーターであり、クリエイターである必要があります。

 

この週末のナチュラルメディカルカレッジでは、学長である下條先生が担当でした。

技術は18万人も人を見ているだけあって芸術的です。

カレッジの生徒さんたちをを見ていても、実際に他人の体に触れている人の技術は上手くなっています。

経験値を重ねれば重ねるほど上手くなっていきます。

この技術力は、ある程度までいけば、ほぼ誰もが同じレベルになると言っても過言ではありません。

 

下條先生が何がすごいかといえば、診断と治療計画です。

クライアントさんと向き合い情報をとっていく。

その情報量の多さと正確な判断力は見事としかいいようがない。

見えている世界が違うのです。

 

そして、どのように施術を組み立てていくのか。

1回の施術はもちろん、どの程度通えるかでその人へのアプローチを決めていく。

わからないことがあれば、専門家へのアドバイスをもらって判断していくのです。

お医者さんたちに相談を受けている姿は不思議な感じがしますね。

 

技術は体力とも比例をしますが、この見立ては積み重ねなので追いつける気がしません。

いや、追いつけると思っている自分もなんですが(笑)

そもそも専門分野が違うような気もするが夢は大きく。

 

カレッジの様子はこんな感じ。

ナチュラルメディカルカレッジ

実学として解剖学を学んだり、

ナチュラルメディカルカレッジ

静かにクラニオセイクラルバランスを学んだり、

僕もホルモンについてワークショップ形式で教えました。

ホルモン情報伝達と神経情報伝達の差が、感情か理性か、潜在意識か意識かにつながっているのです。

手紙と電子メールのような差があるんだけど、これが人間らしさを作っていると言ってもいいですね。

さらに内胚葉と外胚葉の差でもあるし、発生学への興味も尽きないですね。

 

こういう症状にはこういう施術というのを覚えても無意味。

その奥にある原理を知っているからこそ応用が効くのです。

だって臨床現場って例外だらけで、ひたすら自分で考える必要があるから。

人間はビッグデータとして脳内で記憶していないのです。

ひたすら考えるから生きているデータができあがるのです。

オブジェクト指向だな、これは。

 

いつも現場で教えていると自分が気づくことが多く、知的好奇心が満たされて、良い授業になるのです。

いつでも学びは素晴らしいです。

 

来週は新潟に全国から医療関係者が集まるナチュラルメディカルの学会があります。

新たな刺激が楽しみです。

秋からはまた新しいカレッジもね。

それと新しい講座も作らないと・・・

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哲学と理論を中心に話した@量子キネシオロジー講座

週末は量子キネシオロジー講座開催しました。

ずっとキネシオロジーを教えているし、ワークショップの手法をずっと研究してきて参加したり実習が多い講座のスタイルなんですが、今回は話してばかりのセミナーになりました。

いわゆる講座です。

技術の裏にある理論や哲学。

そんな話をずっとしていました。

時にはデモをして実践をしながら解説をしたりして。

キネシオロジーというよりもセラピーとかヒーリングの講座というよりも、人間の体や心の仕組みをずっと話していました。

 

実習そのものは2日間のうち最後の2時間だけという。

もちろんナチュラルメディカルカレッジを受講者さんで、実際の医療現場や施術院で働いている人たち。

学校を卒業しても学び続ける志が高い専門家に伝えていたからでしょうか。

話すことが伝わっている感じがするのです。

気づけば普段はあまり話してこなかった奥義のようなことを話ししていました。

 

キネシオロジーが僕のベースになっていますが、他のセラピーはもちろん様々なことを体験しながら学んでいます。

どうしても同じ技術だとクセがでてきてしまうのです。

人間の癖だけでなく技術にも癖があるのです。

そうなると肝心な本質をぼやかしてしまうことが起きるのです。

僕の興味は1つ。

人間の本質が知りたいということ。

他者を知り己を知ることがしたいのです。

だからこそ、潜在意識や無意識の世界を探求しているのです。

 

みんな相手のことを知りたいのですね。そして自分も。

目に見える現象から目に見えない真実を見る方法を話していました。

当たり前のように使っている技術が体系化されました。

当たり前すぎて、あえて話をしていなかったこと。

みんな実はそれが知りたかった(笑)

面白いものです。

 

その人の価値観は言葉に表れているし、本音は体に表れています。

僕は普通にそれを聞いたり見たりしているだけ。

みんなとは違う視点で物事を聞いているし、見ていることがわかりました。

つまり見えている世界が違うということ。

全体に気づいていること。

 

