大人になると真実は語ってもらえない

このつぶやきに多くの人が共感してくれました。

子供の時にはあれこれ色々と言われていて五月蠅いなくらいに思っていたのに、大人になったなら何も言ってくれない。これは自分が成長したから言われなくなってたと思ってた。そのうちに「あれ?おかしいな」と気づき始め、ある時に穴があったら入りたいと恥ずかしくなるほど誰も何も言ってくれていなかったんだと気づいた経験をした人が多いのかもしれません。

また、耳が痛いことを言ってくれた人に対して「失礼な。なんてひどいことをいう人だ」と付き合うことを辞めたら、ある時に大きな失敗をしてしまった。あの人が言っていたことは正しかったんだと後悔するようなことも経験したのかもしれません。

大人になると社交というものが始まります。

家族や友人以外の人と多く付き合うようになります。特に初対面の人と話をする時に、真実からは遠いところから話を始めたりします。天気の話だったり、出身の話だったり、趣味の話だったりとお互いの共通項目について探り合って話をしたりします。

いきなり確信的な話をすることはなくなります。耳障りの良いことを言う人たちも多いかもしれません。また逆にマウンティングと呼ばれる不愉快なことを言われるかもしれません。どちらも、どうでもいい話です。

家族の小言もうるさかったなと懐かしく思う日が来ているかもしれません。いや、まぁ本当にうるさかったんだけど・・・

大人になると本音で話をしてくれる人、特に苦言を言ってくれる人は減ってきます。人は基本的には愛されたい動物です。嫌われたくはありません。本当の真実って耳が痛いことであることが多かったりもします。自分の心に痛みがあることをズバッと言われると、ストレス反応としてネガティブな感情が湧き上がり、怒りという形で外側に表現されることがあります。怒りを通り過ぎて何も感じなくなる人もいたりします。麻痺しているという状態です。これは自分では気づけないかもしれません。

人は本当のことを言われると不機嫌になるのです。最悪関係性は壊れます。

言われたくないと思っていることは真実であることが多いです。自分でうすうすは気づいているという状態は言葉にしていない状態、言語化されていない状態です。それを言葉で言われるからカチンとくるのです。

わかっているよと反論したくなるかもしれませんが、大人ならその問題を先送りにするべきではないのです。根本的に解決していたら何を言われても腹も立ちませんから。

苦言を言われたら、何か自分に関係しているかもしれない。

怒りや悲しみの感情があふれたら、何か解決していない問題があるのかもしれない。

何も感じずに冷たい感じがしたら、何かあるのかもしれない。

出来事をそのようにとらえてみることをお勧めします。

苦言を本気で言ってくれる友人・知人を持つことです。

できるならメンターと呼ばれる存在や、僕らみたいなプロの助けを求める必要があるかもしれません。

耳が痛いということはチャンスです。

自分に気づくタイミングが来たということです。

■自分と向き合いたいかにオススメな個人セッションです。
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■自分のワクワクを根本から見つめ直すソースワークショップ
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続けるべきか?辞めるべきか?

人生の大きな分岐点の時に、今まで進んできた道を進むべきか?それとも辞めて違う道を進むべきか?悩む子がある。

例えば、入試だったり、資格試験だったり、会社勤めだったり、事業だったり、夫婦関係だったり、お金をかけてきたこと、時間を使ってきたこと、エネルギーを注いできたこと。

続けるのか?辞めるのか?それが問題だ。

ということを考えることがあります。

メンタルトレーナー上田正敏です。

心理的には、辞める方が難しいです。登山の世界でも撤退するべき時に進んでしまって遭難という事故が起きます。撤退のタイミングを決めることは難しいのです。

なぜなら人は今までしたことを手放して新しいことをすることを避ける傾向があります。惰性で進んだ方が心理的には楽です。つまり辞めるタイミングを逃して進んでしまうことが多いのです。

始めるのは簡単であり、続けるのは難しく、さらに辞めるのは最も難しい決断です。

続けたほうがいいのか?辞めて違う道に進んだ方がいいのか?いろんな人に話を聞くと、「続けた方がいい」という経験をした人は50%、「辞めて違う道に進んで良かった」という人が50%いました。つまり、どちらも可能性があるということ。だからどちらを選んでもいいということ。最終的に決めるのは自分だから。どちらを選んでも利益を得るのも自分だし後悔するのも自分だから。

自分で判断するのは難しい。家族も判断するのも難しい。同僚や仲間も判断するのは難しいです。それは感情が入っているから。「きっとうまくいく」と信じたい人が多くいるからです。事実を客観的に見ることができる人に相談するのもひとつの方法です。

