私の健康的に痩せる方法(心理編)

前々回の食事編、前回の運動編、に引き続き、最も重要である心理編を書いておきます。

人間のエネルギーの循環の仕方を考えると、口から食べ物を食べて、腸で栄養を吸収し、お尻から排泄をする。

このサイクルをずっと繰り返しています。

腸から吸収した栄養から体を動かしたり、頭を使ったり、呼吸したり、消化したり様々な動きに変換しています。

そして、余ったエネルギーは脂肪という形で蓄えます。

シンプルに考えるとこんな感じです。

 

僕はアフリカのドキュメンタリー番組が大好きです。野生動物の話です。

ライオンなんかを見ていると、お腹が空かない限り、ずっと寝ています(笑)

お腹が空いたとなると狩りをしてお腹いっぱいに食べます。

そして、寝ているんです。

この「お腹が空いた」というのは体のどこが感じてるのでしょうか。

臓器としては腸がお腹が空いたと感じて、頭に指令をだしています。

脳は、その信号をとらえて狩りをしようと体を動かしていきます。

とても健康的です。

 

人間の場合はどうでしょう?

もちろん「お腹が空いたから食べよう」という機能はあります。

ところが、人間は動物に比べると脳が発達しました。

お腹が空いてなくても、様々な理由で食べることを選択することができます。

食べることが生命を維持するために以外に行なわれる様になったのです。

僕はこれが肥満の一番の原因だと考えています。もちろんその逆もあります。

 

必要以上に食べてしまう。

さみしさを癒すために食べてしまう。

怒りを収めるために食べてしまう。

自分を罰するために食べてしまう。

恐怖から食べてしまう。

楽しいから食べてしまう。

喜びを分かち合うために食べてしまう。

食べないと怒られるから食べてしまう。

 

食べることに様々な意味付けをしてしまっているんです。

この意味付けをしてしまうのは人間ならではの特徴なんですね。

どんな意味付けをしているかは、どんな言葉を使っているかでわかります。

その言葉からどんな感情を感じているのか推測ができます。

人間が発する声は、体の声、心の声、頭の声を3つがあると僕は考えています。

それぞれ言語が違うのですが、頭で理解しようとすると言語に翻訳されています。

カウンセリングが機能するのは、人は様々なことに意味付けをしているから。

話を聞くだけでいろいろなことがわかります。

 

どんなことを言っているかで、どんな言い訳をしているかがわかるのです。

 

人は自分が正しいと信じていたいので、物事を正当化します。

これが自分にとって健全なものだったら問題は起きません。

ただ、自分にとって不健全なものなら健康を害してしまうこともあるのです。

自分の体の声が頭で違った形で翻訳して不健康になることもあるのです。

 

自分の心が健康ならば、きっと体の声が頭がきちんと理解してくれているはずなんです。

だから自分の欲求通りにしていれば、自分にとって一番良い形になるのではないでしょうか。

 

僕がメンタル面が大事だと思っているのは、それが専門でもあるのですが、ダイエットをしようと決意しても、それが出来たことがなかったことです。

セラピーで扱ったんだけど、できなこともありました。

今はわかるんですが、覚悟が全くなかったんです(笑)

 

たかがダイエットなんですが、食べることって人間の一番の根底にあるものです。

食べることは生きることと直結しているから。

根本的に自分を見つめていってわかったのは、食べることは人生すべてのことに影響を与えているということ。

本断食も以前に2度ほどやったことがあります。1週間の減食、1週間の本断食、2週間の復食だったかな。

その時に味わったのは、「暇」だということ。

どれだけ食べることにエネルギーを注いできたのかと。

食べない時って暇で暇でしょうがない。時間があまってしょうがなかったんです。

食べることに人生が左右されているのです。

それはわかっていたのだけど、ダイエットはできませんでした。

断食2回目は、体が慣れて痩せなかったし(笑)

まぁ、断食が体に与える影響を知りたくてやったことなので、痩せることが目的ではなかったんですが、そんな副産物があればという淡い期待がなかったわけではありません。

 

今回、ダイエットをしてわかったのは、生活全体を変えなければできないということ。

生き方を変える決意が必要だったんですね。

大げさに聞こえるかもしれませんが、僕にとってはそうだったんです。

 

