前回のブログに反響がありました。
特にfacebookに書いたこの部分。
愚痴・不平不満・言い訳を言うことは、他人を不機嫌にさせ、自分も不機嫌になります。この根元には自分は愛されないという思い込みがある場合がほとんどです。自分を癒していない人に他人を癒す資格はありません。
プロセラピストの上田正敏です。
セラピストになるために必要なのは技術はもちろんですが、その技術を使って自分を癒さなければならないと思っています。
しかも、これは癒し続ける必要があるとも思っています。
応援されない人の特徴を書いたつもりでありながらも本質的な話だったからでしょうか。
愚痴・不平不満・言い訳を言うと応援されないという話。
でもね、愚痴・不平不満・言い訳を言ってもいいんですよ。
愚痴・不平不満・言い訳を言っていて、周りの人たちが同情的になったり、不機嫌になったら要注意です。
愚痴・不平不満・言い訳を言っている人が原因ですからね。
この時に何を話しているかは大切ではないのです。
どんな気分で話しているかがとっても大切です。
「自分が不幸なんだ」と思って話していると、その不幸が相手に伝わるのです。
話している内容よりも、話している時の感情が相手に伝わるのです。
自分がどんな影響を与えているか自覚することが大切です。
不幸だと思って話をしていると不幸が相手に伝わるのです。
この不幸を感じていることに気づいていなくて無自覚な場合も多いのですが・・・
これ不幸にどっぷりつかっていると、その沼にはまっていることも気づいていませんから。
自分を客観視して、それを笑い話にできるなら、それは沼から脱出できたことになるのです。
喜劇と悲劇は紙一重です。
悲劇を悲劇のままにするのは誰でもできることです。
悲劇を喜劇にすることができるのは癒されている人なのです。
話し方のアプローチを変えることで、人に不幸を伝えていた人が、幸せを伝えることもできるようになるのです。
このプロセスの中に癒しと気づきがあるのです。
そして、それはあなたにしか語れない大切な話になるのです。
客観的に自分を見ること。
不幸を癒して幸せであること。
過去の体験として面白く語れること。
すると自然と感謝が湧き上がってきます。
笑い話ができるってステキです。
渦中の時には、そうは思えないかもしれないけれど・・・・・
■自分を好きになるソース・ ワークショップ
ワクワクという幸せの源泉を見つけ、好きなことを仕事にし、好きなパートナーがいて、理想のライフスタイルをするためのワークショップ。
発見編:9月10日(土)11日(日)
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