世界中でスリーインワンって呼ばれているんだけど、本当は、スリーインワン・コンセプツ社が提供しているワンブレイン・システムというのが正しい。
ワンブレイン・システムって何?という思うでしょう。
1970年代辺りには、心や体について研究が進んだ年なんです。
特にアメリカで。理由はベトナム戦争。
東洋的な考え方がアメリカで流行し、さらに帰還兵の心理的な問題がクローズアップされたから。
様々な代替医療が研究されました。
スリーインワンもカイロ・プラクティック、アプライド・キネシオロジー、タッチフォーヘルスの流れを経ています。
今も脳科学はブームなんですが、この時代にも脳がブームとなって様々な研究がされました。
そして様々なことがわかります。
その脳科学モデルをスリーインワンも採用しています。
右脳と左脳が何をしているのか、脳のどの部分が何をしているのか。
例えば、右脳は創造的なもの、左脳は論理的なもの。
前脳は今現在の情報を処理し、後脳は過去の情報を蓄える。
今はMRIなどの技術が発達してもっと細かく様々なことがわかっています。
脳神経外科医のワイルダーペンフィールド博士の時代は、電極を脳に直接さしたりして実験していました。
科学ってどんどん発達していくのが興味深いです。
定説が覆されたり、新発見があったりとします。
ワンブレイン・システムとは、左脳も右脳も統合しましょう。前脳も後脳も統合して、すべての脳を活性化させた時にその人が一番力を発揮すると考えています。
ワンブレイン・システムでは、普段、左後脳が一番使われていると考えています。
この部分は言語に非常に関係があるところです。
その言語は感情の影響を受けているのです。
人は言葉を使って思考します。その言葉って感情に支配されているとは思っていないのです。
特に感情が動くような時の言葉はポジティブであれネガティブであれ感情に支配されています。
さらにいえば、過去の経験に瞬時に照らし合わせて、同じパターンの行動をしてしまうのです。
そこには創造性が全くないのです。
自分で選べない人生を選択してしまうのです。
つまり、ロボットのように同じ反応しかできなくなってしまうのです。
そこから自由になること。
そのために僕はワンブレイン・システムを使っています。
選べない人生から選べる人生への変化です。
いつも同じパターンにはまっている人は、解決することができるのです。
人間って相当クリエイティブであることは、ワンブレインシステムを自分にも他人にも使って検証した結果、間違いがないと思っています。
自分らしい人生を歩みたい方は、個人セッションを。
これが、わたしにどんなメリットがあるの?
そんな声が聞こえてきそうです。
それはまた後日に。
■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
https://www.yoriyoku.com/
■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:5月18日(土)19日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/