心の声を聴く。
本音を知る。
感情を感じきる。
ということを言いますが、言うは易し、行うは難しで、どうやるのかさっぱりわかりませんでした。
えぇ、20年前の私です。
言葉ではわかります。でも、できない。
あれっ?これは心の声かも?
これって本音なのかな?
感情ってこんな感じ?
と自信を持って言えない自分もいました。
これが実感としてわかるようになったのはキネシオロジーのお陰です。
それから20年近くこの興味深さにはまり現在も探求の日々です。
キネシオロジーを簡単に言うと、心で感じていることが、体の反応でわかるということです。
心、無意識、潜在意識と目に見えない世界のことが体を通じてわかるのがキネシオロジーです。
具体的には、筋肉の強弱で反応がでるのです。
スポーツの世界でもメンタルが強いとか弱いとかいいます。
これって心の状態が体にでてしまう典型的な例です。
本番に弱いとか、お腹が痛くなるとか、実力を発揮できないのも心の状態が体に影響を与えるからなのです。
本来、心と体はつながっていると考えられていました。
17世紀に活躍した哲学者デカルトが心と体は関係ないと二元論を提唱し、このことから現代科学は発展しました。
ニュートン力学が発展したのはデカルトのお陰です。
ところが20世紀に量子力学がでてきて、心と体は関係しあっているんじゃないということが唱えられてきています。
人間の意識がどこから生まれるのか?
心はどこにあるのか?
未だにわかっていないことです。
最新の脳科学でもハッキリとはわかっていない分野なのです。
量子力学と脳科学が心と体の解明に一役買いそうだという仮説が今現在です。
ホリスティック医療の分野では、この体と心がつながっているというのは常識。
臨床の現場では結果がすべてです。
体のことは心からアプローチ、心のことは体からアプローチする。
体の声を聴くことができるキネシオロジーは多くの現場で使われているのです。
アプライド・キネシオロジーは、体のバランスの歪みは筋力の低下している筋肉が原因だと体へのアプローチとして発展していきました。
タッチフォーヘルスは、筋肉と経絡(東洋医学である気のエネルギー)の関係を明らかにして発展していきました。
さらにスペシャライズド・キネシオロジーは、筋肉と脳や心の関係に踏み込んでいきました。
これは意図であり量子であると考えています。
量子力学から心をとらえて、どのような影響が体に与えているのか。
体・気・心の関係性を量子脳キネシオロジーの見地から解説していきます。
そして、このキネシオロジーの理論を、自分が望む未来へつなげるために使います。
過去・現在・未来というタイムラインを量子脳キネシオロジーで読んでいきます。
脳や心の仕組みを量子キネシオロジーで明らかにしていきます。
自分が望む未来に焦点を当てた時に何が起きるのか?
施術効果が200%上がるカウンセリングモデルもお伝えしていきます。
自分が望む未来へ動き出した時に起きる、心のブレーキを外す心理療法もいくつか伝えます。
これは人間が持つ自分を守るための防衛本能があるので、優しく解放する方法を使っていきます。
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