シノギングイベント「お助け紐とロープワークで凌ぐ」に参加してみた

寒くなって来ましたね。
ただ寒くなればなるほど空気は澄んできます。
最寄駅で初めて見た富士山

京王線八幡山駅からの富士山

いつものように京王線で高尾山駅へ。
新しいアイテムのバッチが光ってます。

山バッチがまぶしい

集合後バスに乗り小仏方面へ。そして関所跡の辺りで降りる。
最近のシノギングイベントのは、この辺りの尾根をしらみつぶしに登っています。
自分の脳内で地図がつながっていく感じが面白いですね。
イベント後に答え合わせとして行ったりもするので尾根と尾根がつながっていきます。

尾根から見える風景

尾根からはこんな景色を見ながら登っていきます。
国土地理院には載っているけれど、ほぼ歩かれていない尾根なので薮ってました。

あの尾根に行くんだよ

八王子城の堀切のある有名な尾根へ。

森勝道場

今回のテーマであるロープワーク。

昔からの標準のロープは8mm×20m。シノギングではちょっと大袈裟すぎる装備。
UL好きのロープは5mm×10mmのダイニーマのロープ。細くて手に食い込む。
シノギングのロープは5mm×10mの登山用のロープがちょうどよい。
僕は標準で持っているのも5mm×8m。

簡単に言えば、太いロープが使いやすい、ただし重い。
細いロープは軽い、ただし使いずらい。滑るし手に食い込む。
という特徴があります。

あえて細いロープで素手で降りる森勝さん。「痛い」という言葉を何回聞いたか・・・

スリングも同じです。

何を選ぶのかは、自分の力量と一緒に行く人たちの力量に合わせてということ。

大切なのは、買ったら自分で山に行って試すこと。
使えない道具はただの重りでしかないし、いざという時に役立ちません。
自分で試して使えるようにすることが重要とのこと。

谷島さんによるハンモックの張り方講座

お昼を食べてからロープワーク講座があったり、ハンモック講座があったり。
ハンモックも改めて話を聞くとなるほどと思うことがあり、気づきはどこにでもありますね。

凌のラインナップを試せるのもシノギングイベントの醍醐味

今回は、トップのニンジャフーディーとボトムのシモナギ。
どちらも寒くなって来た季節に良いですね。動きやすいし通気度が高いので汗がたまらないです。どちらも品質にこだわっているのでお高めですが欲しい・・・

ハンモック関連の新しいグッズもでるのでファンとしては悩ましいものがあります。

今回も良き時間でした。ありがとうございました。

■Axesquin凌ブログ
https://blog.goo.ne.jp/axesquin/e/186fd1d5ea9087cc94bd401dcf1e5b07

<野外プログラム>

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス・ワークショップ
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockfullness.html

■ハンモックフルネス番外編ハンモックハイキング
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockhiking.html

<自分を知るためのワークショップ>

■ソース・ワークショップ
自分の本当にやりたいことを見つけたい人へ。
https://www.asobilife.com

■自分未来会議
https://www.yoriyoku.com/jmk.html

<メンタルトレーニングプログラム>

■対面による個人セッション
自分自身をストレスを外して望む未来を手に入れるための対面でのセッションです。
筋反射テストを使って無意識や潜在意識の情報を意識とつなぎます。
https://www.yoriyoku.com

■zoomを使った個人セッション。
カウンセリングとストレスマネージメント技術を提供しています
https://www.yoriyoku.com/zoomSession.html


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