仕事も家庭もすべて見直しました。その覚悟を個人セッションをして決めたのです。

そうしたらね・・・痩せて来たんですよ。

理想に一歩一歩近づいています。

 

生活を見直すことは続けています。これは習慣ですからね。

習慣を変えることは人間が一番嫌いなことだったりもするんですよ。

僕にとって課題は、睡眠ですね。

時間医学からすると22時から2時の黄金時間の睡眠を確保することです。

 

健康的に痩せるって深いなと探求は続きます。

 

今朝も、お腹がいっぱいと思っても、食べ続けてみたら、満腹感がなくなり食べられるようになったこと。お腹がパンパンになりました。さらにまだ食べたいと。そんな本能があるのかもしれません。犬も動けなくなるまで食べたりできますから。

きっと意志の力で自分をだますことができるのでしょう。

お腹がいっぱいと感じたら「もったいない」と感じても残すようにしようと思います。

 

心と体と心って僕にとっては興味がつきませんね。ワクワクします。

3回の連載を読んでくれてありがとうございました。

 


私の健康的に痩せる方法(運動編)

前回の食事編に続き、今回は運動編です。

人間の体を考えると、食べて、出すということが基本です。

体中では、食べたものを消化し、栄養を吸収します。

 

基本に立ち返って考えると、動物も食べて、排泄をする。

そして、食べるために動くのです。

 

植物は動かないので、水を吸って、太陽と光合成をして栄養を作ります。動く動作はありません。

“動”物というくらいなので動くのです。この動くのが運動です。

人間も動物として、運動がとても大切になるのです。

 

現代ではほとんど動かなくても食べることができるので、これが問題になってしまうのです。

動くために筋肉を使うことはとても重要です。

 

もともと僕は体は固いし、小2くらいから太っていたので、運動は大嫌い。

(この辺りも結構、ポイントで感情編で書きますね。)

体育も球技は好きなんだけど、走るということが嫌いでした。

健康診断を受ければ「運動しましょう」。

目が悪くなって眼科に行けば「運動しましょう」。

親戚のおじさんからは「運動をしよう。このままでは将来は相撲取りだな」。

大人になっても「ふくらですね」「肥満ですね」「メタボですね」。。。

 

体のことを言われる度に

「あー!うるさい!!」

と思っていました。

自分の中でのタブーなことにいつの間にかなっていたんです。

現実をみたくなかったんです。

 

動けないし、動きたくないし、だから体がどんどんなまっていく。

本来持っている力を発揮出来ないんでいたんです。

 

体が動かないとどうなるのか?

頭だけでなんとかしようとするのです。頭でっかちです。

体が伴っていない思考は、なにかと不健全なんです。

体で感じる感覚や感情を伴った思考が健全なんです。

 

これは進化の過程を考えるとわかるんだけど、体より脳が後からできているんです。

大雑把にいうと、生物というものは、内蔵ができて、体ができて、頭ができたんです。

最後に頭なんです。

 

で、どんな運動をしているかですね。

体を大切にしようということで、数年前からやっていることは、ダンスです。

ダンスは身体感覚を磨くのにとても役立っています。

サルサをやっていたのですが、今のそのダンスの先生にストレッチをパーソナルレッスンで習っています。

このダンス経験が、今では演劇だったり、ワークショップだったり体を使った芸術全般に広がっています。

 

ちょっと前に流行ったカーヴィーダンスロングブレスダイエットもやりました。

このふたつからわかったことは、動かしていない筋肉がたくさんあるということ。

インナーマッスルとか体幹とか言われる部分です。腹筋、背筋の深いところ属するものですね。

腹筋のエクササイズなんて30種類以上あるんですよ。それくらいに動かせる場所が違うんですね。

眠った筋肉を目覚めさせることが大切なんです。

筋肉が動く様になるとそこで代謝が起きる様になります。

つまりは、動かなくてもエネルギーを体が消費してくれるということ。

寝ているだけでもカロリーが消費される量が増えていくのです。代謝が上がるんです。

すると体温は高くなるし、体にいいことがいっぱい起きるのです。

 

