I am back走らないトレイルランニング@奥高尾(7回目)

前回のトレランからまるまる3ヶ月。

高尾に帰って来ました。

ランナーズニーから足が復帰したと春の風を感じてやってきました。

メンタルトレーナー上田正敏です。

足が微妙に痛いし、寒いし、走りたくないしと3ヶ月休養していました。

意外と体が治るって時間がかかるのですね。

体だけでなく、心も折れてしまった部分もあるので、その回復に時間がかかったというのもあるでしょう。

痛みってできるだけ避けたいですから。

 

冬の間はスクワットやストレッチをしていました。

体が硬いのは体の使い方も関係しています。

今地味に取り組んでいるのは歩き方。

カカトから着地してツマサキで蹴るという歩き方。

これをやるとハムストリングが伸びし効いている感じがしているのです。

トレーニングとストレッチが同時にできるような動きって実は大事なのだと思っています。

あくまでもトレーングはサポートです。

普段の体の使い方が大事だと思います。

アスリート以外の人はね。

今回導入したのはこれ。トレッキングポール。

バランスをとるためと歩くときの推進力のために購入しました。

モンベルのU.L.フォールディングポール 113です。

 

使った感想はバランスがよくなります。

二足歩行が四足歩行になるから。

特に左右のバランスがよくなります。

膝をひねらない安心感はあります。

 

デメリットは、体幹が鍛えられないんじゃないかと。

崩したバランスを整える動きが体感を鍛えますから。

道具はあくまでも自分の延長にあるものとして捉えると良さそうです。

まずは体が一番の資本ですね。

 

トレッキングポールはツエルトを設営するのに必要だから購入したということもあります。

山の中で泊まる準備が整って来ています。ファストトレッキングやステルスハイクも楽しめそうです。

冬は富士山がいい。

高尾山の頂上は目の前に絶景が広がっていました。

写真ではあの感動は再現できません。

目の前に富士山が現れた時に、とんでもなく巨大な山が自分の中に飛び込んで来た感じがしたのですね。

iPhoneの画面では全く再現できませんでした。

あの感覚はなんでしょうね?

事実が感覚で歪むのでしょうか?

城山まで歩き、一休み。

今まではほとんど休憩を入れずに歩いていました。

体への負担も大きいのでしょう。

休むと楽でした(笑)

当たり前のことなんだけど、連続して動くトレーニング以外の時には適度に休みを入れて体を回復させてあげるのが大事ですね。

 

靴ひもの結び方をダブルアイレットにしました。

靴の重要性を再認識したので、できる工夫は全部してみようと思って。

足の小指と薬指にできるマメが楽になりました。

小指が硬くなったくらいです。

あとは足に塗るガーニーグーのようなものも買ってみようかな。

 

体の構造、体質、癖など人それぞれなので、自分にあった方法を探すのがベストです。

誰かには良くても誰かには役立たないことがるのがこの世界。

だから面白いともいえるのです。

 

高尾山口から稲荷山コースで高尾山から城山までを往復。

アプリ立ち上げないので詳細は不明。

帰りは温泉でたっぷりとストレッチをしながら体を温めて帰りました。

 

ヒザが痛まなかったのが嬉しかったな。

走らないトレラン部。


山と道Three@本当に気に入ったものを持つということ

自分の身の回りのものは、心から気に入ったものを持とう!

そんなことをソースワークショップなどでお伝えしています。

 

例えば、文房具。ボールペン、万年筆、ノートなど気に入った物を使っていますか?

例えば、食器。お茶碗、おはし、湯飲み、マグカップなどは気に入ったものですか?

鍋・フライパン・包丁などの調理器具はどうでしょう?

普段使うものは、お気に入りのものを使っているとそれだけでワクワクした気持ちになります。

メンタルトレーナーの上田正敏です。

ご縁があって気に入ったものを買っちゃいました。

山と道Threeです。

 

小学校の頃から山、海、沢、洞窟、キャンプ、スキー、オリエンテーリングなどボーイズクラブという冒険クラブに入っていました。

高校時代はワンゲル部にいたり、そこで本格的な登山は卒業し大学時代はハイキング同好会だったり。

スキー場で居候したりしてアウトドアは身近にありました。

就職してからはアタックツーリングやトライアルとオフロードバイクにはまっていた時代もあります。

セラピストとして起業してから、なんとなく山からはご無沙汰していました。

好きなことで起業したら仕事そのものに夢中になって、山の趣味はどうでもよくなっちゃっていたのです。

なんとなくゴツゴツした丈夫で重い道具が嫌だったのかもしれません。

 