同じ道を進むことを選んだ人は、今までと同じようにやっていたら上手くいきません。上手くいなかったから悩んでいるのです。東大の受験企画を見ていた時に1日に14時間くらい勉強して合格できるレベルに達するという話を聞いてビックリしました。当時の自分には無理な数字ですね。受験してないが・・・。本気でやるなら毎日このくらい勉強する自分に変える必要があるということです。今までのように勉強をしていたら受からないということです。自分を追い込むことができるかどうかが鍵を握ります。ワクワクすることをしようというのが僕の基本方針なので、この場合、毎日10時間もできるんだ!とワクワクする人がチャレンジしたらいいのだと思っています。そんな大変なことをしたくないとか、できないとかなら、辞めた方がいいんじゃないかと思います。

やりたくないとか、できないという人は、やりたいことやできることを探せばいいのです。そんだけ勉強が嫌いなら、他の好きが必ずあるからです。好きなことなら勝手に勉強をするものです。

違う道に進むことを選んだ人は、今までの苦労は別の形で報われる日がきます。経験というものは無駄にはなりません。自分を形作る大切な核となっていきます。自分が本気でやりたいと思った時に、自分の全能力を使う必要があります。それは良い経験だけでなく悪い経験も総動員することになるから。苦労は買ってでもしなくていいのが現代です。本気でやることには苦労はあるものです。いやないかもしれない。

辞めるなら早い方がいいです。いつまでも粘ってダメだったら大変だもの。違う道がいいと思ったらすぐにそっちに行った方がいい。時間は有限です。新しいことを始めるなら早ければ早い方がいい。

「やればできるが、やらなくてもいいんだ。」これ魔法の言葉です。これでホッとするなら違う道を進んでもいいかも。

大事なことは自分の人生は自分で決めることです。

周りの協力が必要ならば、親であってもきちんと頭を下げてお願いすることです。パートナーにもですね。身近な人への感謝がないということは、本気でやろうとしていないことです。世の中は本気の人は優しいのです。嘘をついている人にはきびしいです。自分に正直であることが大切なのです。

続けるべきか、辞めるべきか。自分を見つめて答えをだすことが大切です。

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ときめきのゾンビ講座に学ぶ好きなことを仕事にする方法

こんまり流片づけエグゼクティブコンサルタントの高山喜代美さんによる「みんなたちの知らないゾンビの世界」講座をプロデュースしました。

高山喜代美さんこときよっぴさんとのご縁は、ライフチェンジプログラムの前身であるワークショップやワークショップでワークショップを作るプログラムに参加してくれたことでした。多分当時、こぶたラボの高橋ライチさんや小桃堂のいくとうひさよさんらとの当時の楽天ブログつながりだったかと(懐かしい)

先月開催したタニモクセミナーで、きよっぴさんのゾンビ愛に関する話を聞いていて、全く仕事には関係ないのだけれど、ゾンビに対するトキメキやワクワクは表現する必要があると直感で閃き、アイデアを言うだけなら誰でもできるが、実際に行動で応援するべきと立ち上がり、ゾンビ講座プロデュースすることにしたのです。

タニモクセミナー後、帰り道で「ゾンビの話をセミナーにしようよ」と話しかけ開催が決まり(ここまで30秒)、帰りの電車の中でメッセンジャーでタイトルを決めて(ここまで20分)、家に帰って案内文を考えて申し込みフォームを作り(ここまで1時間)、プロフィールを書いてと頼んで添削をして書き直してもらって完成(ここまで約3時間)。というスピード感。ブルース・ウィルス真っ青の巻き込まれ感です。

自分がワクワクすることを形にしようとする時に、タイミングが来たらあっという間に決まるものです。僕自身も外国の島でセミナーをしたいと思っていて、ある時に話をしたら5秒で開催が決まったことがあります。大きな島であるオーストラリアにね。

そして、きよっぴさんは、実際に開催までの1ヶ月の間に、大好きなゾンビドラマを心置きなく見ていたそうです。どんな話をしようかなとずっとトキメイテいたみたい。寝ても覚めてもゾンビ一色で充実した時間を過ごしていたそうです。仕事もゴキゲンでやってたと。

spark joyにあふれた時間だったそうです。

申し込む人がいるのかなと誰もが思っていたのだけれど、実際に申し込みがあったんです。僕はきよっぴさんにとっての特別な変換点になると思っていたので歴史の証人になる人が必ず来るはずだと確信していました。喜びで人が集まるのは最高です。