なので、今では、フィットネスクラブにも通っています。月3回くらい。去年の7月からです。最初のうちは「ただ行く」ということにエネルギーを注いでいました。

楽しいと感じるくらいのメニューをこなしていました。行くことを習慣にしたかったからです。

今では1時間の筋トレ、15分のストレッチ、30分の水泳というメニューです。

その後にジャグジーに入ったり、サウナに入ったりします。

理由としては、汗っかきなんで運動すると汗をかいて体がむちゃくちゃ冷えちゃうのです。

だから、きっちりと暖めてあげるんです。サウナではまた運動とは違う汗がでますしね。

それと週1回のグループで行なうキネシスというプログラムに参加しています。これは、キネシスというマシンを使って、インナーマッスルにアプローチします。筋力+バランス+有酸素を鍛えます。40分ほど汗をかき、20分リラックスという内容。トレーナーがつくとちょっと気合いが変わりますね。

体は興味深いです。

 

普段でも有酸素運動を取り入れるために自転車にも乗るようにしています。

有酸素運動はダイエットに効果的ですからね。

でも、走ることはまだ苦手意識があるので(笑)、自転車に乗る様にしています。

景色も変わるし、気分も変わります。河川敷を走るのが気持ちがいいですね。

クロスバイクのGIANT ESCAPE RX32011年モデルに乗っています。

自転車で行けるところは自転車で行くことを心がけています。

 

これが今の僕の運動です。

運動をした時にもどのように体重が変わるのか死なないぞダイエットでのレコーディングした記録をみて考えています。

運動は不思議なんです。やった直後に減るのではなく、2日後に体重が落ちたり。

食べることよりも体の反応がダイレクトではないんですね。

 

自分の体を動かした結果を、体重という数値を見ながら自分の頭で理解し、自分の感じている感覚と擦り合わせをする。

とても大事なことです。

自分の体のパターンを知ることはとても大切です。

 

人間は月の満ち欠けだったり、波のリズムだったり、自然界の影響も受けています。

この体重という数値から、宇宙のリズムまで想像を膨らませいくと、本当に不思議で興味深いものがあります。

 

今現在の体感では、内蔵の腫れが収まりお腹が柔らかくなった、腹筋ができるようになった、腹筋が見えて来た、足が楽に組める様になった、顔がスッキリしてきた、体を動かすことが楽しくなってきたという変化が見えて来ています。

 

次回は最終回。メンタルについて書こうと思います。これが僕の専門ですしね。


私の健康的に痩せる方法(食事編)

この写真をfacebookに投稿したところ・・・

パントマイム
※写真はパントマイムの師匠であるシスターひろみさんです。

 

「やせた?」という問い合わせが続出(笑)

はい。やせて続けています。約2ヶ月と半分で、2.5キロほど体重を減らしました。

目標としては、今年中に65kgを目指しています。13キロ減です。

きっとこんだけ体重が減ったら見える世界が変わるでしょうね。

標準体重は62kgみたいです。

 

去年の7月からフィットネスクラブにも通っているのに体重が落ちない。

これはおかしいと、4月からダイエットをするという決断をして現在に至ります。

ダイエットといっても痩せるだけを目的にしていません。踊れるしなやかな体を作ることを目的としています。

健康的に理想の体を手に入れるということです。

心と体はつながっているので、、太っているということが心理にどのように影響を与えるのかを知ることも目的です。

そこで、参考にしている本は死なないぞダイエットです。

この方法は、朝と夜の体重を記録するというもの。

僕は、朝起きてトイレに行ってから体重を計る、夜寝る前にお風呂に入る時に体重を計る、ということをしています。(本には夕食後に体重を計る方法をススメています)

なんで、体重が増えたのか?

なんで、体重が減ったのか?

これを自分で考えるのがこのダイエットのポイントですね。

僕は、無意識に暴飲暴食をして体重増加を維持していることに気づきました。

理由がわかれば、対処することができます。

右脳的な感覚と実際の左脳的な数値を見ることでバランスがとれた方法だと思います。

 

ダイエットに大事なことは、食べること、運動すること、大きくわけてこの2つがポイントになります。

僕は、栄養学も運動学も発展途上の学問だと思っています。

様々な説があり、何を信じて良いのかわかりません。どれが良いのか悪いのか。

結論がから言ってしまえば、どれもいいんです。

自分にあっているか、あっていないか、この差だけ。

自分にあった方法を探せばいいんです。

 

