なんでダイエットしているの?

という質問をいただきました。

ダイエットは目に見える形の目標です。

数値で表すことができるので成果が見えやすいです。

この先の目的があるんです。

それは身体感覚を磨くということ。

 

心を扱う仕事をしている人にありがちなのですが、体をほったらかにしちゃうんです。

医者の不養生という言葉もあるでしょ。

健全な体に健全な精神が宿るって本当のことなんだなと思います。

心も内蔵や宇宙に深く関わりがあるんですよね。

もともとは宇宙があって地球があって生命が生まれて進化していった。

そのプロセスの中で心が生まれているからなんですよね。

 

心を扱う時に、自分の感覚がとっても大切になります。

共感力が高いせいか他者をとても感じてしまうことがある。

感じるからこそできることもあるんです。

それには身体性って必要不可欠だと思ったのです。

 

体から生まれる身体感覚をもっと大切にしたいと思ったのです。

体が固いな、とか、太ってるな、とか、体ってコンプレックスの塊みたいなものです。

どうしようもない部分は受け入れていく必要はあるのですが、できないと信じている中にも自分ができることがあるだろうと。

体と向き合うことにしたのが数年前。

それなりに体を感じることができるようになり、体も動くようになってきたのです。

最後の砦が残ったのです。

それは、体重。この1年は特にフィットネスクラブに通って、体はしまってきたのですが、体重が落ちない。

「やせました?」と言われると「いや、あんまり」と答えていました。実際に体重は変わらなかったのです。

その時にふと思ったのです。

「なぜ、痩せないのだろうと。」

 

ふと子どもの頃の記憶がよみがえりました。

太り出したのは小学校に2年生から。

理由はいろいろあるんだけど、それから健康診断やお医者さんから「運動してやせましょう。」と言われ続けたこと。

それに反発している自分に気づいたのです。

「絶対にやせてやるものか。」

という固い決意があったんですね(笑)

だから、無理やり食べている。それも無意識に。

 

お腹いっぱいになる前になんとかして食べちゃおうと早食いになってしまっているのもこのせいです。

早く大人になりたいという子どもみたいなものです。

縦にのびればいいんだけど、横に膨らんでいきました(笑)

それを持続していたんですよね。

 

で、自分で太っていることをコントロールできるんだから、痩せることもコントロールできるだろうと。

心の部分も丁寧に扱いながら、体重と向き合っています。

無理をするのも嫌なんで、「これなら行けそう」ということで、計るだけダイエットをやっています。

死なないぞダイエットという本はオススメです。

 

体重って簡単に言っちゃうと、インプットとアウトプットだけなんです。

体に入るものと出ていくもの。

入るものは口から入るもの。つまり食べることです。

そして出すことは、排泄ですね。トイレでやることだったり、汗なんどの体液でだしたり。

インプット=アウトプット なら体重は維持されるのです。

インプット>アウトプット なら太っていく。

インプット<アウトプット なら痩せていくのです。

特にこれは大人になっての脂肪の場合ね。

それがわかるのは体重なのです。

この数値を見て、何があると体重が増えていくのか、何があると体重が減っていくのか。

それがわかるのです。

 

朝起きてトイレに行って体重を計る。これは体の一番軽いとき。

お風呂に入って寝るまでに体重を計る。これは体の一番重いとき。

その差を毎日記録することで、いろんなことを考えます。

今日は、食べすぎたとか、運動したなとか。

ダイエットの方法論を自分で考えるのですね。

 

栄養関係や運動関係のことは日進月歩です。理論はころころ変わる。

僕は理論が進化しているのではなく、人による個体差が大きいのが理由だと思っています。

あなたには役立つかもしれないけれど、僕には役立たない。ということもあるんです。

体質っていろいろあるから自分でそれを知っていく必要があるのです。

 

この探求が楽しくなってきたんですね。

「楽しい!」がないと人は続きません。

どんなことにも人は楽しみを見つけることができる創造的な動物です。

体の探求がとっても面白いのですよね。

心をベースにした自分で考えるダイエットプログラムでも作ろうかしら。

 

ダイエットをやっているのは、「ディスカバー自分」という僕のライフワークのひとつになっています。

カッコ良くなってしまうやろ自分(笑)

■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:5月18日(土)19日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/