僕はゾンビ講座の時に、昔のきよっぴさんのことを思い出しました。ライフチェンジの頃のきよっぴさんに比べて今は、自信に満ちていて喜びにあふれ対等に人と接している姿に涙しそうになりました。ワークショップの時に理想の未来を思い描いたシーンをみんなで演じたその世界が実現していたことにも驚きを隠せませんでした。本当に嬉しいな。僕自身がご褒美をもらった感じがしています。長く仕事を続けること、関係性を持ち続けることっていいですね。

一歩一歩着実に前に進んでいるきよっぴさんに勇気をいただきました。ちょっとづつでいいんです。前を向いて進んでいれば。

講座の後にもインタビューをしました。講座の中に、インタビューの中に好きなことを仕事にするためのエッセンスが詰まっています。良かったら見てくれると嬉しいです。

みんなたちの知らないゾンビの世界@高山喜代美インタビュー

動画編集って面倒だけどハマると面白い。自分の思うように編集できるようになりたいね。そして、もっと多くの人をインタビューしたり、好きなことを仕事にするための架け橋になる講座やコンサルをしていこう。そう思った。

きよっぴさんこと高山喜代美さんのブログ
https://ameblo.jp/tokimeki-okataduke/

自分のトキメキを知ってライフワーク・パートナーシップ・ライフスタイルに活用するための講座です。
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家族の問題を解決する方法

家族の問題は、人間関係の問題や社会に対しての問題に直結しています。

家族問題で重要になるのは「それは誰の問題か?」ということ。

その前提になるのは、人は個人であるという考え方です。

メンタルトレーナー上田正敏です。

家族問題の根本にあるのは、子供は親の所有物である。妻は夫の所有物であるという勘違いです。

この前提は時々逆転していて、親は子供の所有物である、夫は妻の所有物であるということも起きることはありますがこのケースは少数です。

誰であろうが個人なのです。

これは西洋的な考え方なのですが、現代社会では避けて通れない問題になります。東洋的には私はいないという考え方です。これは悟りに近い考え方なんで、一般的に日本人のマインドは、みんな同じ、あなたもわたしも同じという同調圧力が根強い文化を持っています。受動的隷属という言葉もありますから。

江戸時代くらいなら問題はなかったのかもしれませんが、平成が終わろうとしている現代では、みんな同じという考え方で生きるのは息苦しくなってきます。

現代は、みんな違うという考え方ですね。多様性ともいいます。多様性とは、自分の考え方とは違う人もいてもいいということであり、ぶっちゃけいえば、嫌いな人や気に食わない人もその場にいてもいいと受け入れることです。これ感情先行だとできないこと。人間であることが問われるテーマでもあります。基本は嫌い人は排除するというのが本能ですから。

親子だろうが、夫婦だろうが、自分とは違うというのを前提にすることが大切です。

民主主義の根幹でもあるんだけど、まずは「自分がどうしたいのか?」が一番大切です。自分自身に正直になるということです。これには痛みが伴う場合も多いです。それは今まで正直でないからなんです。人間関係に問題が出やすい人はここテストにでるところです。

そして、自分がどうしたいということがハッキリしたならば、関係者に伝えることが大切になります。コミュニケーションです。この時に大切なのは感情的にニュートラルでいることです。多くの場合、相手をコントロールするために怒りを使うから。不機嫌になったり切れたり暴れたり怒りで相手をコントロールするのです。冷静に話し合うなんてことはできません。

街中を見ていても、子供を怒っているお母さんたちをよくみます。これは怒りでコントロールしていること。子供も泣いて暴れて親を困らせて自分が望むようにワガママを通そうとしている子もいます。これは教育の問題でもあるんだけど、怒りでわがままを通そうという不健全な態度です。

健全な態度は、「子供はこうしたい」「お母さんはこうしたい」という自分の意見をきちんとコミュニケーションすることです。言葉にする必要があるのです。子供は言葉にできないので癇癪を起こしたりもするのですが自分の言葉で相手に伝えることを覚えることはとても重要です。ましてや大人になったら自分の想いを言葉にすることはとても重要なことです。

意見が同じなら何も問題は起きません。

でも、意見が違った時にどうすればいいのでしょうか?