食べることで工夫していることは、グリーンスムージーを朝食にとっています。

これに使うブレンダーはバイタミックスがベストなんでしょうが、

高いので(笑)、通販生活でも扱っていたラッセルホブズを使っています。

これは生の緑の野菜と果物を取っています。酵素をとることもできるし、果糖をかなりとっています。

これのメリットは胃が休めることとお菓子を食べなくなったこと。

糖分を欲しなくなりました。果糖でいっぱいとっているからですね。

売っているものは添加物が何が入っているかわかりません。添加物を取らないためにもグリーンスムージーは役立っています。

 

お昼には、パンと生野菜。パンには自分で作ったジャムやアンコで食べています。白砂糖を普通に食べています。

夜はご飯を一膳にして、野菜や海藻を食べる様にしています。日本食がぴったりですね。

口がさみしくなった時には、ナッツ類を食べています。塩を使わずローストしたミックスナッツをOKストアで購入しています。歯ごたえがあるのはいいですね。

あとは、ヨーグルトも脂肪分ゼロのを食べたりも。

手作り酵素の梅もこの時期は飲んでいます。これは父親の特性です。十勝均整社の河村先生直伝です。

それと紅芋酢も飲んでいます。

自分の体に聞きながら楽しみながら食について探求しています。

長岡式酵素玄米も久々に食べようかなと思ったり。うちの奥様が炊いてくれます。

書籍病気のなり方も参考にしています。

 

ポイントは、自分の心で感じて、自分の頭で考え、自分の体で試すことです。

この3つのサイクルをまわすことです。

 

運動については、また明日。そして、今度も課題もね。


ダイエットで挫折するのもわかるよ

ダイエットというものに取り組んでいろんなことがわかって面白いです。

ダイエットをするのに挫折する理由はふたつある。

1つは、心の底からダイエットするという決断ができなこと。
これについては昨日のブログを読んでね

もうひとつは、たかがダイエットなんだけど、生活のすべてを見直す必要があるということ。

 

生活を見直すというのは、根本的に変えなければならないということ。

自分の内面である、思考、感情も変えていく必要があるし、外面である生活習慣や食べるもの行動まですべて変えるようなインパクトがダイエットにはあるんです。

ちなみにパートナーシップにも影響をおよぼします。

うちの場合は、奥様から愛されている実感が深まり、さらには全面協力までしてくれて彼女の思考、感情、行動もすべて変わってきています。

 

自分の周りに影響力があるということは、変えることを阻害することも起きるということです。

人は変化が嫌い。いつも同じでいたいという欲求がとても強いです。

なので、自分が変わるのも嫌いなんです。

だから痩せることもイヤなんです。

今までの生活習慣が今の体型を作っているので、何かを辞めて何かを始める必要があるんです。(辞めるだけでいいものもあります)

周りの人たちも誰かが変わるのはイヤなんです。

だからこそ無意識で邪魔をしたりするんです。これが案外やっかいです。

 

ダイエットを挫折する理由のメカニズムがよくわかりました。

生活を変えるって起業をすること並に変化が訪れるんですよね。

やってみてビックリですわ。

 

僕がダイエットする目的のひとつは、日本古来からある

健全な身体に健全な精神が宿る

という仮説を確認するためのです。

子どもの頃に剣道をやっていてふ〜んと気になっていた言葉なんですよね。

身体と精神のシンクロ率は高いよね。

自分を見つめることで精神を鍛えてきたけれど、身体を鍛えたり、身体を労ったり、身体に良いものを食べたりし健全な身体化を目指しています。

かなり学びを深めながら人体実験中。

メンタル面の仕組みはかなりわかってきました。

まだ新しい扉があるのか。実験は続きます。

 

さて、キネシス行ってきます。

 

■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:6月22日(土)23日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/


真の決断をすると感覚が変わる!