グレートジャーニー

国立博物館で、グレートジャーニー人類の旅展が行なわれています。

グレートジャーニーとは、人類が地球を旅して歩んだ足跡を逆にたどる旅。

それを、人力でやるというもの。

歩くだけでなく、時には自転車やカヌーを使ったり、犬ぞりやラクダで移動します。

探検家であり医師である関野吉晴さんが行ないました。

テレビでも度々放映しているから知っている人も多いのではないかしら。

ほぼ日に「人類の旅」に魅せられた人。として連載されました。

なんで冒険家という肩書きだけでなく医師の肩書きがあるのかがわかります。

 

僕は子どもの頃の夢が探検家になることでした。

今でもアドベンチャーという言葉を聞くと血がたぎります(笑)

今は、外側の旅でなく、心という内側の旅を探求していますが、外でも内でも冒険っていつでも心を少年のようにしてくれます。

 

その展示会に「はっ」としてしばらく動けなくなるような、そんな言葉に出会いました。

 

人類は基本的に同じ大きさの動物の中では
弱い動物だと思う。
しかし、私たちの祖先は5万キロに及ぶ
「グレートジャーニー」を成し遂げ
他の動物に例をみない、多様な自然環境に適応した。
この偉大な物語は、人類の二つの偉大な発明と
切っても切れない関係があると思う。
すなわち、「直立二足歩行」とそして「家族の形成」である。

関野吉晴

 

この言葉は今でも反芻しているんですよね。

じっくり家族について向き合うような、そんなセッションを提供したいなと思ったり。

家族のことって、人生の基本なんですよね。

そして、二足歩行をすることによって手に入れた大きな脳。

人生の最大のテーマだと思っています。

ここは、基本中の基本なので、じっくりと味わってもらいたいな。

これをクリアにすれば、ライフワークやパートナーシップも改善するんですよね。

社会的なことや個人の幸せも「家族」というテーマが鍵をにぎっています。

みんなにとってのグレートジャーニーになるだろうな。

 
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体の声を聞いているか?

あなたは体の声を聞いてるでしょうか?

 

「えっ?体の声って何?」と言う人もいるでしょう。

急に
「あっ!あれ食べたい!」とか
「あっ!これ気持ちよい!」とか
「あっ!それ良い!」とか
という感覚です。

頭であれこれ考えて「こうしよう」というものではありません。

人によっては直感という人もいるでしょう。

これが体の声のひとつです。

人には様々な声があります。

頭で考える思考の声、体で感じる肉体の声、心が発する感情の声、自分の内側の源泉からの魂の声・・・

一番声の大きい人は思考の声です。

自分が発する言葉だけでなく、言葉にださなくても頭で考えているのは思考の声です。

いそがしかったりするとこの思考の声以外は聞こえません。

ストレスがいっぱいの時にも思考の声以外は聞こえません。

 

頭で考える時には、自分の心からやりたいという欲求からではなく、世間の常識だったり、社会の通念だったり、他人の期待だったり、自分以外の声の場合がほとんどです。

思考という言葉は便利なんだけど使い方を間違えると幸せからは遠ざかります。

 

思考の声以外を聞くためには、ちょっと立ち止まって静かに自分と対話をすることが大切です。

それでも聞こえない場合・・・僕を使ってやって下さい。

あなたの頭にわかるように体や心の声を翻訳するのが僕の仕事です。

一番正直なのは体の声です。体の声を聞きながら選択をするのが大切です。

頭だけではわからないことがあるんです。

心と体を大切にするって大事なことです。

幸せって頭が作る物ではありません。体や心で感じるものなのです。

 

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シンプルに感情を理解するには・・・

感情って実はシンプルなんです。

感情は無意識の領域にあります。その部分はとてもシンプル。

無意識を意識化する時に感情は複雑になります。

 

感情を理解するには言葉で理解します。つまり頭で理解する。

頭で理解するとは過去の経験やその人の持って生まれた特性が大きく関係してくるのです。

だから、詩だと芸術とか感情を表現する時には無限のバリエーションがあるのです。

一人一人が個人の経験としてあるものが感情なんです。

 

無意識の領域での感情は、「快」と「不快」しかありません。

「良い」感じや「悪い」感じ、「幸せ」や「不幸」という感覚です。

 

この「快」の感情に何があるかといえば・・・

驚き、喜び、愛、幸福、軽蔑・・・

 

「不快」な感情は・・・

怒り、悲しみ、恐れ、決断、嫌悪・・・

というものが含まれます。

 

どうも最新の科学では、このようにとらえられているそうなんです。

不快の感情に「決断」が含まれています。

そうだよね、決断ってなかなかストレスがかかることだから。

 

さらに「軽蔑」が快の感情が含まれている。

軽蔑って快感なんですね!