ずっと体を動かしていなかったんだけど、クロスバイクを買ったり、マラソンをはじめたり、ダイエットもやりはじめました。

体を動かしたくなったのです。

今年になってトレーニングである長い時間ゆっくり走るLSDをやるのが面倒でどうしようかと思っていたらトレランに出会いました。

ようは山をゆっくりと歩けば同じトレーニングになると本で読んだから。

住んでいるところが高尾山まで電車1本で1時間。

これは高尾山を歩けばいいのだ思い立ち、通い始めました。

 

そうしたら山を走る人たちがいるということがわかり、それがトレランだということを知り、山を走ろうと道具をそろえながら始めました。

体力がそれほどなくほとんど走っていないのもなんだかなぁと思ったら、ウルトラライトハイク、スピードハイクという言葉に出会い本を読みまくりました。ウルトラライトハイキングスピードハイク入門

その本を読んで、登山道具もガレージメーカーというものがありマニアでこだわりのある道具を作っているのを知りました。

山と道もそれで知り、かっこいいザックを作っているなと思っていました。

僕が中学、高校時代に、その頃の登山の主流でなく、靴はスニーカーだし、ザックはフレームがない物を使っていたし、軽さにこだわりを持っていました。

ワンゲルの顧問からは黙認されていたけれど登山靴を履きなさいなんて言われたような気もします。

今は逆のそんなスタイルの人たちが増えているんだなと思いました。

その数日後に、金沢に旅行に行きました。

たまたま訪れた街のたまたま入った喫茶店で山と道の展示販売ツアーがされていたのです。

ものすごい偶然に驚き、ザックを背負わせてもらって、そうこの感覚のものが欲しかったと昔のタイムスリップした感覚が蘇ったのです。

特にMini2と呼ばれるものがカッコいいと思ってました。

旅行先だったので、帰ってから買えばいいやと思っていたら、小さなメーカーであり人気もあるので、売り切れで買えないということが判明。

でモヤモヤしながら、山と道のサイトをくまなく見ていたら、大きさ的にも形的にもThreeがカッコいいし、用途にも合いそうだと。

 

そう思っていたら、来週発売という告知を見つけて・・・

これは運命で買うしかないでしょう。

で、注文受付が19時からだったので、パソコンの前に正座して気合を入れて19時にアクセスして無事に買えたのでした。

次の日には全Threeが完売になっていたので、その日の夜には売り切れちゃったみたいです。

とうことで我が家にやってきたのが今日なのです。

 

実物を触って見た感想は、ただの袋です(笑)

袋に背負うためのヒモがついている。

無駄なものが一切ない。

これがいいですね。

 

そして、紙袋みたいに軽いのです。

迷彩柄も見かけない色ですし、メッシュのポケットが異様にでかい。

濡れたものを無造作に突っ込めそうです。

所有欲を満たす品ですね。

 

今現在、机の目の前に飾っています。

 

前回の引越しの時に大きなザックとかゴアテントとか捨てちゃったのだけれど、ツェルトなどを買って泊まりで山を歩きたいな。

夢はふくらみます。

 

実際の使い勝手はわかりません。

山に行かないとですね。

商品レビューではありませんね。

 

何が言いたいのかというと、

気に入ったものを買いなさい。

それが自分のワクワク道を磨いてくれるよ。

ということ。

 

モンベルではダメなんです。

いいメーカーなんだけど、誰もが持っているし、しょうがないからモンベルという昔からのイメージがとれないのです。

いいもの作っているのし、持ってもいます。

こだわりを持った人が作り、こだわりを持った人が所有する。

ここに僕の好きな要素が詰まっています。

自分の質が、仕事の質とつながってくるのです。

 

どれがいいのかという話ではなく、自分の好みを知ることが大切。

 

好きなものに囲まれて暮らす。

自分をさらに好きになれますよ。

 

■山と道スリーメモ
M / Multicam/ Mesh

Capacity :
40L-45L / 2440-2745 cu in
Weight :
536g-594g / 1.182lb-1.309lb
Pack material :
X-PAC X33 (Multicam)
Side pocket material :
Lycra Twill
Bottom material :
X-PAC X33 (Multicam)
Back panel material :
3D Mesh / 200 Denier Coated Nylon Oxford
Fastner :
YKK Aquaguared #5
Accessories :
Back Pad 15+
Hip belt
Reflective bungee code
Repair tape