この境地に行くには自分をたくさん見つめることが必要になりますが、一旦は垣間見れますし、わかる人にはわかるようになります。

どこまで深く気づいていたいかということだけ。

 

人によって見えている世界が違うのです。

その世界観を磨いていくことが専門家になるということなんですね。

 

新しい境地を発見できたのは参加者の皆様のおかげです。

講座も共犯者なんですね。

参加者も講座の質を高めてくれます。

有難し。

 

医療関係者を中心にプロとして活躍をする、またはしたい人たちに伝えるという覚悟を決めました。

実践練習の時にそのブロックを外しました。

まさか、初めて付き合った人との別れ方が、僕の遠慮につながっていたなんて・・・

人間の心理は何がどうつながっているかわかりません。

カオス理論のようです。

そして解決策も何が最適なのかはわかりません。

意外なことが解決策につながっているものです。

これはセッションを受けた人の醍醐味ですね。

なかなか自分だけで気づくことは難しいのです。

 

なにか生まれ変わった感じです。

ありがとうございました。

 

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予防医療ってなんで必要なの?

予防医療って何ですか?イマイチ意味がわからないのです。

と聞かれることがよくあります。

予防医療って新しい考え方だから。

 

プロセラピストの上田正敏です。

僕がずっとライフワークでやっていることは予防医療につながっています。

この言葉で僕の活動の軸になったと言っても過言ではありません。

 

今読んでいる本に的確な言葉がありました。

いまの医療制度は基本的にヘルスケアではなくシックケアです。病気になってから医者にかかって、治療をします。それでは遅いのです。

お金もかかるし、元の健康を取り戻すのも難しい。

シックケアからヘルスケアへ、つまり健康管理、予防医療へと大きくシフトする以外に財政再建は無理です。

その意味で、健康管理と予防医療に重点を置くことは、十年先や二十年先に払わなければならない医療費を削減することになります。

という言葉です。

 

病気にならない生き方をするのが予防医療です。

好きなことをしていれば体も心も元気になり自然治癒力も活性化します。

ワクワクしている感覚が若返ったり魅力が増したりするのです。

生活の質が上がるのです。

 

今の医療費ってどれくらいかかっているかいるか知っていますか?

今現在

70歳未満の人たちの医療費は年間で18.96兆円。

70歳以上の人たちの医療費は年間で17.65兆円。

 

同じくらいの総額が使われていますが、人口で割ると・・・

 

70歳未満の人たちの一人当たりの医療費は17万9千円。

70歳以上の人たちの一人当たりの医療費は80万6千円。

 

さらに未来予測をすると

2035年には

70歳未満の人たちの一人当たりの医療費は 32万6千円。

70歳以上の人たちの一人当たりの医療費は119万9千円。

 

総医療費は

2011年36.6兆円→2035年62.3兆円→2060年87.8兆円

人口は減るのに医療費は増えていきます。

 

ちなみに今回の参考文献はこの本です。

 

経済はすべてではないですが、現代はお金に左右されてしまうのです。

命と金の問題は近い将来にやってきます。

 

健康のためにもストレスを軽減するためにも好きなことをすること、していることを好きになること。

僕が提供しているサービスはすべてここにつながります。

自分らしく自由に生きる。

これが究極の予防医療だ。

 

■顔学講座<ビジネス編>
6月18日、19日
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■未来を創りだす量子脳キネシオロジー講座
7月2日(土)3日(日)
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3854

■NM認知行動療法(熊本地震チャリティ付き)
7月9日(土)23日(土)
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3861

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再受講での学びとは何か?

週末はナチュラルメディカルカレッジでした。

手技もさることながら理論も深まってきます。

体を通じて様々なものがつながっていくのが興味深いです。

中山先生の10年間地域に愛されている施術院での臨床体験の話は興味深いものがあります。

経験から語るということは大事なことですね。

ナチュラルメディカルカレッジ

プロセラピストの上田正敏です。

今回のカレッジの講義で心理学を担当しました。

60分で伝えようとしたら90分もかかり、しかもほんの少しのさわりの部分だけしか話せないという。

体と心のつながりの奥深さを垣間見れて、話した内容が10年後にわかればいいなと思うようなことを含めて講義をしました。

古くから伝わる伝統的な考え方や最先端の科学まで、伝えたいことの幅は広い。

過去から未来へ、潜在意識から意識や脳や体から家族や地域から宇宙まで、この世界観を伝えることは楽しいのです。

伝えれば伝えるほど自分自身の豊かさが増していく感じがしています。

ナチュラルメディカルカレッジ

僕は学ぶことが好き。

本も読むし、セミナーを受けるし、専門家との対話も大好きです。

深めようと思えば再受講、再々受講は当たり前。

ふとその意味を考えてみました。

 