自分の意見を押し通す?相手の意見にガマンして付き合う?どちらも不健全な態度です。

話し合うということで二人が満足する点を見つけることが重要です。これは時間がかかることかもしれません。でも、それをする価値はあることです。特に自分にとって大切なことは時間もエネルギーも使う必要があるのです。なぜなら自分のためになるから。

うちのかみさんの場合、僕の意見を聞いてくれます。そして曖昧だったりわからないことは質問をしながら僕の正直な本当の気持ちに気づくのを助けてくれます。彼女の感情はニュートラルです。共感も同情もないので冷たくみえるときもありますが、それは彼女の愛であり尊重なのです。

聞いてくれるのと同意してくれるのとは違います。彼女は彼女で一人の人間です。個人としての考えや意見を持っています。それもきちんと話をしてくれます。本当に一番大切なことである「あなたは何をしたいのか?」という根源的な問いをいつも投げかけてくれます。

これって面白くて、自分自身のことは自分が一番わかっていると思いがちですが、自分のことなんて全くわかっていないということが多々あります。20年も自分というものを見続けている僕でさえ自分のことはわかっていません。彼女と話をしていることで、「あっ!俺ってそんなこと思っていたんだ!」とか「えっ!俺ってそんなこと感じていたんだ!」と気づくことがあります。他者と話をしなければわからないことがあるのです。自分で自分のことをわかっているつもりになっていることほど危険なことはありません。

自分への浅い理解でいると問題は解決しないことがほとんどです。自分への深い理解がとても重要なんです。根本的に問題解決をするには。

夫婦問題や家族問題を解決するために必要なのは、自分の思いを正直に話をするということです。深いところからの言葉を発することが重要になります。

夫婦どちらからでもいい。家族も誰からでもいいのです。正直に自分の思いを話すこと。うまくいっていない夫婦や家族は誰かが嘘をついています。もっといえばみんなが嘘をついている。嘘は意識的かもしれないし、無意識的かもしれない。だから正直な言葉は痛みを伴うのです。

痛みを避けるために嘘をついていて正直になれないということがあります。

例えば、怒られるのが嫌だから、怒られないように嘘を言うとかとね。本当は嫌いなのに好きとかいうのもそう。相手を傷つけないように嘘を言う場合もある。

これは問題解決を先送りにするだけで何も解決することはできません。

正直になるというのは痛みを伴います。特に最初はね。だんだんと正直になればなるほど痛みはなくなります。むしろ楽になっていきます。そして健全な関係性を誰とでも作れるようになっていきます。

きびしい道に見えるかもしれません。

僕の実体験を言えば、どんどん楽になっていきます。最初は勇気も必要だったし、痛みを感じたこともあります。傷つくこともあるかもしれません。

それでも僕は自分自身に正直にいようと提案をします。

そして、自分の課題と相手の課題を切り分けて考えます。自分の正直さと相手の正直さといってもいいですね。

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ワクワクから自分軸を見つける方法
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自転車焚火男子@府中郷土の森バーベキュー場

焚火de対話会のソロ版です。自転車で薪を運び焚き火をするという遊びを一人で楽しんできました。いわゆる諸々のお試しです。

自転車で薪を運んで焚き火をするって人を見たことないです。だからこそやる価値があるのです。

多摩川って好きです。

「一人でやる」って学びが沢山です。誰にも頼ることが出来ない代わりに、誰からも迷惑をかけられない。これぞ自己責任の世界です。そこには自由があるんですね。

もちろん多くの人と楽しむ方法もありますが、それとは質が全く違います。その違いも楽しめます。

一人で焚き火を見ていると自分との対話になります。いろんな考えが浮かんできては、消えていく。「行く川の流れは絶えずして・・・」なんていう歌を思い出したり。

薪バックをかみさんに作ってもらったんだけど、燃えました。すみません。僕もショックです。改良を加えてバージョンアップしていこうと思います。物作りも楽しいです。

さくっと午前中に入って帰って来れるというのもいいですね。たまにやろうと思います。自転車で焚き火をしたいという人。声をかけて下さいね。

動画撮影と編集にもチャレンジしました。

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初シノギング体験

シノギングって知ってますか?

知っている人はまずいないでしょ。これは新しい山での楽しみ方です。

凌ぐ+現在進行形(トレッキング、ハイキング)=シノギング 。

アクシーズクインさんが発案したコンセプトです。

僕が実際にやってみて感じたシノギング とは、近所の裏山で少ない道具を使いどれだけ贅沢できるかをする遊びだということです。つまりは、自分にとっての豊かさとは何かを追求するということ。

高尾山って年間に300万人の登山者がいると言われていますが、その周りには、ほとんど人が通らない道も数多くあります。以前は登山道だったのだけれど、今は使われていない道だったり、林業関係者が使っている道が山には無数にあります。

神社の裏には山に入っていく道があるんです。

電車1本で行ける手軽さからダイエットするのにマラソンを始め、そのトレーニングの一環として山登りを再開し高尾山に通い、飽きてきたので高尾で遊べる方法がないかと探していた時に出会ったのがシノギングでした。

小学校の頃から山に行っていて、高校の時はワンゲルで部長なんぞやっていた身としては、山の世界って偏屈な考え方が多いということを痛感していました。昔の遊び方やルールに縛られている人たちが多いということ。人は生まれた時にあったものは当たり前であり、10代〜30代くらいにでてきたものは革新的なものが生まれたと喜び、40代以降にでてきたものは害悪だと感じるような傾向があるそうです。戦後の登山ブームの影響が30年前にもあり、今でもその傾向が残っているんだなと思ったりしたのでした。新しい遊びに寛容なる心を持って見守りたいものだと思っています。後世のためにという人に持続することをやろうという人がいますが、何もせずに邪魔さえしなければいいのではないかと思っています。

シノギングって新しい遊びが、こっそりと広がっていくといいな。

金毘羅様ってなんの神様でしょうか?