ちょっとこれにはびっくり。

よく考えればそうなんですよね。

ワイドショーや週刊誌が売れたりするのを不思議に思っていたんだけど、快な感情なんですよね。

他人の不幸は密の味なんですね。

 

人間の感情が生まれた背景が気になります。

脳の機能に無駄な物はないと思っています。

これがなんで必要なのかと思いを巡らすと様々なことがつながりますね。

 

ネットで検索するだけでなく思索するっていうのも自分を磨くのに必要なことですね。
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公平とは古い脳が引き起こしている!

人間は公平が好き?

みんあ公平がいい?自分だけが得をしたい?
多くの人は公平を好む。これは熟慮の結果ではなく、理屈抜きの部分もあるらしい。
加えて、私たちの社会には、公平さを保つ
人間ならではのしかけがある。

(Miraikan サイエンススイッチより)

サイエンススイッチ「人間は公平が好き?」

脳科学は大学時代から(ん?もう20年以上か)の好奇心がいっぱいで、探求している分野です。

人間って憎らしく愛おしい存在なんですよね。

 

昨日のブログに書いた「波瀾万丈!おかね道ーあなたをうつし出す10の実験」に行ってきたもらってきたパンフレットに興味深いことが書いてあったんです。

それは「公平」について。

公平さを調べる実験をしていてわかったことを以下に引用します。

わがままを理性が抑える。やっぱり自分本位のの気持ちはある。それを抑えて公平にふるまおうとするのは理性で、これは人の脳で特に発達している「前頭葉」の仕事らしい。

 情報通信研究機構の春野雅彦先生は、行動実験からあらかじめ公平性を望む傾向が強い人と、そうではない人を分け、脳の働きを調べる研究をした。脳のどこが活発に活動しているかを測定できるfMRIで見たところ、公平性を望む傾向が強い人とそうでない人に比べ、不公平なことをされたときに、大脳の奥の方にある扁桃体という部分の活動が活発になっていた。

 この研究は大きな反響を呼んだ。というのは、公平性のような高度な社会的概念は、脳の中でも人間でとくに発達した部分がもっぱら担当すると考えていたからだ。人の脳には、サルやネズミなどとも共通する“古い脳”と人でとくに発達が目立つ“新しい脳”(大脳新皮質)がある。扁桃体は“古い脳”の一部で、恐怖や嫌悪といった理屈抜きの感情に深く関わっている。サルなどでも点滴にあった時に強く反応するのが扁桃体だ。公平性を実現しているのはもっぱら“新しい脳”の前頭葉の働きとさてていたのに、“古い脳”の扁桃体が関与していたのだ。

不公平に嫌悪を感じる。ヘビ嫌いの人がヘビに感じる恐怖や嫌悪と、不公平なことをされたときに覚える感情。脳では「扁桃体」という同じ箇所が活発になる。

ええっ!そうなの!びっくりです。

公平性は、いわゆる人間脳ではなく、爬虫類脳を使っているのです。

つまり公平性とは考え抜かれて判断するものではなく、反射で行なっているものなんですね。

人間だからこそ公平性があるのではないんです。

良い評判が嬉しい。ほしい物を得たときも、誰かが自分をほめていたと聞いたときも、脳の「線条体」が活発になる。ここは報酬系として知られる箇所だ。

さらにですね、

公平も、不正をする人への罰も快感を得るそうです。

 人間は自分に対して良い評判があることを知ると、金銭的な利益を得たときに同じような脳の反応が見られるらしい。現在カリフォルニア工科大学にいる出馬圭世博士の研究では、どちらの場合も脳の奥にある線条体という部分の活動が活発になった。ここは「報酬系」とか「快楽中枢」などとして知られていて、人でもサルなどの動物でも、例えば好物を食べたときなどに活発になる。線条体も“古い脳”に属している。

 集団内での公平さを保つ仕組みはまだある。人は公平性を好むだけでなく、公平な態度を取る人に対して罰を加えることに快感を覚えるようなのだ。最後通牒ゲームでは、不公平な態度を取る人に対して罰を加えることに快感を覚えるようなのだ。最後通牒ゲームでは、不公平な配分を拒否すると、配分を決めた人もお金はもらえなくなる。いわば罰だ。これをさらに進め、不正をする人に罰を与えるには出費が伴うようにした実験でも、罰を与えることを選ぶ人が多いという結果になる。さらに、その時の脳の活動を調べると、やはり脳の報酬系である線条体が活発に反応していた。

