ずっとやりたかったことをやろう月間の最後。
水上にパックラフトツアーに行って来ました。
パックラフトとはゴムボートです。
軽量でコンパクトになる川下りなどもできるカヌーです。
しかもカヌーよりも簡単で、ラフティングよりも自分で乗ってる感があるのがパックラフト。
カヤックそのものでの川下りはOBSのJALTで体験済み。
写真をごそごそと探したら当時のものが見つかりました。
記憶では沈脱の記憶が・・・しかも転覆ばかりしていたのが悔しくて沈脱した時にカヤックを蹴り上げて吹っ飛ばした伝説を残したりした記憶しか・・・
1週間くらいリバーカヤックを練習し、イカダ作りのアクティビティ作りをやりました。
カヤックは車がないとできないし、置いておくにも邪魔だなと思って、そのまんまになってました。
体育会みたいなノリってなんか違うし、旅ができたらいいなと思っていたことを思い出しました。
今年になってアウトドア熱が再燃し、その中でパックラフトなるものを見つけ、やってみたいと思ってたのです。
ネットで検索して一番に面白そうなツアーをしているのが冒険小屋さんでした。
奥多摩でも長瀞でもなく群馬の水上に行って来ました。
台風による増水で3度目の正直での参加。
シーズンぎりぎり、すべりこみセーフ。
感想は、やってみて良かった、またやりたい!
意外と体は覚えているもので、懐かしい感覚でした。
エディキャッチが苦手だったのも変わらなかったし。
カヤックとパックラフトでは、何が違ったかといえば、沈をしないということ。
沈とは、沈没のことです。ひっくり返って川に落ちることです。
パックラフトは川を楽しむにはもってこいのアクティビティですね。
漕いでいても気持ちがいいです。オススメです。
それでは、いただいた写真をいくつか・・・
いい天気で水がきれいでした。
浅いところはこんな感じで漕いだり
漕いだり
のんびりと流されたり
滑沢みたいになったり
こんなところもあったり
乗って来た電車の鉄道橋をくぐったり
レクチャーを受けたり
川にはまり、身動きがとれなくなり、水がどんどん侵入してきたり
沈しかけるもどうにか脱出できたり
そんなこんなで、パックラフト1日ツアーが終わったのでした。
今パックラフトが欲しいと頭の中はいっぱいです。
一人で旅をするには、セルフレスキューは必須だと実感したりも。
でもね、漕がないと上手くならないしね。
どっちかというと不器用なほうで、スキーも大学時代に宿に居候して、週1でスクールに入って教わって、毎日一人で滑りまくり練習したことを思い出す。
そんでクラスの仲間、研究室の仲間、サークル仲間を宿に呼んで合宿したりしてもてなすことが面白かったな。
そういえば冒険教育であるJALTに60日間も参加したのも、アウトドアの遊びそのものの面白さと冒険というツールを使って自分を向き合う面白さを伝えたくて参加したことを思い出しました。
そうだったんだよ。
フリースタイルのアウトドア部を使って、自然に遊びに行く企画したいな。
参加したい方は声をかけてみてね。
やりたいと思ったことはやってみるべし。
来シーズンはパックラフトという川旅を満喫したいな。
冒険小屋のヒロさん、ミッチーさん、ありがとうございました。
参加者のKSKBさん、楽しい話をありがとうございました。
◆冒険小屋
http://www.boukengoya.com
パックラフト以外にもバックカントリーやキャニオリングまで面白そうな冒険がいっぱい。
冒険小屋さんのブログの記事も
http://www.boukengoya.com/blog/packraft/20181031-825.html
朝食時・ツアーがスタートする前・終わった後にアミノ酸補給でアミノバイタルを補給し、帰りの電車で握れなくなった左手のケアで丁寧にトリガーポイントで肘、僧帽筋、広背筋、肩甲骨(これが原因)とケアをしたのにも関わらず筋肉痛が。これもまた楽しいですね。
■幸せの源泉を見つけるソース・ワークショップ
www.asobilife.com
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