シノギングをする時のコツとして、神社を見つけるのがいいらしいのです。山の中になぜ神社があるのか?それは林業の入り口として使われていたそうなのです。山に入る前に祈りがあったのでしょうね。それは自然への信仰だけではないのです。なぜなら日本の山には自然がないから。ほとんどすべての山は植林です。弥生時代から人間が定住を始めた頃から人間の管理がスタートしています。杉は家を建てる材料だったり、楢は料理をしたり暖をとるための薪や炭になったりしていました。山が宝物だった時代は数十年まであったのです。

道がないように見えますが、慣れたら道が見えるようになります。

シノギングは尾根道を歩くのが基本です。尾根を歩いていると山という存在が見えてきます。尾根を境に、左側が杉林で、右側が薪炭林というところがあるのを見ると、植林なんだなということがわかります。原生林になれば、人間に役に立たない植物が溢れていくそうです。僕らがイメージするような美しい林や森は人間が作ったものだと考えていい。だって人間にとって有効だから美しいという感じる感性を持っているということだから。また、自然のままにまかせていると最終的には竹林になるという話もあります。山に手を入れる必要があるのです。

左が杉林、右が薪炭林。人間がなせる技。その境界に道がある。

シノギングに参加して衝撃だったのが、地図の読み方です。山関係の雑誌にも地図の読み方が特集されますが、全く意味不明でした。ワンゲル時代にも、冒険教育を学んだOBSのJALTでも地図読みは学びましたができるようにはなりませんでした。というより地図を読むのは楽しくなくやりたいとも思えませんでした。きっと理論化しすぎだったのでしょう。使えない知恵というかなんと言うか、、、

もしもの時のためにファットウッドを使い方を学んだり。山ではどこにでもあります。

地図読みで、今回学んだことは3つ。立派なコンパスなんて要りません。簡単なコンパスだけでいいのです。方角なんてざっくりと分かればいいのです。地図も山の形を見ることができればいい。それは尾根と谷がわかればいい。そして地図を見るのではなく、実際の形を見ること。座学よりも実際の山で教わる方が何倍もわかりやすかったです。あとは時間を把握しておくこと。何分で何キロ進めるかその時々でわかるようにしておくと便利です。この3つがあれば地図は読めるのだと、同行者である低山小道具研究家森勝さんから教わりました。ありがとうございます。

地図で確認と答え合わせ

シノギングの醍醐味は、やっぱりお昼にのんびりとすることでしょう。

和のものは落ち着きます。ちゃぶ台を山の中で使う日が来るなんて・・・
台の上に食べ物を置くと急に文化的な香りが立ち上ります。

使ってみたかったシノギチャブダイ。

ハンモックに包まれると時間を忘れそうになります。なんて気持ちがいいのだ。

ハンモックいいですね。エクスペッドか。

来ているアウターは、アクシーズクインさんが貸し出してくれたものです。この日本的な色合いがたまらない。一つ揃えるとまた一つとコーディネートしていく楽しみがあります。えぇ、沼にはまっている人達がたくさんいましたが皆それぞれ幸せそうでした。

木があればハンモックは張れるのでイスやテントよりも楽かもしれない。

アクシーズクインのウェアは日本独自の目線が良かったです。西洋から入ってきたものは西洋の文化や気候風土にあったもの。ただマネをするのではなく、日本独自に改良されていってもいいのではないかと思います。ウェアの形がとても日本出来であり、現代的のウェアとマッチしていて、とっても使い心地が良かったのです。古来の伝統文化と現代の融合されたのがシノギングなのかもしれません。

お借りしたものリスト

  • ヤマニノボッタカモシレナイ rain shell
  • ツユハラヒ
  • クナイ
  • シノギチャブダイ
  • Travel Hammock Lite Plus
自分のペースで歩くのがシノギング流

帰りもこんな感じのところを降りていきます。人が歩いていないから落ち葉だらけです。赤テープが道につけられているので分かりやすいですね。これは地元の登山グループがつけているものらしいです。人がどんなところにも入っているんだなという安心感。猟をしている人も使っているのかもな。鹿や猪の痕跡があちこちにありました。

下山中に自分が歩いているところを確信を持って下っていたのだけど、「ここは違う場所ではないか?」と疑問を言った人がいました。「あれ?俺が間違っているかな?」と瞬時に自分を疑ったのです。これは僕の癖ですね。ちなみにGPSで記録していたので家に帰ってから答え合わせをしたら僕が正解でした。まずは自分を信じたままで、人の意見を聞ける人になりたいな。感覚と事実を比べながらね。

ここが一般道にでたところ。どこから降りて来たかわかります?