僕は体と対話する専門家でもあります。

体の声を聞き翻訳をして頭に伝える、そんな役目。

バイオフィードバックといいます。

キネシオロジーの筋反射テストもそのひとつです。

 

僕自身も自分の体と対話しています。

自分の体の声を信じているし、疑ってもいます。

感覚を疑うはアーティストの方々に話を聞いていると自分の感覚を信じているし、疑ってもいるという話を聞いて同じだなと思っています。

自分の本当の声と嘘の声があるんですね。

その疑いを確信に変えるためにはバイオフィードバックはとても参考になります。

 

で、僕が最近キネシオロジー以外のバイオフィードバックは、体重計。

これも感覚で何キロくらいかなと思っているうちに、増えたりしています(笑)

実際に体重計は客観的に真実を告げてくれる存在です。

 

体重を朝に晩に計ってしっかりフィードバックをえる。

すると頭も、何で体重が増えたんだろう?何で体重が減ったんだろう?と考える様になります。

心も、減ると嬉しいし、増えると悲しいと感じます。

実際の体重と思考や感情を一致させるのにバイオフィードバックである体重計が役立っています。

 

今回はセッションもして、痩せるということを選んでいます。

意識的にも「やる」ということを決めてやっているんですね。

するといろんなことがわかりました。

この決意をしていないダイエットをしている人が多いのです。

もちろん意識的にはダイエットしようとしているのです。

ところが無意識はダイエットをしようとしていないんです。

むしろ現状維持よりも太ってやろうと無意識は思ってしまうようです。

 

なぜ、このことがわかったのか。

 

それは決断したら感覚が変わったからです。

昨日、焼き肉を食べに行きました。カルビって美味しいですよね。

そこのお店のカルビも美味しかったんです。

ところが、昨日食べた時に、「今の僕には油がのりすぎている」と感じたのです。

美味いからまずいに変わったんです。

 

その後、スタバにも行ったのです。大好きなホット・ラテを注文しました。

その時にも「あれ?まずくなっている。」と感じたのです。

なんでだろうと思ったら牛乳が今の僕のは合わなくなっているようなんです。

コーヒーも今までよりもちょっとだけで満足するようになってしまっているのです。

 

「あぁ、太るために必要な感覚になっていたんだな。」と

人生のある地点で太る決断をしていたんだなということがハッキリわかりました。

その決断は強い意志なので、忘れてしまってもその想いは残っていたんですね。

 

太るという決断を辞めて、痩せるという決断をしたら、それができるように体がサポートしてくれるかのように感覚が変わったのです。

甘いお菓子も好きだったんですが、今はそんなに食べたくありません。

体が求めるものが変わったのです。

 

真の決断をすれば感覚が変わります。

自分にとって不必要なものは避け、必要なものを引き寄せる様になるんですね。

この気づきにはびっくりですが、理に叶っていますね。

 

真の決断をするには誰かのサポートが必要かもしれません。

いつでもお手伝いいたします。

 
■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:6月22日(土)23日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/


コンプレックス

コンプレックスって人生や生活に大きな影響を与えています。

意識的なものもあれば、普段は完全に忘れてしまっているような無意識的なものまであります。

体にまつわるコンプレックス、学歴にまつわるコンプレックス、出身地にまつわるコンプレックス、お金にまつわるコンプレックは4大コンプレックスともいえるでしょう。

 

セラピストとして仕事をするためにも、僕自身も様々なコンプレックスを見つめてきました。

僕にも見たくないものはあるんです。

今は真正面から向き合っています。

それは何かというと体についてです。

 

コンプレックスがあると・・・

言い訳をいったり、

人のアドバイスを聞かなかったり、

すべてを自分に都合良く解釈したり、

コンプレックスそのものがないように振る舞ったり、

不健全な行動をしちゃうんですよね。

 

適正体重にしていくという目標に向かっていろいろとやっています。

池中弦太の体重になりそうであったので、大学生の頃の戻そうかと。

しかも腹筋が割れていたらいいなという野望があります(笑)

小学校2年生くらいから太りはじめて、体のコンプレックスを持ち続けているのです。

だって、それ以来痩せたことないもの(笑)

目指せ67kgです。身長から100をマイナスした値を目指すことにしています。

セラピーの個人セッションをうちの奥様にうけて、体に対するメンタルブロックを外しているので、とても楽にできています。

コンプレックスというメンタル・ブロックやエモーショナル・ブロックはなるべく外しておいたほうがいいのです。

肉体面だけでなく心理面を扱う事がとても重要です。

 

でもね、やっているといろいろと言い訳がでてきます。

それがでてくる度に、自分を見つめています。

自分だけで見つめる事ができない時にはプロである奥様の手も借りています。

1人では自分と向き合う事は難しいですから。

 

自分の影であるコンプレックスと向き合った時に、自分の中にある光も焦点があたります。

コンプレックスの裏側には宝物があるんです。

とっても大事にしている自分自身がそこにいるんですよね。

 

個人セッションは、自分を愛するためにやっているのだということを再認識しました。

これが究極の目的ですね。

 

■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:6月22日(土)23日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/


病気のなり方おしえます

健康って人生の中でも一番重要な物だと考えています。

健康という土台がひっくり返ってしまうとやりたいこともできなくなってしまいます。

この健康に責任を持てる人はいったい誰なんでしょう?

