ナチュラルメディカル勉強会

今月はナチュラルメディカルカレッジがないので、東京のメンバー5人が自主的に集まって勉強会。

自己紹介のワークショップから始めました。

ただの自己紹介ではなく何周も自己紹介がまわします。

だんだんと話すネタがなくなってきた時に、その人らしさがでてきます。

 

カレッジは温かな予防医学を推進して多くの人を幸せにするのがミッションです。

予防医学を学ぶ基本中の基本は、よく観ることです。

自己紹介では、自分をどのように人に伝えるのか、他者がどのような人なのか観ることがとても大切です。

人を観る練習をするのに、自己紹介が学びの宝庫です。

ただ見るのではなく、観るということ。

観るというのは五感をフル活用して、情報をキャッチし、感じるということです。

 

人をジャッジするために観るのではありません。

ありのまま受け入れるだけなんです。

そして、自分の中で仮説を立てることが重要なのです。

 

勉強会にはカレッジの受講が3年目の歯科医の先輩が来てくれました。

新潟には毎年再受講している10年学び続けながら整体院を営んでいる方もいます。(カレッジにはサポートに入ってくれてわかりやすい教え方に定評がある先生です。)

先生と生徒という上下の関係性だけでなく、先輩と後輩というななめの関係性があるのが有難いです。

とにかく非言語を含む情報量が多いので、多角的な視点がとても大事なんですね。

 

本気でプロになりたいなら講義は3回は受講するといいと僕は考えています。

実際に僕自身がキネシオロジーを学ぶ時には500時間の講義があるのですが、再受講をして2000時間を超える受講をしました。

さらにプロになり教えている時間を含めたら・・・10000時間は軽く超えています。

あっ!

天才を作るための時間をクリアしていますね。

セッションをしている時間を考えると、いったいどれくらい情熱と時間を費やしているのだろう。

他のことの学びも含めたら・・・

自分が興味を持ったことを徹底的に追求すれば食えるくらいにはなるのです。

 

セッションすると「すごい!」とか「ミラクル」と言われることもあるのですが、当たり前にやっているうちにそうなっているのですね。

自己イメージ書き換えです(笑)

 

今回の勉強会で思ったことは、ナチュラルメディカルで学ぶ時には、科学と芸術と哲学が重要になるのです。

科学という誰もが同じ結果になる客観的な視点、芸術という誰がやっても違う結果になる多様性な視点、自分が何者で何を目指し何をしているか自覚している哲学の視点がとっても大切です。

 

本当は大学の一般教養ってこういうことを教えるんだろうな。

講義としてぶつ切りになっちゃっているから、総合して考えていく力は薄いのです。

最近の大学生は、大学はサービスを受けるところと勘違いをしている人が多いらしい。

お金を払っているんだからサービスを受けるのが当たり前という考え方。

でもね、それは高校まで考え方なんだよね。

大学は、自らが学ぶ場所なんです。

講義はぶちゃけどうでもいい。

卒業したいなら単位はとる必要はあるけれど(笑)

自分が学びたいことを学びたいように学ぶのがアカデミックということ。

その場にいる人とはディスカッションを通じて学び合う関係性があるだけなのです。

先生から学びたいことを引き出すのが鍵です。

主体的に学ぶということなのです。

 

今回の勉強会では、キネシオロジーと量子という意図の使い方をシェアさせてもらいました。

これ体系的にまとめて伝える必要性を感じました。

また教える世界にも戻る決意を密かにしました。

 

勉強会では、技術と量子について対話が行われました。

ここでいう量子とは量子学から発展した人の想いや意図の話です。

どんな想いで人に触れるかで結果が変わるのが量子的な考え方。

名医とヤブがいるのはそのせいです。

医学が科学ならば誰がみても同じはず。

先生によって全く違うのが医療。だからセカンドオピニオンという考え方もできたのです。

医学は芸術に近いのです。人によってみんな違う。

西洋医学のお医者さんから民間医療のセラピストまで多種多様な人がいるのがアートの世界です。

どの世界にも一流から三流まで混在しているのが現実です。

想いの差がそれを作っているのではないかというのが、僕の仮説です。

 

だからといって、科学という技術をしっかりと学ぶのもとっても大切なのです。

芸術の部分はムラがある。

神がかっている時から凡人の時までいろいろとある。

それを助けてくれるのが技術です。安定供給できるのが技術の良いところ。

 

我思うゆえに我ありである哲学も大事です。

自分が何をしているのか自覚していること。

意識の問題です。これは生き方が反映されることが多いのです。

そこに芸術という表現が重なり合っていく。

 

僕が今回の勉強会で学んだことは、わからないこと、できないことがわかったこと。

まだまだ技術面での修行が必要です。

修行は楽しいものですよ。楽だから。楽しくやれば楽なのです。

まぁ、いろいろあるけれどね。

 

勉強会やって印象的だったのが先輩の言葉。

「みなさんが本気なのがわかりました。
東京でのナチュラルメディカルの基盤ができますね。」

本気で学ぶって大人のたしなみですね。

 

皆様、ありがとうございました!