再受講を受講する場合、ついつい新しい情報に目がいきがちです。

情報をアップデートしようと思ってしまう。

今まで学んできたことが、わかっていると信じていると、自分の視野が狭くなってしまっています。

人間の脳はサボります。

わかっていることからは何も学ばないのです。

目に映っているものを見ていない、耳に入っているものを聞いていないのです。

つまり、認識をしていないのです。

 

例えば、髪の毛を切った奥さんが、旦那さんに気付いてもらえないことも、これと同じ原理です。

 

新しい情報も大切ですが、ずっと同じことを繰り返し繰り返し話したり、やったりしていることこそ本質的なことです。

この基本ができていないと、応用を学んでも、知識や技術をバージョンアップしても無駄になってしまう。

もったいないのです。

 

セラピストとしては再々受講くらいになれば、症状と向き合いのではなく、一人の人間と人間としてクライアントさんと向き合うことが必要になります。

そこで初めて癒しが起きるのです。

セラピストが癒しを起こすのではありません。

人を癒したり治せたりすると思っているのはエゴでしかありません。

ナチュラルメディカルカレッジ

メンターが教えてくれたことがあります。

「生徒がどんな質問をするか、よく聞きなさい。

どれだけ理解しているのかがわかる。

伝わっていること、伝わっていないこと。

すべてが質問に表れている。」

と。

この話を聞いてから、メンターに下手な質問ができなくなりました。

メンターに質問をする前に、自分の頭でよく考えて、同期の仲間に質問を吟味して、それから質問をするようになりました。

新規の受講の時は、気軽に思ったままの質問をして、わからないことをハッキリとさせますが、再々受講の時には、よく自分で考えます。

メンターに何を教わっているかといえば、答えそのものではなく、答えを導くための思考法なのかもしれません。

 

答えを教えない教育って学校教育でいうと大学院レベルかも。

だって誰も答えを知らない最先端の研究をしているから。

学ぶことは究極の自己発見なんだと確信しています。

何処でも誰からでも学べる。

我以外皆師。

ナチュラルメディカルカレッジの学ぶの深さに感謝。

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ナチュラルメディカル東京事務所オープン

ナチュラルメディカル東京事務所がオープンしました。

多くの方に祝福されてスタートできたのは嬉しいことです。

ありがとうございます。

IMG_3172 (1)

ナチュラルメディカル東京支社長の上田正敏です。

この肩書きも事務所開きをしたらしっくりくるようになりました。

セラピストとしては、ペルソナという肩書きを外して本質的な自分に戻るということをしていきますが、社会性を考えると立場が人を作るといいまして、肩書きが新たなペルソナを作ることになります。

社会に開いていくとは自分が選んだ肩書きが大事なんですね。

そして不要な肩書きやレッテルなどは外していくことが自分らしく生きることに必要不可欠です。

ナチュラルメディカル東京

オープニングセミナーを2本開催しました。

午前中は、東京事務所の場所と参加者をイヤシロチにするというもの。

イヤシロチは日本古来の言い方で、今風にいえばパワースポットです。

神社などは気が良い、つまり気持ちが良いところに建てられています。

気持ちが良いところは人が自然と集まるのです。

神社仏閣は昔は観光地でした。

これらは公共施設ですからみんなが気持ちの良い場所に立てたのです。

気が良いとはバランスがとれているということです。

 

日本語の気はエネルギーを表しています。

目に見えないものはエネルギーです。

勇気、元気、やる気、気持ち、気苦労、病気、気狂い・・・

電気というものもありますね。

気を氣と書いたりも。

メは閉めるエネルギーで、米は開くエネルギーなんて言ったりね。

 

感情も英語だとemotionでe-motionでenergy-motionというエネルギーの動きですから。

感情ストレスを取り除き、本来持っている場所やエネルギーを整えれば、気持ちが良くなるのです。

 

アダムのいるところそこはエデンだった。(マークトゥエイン)

 