公平性を保とうとするのも快感。人を罰するのも快感なんです。

正義の名のもとに罰を与えている人たちってこういうことだったんですね。

しかもそれは人間的な理性ではなく、感情的な部分だったり快感だったり無意識的な反応で行動しているんですね。

衝撃です。

不正を懲らしめるのも喜び?いくらかを払ってでも、不正なことをする人を罰したいー。直接、自分の特にならないことなのに、懲らしめられているのを見ると報酬系が活発になる。

公平さって危うさを含んでいることなんですね。

公平さも理性で自分のわがままな部分を意識的に抑えようとする部分があるのですが、無意識の部分もたくさんあるのです。

「正しい」「間違い」という判断は、無意識の選択なのかもしれません。

つまりは、それが本当に意味があるのは疑問であるということでもありますね。

公平さとは不条理を含んでいるというのは知っておきたいことです。

 

※やっぱり未来館ってすごいな。サイエンス&アート。これからは、科学×芸術×ビジネス の組み合わせが大事になってくるだろうね。

 

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波瀾万丈!おかね道ーあなたをうつし出す10の実験

日本科学未来館で行なわれている企画展に行ってきました。

その名も「波瀾万丈!おかね道」。

お金のストレスを扱うセラピストとしては見逃せません。

波瀾万丈!おかね道!

この日本科学未来館はワークショップデザイナーのイーライニングで話を聞き、さらに研修で訪れたところです。

科学者の展示はわかりずらい、なので芸術家が入ってわかりやすく心に残る展示をされるようになったんです。

ついつい理系の人たちは「技術どうだ!」とやっちゃうんですが、これではよくわからないんです。

見せ方を工夫するとここまで面白くなるんだとわかったのが 日本科学未来館の試みです。

 

今回の波瀾万丈!おかね道。お金についての実験が10個あります。

「おかね道 手帳」なるものをもらって、自分でテスト結果を記入したり、様々な仕掛けがしてあります。

実験をして解説を聞いて自分で考える。さらに家に帰っても話題として話をしています。

さらに、いろんな人にここの話をするでしょう(笑)

お金について考えるキッカケをもらったんです。しかも科学という側面から。

心理学から脳科学までお金について科学的な視点から見えることがあるんですね。

待ち時間なくすぐに体験できたんだけど、この企画展を見るのに半日ほどかかりました。

「あれ?なんで?」を考えながら味わってきました。

お金から見える人間って興味深いものがあります。

お金って自分を知るツールですね。

 

感情面、記憶面からお金に対するストレスを解放するなら個人セッションがオススメです。

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何をするために生まれてきたのか?

それはワクワクすること。それにつきます。

 

ソース・ワークショップを開催しているとこの当たり前のことをいつも再認識します。

顔の形が違うように、心の形もみんな違います。

似ている人はいるけれど、少しずつ違いがあるんです。

ワクワクするという自分の内側にある源泉。

これは感情であり、欲求でもあり、潜在意識とか無意識の部分でもあります。

本当にワクワクすることって、理由ないでしょ。

理由は思考から生まれます。これは後付けなんです。

本当に好きなことやワクワクすることって「だって好きなんだもん」という言葉に集約されます。

感覚は心や体から生まれるのです。頭ではないのです。

頭は認識するだけなんです。「あぁ、そうだったのか」って。

過去形です。

 

このワクワクする感覚に従って人は行動をしています。

もちろん社会通念やら我慢した行動をしている場合もありますが100%ではありません。

どんな時でも誰もがワクワクという感情を使っているのです。

それはもしかしたら1%かもしれない。でも、そこに気づいてあげる必要があるんです。

そして、何にワクワクをしているかに気づいたら、生活に取り入れて100%目指して活動していくのです。

すると少しずつ自分が好きなことが周りに増えていき、ワクワクしている人たちとも出会っていき、気づいたら人生に変化をもたらしていくのです。

 

誰もがワクワクしている社会を創りたいんですよね。

目が輝き笑顔がいっぱいの世界。

それをイメージすると僕はワクワクしてしまうんです。

人の心にワクワクという灯をともしていきましょう。

 

今日は2日目。「ワクワクの地図」という自分だけのオリジナルの地図を創ります。

人生の秘密が書かれた宝の地図です。

これがソース・ワークショップの醍醐味です。

 