 

11月から東京でナチュラルメディカルカレッジの新しい期が始まります。

先輩として伝えられることができたらいいな。

 

■ソース ワークショップ
ワクワクという切り口から自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、理想の仕事、理想のパートナーシップ、理想のライフスタイルを手にいれるためのワークショップです。
発見編:7月 4日(土) 5日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/

■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的がわかります。
自分自身との対話をサポートします。親子関係、人間関係の葛藤も解消することが可能です。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジプログラム
人生をスムーズに変えたい局面にいる方を個別にサポートします。
体系的に自分自身を見つめることで在り方が変わり未来が変わります。
自分らしく生きることを選びたい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■セラピスト起業コンサルティング
10年愛されるプロのセラピストになるための個人向けサービスです。
セラピストなど相談業向けで独立起業したい方向けのプログラム。
自分らしく確実に起業したい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/enjoystarbusiness.htm


ナチュラルメディカルカレッジ3回・4回

週末は、ナチュラルメディカルカレッジの講座でした。

人間の体って本当に興味ふかいものがあります。

体だけでなく心も大きく関わってきます。

 

心のことを科学的に探求しようという試みのひとつが量子論です。

量子力学は、物質を小さく小さく細くしていくと原子になります。

例えば、水は原子よりちょっと大きい分子でありH2Oなんて習いましたね。

水素Hが2個あって、酸素Oが1個で作られた物質が水です。

この水素原子よりもさらに小さな世界の話が量子の話です。

ミクロな世界での法則は、日常の法則はとは違う原理で動いています。

例えば、光は波であり粒子であるとかね。光はエネルギーであり物質であるということです。

これも普通ではありえないことです。

現実世界でいえば、目の前にあるパソコンが見えたり、見えなかったりする状態、つまり、「ある」のか「ない」のかどっちもあるということです。

意味わからないです。でも、理論的にはそうなのです。

 

もう少しわかりやすい例をだしましょう。

この写真はナチュラルメディカルカレッジ校長のライフワークである海外支援の様子です。

あなたはこれを見て何を感じますか?

ナチュラルメディカル

良いことをしているな、ボランティアは大切、世界中の子供が教育を受けられる世界であるべきだ、とかいろんな感想を持つことでしょう。

人によって感じ方は千差万別です。

 

これからが本番の質問です。

 

この中で、真っ先に助けなければならない子供は誰でしょう?

ナチュラルメディカル

正直、僕にはわかりませんでした。

答えは言いませんが考えてみてください。

わかる人が見れば一目瞭然です。

わからない人が見ればチンプンカンプンです。

 

写真という情報として誰もが見えているのに、「ある」と「ない」が混在しているのです。

それは観察者の目で、「ある」と「ない」が決定しているのです。

これが量子的なものの見方です。

 

こんな経験ありませんか?

「これできるかな?」と疑いながらやったらできなかったこと。

「できる」と確信を持ちながらやったらできたこと。

スポーツの世界でメンタルが弱いと言われている人たちは、疑いを持っている人です。

これ自分の心の持ち方で結果が変わるということです。

 

これは治療の世界でも大切なことで、

患者さんが治ると思って治療するのと、治らないと思って治療するのでは結果が変わるのです。

できると思ってやる、できないと思ってやる、で結果は変わります。

 

癌患者さんの場合、昔は宣告されてすぐに死んでしまう人が多かったけれど、今は宣告されても生き続けている人も多いです。

余命よりも生きる人が増えてきています。

それは癌は必ず死ぬ病気だと信じている人と、癌は治る病気だと信じている人の差です。

これも量子的な考え方のひとつです。

 

心の世界の解明は未だにされていません。

未知のことだらけです。

意識がなぜあるのか?の問いに科学は答えをだせていません。

「我思うゆえに我あり」と哲学者がいった言葉が人類の最先端なのでしょう。

 

量子論的な思考を持つことはとても重要だというのは、ナチュラルメディカルカレッジの実習で体感します。

思考から入るのではなく、体験から入るのです。

そして先生はいつもこういいます。

「疑ってください。

本当にそうなのかは自分で答えを見つけて下さい。

そして、信じることができなければ使わないで下さい。

自分が確信を持てたものだけ選んで使って下さい。」

生徒に選択肢を与えてくれます。

これだけ生徒を尊重した大人のセミナーも珍しいです。

当たり前(ナチュラル)なことなんですがね。

ナチュラルメディカルカレッジ

今回のテーマは、カイロプラクティック的検査と診断法、アジャストメント(大腰筋、食道裂孔、胸椎)、筋反射テスト、アジャストメント(頚椎、腰椎、骨盤)、患者教育、バイオフィードバック、食事買う、栄養学、舌診、顎関節症の基礎の基礎です。

野球でいうところの、投げる、打つ、走るという基本を教わりました。

下手だけれどゲームはできる状態です。

 

今回、僕がとても大切だと思ったことは、診断法です。

なぜ重要かといえば、痛みされとればいいと考えているボディワーカーは多いのです。

実際の事例で、頭が痛いというクライアントさんを検査したら、脳梗塞の疑いがあった。

すぐに病院に行ってもらって事なきをえたり、病院に行くタクシーの中で倒れたりということがあるのです。

腰痛だから来たクライアントさんを検査したら、内臓系の病気の疑いがあった。

すぐに病院で検査したもらったら癌の初期の状態だったということがあるのです。

体の痛みは、なんらかのサインです。

もしかしたら病気のサインかもしれないのです。

自分ができることとできないことの線引きはとても大事です。

できないことは、誰かに任せることが大切です。

 

講義と実習があって、講義の内容は事前にテキストを渡されています。

それに当日、最新の情報として膨大なプリントが渡されます。

これがまた面白いんだけど、実習はそれが頭に入っていることが前提になっています。

その知識は点の情報です。

その点と点をつなげるヒントも教えてくれます。

さらにそれを面にして、立体にしていくのは自分の仕事。

 

「これマニュアルにならないの?」

と聞いたら、

「マニュアルにすると自分の頭で考えなくなるし、

知識がバージョンアップした時に使えないものになる。

いつでも自分で考えるのが大切。」

とのこと。

 

ここで受講側の差がでてきます。

表面的な知識にとらわれていると、本質が見えなくなり、技術もイマイチになる。

本質をとらえた人は技術的にも美しい。

そう、実習で体を扱う時に、きちんとできる人は、何をやっているのか自覚しているし、実際の所作が美しいのです。

日本人の美意識の中に、形だけでなく心が入っているからこそ美しく見えるのでしょう。

これが量子的だということです。

意識の使い方ひとつで結果が変わるのです。

 

自分が何をしているのか自覚すること。

これ人生の奥義ですね。

 

そして、大人になってからの学びは奥が深い。

先生方、受講生の方々ありがとうございました。

 

医療関係者と普通に話をしている自分を発見してビックリ。いつの間にか何を話しているのかがよくわかるようになってる。

そして、見えない世界について話をするのが上手くなってる。

 

■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的がわかります。
自分自身との対話をサポートします。親子関係、人間関係の葛藤も解消することが可能です。
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■ライフチェンジプログラム
人生をスムーズに変えたい局面にいる方を個別にサポートします。
体系的に自分自身を見つめることで在り方が変わり未来が変わります。
自分らしく生きることを選びたい方にオススメです。
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■セラピスト起業コンサルティング
10年愛されるプロのセラピストになるための個人向けサービスです。
セラピストなど相談業向けで独立起業したい方向けのプログラム。
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■ソース ワークショップ
ワクワクという切り口から自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、理想の仕事、理想のパートナーシップ、理想のライフスタイルを手にいれるためのワークショップです。
発見編:7月 4日(土) 5日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/


医療の本質とは?@ナチュラルメディカルカレッジ東京2015年4月

第1回ナチュラルメディカルカレッジの講義がスタートしました。

これから8ヶ月14回の講義です。

統合医療やホリスティック医療を予防医学として学んでいきます。

カイロプラクティックの自律神経の考え方をベースに、その先の世界について学びを深めています。

講座前には膨大なテキストが送られてきて、目を通しておくようにとのこと。

つまり、読めばわかることは、自分で読んで勉強してね、というスタンス。

大人扱いされる講座です。

様々な分野の専門家が集まっているので、そうなるのでしょう。

自主的な学びが尊重されます。

テキストはわかりやすく面白いので、知りたいと欲求が満たされます。

また、事前課題もでていて、知識を詰め込むのではなく、自分の頭で考えることがとても大切です。

頭でっかちになるのではなく、臨床で動ける人を育てる講座なのですね。

 

初日は、これから行う全体像を1日かけて学びました。

理論を知らなければ、魔法のようにしか感じない下條先生のセッションが随所に見ることができました。

下條先生は、僕が起業する時に出会った治療系のメンターです。

キネシオロジーのメーリングリストで会話をしたのが初めてだったかな。

そして某講座でご学友の仲間になったのでした。

知識は豊富だし、治療の技術は的確だし、人間としても尊敬できるし、世の中にはすごい人がいるもんだと思ったりしたのです。

今までもたくさんのことを学んだりしていたのですが、今回体系的に様々なことを受け取ることがあると直感的に思って受講をすることにしました。

ナチュラルメディカルカレッジ

 

ホリスティック医療と統合医療の差がよくわかっていなかったり。

ちなみに、ホリスティック医療は患者さんが自分自身が受けたい医療を選択すること、統合医療は瀬術者が患者さんにあった医療を選んで提供することです。

医療というのは西洋医学に限らず代替療法も含みます。

患者視点から物事をみたら、治れば何でもいいのです。

 

ここからがナチュラルメディカルのユニークなところなんですが、患者さんを治すことに焦点をあてません。

それはお医者さんの仕事だから。

クライアントさんがどのように生きたいのか?

病気がよくなるのは通過点に過ぎません。

クライアントさんが夢を叶えるところをゴールにするのです。

さらには病気にならなれければいいので、予防医療という視点がでてきます。

病気にならないというのは、心身ともに元気であるということです。

元気があれば何でもできるって誰かも言ってたな。

 

交感神経と副交感神経を軸にして体を見るのはとても面白いです。

体の構造系、心理系、内分泌系、神経系、栄養系が統合されていきます。

統合といっても統合されるんだろうなという期待感。

点と点であって本当につながるのか終わってみるまでわかりません(笑)

 

2日目は、カウンセリングやコーチングの話も。

奥義といってもいいということを学びました。

この奥義だけでよかったらたくさんのスクールがつぶれてしまうのではないかというくらいの大切なことでした。

ずっと15年間プロのセラピストとして臨床として立ち会っていたからこそわかるのかもしれませんが。

僕にとっては、カウンセリングもコーチングも話をするだけでなく、その人まるごと体を含めてみます。

今までの体をメタファーでみるだけでなく、自律神経の情報も統合されると見える世界が変わります。

そして、そのつながりがわかると、様々な影響が体にも心にも広がっていくのです。

セラピスト側が、どれだけ情報を処理できるのか。

同じ景色を見ていても、見えているのか見えていないのか。

とても大きな差だということがわかりました。

だってね、同じ実習をしても、人によって現れる結果が違うのです。

自分が積んできた経験は財産なんだとハッキリとわかりました。

 

感情を脳神経系や進化学を使って説明したりしたのも役だったな。

僕の中では脳神経学や人体構造学は、進化学をベースに頭で整理されています。

生命の起源から考えるとみえてくることがわかります。

 

次回の宿題は、宇宙の始まりから人類が生まれるまでのビックヒストリー的な理解する視点が手に入りそうです。

まぁ、こういう視点からのまとめ方をするのは自分だけだろうから、他の人の課題提出がとっても楽しみです。

 

参加者の方が、医療関係者から学生まで様々です。

様々な視点から学べることが嬉しいですね。

来月も楽しみ!

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■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます
自分自身との対話をサポートします。親子関係、人間関係の葛藤も解消します。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジプログラム
人生をスムーズに変えたい局面にいる方を個別にサポートします。
体系的に自分自身を見つめることで在り方が変わり未来が変わります。
自分らしく生きることを選びたい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■セラピスト起業コンサルティング
10年愛されるプロのセラピストになるための個人向けサービスです。
セラピストなど相談業向けで独立起業したい方向けのプログラム。
自分らしく確実に起業したい方にオススメです。
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■ソース ワークショップ
ワクワクという切り口から自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、理想の仕事、理想のパートナーシップ、理想のライフスタイルを手にいれるためのワークショップです。
発見編:5月 9日(土)10日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/