 

■フリースタイル上田夫妻公式ページ
個人セッションはこちらのページを
http://www.yoriyoku.com/

■未来を変えるライフチェンジプログラム
約半年間、人生を変えるために伴奏するコースです。
http://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html

■ワクワクの再発見・再構築し好きなことを仕事にするソース・ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/

■ナチュラルメディカル心理療法学科
http://www.naturalmedical.org/quantumKinesiology.html

 

 


トレイルランニング@奥高尾(6回目)

トレイルランニングの世界を探求していたら、どうやらウルトラライトハイキング、ファストパッキングやらそんなキーワードが気になっています。

元々が山屋さんですから。

小学校の頃から山、海、沢、岩、洞窟、キャンプ、オリエンテーリング、スキーと嗜んでいて、高校時代はワンゲルだったりして。

20〜35年くらい前の話です。

 

山と道のバックパックをついさっきポチっと買ってしまったのはここだけの話。

山の道具は断捨離をほとんどしてしまったので、また一から買い直しです。

どんな道具も進化していて面白い。

しかも僕好みになっている。

今回は高尾山から景信山の往復という計画を立てて行きました。

いつもの稲荷山コースではなく、6号路を使って高尾山まで。

変化があった楽しいコース。しかも楽チンです。

 

城山辺りで、ちょっと足の調子が悪いなと思っていたら、景信山の手前で左ひざが痛みだす。

行程の半分でのアクシデントでした。

とくに捻ったというわけでもないので、筋の問題と判断して、痛くないように歩いて帰ってきました。

景信山でおにぎりを食べながらちょっと休んで帰ることを決めました。

面白いもので自然の中を歩くのはさほど痛くないのです。

人工物である階段が足が痛みます。

階段って効率的で便利なものですが、体には負担になるようです。

 

帰りはリフトを使ったのですが、高尾山からリフトまでの行程も階段が多くて辛かった。

しかも紅葉で大渋滞。

平日になんでこんなにも人がいるんだろうと思ったくらいでした。

奥高尾はまだ人が少なくてよかったです。

山ではNIKEのアプリがイマイチです。何がいいのかな。

 

家に帰ってきてから、キネシオテープと湿布を使って自分で治療をほどこしました。

これで大丈夫ならいいかなと思ったら、寝返りを打つたびに痛い。

ということで翌日に整形外科へ。

 

PTの診療5分、レントゲン5分、医師の診療2分、PTによる電気治療・ストレッチ・運動指導10分。

トータルで2時間40分。

計算が合わないのは待ち時間。

薬も塗り薬をもらうのに10分。

整形外科が1890円。薬代440円。

保険がなければ6300円の1466円。

医療の効率化は大きな課題でしょうね。

リハビリもちょっと通ってみようと思います。

医療現場調査です。

 

で、結果はですね。

「筋肉が骨とこすれて痛んだんですね。」

ということでした。

自分の診断と同じでした。

いわゆるランナーズニー(ランナー膝)というやつです。

 

さてさて、専門家の意見を聞きながら、自分で回復の道を探ります。

一番は体重を減らすことなんだよね(笑)

荷物の軽量化と共に体重の軽量化です。

トレーニングはストレットと上半身の筋トレを中心に。

 

今回からもしもの時の山の道具として、モンベルの超軽い雨具と超軽いヘッドランプを足したのです。

これも原因なのか。いや体力と走り方だな。

 

(追記)

月曜日に走って、火曜日に病院に行き、水曜日は薬を朝昼晩と寝る前に塗り丹念にストレット。

この時は、まだ痛くて足を引きずっていました。

リハビリに行く木曜日には痛みはなくなっていました。

リハビリ10分480円。

柔道整復師さんが超音波で患部を温め、ストレッチをしてもらいました。

LSDだとかトレランだとか普通は聞かない単語ですねと笑っていました。

ストレッチでハムストリングやおしりの筋肉をゆるめましょうと。

足のアーチも少ないのでサポートできる靴をはきましょうとのこと。

様子を見て痛みがでたら病院に行くことになりました。

病院って安心を与えてくれますね。

あとは自分でできること。継続します。


トレイルランニング@陣馬山〜高尾山縦走(5回目)

やってみたかった陣馬山から高尾山までトレラン縦走してきました。

 

ほぼノンストップで歩いて来ました。

トレランの人に人気の理由がわかった気がします。

アップダウンが適度で走れて、自然を満喫できるのがいいのでしょうね。

今回の修行は楽しかったですね。

始発列車にのるために夜明けと共に家をでます。

高尾駅から陣馬高原下行きバスへ(6:18分発)

