今年、学んだことのひとつに才能心理学があります。
6ヶ月かけて才能とは何かを徹底的に学びました。
そこで得た結論は、
「特別な才能は必要ない。」
ということ。言い方を変えれば、
「誰にでも才能はある。」
ということ。
才能はその人の生まれてきた環境、境遇、経験が関係しています。
恵まれていた「ある」こと、恵まれていなかった「ない」ことに注目します。
「ある」人は、その良かったことを広めようとする人、
「ない」人は、なかったことをあることにしようとする人です。
「ない」状態から「ある」状態に変える物語を歩むことになります。
これは英雄物語と同じですね。
6ヶ月の講座をまとめた1日集中セミナーのお手伝いをしてきました。
講座の裏方をやるのはめったにないので勉強になります。
基本セミナーでは集中するために前に座るし、講師の立ち位置に慣れているのもあります。
後ろから見て、全体に気を配りモードになるとプロデューサー目線になります。
虫の目、人の目、鳥の目といいますが、様々な視点で講座を見ています。
ちなみに虫の目はレンズで拡大して細かい所を見る目線であり、人の目は等身大の目線であり、鳥の目は俯瞰して大局を見る目線です。
セミナー運営、プロモーション・・・様々なことを学びました。
肝心な講座は・・・うん、新しい自分で世の中と関わっていきます。
講座で改めて、人の才能を見つける才能あるということを確信しました。
これも言葉を変えると、他人の才能に興味を持っているということです。
人の観察は大好きだし、モノマネも好きだし、人の心理も大好きだし、人の動きだったり、無意識だったり、もう才能は僕の興味の宝庫です。
才能って比較の問題です。自分1人で生きているなら才能があるとかないとかいう話はでてきません。
多くの人の中にいるとその人の特徴が見つかるのです。
全員がロボットみたいに同じではなく、人間というはバラツキがあるんです。
それが特徴。特徴だから、良い面と悪い面はもちろんあります。
良い面は良い面として使い、悪い面を良い面として使うと才能と呼ばれるものになります。
来年はさらに、才能を発見して、世の中にデビューするお手伝いをしていきますよ。
半年コースを作りましょう。
才能心理学の北端さんの目線も取り入れつつ、僕の目線を大事にした講座にしていきます。
多くの人から見ている視点が違うと言われるのだけれど、自分ではわからないんですよね。
だって、持って生まれたものだから。
才能を見つけあう講座にしたいですね。
才能心理学を知りたい人は、
北端 康良(著) 自分の秘密 才能を自分で見つける方法
を読むことをおススメします。
過去の偉人の文献を調査して、才能心理学目線で語っています。
こんちは~、お久しぶり、えり子です。
”才能発掘”プログラム魅力的ですねぇ。
私も受けてみたい!
やりますよ!