いやぁシノギングは、学びが多い遊びでした。もしも山で何かあったらというサバイバル的なことを学んだし、ロープワークも原理を知れば実は簡単だということもわかりました。必要最小限で最大限の贅沢をする遊びでもありますね。山での新しい遊び方。そして、和のテイストのウェアのデザインと着心地と機能性もステキでした。ちなみにウェアは貸してくれるので実際の現場で試せるのが嬉しいですね。

ありがとうございました。

シノギングを体験したい、アクシーズクインのウェアを実際に試したい、シノギングで大切なことを学びたい人は、シノギングイベントオススメです。アクシーズクインさんでのブログでチェックを。超人気イベントなので参加できたらラッキーらしい。来月も参加予定。

■アクシーズクイン
https://www.axesquin.co.jp
シノギングイベント告知はblogから
https://blog.goo.ne.jp/axesquin

■アドバイザー森勝さん
http://www.morikatu.jp
youtubeの動画での道具紹介もわかりやすいです。
https://www.youtube.com/user/roopsj



アメリカ人のメンタリティから学ぶことがある

日本とアメリカの生産性の違いってメンタルの違いかも!

と昨日、facebookやtwitterで紹介した記事からさらに考えを深めてみたい。

リンク先の記事は、壮大な物語が展開されています。ざっくりいうと、筆者の防音室を買うことへの顛末です。あまりにも大きすぎて運べそうにもなく何度も諦めようとした筆者が、周りのアメリカ人のポジティブな想いに勇気付けられ防音室をなんとか部屋まで運び込む物語です。

amazonのすごさはアメリカ人が作ったのであり、黒猫、飛脚、郵便の確実性は日本人が作ったもの。そのどちらもが噛み合って日本では信じられないくらい便利なサービスになっています。配送部分はアメリカでは無茶苦茶らしい。

日本人のマインドは、無理そうならあきらめるという選択をするということ。

アメリカ人のマインドは、実現できると信じ続けて行動すること。

とまるで全く違う星の人かというくらいに考え方が違うそうです。ネガティブとポジティブくらいに違う感じです。

これは文化の違い?習慣の違い?教育の違い?と考えると、やっぱり教育の差なんだと思います。教育が習慣を作り文化を作りますから。

具体的に何の教育かといえば「人に迷惑をかけない」という考え方です。人に迷惑をかけないように全部自分でやらなければならないという思考。

人に迷惑をかけるのは当たり前と思っている人たちと考え方や行動の仕方が変わるのは当然でしょう。

こういうのをマインドセットというんだけど、前提条件といえばいいかな。人はこの前提条件の基に行動をします。人によって前提条件が違うと話が噛み合わなかったりします。日本は村社会だったので、前提条件が同じという文化を持っています。生まれて死ぬまで顔なじみの人しかいなかったら、人の考え方は同じであり、前提条件が同じなのでトラブルは起きません。

アメリカの場合、人種も民族も宗教もありとあらゆるものが違う人たちが集まって生活をしています。このマインドセットが全く違うので、彼らは人々は違うとうことが前提になっています。だから言語のコミュニケーションが発達したともいえます。人に迷惑をかけてもいい。お互い様だからというのが当たり前のアメリカなのです。相手を信頼するのが彼らの特徴でもあります。

アメリカは多様性を受け入れ相手を信頼し、日本では同じであることで安心をし相手にも同じであることを強要する傾向があります。同調圧力というやつです。空気を読めとかね。

で、本題に戻ります。

日本人は自分の望む欲求を満たすために、他人に迷惑をかけるくらいならあきらめる。自分の欲求を満たそうという人に協力もしないし、さらには攻撃したりする。

アメリカ人は自分の望む欲求を満たすために、他人に迷惑をかけてOKだと思っている。そして周りも相手の欲求を叶えることを応援する。

これって前提条件であるマインドセット「他人に迷惑をかけない」ってことだけなんですよね。

その結果が大きく違ったものになってくるということです。

このマインドセットを変えるのが僕たちセラピストの仕事のひとつです。僕たちといいましたがこれも同じであって欲しいという日本人的な発想ですね・・・。マインドセットを変えることは僕の仕事のひとつです。