ここでスーパーバームを飲んで体脂肪を燃やす準備です。

バス停着(6:51分着)ここから準備して出発です。

登山道入口(7:09)ここから山道に入ります。

陣馬山(7:58)

富士山がきれいにみえました。まだ雪は降っていないみたいです。

写真よりも美しく見えるのが不思議ですね。

明王峠(8:27)熱塩飴を。

景信山(9:15)ここで鮭おにぎりを。

小仏峠(9:35)

小仏城山(9:54)ソイジョイ補給。

高尾山(10:34)チョコレート羊羹。

この時点で足が痛くなってしまいました。

休憩せずに動くと何が体に起きるのかわかるのが興味ふかいです。

ケーブル駅(11:32)ケーブル駅でさぶちゃんと。

高尾山口駅(11:38)高尾山口駅。アミノバイタルと魚肉ソーセージを。

左足の薬指・小指にマメ。左ひざ外側の靱帯に痛み。右足首・膝に痛み。

満身創痍になりました。

この後に温泉で水風呂で筋肉を癒してからのんびりつかってから帰宅。

おにぎり1個を食べ、からあげ2個食べてから、家で倒れました。

 

移動距離:16.98km
平均ペース:14’18”
タイム:04:02:50
平均消費カロリー:947
高低差:847m

この地図でコースタイムをみてみると

陣馬高原下バス停(1:25)陣馬山(2:20)景信山(1:05)小仏城山(1:00)高尾山(1:00)高尾山口駅

今回僕のタイムを見て見ると

陣馬高原下バス停(1:07)陣馬山(2:17)景信山(0:39)小仏城山(0:40)高尾山(1:04)高尾山口駅

後半は限界を超えてますね。

最終的には高尾山口から陣馬山まで往復できるようになりたいなと思っています。

 

最近、スピードハイクに興味を持ち始めました。

最低限の荷物で山を登る。

精神を研ぎ澄ます感じがするんですよね。

リスクも高くなるのですが、それと向き合うのもいいですね。

自然相手というものは、そんなもんですから。

知識を最初に入れるよりも、自分で体感して試行錯誤して気づきをえる。

それから知識が入ってくると学びの質が全く違いますね。

それが面白い。自分で想像して試行錯誤するのを続けます。

 

*追記

翌日の筋肉痛はふくらはぎ。
最初にトレランした時と同じような痛みです。
この筋肉が弱いようなので日々のトレーニングを考えましょう。
ただトレランを続けていると痛みがないので実践しながらのトレーニングも大事なことですね。

 

 


トレイルランニング@奥高尾(4回目)

4回目のトレランに行ってきました。

お彼岸ということで、お墓まいりの前にちょっとトレランをという感じで走ってきました。

だいぶ慣れてきました。

 

今回のルートは、

高尾山口駅ー(稲荷山ルート)ー高尾山ー城山ー小仏峠ー景信山ー小仏バス停ー高尾山駅

です。

距離:16.33km
平均ペース:13’43”
タイム:03:44:12
平均消費カロリー:937
高低差(上り):755m

今回の目的は、景信山に登ること。

いつ以来でしょうか?

小学校の頃にオーバーナイトハイクで歩き、大学時代にも行った記憶がちらほら。

景色などは、ほぼ忘れてました。

高尾山口から高尾山までは平日でも人が多いです。

比較的に登山者が少ないと言われている稲荷山ルートも人が結構います。

 

走ったり楽しむなら高尾山から奥のルートが最高です。

人も少なくなるし、自然を堪能できます。

走るのも気持ちが良いです。

 

このルートは小仏バス停辺りから山道ではなく舗装路になります。

そこを1時間歩くのはちょっと長い。

バスもありますが1時間に1本。

ここは考え所です。

僕は迷わず歩き、入鉄炮出女の小仏関所跡を見て、懐かしさを感じたりしたのが良かったです。

いつの間になら高速道路もできてますしね。

景色はいつも変わります。

 

今日は帰ってからヘロヘロだと思ったら、今までで一番歩いてます。

明日の筋肉痛がどうなるのか。

ケアはしたのであとは明日のお楽しみ。

明日はボディワークの施術練習会もあるのでケアしてもらえるのも楽しみ。

 

LSD的な有酸素運動は山登りが一番いいかも。


トレイルランニング@奥高尾山(3回目)