 

病気というのは、遺伝生活習慣から生まれます。

遺伝はしょうがない。先祖から受け継いだものです。

持って生まれた才能と同じようなもので自分ではどうしようもないもの。

受け入れることが重要です。

 

生活習慣はコントロールすることが可能です。

生活習慣は、大きくわけると睡眠、食事、運動の3つです。

さらに精神的なストレスを加えて4つが大切な要素です。

これは自分でどうにかすることができます。

・何時に寝て、何時に起きるのか
・睡眠の質はどうするのか
・何時食べるのか
・何を食べるのか
・どのように食べるのか
・どんな運動をするのか
・・・

それは自分でできるのです。

持って生まれた体質にあった方法を自分で見つけて実践することがコントロール力です。

本、テレビ、雑誌、ネット・・・様々な情報がありますが100%自分にあったものなどないのです。

 

あっ!健康については親が重度の病気だったので、ついつい熱く語ってしまいます。

僕の治療系のメンターが本を出版しました。

病気のなり方おしえます〜あなたの望みどおりの病気になるためのガイドブック〜

という本です。

 

病気は自然になるものだと信じていました。

ほとんどの人はそう思っているんじゃないかと思います。

運が左右しているのが病気なんです。

 

いやいや、そうじゃないんですよ。

 

病気になる方法があるんです。

病気になる方法を知っていれば避けることができます。

 

僕のマイブームであるダイエットに関した項目を抜粋してみると

■肥満になるには
・食事時間を不規則にする
・朝食を抜く
・夕食を遅くしたり、就寝前に食事をする
・おやつを食べる
・よく噛まずに早食いする
・水ではなく、ジュースや炭酸飲料、栄養ドリンクをよく飲む
・脂肪を燃やしたり筋肉をつけるための運動をしない
・ストレスをドンドン感じて不平不満をそのままにする
・暴飲暴食をする
・食物繊維をとらない

という方法があるのです。

この方法をやっていたらまずいんですよ。

この項目を読んで、まだまだ体重をベストにするためにできることが見えてきました。

自分がやっている悪い習慣は止める。良い習慣を始める。

そのヒントが満載です。

 

大切なポイントは、ここに書かれていることはヒントにすぎません。

自分自身を、心の目と耳で聴き、視ることが大切です。

その他にも、生活習慣病、肥満、高血圧、糖尿病、脳梗塞、心臓病、癌、胃炎、脂肪肝、大腸炎、冷え性、鬱病、皮膚病、腰痛・肩こり・首痛のなり方について書かれています。

これは健康に関することを仕事にする方にも読んでもらいたいです。

おススメします。

病気のなり方おしえます

■病気のなり方おしえます〜あなたの望みどおりの病気になるためのガイドブック〜
↑このリンク先にもレビューを書きました。良かったらそれも読んでみるといいかも。

 

■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:6月22日(土)23日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/


ダイエットと経営は同じだ!

この言葉をfacebookでつぶやいたら、思いの外、反応があった。びっくり!

ダイエットって今まで難しく考えていました。

カロリーがとか、これだけ食べるとか、運動しろ、とか。

それがどうも違うんですよ。

もっと簡単にできるんです。

 

計るだけダイエットをこの本を読んで実行しています。

朝と晩に体重を量っています。

この数字をグラフにして見ているといろんなことがわかるんです。

 

朝は一番体重の軽い時。夜寝ている間にも体がエネルギーを消費をする代謝が起きているので体重は減っています。

夜は簡単に言ってしまうと食べた分だけ体重が増加し、運動したぶん減少しています。(運動はタイムラグがあったりもするんだけど)

そうなんです。

食べた分だけ体重は増加するのです。

そして、だした分だけ体重は減少するのです。

その変化を朝晩の体重の変化でわかってきたんです。

 