人に迷惑をかけてもいい。

これは他人に迷惑をかけられてもいいということにもつながります。双方向ですから。そこではじめてお互い様だねということになります。

人に迷惑をかけてもいいというマインドセットはさらに、人を応援してもいい、人を助けてもいい、人に協力してもいい、というメンタリティに変わっていきます。

もちろん選ぶのは自由です。してもいいし、しなくてもいいということです。

日本も多様性が必要な国なってきました。アメリカから学ぶことは多いかと思います。アメリカのみならず外国から良い面は学んでいくことが大事だと思っています。もちろん日本の良さも認めながら。

これって教育だと思うのです。誰を教育するかって?そりゃあ自分自身から始めることでしょう。そんな教育を受けたかったと思っても何も変わらないんだから。

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「どうして?」は自我の目覚め

自転車を整備してた時に、小さに子供にこんな会話がありました。

「何をやってるの?」

「自転車のパンク直しているんだよ。」

「どうして?」

「えっ!?タイヤが壊れたから・・・」

「わたし、アメなめてるの。」

「えっ!?」

「どうしてかというと・・・」

「うん・・・・」

「美味しいから!」

と元気な笑顔で答えが返ってきました。とても微笑ましい光景です。

そこで、あっ!と気づいたんです。これって自我の目覚めなんだって。自分の気持ちを知って、それに行動が伴っている。このことに気づいたら不思議で仕方がなく、周りの人たちにも聞いて回っているんだなと。学習体験をしているんだということがわかったんです。

周りの大人は大変な時期として捉えていて、アレクサをプレゼントすると喜ばれるらしいです。なぜなら、アレクサに対して延々と質問をしていて、アレクサ自身は嫌な顔もせずにちゃんと答えてくれるというのがいいらしい。

きっと美味しいだろうなと想像する → アメを食べる → 美味しいと感じる。

つまり、自分が望んでいる気持ちを手に入れるために行動ができるという経験をしているということ。

夢実現方法は、小さな子供時代に体験しているんだという事実に驚いたのです。しかも行動の裏には必ず想いがあるはずだと子供は思っているということ。

その考え方でいけば、僕の正しい答えは

「気持ちよく自転車に乗って風を感じたいから」

だったんだなと。

自分が一番欲しい想いに気づいているかが、どんな行動を起こせばいいのかにつながっていきますね。

欲しい想いに気づいていないと、行動を間違ってしまい、望んでいる未来を手に入れられていない状態になっているということです。

欲しい想いを知っていたとしても、健全な行動をしなければ、望んでいる未来は手に入りません。

これは大人になっていくうちに学習体験をしていきながら欲しい想いを手に入れる行動を身に着ける必要がある部分ですね。

もし、できていないなら新たな学習体験が必要なのかもしれません。

欲しい想いを実現する方法をたくさん知っている人が幸せな人なのかも。

「どうして、自分は欲しい未来を望んでいるのだろうか?」

「どうしたら、望んでいる未来が手にはいるだろうか?」

この究極の問いは、子供の頃からはじまっていたというお話でした。

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自転車整備完了GIANT ESCAPE RX 3 + PUMP REAR RACK

クロスバイクGIANT ESCAPE RX 3がパンクし、タイヤにひび割れを見つけて前後のタイヤ交換。だったのだけれど、タイヤのチューブをパンクさせてしまい再度交換。

さらに薪を積むためにリアキャリアを導入。自転車焚火男子となる予定です。東京の府中多摩川で焚き火をするためには自分で薪を用意しなければならない。電車とバスを利用するよりも自転車を漕いで焚き火をするほうが面白いのでキャリアをつけてみた。

GIANTのPUMP REAR RACK(¥2,500)を近所の自転車屋さんで注文して購入する。取り付けは自分でやることにしたのだけれど、製品にもGIANTのページにもマニュアルはない。

なので、取り付けの参考になるかと思ってブログにアップ。

ダボ穴は2つあって、これは上の穴を使います。塗装でネジが入りずらくなっているので最初にネジ穴にネジを入れてから取り付けると楽でした。

こちらのフレームのダボ穴はフタがしてあるので、それを取って使います。

こちらのパーツは組み合わせて使います。わかりずらいですが、コの時のパーツを上に被せるように使います。

取り付けるとこんな感じ。スペーサーみたいな役割になります。GAINAT ESCAPE RX 3では、アームが2種類あって、長い方を使いました。短くてもいけるんだけど、キャリアが水平にギリギリでならない感じでした。