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優秀レベルの先に天才レベルはない

才能を磨いていけば、天才になれるんじゃないかと思っていた。

どうもこれは違うみたい。

才能を磨いていっても行ける所は、優秀レベルまで。

この才能は強みと僕が呼んでいるものだ。

自分に「ない」と思っていたことを「ある」状態に変えることに意味はある。

それが人生の醍醐味でもある。

そのために努力をして手に入れるのが優秀さだ。

 

優秀レベルをさらに追求していけば、天才レベルになれると信じていた。

ところが、どうもなれないみたい。

優秀レベルの先には何もない。優秀さがあるだけ。

下手をすれば燃え尽きが待っている。

優秀であろうと学んでばかりいても優秀であるだけなんだ。

 

優秀レベルの対局にあるのが天才レベル。

努力をしても身に付かないのだ。

そんな努力みたいなことさえも超越した状態。

それはアホというようなエネルギーの注ぎ方が重要になる。

優秀さと真逆のことをやっていくことで天才レベルになれる。

 

この方向性の違いに気づいてビックリした(笑)

天才レベルは「ある」ものが「ある」に変わるだけ。

そこには物語はない。ただ自分らしさがあるだけ。

 

人生をよりよく生きるには、この優秀レベルと天才レベルの両方を使っていくことが大事なる。

 

ベクトルの違いは大きいですね。

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天性の才を磨くこと

天性の才を磨くには2つのことが重要だと思っています。

それは、Art & Business です。

通っていた学部がScience & Technology だったのでそれをもじってみました。

 

前回のブログ(持って生まれた才能は自分では気づいていない)では「遊び」と書きました。

遊びとはまさにアートです。創造性をフル活用するのが遊びです。

遊びは与えられるだけでなく、自らも作っていく。

小さな子供たちは、遊びの中に物語を持ち込んで自由に遊んでいます。

ファンタジーを生きているとも言われますが、頭の中の創造と現実が入り交じって自分なりの世界観を作っています。

現実には子どもは親から影響が大きいので、想像の世界は自由でバランスをとっているのでしょうね。

 

遊ぶことは、自分の創造性を磨くことになります。つまりオリジナリティがでてくるということです。

遊びの中には、人それぞれのこだわりが見えてきます。

ゲームでも性格でたり、車の運転も性格がでてしまったり、身体表現は無意識に表現されているのです。

無言の自己紹介ですね。

 

日本の教育の勉強は「暗記」が主体です。それはそれで重要だったりもします。

これだけ鍛えていても生きる力は磨かれません。

さらに「遊び」という創造性を発揮する力を身につけることが大切になります。

遊びの栄養ってなんだと思います?

 

それは退屈です。退屈を嫌うからこそなんとかして楽しもうとするんです。

遊びの醍醐味ですね。一見、無駄に思えるかもしれないんだけど大切なことです。

 

僕は大人になってからの遊びには、創造性がたくさん含まれるアートがいいと思っています。

ルールは自分で作れるような遊びだからです。

絵でも、ダンスでも、陶芸でも、演劇でも、料理でも、なんでも楽しめるものをやるといい。

しかも今までにあまりやってきていないことに挑戦するのがオススメです。

新しい自分を発見できるかもしれません。それが才能を磨くことにつながります。

 

Art という 遊び について書きました。

次回はビジネスについて書きます。これはアートの次の段階です。

ビジネスとは何でしょうか?

それが才能を発見し、磨くことにつながるのでしょうか?

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持って生まれた才能は自分では気づいていない

才能というのは、大きく分けて2つある。

持って生まれた才能と経験から身につけた才能だ。

前者を「天性」、後者を「強み」と呼ぶことにする。

 

この強みは過去を振り返ることで見つけることができる。

これも大切なことです。

 

僕は「天性」をいかに見つけて育てるのかを研究しています。

この天性って、自分にとって当たり前すぎて気づくことが難しい。

自然にできてしまうのです。呼吸をするくらい自然なことなんです。

なので、わからない。そして、当たり前すぎるので価値を感じないのです。

「えっ!それって誰でもそうなんじゃないの?」

というように感じているのです。

 

この天性も肯定して使っているものと否定して使っていないものもあったりします。

強みは勉強で学ぶことができます。左脳的な部分があります。

この天性の部分は勉強というよりも遊びで学べることが多いです。つまり右脳的な部分があります。

 

本を読んだりセミナーにでる以外の学びも大切になるのです。

では、どうやって学ぶのか?遊びとは何なのか?

それは次回に続きます。

 

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