経営もそうなんです。

稼ぐお金と払うお金。

お金が入ってくる量とお金が出て行く量で会社の状態がわかります。

お金が入ってくる量が少なくて出て行く量が多ければ、お金がなくなり倒産するでしょう。

お金が入ってくる量が多くて、出て行く量がすくなければ、お金は貯まっていきます。

国が税金を徴収するために、会計をつけるのは義務です。

なので実はちゃんとお金の流れは全部わかっているのです。

それを活用しているかはまた別な話ですよ(笑)

 

会社は入っているお金を増やして、出て行くお金を減らすことに努力をしています。

ダイエットは、入っている食べ物を減らして、でていくものを増やすことに努力をすればいいのです。

それは感覚だけでなく数値で見る事が出来るのです。

増やすのと減らすが逆で理論的には全く同じです。

 

この数字を見ていると脳が反応するんですよね。

なんで体重が増えたのだろう?

なんで体重が減ったのだろう?

これを考えることがスタートです。

 

経営も

なんでお金が増えたのだろう?

なんでお金が減ったのだろう?

頭が動き出します。

 

シンプルに物事を考えてみる事。

自分の感覚は時には嘘をつきます。客観的な数値は嘘をつかない。

時には直感も大事です。それには論理的な裏付けが必要なんです。

この数字をみていることで、不思議と直感も冴えて来るのです。

仮想的な感覚と現実的な数字が統合された時に、本当の意味での直感が働くのです。

脳がちゃんと機能するんです。それには感覚的な右脳と論理的な左脳がが同じように動く必要があるんです。

そして、感情もからんできます。

 

次回はもうちょっとダイエットと経営の共通点を探っていきますね。

これからゲームで学ぶ会社経営講座です。

 

ダイエットの個人セッションを作ろうかしら。興味がある方はご連絡下さい。

■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:6月22日(土)23日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/


なんでダイエットしているの?

という質問をいただきました。

ダイエットは目に見える形の目標です。

数値で表すことができるので成果が見えやすいです。

この先の目的があるんです。

それは身体感覚を磨くということ。

 

心を扱う仕事をしている人にありがちなのですが、体をほったらかにしちゃうんです。

医者の不養生という言葉もあるでしょ。

健全な体に健全な精神が宿るって本当のことなんだなと思います。

心も内蔵や宇宙に深く関わりがあるんですよね。

もともとは宇宙があって地球があって生命が生まれて進化していった。

そのプロセスの中で心が生まれているからなんですよね。

 

心を扱う時に、自分の感覚がとっても大切になります。

共感力が高いせいか他者をとても感じてしまうことがある。

感じるからこそできることもあるんです。

それには身体性って必要不可欠だと思ったのです。

 

体から生まれる身体感覚をもっと大切にしたいと思ったのです。

体が固いな、とか、太ってるな、とか、体ってコンプレックスの塊みたいなものです。

どうしようもない部分は受け入れていく必要はあるのですが、できないと信じている中にも自分ができることがあるだろうと。

体と向き合うことにしたのが数年前。

それなりに体を感じることができるようになり、体も動くようになってきたのです。

最後の砦が残ったのです。

それは、体重。この1年は特にフィットネスクラブに通って、体はしまってきたのですが、体重が落ちない。

「やせました?」と言われると「いや、あんまり」と答えていました。実際に体重は変わらなかったのです。

その時にふと思ったのです。

「なぜ、痩せないのだろうと。」

 

ふと子どもの頃の記憶がよみがえりました。

太り出したのは小学校に2年生から。

理由はいろいろあるんだけど、それから健康診断やお医者さんから「運動してやせましょう。」と言われ続けたこと。

それに反発している自分に気づいたのです。

「絶対にやせてやるものか。」

という固い決意があったんですね(笑)

だから、無理やり食べている。それも無意識に。

 

お腹いっぱいになる前になんとかして食べちゃおうと早食いになってしまっているのもこのせいです。

早く大人になりたいという子どもみたいなものです。

縦にのびればいいんだけど、横に膨らんでいきました(笑)

それを持続していたんですよね。

 

で、自分で太っていることをコントロールできるんだから、痩せることもコントロールできるだろうと。

心の部分も丁寧に扱いながら、体重と向き合っています。

無理をするのも嫌なんで、「これなら行けそう」ということで、計るだけダイエットをやっています。

死なないぞダイエットという本はオススメです。

 