ゆえにこのパーツは余ります。

完成形はこちら


こんな感じに出来上がりました。

隣のおじさんに「自分で修理するの好きなんですね」と言われて、確かに自分でするの好きなんだと再認識。できることは、できそうなことはやってみたい性分なのです。

小さな女の子に「何をしているの?」「なんで?」と聞かれるとほのぼのするよねえ。ちょっとコミュニケーションって大事だな。

外にできるといつもとは違うことが起きるので面白い。アウトドアって不確定要素がいっぱいでワクワクするのだ。


第1回焚き火de対話会

3月9日(土)晴天、風強しの中、焚き火de対話会を開催しました。

どうしても焚き火がしたく急遽開催決定したので、夫婦水入らずでの開催となりました。付き合ってくれるパートナーに感謝しかありません。

ベテランキャンパーにしか見えませんが、実はこれが初めての焚き火。

すごく楽しい時間でした。焚き火だけでなく、料理をしたり、撮影をしたり、風に荷物を飛ばされたりとしていたら対話をじっくりする時間などないけれど、協力して焚き火をすることで言葉ではない対話をしていた時間となりました。

ピコグリルのデビューでもありました。

火をつけるにもローソクやワセリンを使ってティンダーを作りという火口を作って着火です。コットンボールを買ってきて、ローソクやワセリンを溶かしたものに着火させると火が長持ちするので焚き火の最初に使われるものです。ローソクのものは硬すぎて着火せず。ワセリンのものはほぐして使うといい感じ。ナイフを使って薪を割ったり、フェザースティックを作ったりもうまくできなかったりね。それでも木を削れば燃えやすくなるのでいい。

実験は楽しい。仮説(他人のマネをする)・実践(自分でやってみる)・検証(次回どうやるか工夫する)の楽しさですね。

1回目の着火は失敗

初めてやる着火式は夫婦であーでもない、こーでもないと試行錯誤。ついた消えたと大騒ぎ。これが楽しい。非日常で新しいことを一緒にやることは関係性の中で大事なこと。新たな発見がある。

ちなみに焚きに火がつく原理は、木を火にくべると100℃で水分が蒸発して可燃ガスが発生する。その可燃ガスは250℃で火が付く。薪が燃えるということは可燃性ガスが燃えているということ。木が自然発火するのは450℃。つまり焚き火をうまくするには温度を250〜450℃に保つことを意識すること。薪をくべれば温度が下がり100℃以上250℃以下になれば煙やススがでるということ。つまり煙ではなく、炎がでるようにすればいいということですね。

いい感じに燃えています

人間は火を見ると、何かを作りたくなる。火と食料はセットになっています。焚き火と言えば「ワンパクでもいい。たくましく育って欲しい。」という言葉を出して、ハムではなくソーセージとパンでホットドックを。あとは、さつまいもが定番ですね。芋を濡れた新聞紙にくるみ銀紙でくるんで焼きました。ワイルドにやるのがいい感じです。焼きリンゴはイマイチ。工夫がいるのかも。マシュマロは、もういいかな。焚き火は直火で肉を焼くのがいいですね。これは色々とやってみよう。

焚き火料理も美味しい

今回は風が強くて大変でした。被害は、テント袋とペグ袋が風に飛ばされて行方不明。ペグ1本も風に飛ばされたのか失くなってしまいました。荷物はきちんとまとめておこうという教訓を痛みとともに学びました。失敗から学ぶこともありますね。

風が強くて良かった点は、薪に風を送り込まなくて勝手に燃えてくれたこと。すべてが灰になってくれて、すべてがなくなってくれて楽でした。燃え残りをどうしようかと思っていたので。今度は風がない日にどうなるのかが楽しみです。

あっという間に4時間が過ぎて、明るいうちに帰宅。帰りの電車は熟睡。心地よい疲れでありました。

動画も紹介しておきます。

焚き火de対話会の可能性は、パートナーシップをよりよくする、チームを作るなどに応用できるなと思ったり。自発的に行動するって大事なんですよね。二人で協力して物事をするって学びの宝庫です。新しいことはマンネリではなく刺激的な行動になりますね。焚き火後は、夫婦仲がさらに良い感じになりました。

東京とは思えないステキなロケーション

薪メモ(ほぼ日永久紙袋に入るだけ)
杉:0.5kg(使用)1.25kg(持ち込み)
楢:2.8kg(使用)5.10kg(持ち込み)

焚き火は楽しいですね。これからちょくちょく開催していきます。twitterやfacebookに告知を上げていく予定です。連絡手段もベストはどんな感じなんでしょうね?

フリースタイル焚き火de対話会案内
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