3回目のトレランに行って来ました。

2回目よりも距離を伸ばし、今回は高尾山から小仏峠に行って来ました。

中3の時に甲州街道踏破した時以来でしょうか。

ブログを書いている翌日は前回に比べて筋肉痛が軽いです。

ふくらはぎの筋肉(ひらめ筋、腓腹筋)が楽です。

爪先立ちはできるし、何より歩けます(笑)

明日どうなるかが楽しみです。

体は成長してるのがわかりやすいのがいいです。

やればやっただけの成果がでます。

そして足の甲の痛みが今回はでませんでした。

やっぱり、靴紐を強く結びすぎていたのが原因ですね。

僕はふわっと結ぶのが良いようです。

毎回、振り返りをして、次に活かすことって大事ですね。

 

今回の装備は前回とほぼ一緒。

速乾性の短パン・Tシャツ。

ザックの中には、ハイドロシステムであるプラティパス2L、おにぎり2個、熱塩飴5個、お菓子1個(プロテインバーみたいなの)、アミノバイタル2個、地図、長袖シャツ(速乾性のもの)。

ザックの中は水でいっぱいになり、あんまり入らないですね。

みなさんが何をどうやっているのか知りたいです。

トレランと言っていますが、ほとんど歩いています。

気が向いた時だけ走るという超ゆるランです。

森の中を走るのは気持ちが良いです。

高尾山まで登ってしまえば、奥高尾は尾根づたいであり、巻道も多いのでほぼ平です。

森林浴が楽しめます。都内を走るよりも肺に良さそうです。

14.93km 12’40″/km 03:09:17

今回トレーニング後のケアのために筋膜リリースができる道具を買いました。

ボディワーカーとしては筋膜リリースとはちょっと違う感じなのですが、筋肉に刺激を入れることで活性化するので、ボディメイクにもオススメです。

それに伴いヨガマットも

これがなかなかに優れものです。

セルフケアも大事にしていきます。

 

 

 


トレイルランニング@奥高尾山(2回目)

トレラン@高尾山の2回目に行ってきました。

1回目の反省を踏まえて、道具を揃えました。

新しいアイテムはこちら。

 

トレラン用のリュックです。

これの赤を買いました。

理由は、遭難予防と山の道具は目立つものを適当に組み合わせてもコディネートできるからです。

使ってみた結果、これ良かったです。

専用の道具っていいですね。

行動食はウェストの部分に入るし、水を背中に背負っていつでも飲めるようにすると楽です。

 

そのためのこれも買いました。

2Lものがピッタリサイズでした。

1.8Lを買うのかどうか悩んだりしたのですが、こっちはどうなのでしょう。

10年前に冒険教育プログラムJALTでプラティパスを使っていい思い出があったから。

10年前よりもプラスティック臭もなく快適に使えました。

機能向上したのかなと思います。

今回トレランでは、水は2Lフルに入れて1Lほど飲みました。

 

栄養補給に関しては商品がいろいろと増えましたね。

アメ、チョコレート、ビスケットではなく、効率良くとる製品がいっぱいあって、使ってみました。

この飴が美味そうだったので。

電解質の補給にもなるし、気分転換にも良かったです。

3個持っていき、1時間に1個なめたペースでした。

もうちょっと持っていっても良かったかな。

 

行動食として用意したのは

これただのお菓子でダイエットには不向きなのですが、行動食にはいいかなと思って。

実際には家に帰ってからお腹がすきすぎて食べちゃいました。

こういうのもあったらいいですね。

 

非常食としてエナジージェルも。

ハンガーノック、シャリバテと呼ばれる様な急に動けなくなった時対策のために用意しました。

飲むと元気になるやつです。マラソンなどでも使われているし、登山にもよく使われているみたい。

登山用品店で入手したから。

これは使わずに終わりました。

最後のほうでフラフラだったので飲んでみたら良かったのかも。

ダイエットもしたいからと葛藤がありました。

 

地図も買いました。

普通の5万分の1地図やマップルを愛用していましたが、面白そうな地図なのでこれを購入。

高尾山は標識がしっかりしているので、地図やコンパスがなくてもなんとかなります。

あればいいのは何かあった時だけ。それはリスク管理で自己責任になります。

実際に僕は登山中は使わなかったのだけれど、計画をたてたり、帰りの電車でみながら復習するのに役立ちました。

 

今回のコースは

高尾山入り口(稲荷山コース)高尾山

高尾山(高尾山縦走コース)城山

の往復です。

iPhoneのNIKEアプリによると

移動距離11.57km

平均ペース15分07秒

タイム2時間54分57秒

高低差700m

だそうです。

 