あなたがいるところが楽園になることも可能です。

そんなグループワークをしました。

グループ全体のエネルギーを読むとナチュラルメディカル東京があるだけで、そこを中心に半径10kmが鎮守の森のようになるということでした。

ナチュラルメディカル東京鎮守の森化計画

だいたい、東京の中心部ですね。

近くにある明治神宮のようになるのでしょうか。

予防医学の発信基地となっていきます。

そして、それぞれがイヤシロチになることで、周りを癒していく。

来てくれた方々は才能豊かな人ばかりだったのですが、きっとそれぞれの方法を使って、周りの人たちへ貢献していくのではないかと思っています。

途中でシンガーに歌ってもらったしね。

各都道府県にナチュラルメディカルの考え方や技法を使いこなせる人を育成しようと思いました。

100人いれば世界は変わります。

それぞれが持ち場で活躍しているのは間違いないですね。

 

こういったスピリチュアルっぽいワークは結果が大事です。

自分がどのような気持ちで物事を行うのかというBeが大切になります。

Beという意図が整うとDoが変わります。

下條茂BD@ナチュラルメディカル東京

午後はナチュラルメディカル代表である下條茂のワーク。

そして、彼の51回目の誕生日を皆で祝いました。

代々木上原の名店アステリスクのケーキは美味しゅうございました。

上に乗っているピンクの花と蝶は飴細工がいいですね。

パテシエさんの技術なんだそうです。

 

お花もたくさんいただきました。

ありがとうございます。

ナチュラルメディカル東京

ビッグスポーツの藤原社長。

ナチュラルメディカル東京

ヨガの老舗出版社ロータスエイトの橋村さん、大嶋さん。

ナチュラルメディカル東京

アルファデンタルアートの大藪さん。

ナチュラルメディカル東京

アロマルームkalokaloのりえさん。

ナチュラルメディカル東京

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リスニングママ・プロジェクトの高橋ライチさん。

ナチュラルメディカル東京

西浦歯科医院の西浦先生。

ナチュラルメディカル

東京集客空間研究所の花田さん。

ナチュラルメディカル東京

PersonaliTVの佐藤安南さん。

彼女は同じビルに入っているデザイン学校にも通っていたり。

ナチュラルメディカル東京

ナチュラルメディカル代表も来たり、

ナチュラルメディカル東京

ラグビーのスクラムをイメージ。

ホリスティック・チーム医療を構築する仲間です。

 

公人(ブログやWebをやっている)を中心に紹介しました。

本当に多くの方に祝ってもらいました。

一人一人が才能が豊かで、これから共に仕事ができたらいいなと思っています。

不思議と僕の周りはすごい人達がいっぱいです。

助けてもらい成長していきたいと思います。

ありがとうございました!

ナチュラルメディカル東京


ナチュラルクリーニング講座開催しました。

6/2にナチュラルメディカル東京で、本橋ひろえさんのナチュラルクリーニング講座を開催しました。

安全、安心、簡単なナチュラルクリーニング。

あまりにも多くの専用洗剤がありすぎて、疑問に思っていた謎が解けました。

レポートします。


本橋ひろえナチュラルクリーニング@ナチュラルメディカル

ナチュラルメディカル東京支社長の上田正敏です。

講師の本橋ひろえさんとは、高橋ライチさん主催のこぶたラボで知り合いました。

確かスタッフをされていたのではないかと。

そこには生藤ひさよさんもいました。

この界隈の人たちとはご縁が続いています。

 

その時にナチュラルクリーニング講座をすでに開催していて、理系化学女子のクリーニング講座ってどんなのだろうと思っていたのがキッカケ。

でもね、掃除洗濯はうちの奥様がやってくれるので必要ないかなと思っていたのです。

ところが、ナチュラルメディカルの東京支社長になり、ここの場所でナチュラルクリーニングでしたいよなぁと直感的に思い、依頼をしたら即OK。

募集を開始したらあっという間に満員御礼。

これが外部講師をお願いする初こけら落とし講座として縁起が良い講座となりました。

みなさま、ありがとうございます。

本橋ひろえナチュラルクリーニング@ナチュラルメディカル

レジュメにあるナチュラルクリーニングの説明を読むと・・・

ナチュルラルクリーニングとは、キッチンにあるような「食材」を使った掃除法です。

  1. 手肌に優しい、子どもやペットがいても安心
  2. 地球に優しい、環境の負荷が低い
  3. 場所別の洗剤をそろえる必要がない。必要な洗剤は4つだけ!
  4. 楽チン、手抜きができる!!