体重って簡単に言っちゃうと、インプットとアウトプットだけなんです。

体に入るものと出ていくもの。

入るものは口から入るもの。つまり食べることです。

そして出すことは、排泄ですね。トイレでやることだったり、汗なんどの体液でだしたり。

インプット=アウトプット なら体重は維持されるのです。

インプット>アウトプット なら太っていく。

インプット<アウトプット なら痩せていくのです。

特にこれは大人になっての脂肪の場合ね。

それがわかるのは体重なのです。

この数値を見て、何があると体重が増えていくのか、何があると体重が減っていくのか。

それがわかるのです。

 

朝起きてトイレに行って体重を計る。これは体の一番軽いとき。

お風呂に入って寝るまでに体重を計る。これは体の一番重いとき。

その差を毎日記録することで、いろんなことを考えます。

今日は、食べすぎたとか、運動したなとか。

ダイエットの方法論を自分で考えるのですね。

 

栄養関係や運動関係のことは日進月歩です。理論はころころ変わる。

僕は理論が進化しているのではなく、人による個体差が大きいのが理由だと思っています。

あなたには役立つかもしれないけれど、僕には役立たない。ということもあるんです。

体質っていろいろあるから自分でそれを知っていく必要があるのです。

 

この探求が楽しくなってきたんですね。

「楽しい!」がないと人は続きません。

どんなことにも人は楽しみを見つけることができる創造的な動物です。

体の探求がとっても面白いのですよね。

心をベースにした自分で考えるダイエットプログラムでも作ろうかしら。

 

ダイエットをやっているのは、「ディスカバー自分」という僕のライフワークのひとつになっています。

カッコ良くなってしまうやろ自分(笑)

■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:5月18日(土)19日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/


ただの肥満ですね・・・

病院で健康診断を行なった。

概ね健康なんですが、お医者さんから

「ただのデブですね・・・・・」

と言われました。

(正確にはいろいろと数値を見ながら「メタボではなく肥満ですね」)

微妙なる屈辱感です。

 

この言葉で、僕のスイッチが入りました。

「やせてやる!」と。

 

ここ数年、体のパフォーマンスを上げるためにいろいろとやってきたのですが、体を使えるようになるためにも「適正体重にする」必要があるんです。

ようやく本丸に手を入れます。

 

お医者さんに、レントゲンの写真の解説を聞いたときに、肺が膨らんでいないので、きっと内臓脂肪もついています。これを落とすとすべてが正常値に戻りますよ。

これで今までの謎が解けました。

カヌーに乗っている時に、沈した時に水中で我慢出来なかった記憶がよみがえったのです。

前屈をすると呼吸ができない理由がわかったのです。

不思議なもんで理由がわかると人は納得します。

原因がわかれば解決はできるのです。

 

まず呼吸法に気を向けました。

今更ながらロングブレスダイエット

DVD付きなのでやりやすいですね。

後ろにいる女性陣も素人ではなく見本になるような人を使って欲しかったな。

体の使い方を見たいんですよね。

これやって一番良かったのは、腹筋の使い方。腹に力を入れるってこういうことか、お尻をしめて腹筋をしめるとはこういうことなんだとわかったのが収穫です。

 

それと以前から本は買ってほっといてた死なないぞダイエット

朝起きた時と夜寝る前に体重を量って記録します。

ただ、それだけ。

体重計はなるべく細かく量れるものがいいらしいです。

うちはタニタのを使っています。今はこんなにいいのもあるんですね。

記録もiPhoneアプリを使っています。計るだけダイエット

 

睡眠の質にも興味を持ったので、iPhoneアプリを使っています。sleep cycle

寝るという行為も体に関係していると思って興味深く使っています。

 

数値化したものと自分の感覚をすり合せています。

やせるということを第一目的するというよりも健康な体を手に入れることを目的としてやっています。

目標は8月に65kgの体です。果たしてどうなるのか。

宣言の意味も込めてブログに書きました。

 

引き続き、フィットネスクラブでの筋トレ、水泳、キネシス、ダンサーの先生によるストレッチはやっていきます。

これに有酸素運動をどう取り入れようかな。

自転車で冒険にでかけようかな。

 

■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:5月18日(土)19日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/