この時にスタートからゴールまで休まずに歩くというチャレンジをしました。

飲むのも食べるのも歩きながらです。

おにぎり2個ほど行動食として食べました。

ハーフマラソンを走った時よりも長く動き続けてますね。

 

次の日にふくらはぎの激しい筋肉痛があります。

実際に歩いている時には右足の甲が痛くなってきて、最後はちょっとつらかったです。

次の日ももちろん痛いのです。

これはどうも靴紐を強くしめたせいで腱鞘炎になっているみたい。

靴があっていないということもあるらしいです。

なので現在は湿布をして様子をみています。

痛みがひくまではジョギング中止で筋トレだけにしよう。

 

初めてのことをやると体はビックリするようです。

このくらい大丈夫かなとやってみると実際にどうなのかがわかります。

次は痛みを感じたら早く対処ですね。

 

そして次回は小仏峠や景信山まで足を延ばすか、もう一度このコースを歩くか。

トレーニングやダイエットと考えるかトレランと考えるか悩ましい。

 

東京マラソンの抽選もエントリーしたし、筋肉をつけながら心肺を鍛えて、体を軽くして、健康をキープしようともくろんでいます。

健康で夢を叶えるダイエットプログラム開発中です。

 

そうそう帰りはもちろん温泉によりました。

水風呂でアイシングして、炭酸温泉などに入りリラックス。

ロッカーの鍵を落しても誰かが届けてくれて問題なかったり、着替えのパンツを忘れて帰りはノーパンだったけれど問題がなかったりして、世の中はなんとかなるということを再実感中。

 


トレイルランニング@高尾山

初トレールランニングに挑戦してきました。

選んだ山は高尾山。家から簡単に行けるからです。

しかも近頃の登山ブーム、高尾山ブームのために整備されているのではないと思ったからです。

小学校の遠足以来の高尾山です。

 

トレールランナー上田正敏です。

引越しなどがあり、走ることをやめていたのですが、3ヶ月くらいから再開しています。

体重も増え続けていたのが、また減らす方向に動いています。

生活習慣がダイエットに関係しているのですね。

 

ランニングの世界を調べている時にトレールランニングを知り、やってみたいと思っていました。

もともと小学校の頃から冒険学校のボーイズクラブ、高校時代はワンゲルの部長、大学時代はハイキング同好会で呑んだくれて、冒険教育指導者プログラムJALTに参加したり山の経験はありましたから。

日本でトップ5の山は登っているし、宮之浦岳を単独縦走もしたりもしました。

若い頃は高尾山なんてと思ったりもしていたのですが、今ならちょうどいいじゃんと走って来ました。

登りはつらすぎて走れなかったんだけどね。

 

今回の目標は、

  1. なるべく休まず体を動かし続けて登ること。
  2. 山を走られるか、走ったら体がどうなるか試すこと。
  3. 高尾山の今の状態を知ること。
    この3つでした。
    予定していた日は雨で中止。リスケがあったタイミングで登って来ました。
    月1のペースでLSD練習のためにも行こうとスケジュールを立てています。
    いわゆる登山とは登り方が違います。
    登山は、ゆっくり足を運び続けることが大切。
    そして定期的に休みを入れて水分や栄養補給します。
    装備も靴は重いし、もしもの時に装備も多く持ち運ぶので荷物も重いです。
    それで山頂を目指していく。
    トレランは、できるだけ早く頂上を目指す。

靴は専門のシューズで、とても軽いです。

ランニングシューズのソールが土でもすべりずらいパターンになっています。

 

荷物も走るのが目的ですので、なるべく持ち物はないほうがいいです。

高尾山往復レベルだと水だけでいいかもしれません。

着替えなどは高尾山口駅やケーブルカー駅にコインロッカー(300円)あるので、そこで荷物を預けるのがいいでしょう。

 

荷物は多ければ多いほど安全は確保できますが、自力で運ばなければなりません。

このバランスをどうするのかは経験です。

あって良かった、なくて困った、使ったことがない。

荷物は自己責任で選ぶことが必要です。

 

昼食はコンビニでおにぎりを持参。

これは持って行きました。非常食にもなるしね。

高尾山往復くらいでは、ジェルなどの補助食品はなくても大丈夫そうです。

 

ダイエットを考えている場合、必要以上の栄養をいれないことが大切です。

普段の運動量とそんなに変わらなかったので食べ過ぎない方がいいです。

 

実際に僕が持って行ったのは、水2L、おにぎり2個、てぬぐい、お金、iPhoneです。

往復だけなら水は1Lでも良かったかな。

頂上にお店や水場がたくさんありますから。

 

走ったコースは、稲荷山コースで高尾山へ。

この時には走ろうと思っても走るのが辛かったので、できるだけ一定のスピードで歩ける最高速で歩いていきました。

それでも普通の登山者さんよりは速いペースです。

走るためには筋肉というよりも心肺機能が大切です。

これを普段から鍛えるような追い込むトレーングをしようと思いました。

 

帰りは1号路で観光をしながら。

通った神社は全部お参りしてみました。

これで観光は満足です。

次回から走ること主体にいけます。

 

リフトを過ぎてからの最後の最後だけ走りました。

富士山の砂走り走ったことを思い出しながら。

あの時はスキーで滑るように弾丸小僧のように走りました。

 

走る時は足首、ひざ、腰を痛める可能性がありますね。

体の使い方を工夫しながら走ったのですが、体幹の筋肉を鍛えておくことが大切です。

バランスがとれれば、体力を無駄に使わない楽なペースが見つかります。

足にちょっとマメができかかったのと左足の指が靴にあたって痛くなりました。

ここは慣れることが大事かもしれないですね。

ヒモの結び方も工夫です。

次回は舗装路ではなく未舗装路を走ります。

 

トレイルランニングの後は駅にある温泉で疲れを癒します。

入場料1000円です。

てぬぐいはこのために持って来たようなものです。

サウナに入って、水風呂で疲れた筋肉を癒しました。

水風呂は効果があるとかないとか言われてますから。

 

そしてゆくっりとお湯に浸かりながらストレッチ。

半身浴をしながらお昼寝。

 

翌日の今は、足に心地よい筋肉痛。

普段使っていない筋肉が刺激され、使える筋肉が鍛えられている感じがします。

 

また、トレランに行こう思っています。

次は距離を伸ばすのが目的。

もうちょっと走りたかったという気持ちがあるから。

自分にとって良いペースを探ります。

1年後には山を走っている自分をイメージしています。

 

道具メモ

靴はこれ。たくさんのメーカーの靴が置いてあるお店で、店員さんに相談しながら決めました。数を履かないと自分に合う靴は見つかりません。

アートスポーツ吉祥寺店で買いました。

 

水筒はこれ。引越し断捨離で捨てたのだけれどやっぱりよくて再購入。

止まらずに給水できるようにハイドレーションシステムも購入予定。

水は1Lが1kgととっても重いので、1Lでもいいかも。

僕の場合バスバーナーとかを持って行ってカップラーメンとか食べそうなので2Lがいいのです。

 

ウェアはユニクロです。スポーツ用Tシャツ、スポーツ用短パン、ランニング用靴下。ウィンドブレーカーもここのです。

ここのスポーツウェアは機能性がいいので重宝しています。

アウトドアの道具は、すぐに買い換えた方がいいですからコスパ的に最高。

ウェアは好きなブランドでOKです。大差ないです。

靴だけはメーカーで選ぶよりも足で選ぶのがオススメです。

 

アミノバイタルを筋肉痛予防のために飲みました。これ飲んでおくと体が楽です。

 

トレールランニングザックは新宿ハーフマラソン2015でいただいたランニング用バック。

これがなかなか使いやすくて便利です。

これはデザインと機能重視でそのうちに買いましょう。

これだという製品がまだ見つからないのです。

流行るといろんな製品が発売されるのでいいですね。

 

 

 


東京マラソン2016

今日は東京マラソン本番の日。

出場予定が抽選に落ちる。

ならばとボランティアをしようと思ったら申し込みを忘れる。

そして、東京マラソンEXPOで参加するランナーの最終コンディショニングをすることになりました。

 

ランナーをケアするセラピスト略称ランケアセラピスト上田正敏です。

3日間、チームナチュラルメディカル4のメンバーでランナーの調整をさせていただきました。

自分が「やる」のではなく、相手が「やる」を応援するサポーターです。

自分が応援側に回ると、今までどれだけ多くの人に応援をしてもらい夢を実現していたことに気づかされます。

チームナチュラルメディカル4

今はそれぞれのゴールを笑顔で迎えられますように。

祈ることしかできません。

信じることくらいしかできません。

 