安全ならではの楽なお掃除方法です。

という掃除法なんですね。

 

ナチュラルクリーニングで掃除をすると気持ちが良いのです。

その理由が僕なりに考えると「香りがない」のです。

そのせいか部屋がさっぱりするのです。

僕にとってはこれだけで十分な理由です。

本橋ひろえナチュラルクリーニング@ナチュラルメディカル

なぜ部屋の汚れが、洗剤で落ちるのか。

午前中の掃除編では、それを科学的に説明をしてもらいました。

 

洗剤って4つでいいのです。

  1. せっけん
  2. 重曹
  3. 過炭酸ナトリウム
  4. クエン酸

これだけでいい。

 

理科の実験でやったようなリトマス試験紙で考えると、

赤になる酸性のクエン酸、

青になるアルカリ性のせっけん、重曹、過炭酸ナトリウムだけで汚れは落ちるのです。

実際の洗剤の主成分はこの4つです。

その洗剤に余計なものを足しているのが、売っている洗剤です。

値段も高くなるし、嫌なニオイもするし、何が入っているのかわからないのがイヤなんですね。

 

アルカリ性の洗剤が多いのは、人間の汚れが酸性だから。

健康な人は弱アルカリでできています。ph7.4です。

ちなみに中性はph7.0です。

体から排出される、汗や皮脂などは酸性なんですよね。

サビたりすることを酸化するなんてことをいいますが、死ぬということは酸化していくということなんでしょうね。

 

講座を受けていて思ったのは、最大の洗剤は「水」なんです。

汚れを落とすのは水。その水に溶けやすいように洗剤が必要なのです。

水の偉大さを感じます。

合成洗剤の一部は分解されずらく自然な状態に戻らずに、水を汚してしまうことがあるそうです。

ちょっと考えさせられますね。

 

午後からの洗濯講座も目からウロコでした。

ポイントはやっぱり水だったからです。

節水機能のおかげで実は洗濯物は汚いままらしいのです。

洗濯の原理もわかるとその理由がわかります。

洗濯物は汚いままなので、それを誤魔化す工夫が洗剤にされているそうな。

これも洗濯の水道代を節約するのか、衣服を節約するのかどちらを選ぶかの問題なのかもしれません。

あとは健康かな。僕の体になる湿疹はもしかしたら洗剤のせいかもしれないという可能性がでてきたから。

本橋ひろえナチュラルクリーニング@ナチュラルメディカル

本を読むだけではわからないのは、掃除や洗濯は家庭によって条件が違うから一般論だけではわからないからです。

質疑応答はライブ感があって、具体的にわかるから役立ちますね。

理論は理論。実践からのコツの部分がとっても大切です。

ひろえさんの掃除講師歴10年の知識と実践の蓄積を惜しみなく伝えてくれるのがありがたいですね。

 

本を読むだけでなく講座を受けるのがいいよと何人もの方から言っていただいた理由がわかりました。

掃除は個人のものですね。

学校で効果的な掃除なんて習わないしね。

本橋ひろえナチュラルクリーニング@ナチュラルメディカル

あとは

本橋ひろえプロデュース、ナチュラルクリーニングお掃除洗剤セット。

本橋ひろえプロデュース、ナチュラルクリーニング洗濯機。

本橋ひろえ著、書籍ナチュラルクリーニング洗濯編。

本橋ひろえ著、書き込み式ナチュラルクリーニング講座ノート。

こんなのがあったらいいなと。

 

ひろえ先生ありがとうございました。

早速、注文しました。

これで僕らもナチュラルクリーニストです。

このナチュラルクリーニング本もオススメです。

 

ひろえ先生、いや教授、ありがとうございました!

ひろえ先生の講座情報、講師依頼はこちらから。
http://ameblo.jp/naturalcleaning/

 

こちらはナチュラルメディカル講座情報

■6月5日事務所開き!
無料セミナー開催
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3870
セミナーや対話をしています。

■顔学講座<ビジネス編>
6月18日、19日
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3850

■好きを仕事にソース・ ワークショップ
発見編:6月25日(土)26日(日)
活用編:8月13日(土)14日(日)
http://www.yoriyoku.com/source

■未来を創りだす量子脳キネシオロジー講座
7月2日(土)3日(日)
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3854

■NM認知行動療法(熊本地震チャリティ付き)
7月9日(土)23日(土)
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3861

■個人セッション
心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジ・プログラム
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm