どのように働くのか?という問いもあって、大きく分けると
- 就職する
- 起業する
という2つの選択肢があります。
どちらが楽かといえば、就職するほうが楽です。
好きで起業コンサルタント上田正敏です。
仕事って大きく分けると2つの仕事があります。
- モノやサービスなどのコンテンツを作り提供すること
- 売ること
この2つがなければ仕事は成り立ちません。
1つ目は、どんなコンテンツを提供するのかが大切です。
僕らの世界でいうと、カウンセリング、コーチング、コンサルティング、セラピー、ヒーリングなどの技術的なサービスだったり、そのスキルを教えるということが商品です。
練習したり、勉強したりして、自分のスキルアップすることは大切です。
ここは好きなことを選ぶことが大切。
なぜなら、やりたいからやってしまうからです。
嫌なことは渋々やったりしますが、好きなことは止められてもやりますから。
自分が提供するサービスの腕を上げることは必要不可欠です。
でも、それだけでは仕事になります。
2つ目も重要だからです。
それは、売ることです。
売るというと抵抗をする人がいますが、起業するならば売るという行為は必要不可欠です。
売るということが嫌な人は、どこかに就職することをオススメします。
なぜなら、他の誰かが売ってくれるからです。
会社の良いところのひとつは分業制だということ。
できること(できるであろうと見込まれていること)を会社に提供します。
どんなに良いサービスを提供していても、誰も知らなければお客さんはやってきません。
仕事にならないということです。
起業する上でどっちが大事なのか?
IQ的には売ることのほうが大切です。
売ることが嫌いな人は売り込まれることも嫌いだったりします。
なぜ嫌いなのか?なぜストレスなのか?
ここは自分を深く見つめることが大切なところです。
僕は起業する時に、売ることが大切だとは1ミリも思ってはいませんでした。
良いものは売れると信じて疑わなかったのです。
起業してすぐにそれは幻想だとわかりました。
あの頃の自分バカバカと愛でてやりたい。
売るということの本質は、モノやサービスとそれを求めている人つなげることです。
欲しいと思っている人に、喜ばれるということです。
欲しいと思っている人とモノやサービスをつなげることをマーケティングといいます。
無理やり押し売りすることではありません。
それを考えると、売るという行為は、伝えるということと同じです。
昨日のパートナーシップでも書いたコミュニケーションがキーワードになります。
相手の求めていることを聞き、自分が与えたいものを伝える。
求めていることと与えたいものがピッタリになったら売れるということです。
売ることで大切なのもは、自分が提供したいモノやサービスについて伝えることです。
ここから始まります。
起業する上で必要不可欠なスキルは、売ることです。
売ることも本質は、売りたいものについて伝えることです。
それを求めている人に出会うことです。
モノやサービスが好きであり、売り方も好きな方法やできる方法を見つけることですね。
根本にある「なぜ起業したいのか?」という問いを自分にして下さい。
就職という方法もあるからです。
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