多くのランナーと会話をしました。

7年目で初めて抽選に受かって出場します。

10回目の正直のはずが今回も落ちてしまいました。

初めて東京マラソンを走ります。楽しみで。

 

みなさんとっても楽しみにしているイベントなんですね。

これほど愛されているイベントっていいよなぁとしみじみと思いました。

楽しみだからこそ真剣に練習を積み上げて・・・

その途中で怪我とか不調に見舞われる。

 

話を聞いたり、体を見たりしていると、それぞれの課題が見えてきます。

食事からいけるかな、練習からいけるかな、休養からいけるかな、ストレッチでいけるかな、筋肉トレーニングが必要かな、自律神経を整えることが必要かな、骨格にアプローチが必要かな、考え方や生き方そのものが関係しているかも・・・

その中で僕ができる最善な方法を選び施術していく。

 

メンターがいつも言うことは「結果がすべて」。

結果の精度を上げていくことがすべての恩返し。

これからも精進していきます。

東京マラソンEXPO2016

このチャンスをくれたロータス8さんナチュラルメディカル社長、そしてチームナチュラルメディカル4の仲間達、そして施術を受けてくれていま東京マラソンを走っているランナーさん達。

ありがとうございます。

つきじ天辰

平野院長オススメの天辰さんで打ち上げ。

3日間の振り返りをしました。
■ソース・ ワークショップ
発見編:3月19日(土)20日(日)
自分が大切にしている価値観をみつけ理想のゴールを目指します。
http://www.yoriyoku.com/source

■ライフチェンジ・プログラム(個人向け)
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■個人セッション
心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm


東京マラソンEXPOでランナーの方をサポートしています。

ナチュラルメディカルで東京マラソンのランナーさん達を最終コンディショニングで応援しています。

チームナチュラルメディカル4

チームナチュラルメディカル4と名付けています。

そして、こんなキャプションを付けました。

「この4人が5年後に日本の予防医療を変えることになるとは今はまだ誰も知らない。」

ビッグサイト

ナチュラルメディカルの校長は、オリンピックやワールドカップなどで選手のサポートをしています。

プロスポーツ選手の施術もしていますので、引き出しも非常に多く持っています。

カレッジの合間合間でその技術を教えていただき、マニュアル化しました。

脳科学を使ったメンタルへのアプローチ、試合前のボディへのコンディションを整える施術。

必要であれば日々の食事改善や生活習慣指導もできるように。

 

 

僕のセッションはフリースタイルです。

型にはめない施術が持ち味。

今回は多くの仲間達に協力してもらい選手をサポートするので、マニュアル作りをしました。

教えてもらったことを、カレッジの卒業生ならば誰でもできる形にするためです。

自分の技術を他者ができる技術に高める。

僕にとって新たなる挑戦でした。

東京マラソンでランナーをサポート

チームナチュラルメディカル4のメンバーもマニュアルを使いこなしてくれて、しかもクライアントさんにとっても喜んでいただいている姿を見て感無量になりました。

人の手を借りて社会貢献していくことも可能なんだと貴重な体験をしています。

 

僕は世界中の人がその人の持つ可能性を100%発揮した生き方をしてもらいたいという野望を持っています。

体と心を整えることが一番の近道です。

 

施術を受けてくれる方々から東京マラソンへの出場する意気込みを聞くとみなさん笑顔で答えてくれます。

僕も2年連続抽選には落ちていてです。

東京マラソンを走ることはランナーの夢なんです。

それぞれのゴールを笑顔で走り抜けてもらえますように。

アエラの表紙に

今回びっくりしたのは外国から東京マラソンを走りくる人たちが多いこと。

しかも積極的に施術を受けてくれる。

ベストを尽くすために自分の体への投資をすることに躊躇がないのです。

道具をそろえた、練習もした、最後には自分を最高の形にチューニングをすることなんですね。

トレーナーってとても重要な役割なのだと改めて思った次第で。

国境なき医師団&ナチュラルメディカル

ナチュラルメディカルカレッジの講師陣は、国境なき医師団の施術着を着ています。

そんなご縁でこんな写真をとりました。

 

最終日も安全安心を第一に、ランナーさんたちの笑顔のために。

 

来年こそはランナーとして、初フルマラソンを東京マラソンで。

 

■ソース・ ワークショップ
発見編:3月19日(土)20日(日)
ワクワクすることをしよう!していることにワクワクしよう!
http://www.yoriyoku.com/source

■ライフチェンジ・プログラム(個人向け)
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■個人セッション
心と体を統合して今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm