損をしてもいいんだ。ストレスマネージメント講座にて

利用されたくない。

乱用されたくない。

混乱したくない。

そんなことを人は思うものです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

週末にストレスマネージメント講座での気づきです。

参加者が奇数だと僕もワークに参加するのですが、伝えたことを参加者が吸収して使えるようになることはいいですね。

恩恵がすぐに周りの人に行くから。

 

講師の先生だから何でも知っているし、何でもできるのでしょみたいなことを言われたりしますが、そんなこと全くありません。

本当にわかったと思ったら、教えることを辞めます。

いつでも発見があるからこそ教えているのです。

 

だからといって学ばないということではないんですよ。

探求はいつでもしています。

好きなことにはトコトン追求したいですから。

どうも人一倍努力をしてしまう星の元に生まれたようでリラックスが課題だったりもするのですが。

本人はただ面白いから夢中になっているだけなんですけどね。

 

そう、心理学も僕が好きなテーマです。

参加者の方に言われて印象に残っているのは、「ストレスマネージメンント講座というと、ストレスを消したり感じたりしなくなるための講座かと思ったら、そうではないのですね。」と言われることです。

ストレスをネガティブなものとしてとらえるのではなく、積極的に活用していくのです。

ネガティブがあればポジティブもあるし、ネガティブな感情は自分の中の宝物を見つけるのに必要不可欠な感情です。

その感情が思考を作り行動を生んでいるのです。

 

今回のブログのタイトル「損をしてもいいんだ。」は、行動です。

その裏にある感情が、利用されたくない、乱用されたくない、混乱されたくないという感情です。

この感情が、損をしたくないという思考を生み出し、何も与えないという行動を引き起こします。

えぇ、そんな自分がいたことに気づいたのです。

 

「損をしてもいいんだ」と思った時にですね、あの人もこの人も許せたのです。

ふざけるなと思っていた人がいたのですが、気にならなくなりました。

ストレスって、感情から生じます。

感情が思考を作り出し、自分の思い込みと現実のギャップがストレスと言っても過言ではありません。

認知のゆがみって、現実の認知の仕方がゆがんでいるということですからね。

認知行動療法と医学会が認める前からセラピーの世界では使われている技術です。

 

感情の問題は身体からアプローチできます。

感情や思考って目に見えないもの。

それを目に見える身体から働きかけ変えることで、現実が変わっていきます。

その変わり方は、気づいたら変わっていたというくらいに穏やかなものです。

「変わった!」という雷に打たれたような衝撃があって変わった気になることはありますが、その場合は変わらないことも多かったりするのが僕の実感です。

本当の変化は穏やかなのです。

自分が気付かないのは変化を受け入れているから。

リバウンドがないのです。

 

今回は身体からアプローチ。

心のことを心からアプローチすることもあります。

これは1つ深いレベル。

まずは身体からのアプローチで五感などのインプット、話すなどのアウトプットの部分をクリアにすることからはじめます。

 

参加者が使ってみた報告が楽しみです。

手法は簡単です。誰でもできます。

だからこそ実践で身につけることが大切です。

12の技法を実践的に伝えました。

ストレス・マネージメント講座(1)にご参加いただきありがとうございました。

写真がないのでランチの写真をば。

 

ナチュラルメディカル講座はこちらから
http://www.naturalmedical.org


バチが当たるって本当なのか?

罰が当たるぞ!

お天道様はちゃんと見ている!

因果応報だよ!

というようなことを言ったりしますが、これ本当に起きるのでしょうか?

 

プロセラピストの上田正敏です。

答えはイエスでありノーでもあります。

まぁ、ほんとどノーです。

 

これを聞いてがっかりする人もいるかもしれませんが、これは本当にそうなのです。

 

「バチが当たるぞ!」「お天道様は見ているぞ!」ってこれ呪いと同じです。

被害者側が加害者側にかける呪いです。

呪い→ノロイ→遅い から呪いがかかるまでに相手の寿命が先に尽きちゃうよという人がいました。

自分が呪っていても相手はぐっすりと夜も寝ているかもしれないしね。

人の道を外れたら報いを受けるということは実際には起きないのです。

 

これを考えると、自分の物語と相手の物語が違うから起きることです。

だからと言って人を裏切って良いという話ではないのですが、当人は裏切ったとも思っていないのです。

悪いことをしていると思って悪いことをしていると悪いことが起きることはあるのですが、当人が悪いと思っていないということのほうがほとんどなのかもしれません。

同じ起きている現象をどうとらえているかで違った結果がでてきます。

 

そう、バチが当たることもあるのは、この悪いことをしているという実感を持ちながら悪いことをしている人には起きることがあります。

 

実際にバチが当たりそうな人を観察していました。

バチが当たるのかといえば当たらないんですね。

普通に生活しているのです。

 

まぁ、そんなもんなんですよね。

 

そんなことを考えているよりも、忘れて次に行った方がいいのかもしれません。

自分の感情のケアをして、前に進んで行く。

相手は相手。自分は自分。

この境界線をハッキリとさせる。

 

人を呪わば穴二つ。

つまり、人を呪うということは自分を呪うことと同じなんです。

呪うという感情は相手と自分の区別がつかない状態でもあるのです。

境界線がハッキリすれば、相手の望んでいたことと自分が望んできたことが違うのがわかるかもしれません。

 

それぞれが必要で出会っただけなのかもしれません。

そこから何を学ぶか。

ただそれだけなのかもしれません。

 

■自分を好きになるソース・ ワークショップ
ワクワクという幸せの源泉を見つけ、好きなことを仕事にし、好きなパートナーがいて、理想のライフスタイルをするためのワークショップ。
発見編:9月10日(土)11日(日)
http://www.yoriyoku.com/source

■ライフチェンジ・プログラム
半年間で人生を根本から変えたい方へのプログラム!
http://www.yoriyoku.com/source/consulting.html


後継者のサポートはとても重要です

2代目社長、3代目社長、跡取り、後継者の方もサポートしています。

深層心理の世界では、後継者の人たちのストレスはとても大きいのが実情です。

理由は神が関係しているのです。

ドン引きするような導入ですが、これは宗教の話ではありません。

 

プロセラピストの上田正敏です。

深層心理の世界で神とは「完璧なるもの」の象徴です。

神ができるメカニズムがあるのです。

 

とある村で、民が全滅しそうなるくらいの危機が訪れます。

それは戦争かもしれないし、飢饉かもしれない、疫病かもしれません。

それを救う人が現れます。問題を解決する人です。

その人はヒーロー、英雄として扱われます。

英雄が生きているうちは、あの人すごいなという尊敬の対象です。

その人がなくなると、英雄伝説として末代まで語られます。

「お前のお父さんが・・・」

「お前のお祖父さんさんが・・・」

「お前の曽祖父が・・・」

と時代が流れていくと、

「昔、昔、英雄がいてね・・・」

と話が抽象的になってきて、その語り継がれる物語もはじめは尾ひれがつきますが、それもだんだんと洗練された物語になっていきます。

それが「神」という存在になるのです。

もう今はいないので、否定も肯定もできない存在です。

しかも、良い部分だけが話として残っているので、実際の人物とは違う可能性もある完璧な人間になっています。

それが神なんですね。

 

後継者問題には、この神の問題がついてくるのです。

しかも感情レベルの問題から、もうひとつその奥にある深い無意識層での問題もあったりもするのです。

しかも後継者問題は、周りの人で理解できる人は、少ないのが現状です。

何不住なく恵まれていると周りから思われているのです。

 

でもね、実際にはその逆なんです。

不自由さを感じている場合が多いのです。

重荷を負わされていると感じていたり、自分はふさわしくないと感じていたり、周りの人たちに悪いと感じていたり、自分には受け継ぐ資格はないと感じていたりするのです。

 

すると何が起きるのか。

本来持っている力を発揮することができないのです。

先祖代々から伝わってきている力を使えないのです。

代々受け継がれているものが、人にはあるのです。

それはDNAかもしれないし、ミームかもしれないし、習慣、伝統、文化なのかもしれません。

自分の家の常識が、他人には違うという経験をした人も多いかと思います。

家のルールが違ったりしてビックリしたことありませんか。

 

世の中は人材があふれています。

自分の中にも、まだ開花していない才能もありますが、世の中にもまだでてきていない人が大勢いるのです。

自分らしく生きるとは、自分自身も周りの人も環境や時代さえも含めて100%使い切ることなのです。

 

さぁ、あなたの出番です。

 

セッションで後押しをさせてもらっているのが有難いことですね。

 

■自分を好きになるソース・ ワークショップ
ワクワクという幸せの源泉を見つけ、好きなことを仕事にし、好きなパートナーがいて、理想のライフスタイルをするためのワークショップ。
発見編:9月10日(土)11日(日)
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楽しく学ぶ方法がある社員研修

日本人は勉強が嫌いだ。

日本人の学習時間を調査すると学校以外で勉強しない人は、高校生で約4割、大学生で約5割がというデータあります。

社会人になると約8割の人が勉強をしないというデータもあります。

世界的に見ても先進国の中でも順位は下から数えたほうが早いのです。

勉強嫌いの習慣が染みついてしまっているのが現状です。

社員研修

プロセラピストの上田正敏です。

先日、友人でワークショップデザイナーつながりでもある集客空間演出家花田亜以さんのコーディネートで社員研修を行ってきました。

IDOの人たちに協力してもらって。

 

僕自身は勉強は嫌いだけれど、学習は大好きです。

僕にとって勉強とはやらされるもの。

最近でも夏休みの宿題って休みじゃないじゃんというツッコミを入れたくなるくらいに強制的に勉強をさせられます。

 

学習は自主的に勉強することです。

自分が興味を持ったことをトコトン追求するのが学習です。

好きだから知りたいという本能に根ざした欲求です。

シンプルですね。

 

学ぶことの楽しさを伝えたいとずっと思っていました。

その念願が叶いました。

ありがとうございます。

社員研修

この社員研修もいろいろと話を聞くと羨ましい限り。

異業種の社員さんたちが集まっての研修です。

複数の会社の社長さんたちが、とある勉強会で集まり、時間をかけて親睦を深め、学ぶことの大切さを知り、社員にもそれを伝えたいと始めた研修だそうです。

2ヶ月に1回で1年間の研修なのだそうです。

会社員時代にこんな研修があれば、今頃はまだ会社員だったかもしれません。

 

アクティブラーニングという手法を使って研修をしました。

アクティブラーニングとは積極的に参加する学習方法です。

普通の授業のように話を聞いているだけの講座ではありません。

生徒が自分たちで動かなければ何も学べないのです。

 

この自ら動くというのはとっても大事なことです。

心が死んだ状態って自ら動けなく状態ですから。

これができるのは元気な証拠でもあるのです。

 

聞いたことは、忘れる。

やったことは、覚えている。

気づいたことは、使えるのです。

 

今回、講座の準備をして思ったのは、一方通行で話し続けるセミナーって楽だなということ。

参加者が自ら学べるようにたくさんの仕掛けを用意するのは、意外と大変なものです。

何もしていないようにみえて、いろいろとしているのがファシリテーターの腕の見せ所です。

こだわりがあるから伝わることがあるのです。

ずっとワークショップ形式で教えてきたことが役立ってますね。

ちなみにワークショップの手法は、アクティブラーニングと名前を変えてきています。

社員研修

みなさん、遊びながら勉強してもいいのですか、とノリノリでゲームをしてくれたことが嬉しいですね。

そして、みんなチャレンジャーです。

会社経営ゲームを実施したのですが、僕なんかは最初ビクビクしながらやっていたのに、のびのびとやっている姿にビックリしました。

チャレンジャーが多いせいか、倒産をする会社も多かったのも事実。

そして、堅実な経営をしたグループが市場を活性化していたのも興味深かったです。

 

懇談会にも参加させてもらって、突っ込んでインタビューをしてみました。

今の人たちは、モノポリーのように一人勝ちしようとしないみたいですね。

周りの人たちを見ていてサポートしようというのが普通。

僕なんかの時代は、勝つことに意義があるみたいなノリ。

 

サポーターの人が多い印象を持ちました。

きっとこの中からリーダーシップをとっていく人材が育つのだろうと予想しています。

自分の中にある才能の芽がでて、それが花を開くのを待っているような、そんな人が多い印象を持ちました。

「やっていいのかな」という遠慮を超えて、自らがやってみるような人がでてきそうな予感がしています。

一人一人と話をするとみんな個性がきちんとあって、今の若者もいいぞなんて、おっさんみたいなことを思ったりました。

 

社長さんたちとも交流ができたのも良かったです。

僕がこれから応援したい人たちだったから。

どんな問題があって、何をどう解決したらいいのか。

普段から研究していることでもあるのです。

深層心理の深いところを扱うことで、自分の答えを見つけていく手法が使えそうです。

社長さんたちが輝くと、社員さんは輝くし、市場や社会も輝いていくのです。

もう、競争社会は時代に合わず、いかに協奏社会を作っていくかですね。

網の目のようにステキな人たちがつながって、毎日をゴキゲンに過ごしていう人が1人でも増えたらいいなと思っています。

 

裸素軽関、桃乃花関、ありがとうございました。

これは相撲の聖地両国にちなんだ、ワークショップネームです。

ちなみに僕は馬之助です。

わかる人にしかわからない、しかもわかる人がすくない名前をつけました。

社員研修後

参加者の社員の皆様、社長の皆様、コーディネートしてくれたあーちゃん、ありがとうございました!

 

■自分を好きになるソース・ ワークショップ
ワクワクという幸せの源泉を見つけ、好きなことを仕事にし、好きなパートナーがいて、理想のライフスタイルをするためのワークショップ。
発見編:9月10日(土)11日(日)
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とにかく人生は忍耐だと思って生きてきました。

愚痴・不平不満・言い訳をやめようという話を、ここここで書きました。

たくさんの反響ありがとうございます。

びっくりしています。

そんな中、ソースワークショップの感想をいただきました。

 

プロセラピストの上田正敏です。

愚痴・不平不満・言い訳を言いながら過ごすのか、それとも好きなことを話しをしながら過ごすのか。

それは選択です。

ワークショップ後の変化を読んで感動し、ここに紹介する事を快諾してくれました。

ありがとうございます。

早速紹介します。

 

4日間のワークショップの内容が濃くて振り返って、感想をまとめるのが、なかなかです。

まず、発見編を受講する前は、とにかく人生は忍耐だと思って生きてきました。

周りにそういう人たちが多かったですし、そう納得せざるを得なかったです。

しかし、嫌いな事を仕事にして、収入のために無理をして我慢をしている人たちの放っているオーラにとても違和感を感じていました。

何かが違うと‥お金持ちにはなれないにしても、好きな事を仕事にして、幸せに生きている人達もいるのではないか?

心屋仁之助さん、奥平亜美衣さんの引き寄せの本等を経て、世の中の人達は、好きな事は仕事にはできないと、安易に諦め過ぎであるのと、人生は忍耐ではないと、段々、わかってきました。

世間の人達は収入の不安があるのは分かりますが、安易に収入を優先しすぎて自分の幸せをないがしろにして、人生は忍耐だと、自分を正当化して、そういう世界観の中で人生を生きているわけですね。

書店でマイク マクマナス氏のソースに出会って、一気に読破して、そして、ソースのワークショップに参加して今までの価値観の殻を破ることができました!

アンバランス度のテストの結果は当然、アンバランスでしたが、以前のような世間体や安定した収入に極端にシフトした人生から、自分や家族の幸せと、自己実現、夢、願望の実現、収入、心身の健康などバランスのとれた人生に大きく方向、舵を切り替えたといえます。

最近の変化としては、先日、行った夏フェスで、高橋 ユキヒロ氏の直筆サインを入手した事。(家宝です!)

帽子とサングラス姿でドラムを演奏しながらボーカルをとるユキヒロさんは最高にYMOでした!

64歳とは思えぬかっこよさでした!

語学の方は、スペイン語は10月の1週目で終わらせて、月曜から金曜までを、英会話スクールに通い、土曜にドイツ語を学習するという方向に変化してきました。

音楽の方は、ベースではなく、ギターやドラムのレッスンを受けてみようかとも考えてます。

昨日、参加した日本茶アドバイザーの講習にて、ボランティアで外国人の通訳をしている方がいて、その登録先などを教えて頂きました!小さな一歩です!

同じ会場に、好きな球団の元野球選手の奥様が参加されていて、大変、驚きました。

昔からその球団のファンなのですが、このようなことは滅多にありません。

今度、サインをいただこうと思っています。

また、台湾出身の方も参加されていて、台湾に関する詳しい情報が聞けてとてもワクワクでした。

まぁちゃん4日間、本当にありがとうございました!また、今度は個人セッションでお会いしましょう!

(KKさん 男性 会社員)

感想ありがとうございました。

ワークショップで自分のワクワクすることは何かを突き詰めて、それを早速実践されています。

好きなことの持つエネルギーってすごいですね。

読んでいるこちらもワクワクしていきます。

ワクワクしていることをしていると、また新しいワクワクすることを見つけていくことが起きることがあります。

好きからいろんな好奇心が生まれるのです。

忍耐の世界を選ぶのか、それとも自分の好きなことの世界を選ぶのか。

大事な選択ですね。

ありがとうございました。

 

ソース・ワークショップについてはこちらです。
http://www.yoriyoku.com/source/


どうせ愚痴・不平不満・言い訳を言うなら面白く言え!

前回のブログに反響がありました。

特にfacebookに書いたこの部分。

愚痴・不平不満・言い訳を言うことは、他人を不機嫌にさせ、自分も不機嫌になります。この根元には自分は愛されないという思い込みがある場合がほとんどです。自分を癒していない人に他人を癒す資格はありません。

プロセラピストの上田正敏です。

セラピストになるために必要なのは技術はもちろんですが、その技術を使って自分を癒さなければならないと思っています。

しかも、これは癒し続ける必要があるとも思っています。

 

応援されない人の特徴を書いたつもりでありながらも本質的な話だったからでしょうか。

愚痴・不平不満・言い訳を言うと応援されないという話。

でもね、愚痴・不平不満・言い訳を言ってもいいんですよ。

 

愚痴・不平不満・言い訳を言っていて、周りの人たちが同情的になったり、不機嫌になったら要注意です。

愚痴・不平不満・言い訳を言っている人が原因ですからね。

この時に何を話しているかは大切ではないのです。

どんな気分で話しているかがとっても大切です。

 

「自分が不幸なんだ」と思って話していると、その不幸が相手に伝わるのです。

話している内容よりも、話している時の感情が相手に伝わるのです。

自分がどんな影響を与えているか自覚することが大切です。

不幸だと思って話をしていると不幸が相手に伝わるのです。

この不幸を感じていることに気づいていなくて無自覚な場合も多いのですが・・・

これ不幸にどっぷりつかっていると、その沼にはまっていることも気づいていませんから。

 

自分を客観視して、それを笑い話にできるなら、それは沼から脱出できたことになるのです。

喜劇と悲劇は紙一重です。

悲劇を悲劇のままにするのは誰でもできることです。

悲劇を喜劇にすることができるのは癒されている人なのです。

 

話し方のアプローチを変えることで、人に不幸を伝えていた人が、幸せを伝えることもできるようになるのです。

このプロセスの中に癒しと気づきがあるのです。

そして、それはあなたにしか語れない大切な話になるのです。

 

客観的に自分を見ること。

不幸を癒して幸せであること。

過去の体験として面白く語れること。

 

すると自然と感謝が湧き上がってきます。

笑い話ができるってステキです。

渦中の時には、そうは思えないかもしれないけれど・・・・・

 

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応援されない人の特徴

世の中には自力と他力がある。

自力とは、自分で事を起こして結果を出す方法。

他力とは、誰かに応援されることで結果が出る方法。

この2つです。

前者は行動の世界で、後者は縁の世界の話です。

どちらもあるのです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

ふと、応援される人とされない人で大きな違いがでるなと考えることがありました。

 

応援されない人は、愚痴、不平不満、言い訳を言っている人です。

これを言わないだけでも運は上がります。

だって、運は他の人が運んでくるから。

愚痴、不平不満、言い訳を言っている人に会いたい人っているでしょうか?

不機嫌になりたい人はなりたい人同士で集まるかもしれません。

僕はゴキゲンな人と会いたくなりますからね。

僕もゴキゲンでありたいからです。

 

言い訳を言っている時間って他人の時間を奪っているんですよね。

10秒で終わる話を3分も話されると周りを疲れさせてしまいます。

話している内容のほとんどが愚痴、不平不満、言い訳だと余計にです。

 

すると何が起きるのか。

 

応援されない人になってしまうのです。

特に、仕事に関しては顕著にこの傾向が現れます。

だって、仕事の本質って他人を喜ばせることですから、人を不機嫌にさせたら仕事になりません。

 

言い訳をやめること。

 

これが大切です。

どうしても言ってしまう人はセラピーが必要かもしれません。

愚痴・不平不満・言い訳の中にも宝が埋まっていることがありますから。

 

応援される人になるためにはどうしたらいいいか?

本気になることです。

自分が好きなこと、やりたいことをやることです。

そして、そのことを語ること。

とってもシンプル。

 

自分が本気で行動していると応援する人がやってきます。

 

これが他力と自力をうまく使う方法でもあるのです。

まずは自分をゴキゲンに!

 

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HAPPYBIRTHDAY4才!アデニウム!

アデニウムファンの皆様。お待たせしました。

育て始めたアデニウムも2016年7月末で4才になりました。

10個の種がが全部発芽して、枯れることなく今まで元気に育っています。

 

今年の工夫は2つ。

1つは、6月〜10月まで与えている液肥。

2種類を使い分けていたのですが、今年は住友液肥2号実もの根もの用だけを与えてみました。

効果としては、秋だけでいいかも。

梅雨夏は、住友液肥1号 葉もの用で葉っぱをじっくりと大きくしたいですね。

 

もうひとつは、DIYで棚を作りました。

アデニウム・アラビカム正午辺りにベランダは陰になってしまうので、いちばん日差しが強いときに太陽にあてようという工夫です。

朝の時間帯に日差しが当たらない場所ですが、ここがベストではないかと置いています。

何より自分で工夫して作るのが楽しいですからね。

 

夕立もここでしっかりと雨にあてています。

今年の夏は台風も多かったので、その時にはベランダの奥に避難です。

 

さて、全株の写真を。

アデニウム・アラビカム@4歳

けいちゃん&まぁちゃんです。

8月には、まぁちゃんが花をたくさんつけました。

アデニウム・アラビカム@4歳

花の美しさがアデニウムの魅力のひとつです。

アデニウム・アラビカム@4歳

赤レンジャーくんは、いつものように傾いてきました。

アデニウム・アラビカム@4歳

青レンジャーくんは、シュッとしたまま。

アデニウム・アラビカム@4歳

黄レンジャーくんは、でっぷりと見事です。

アデニウム・アラビカム@4歳

桃レンジャーくんは、写真を撮り忘れていて9月初旬の写真です。

枝は少ないのですが、貫禄では一番かな。

アデニウム・アラビカム@4歳

緑レンジャーくんは、葉っぱの形が変なのは変わらず。

ゴレンジャー君たちは、植え替えをしていないせいか、葉っぱも生え替わらずに成長が止まっているようにも感じます。

新しい芽はでてきているので、大きくはなっているかもしれませんが、実感がありませんね。

冬支度の時に測定するのでその結果が楽しみです。

アデニウム・アラビカム@4歳

ファンキーシスターズは、ぶー・ふー・うーと元気?

真ん中のふーちゃんは、葉っぱをカットしたらでてこず。

でも脇芽がでてきて一安心です。

葉っぱが出づらい性質なんでしょうか?

 

それぞれが個性的なので、育てていて、それぞれ個別に育てる必要がありそうです。

それがアデニウムの魅力なんでしょうね。

アデニウム・アラビカム@4歳

■ 他のアデニウムの記事は
実生アデニウム・アラビカム(砂漠のバラ)インデックス」へ


自信が結果に左右する?

自信があるとかないとかよく言います。

自信がある時には、物事がすべて上手くいくような気がするし、

自信がない時には、何事もうまくいかないような気がします。

自信っていったい何でしょう?

 

プロセラピストの上田正敏です。

自信って本当になんでしょうか?

 

自信とは感情です。

感情というのは波のようなもの。

ポジティブな時もあればネガティブな時もある。

 

浮き沈みがあるものです。

 

これは頭でコントロールできるものでもなく、体が勝手に感じているようなもの。

まるで風見鶏のように風の吹くままに動いているようなものです。

 

自信がある時には、うまくいっているように感じます。

自信がない時には、失敗ばかりしているように感じます。

 

ここで大切なのは感じているということ。

真実は違うかもしれません。

 

自信があって、上手くいっていると感じているだけで、本当は失敗しているのかもしれません。

自信がなくて、失敗していると感じているだけで、本当は成功しているのかもしれないのです。

これはいわゆる認知の問題にもつながっていきます。

自分がどう認識しているのかが、自分がどう感じているかと同じ事なんですね。

 

自信というものに左右されなさんなよ。

 

これが僕が今日伝えたい事です。

特に日本人に対して

「自信がありますか?」

と尋ねて、

「はい、あります。」

と答える人は稀です。

謙遜が美徳されている日本では

「自信はありません。けれど一生懸命やりました。」

みたいな答えが喜ばれます。

 

「自信があります。」と思い切って言っちゃってもいいかもしれません。

実は結果にはあんまり関係していなし、気分が上がるような気がします。

ポジティブな勘違いをしているほうが気持ちが良いでしょ。

ちなみにこれは自信がない人へのアドバイスです。

 

自信がありすぎて、何も感じていない人もいますから(笑)

 

まぁ、本当の自信は、自分がやりきった時にやってくるものですから。

それには誇りを持ってもいいんじゃないかな。

 

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最初の一歩・・・実行しましたが、イマイチでした。

ソース・ワークショップの受講生から感想が届きました。

ドキッとする書き出しから、ソースの本質をついている感想だと改めて思ったのです。

失敗って初めての時にはするものなのです。

結果にはこだわらない姿勢が大切なのです。

失敗したらやり直したら良いのです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

感想をいただけるとトレーナーの自分自身が一番勉強になります。

そして背筋をピンとしたくなります。

フィードバックというものは何時も有り難いですね。

 

<発見編のご感想>

最初の一歩・・・実行しましたが、イマイチでした。それがきっかけで、「ソースの車輪」を見直そうと思ったのです!

今も、ソースの本を読み直していますが、面白いですね。

今日も、過去に好きだった曲を聴き直したりしています。

ソースの受講中に、まぁちゃんが

「過去に宝物を探しに行く作業」

とおっしゃっていましたが、その時は

「宝物なんてあるんかな?」

と思っていました。

今は、好きだったアーティストの曲や、かっこいいと思った本など「宝物」のように感じます。

自分を見直す良い機会になりました。

自分もふくめ、人が存在していることが尊いと思えたのは、大きな収穫でした。

(高橋裕子さん 女性 アーティスト)

講師の先生のナビゲートや一緒に受けたメンバーの回答につられて、忘れていたわくわくを細かく思い出すことができたことがとても貴重でした。

本業だけでなくわくわくする趣味や仕事を開始しました。

以上、ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します!

(まささん 男性 経営者)

 

<活用編のご感想>

  • 去年のまぁちゃんとのセッションでライフワーク「気づきを与える」を決められたけど、具体的な一歩が踏み出せないのが課題でした。
  • 色々なワークをすることで小さく踏み出せそうだと思ったし、自分のセッションをある参加者が受けてくれるって言ってくれてよかった。
  • まあちゃんが「具体的に」をよく言っていたと思って具体的に落とし込みのが大事なんだと思った。
  • まあちゃんの自身の体験談をシェアしてくれたのはわかりやすかった。
  • セラピストでの起業の仕方を聞きたいと思いました。
  • 心のエネルギーが出てきました。人生に対するモチベーションが出てきた。

(松井保昭さん 男性 会社員)

 

2016年後半のソース・ワークショップのスケジュール決まりました。

自分自身を大切にしながら、周りの人たちを笑顔にしていくライフワークを手にいれる。

ワクワクという切り口から自分を深く見つめていくワークショップです。

楽しみながら自分を深めることもできるのです。

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