他者を尊重するために・・・

自分の仲間を尊重するにはどうしたらいいの?

自分の家族を尊重するためにはどうしたらいいの?

自分の大事な人たちを尊重するにはどうしたらいいの?

 

プロセラピストの上田正敏です。

尊重に関する質問を受けることがあります。

 

自分が相手を尊重すると決めたとします。

その時に自分を見るのか、相手を見るのかで結果が変わります。

尊重しない人の多くは相手のことを考えていません。

もしかしたら考えているかもしれませんが、それよりも自分のことしか考えていないのです。

自分の感情や思考について焦点が辺り、周りのことなんか見てはいないのです。

 

相手を尊重するためには、相手のことを見ることです。

自分の感情よりも。

 

自分の内側に焦点をあてるのではなく、外側である相手に焦点をあてるのです。

それはシンプルに言うと相手を見ることです。

 

相手を尊重すると決めたら、自分よりも相手をよく見ることをオススメします。

 

相手の言いなりになっている人は、また違いますからね。

それはまた別の話。

 

■ソース・ ワークショップ
発見編:3月19日(土)20日(日)
ワクワクという切り口から自分を知るための現代版自己探求プログラムです。
http://www.yoriyoku.com/source

■個人セッション
心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジ・プログラム(個人向け)
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm


男性は暇つぶしで生きているのか?

昨日のブログの結論があまりにもストレートすぎてとりつくしまもないもないものになってますね。

絶望しかないのかと思ったりもしますが、そんなこともありません。

心身バランス調整セラピスト上田正敏です。

 

今での衝撃を受けた記憶のひとつに、とある民族は子育ても仕事も全部女性がやっている村の紹介がありました。

男性はというと遊んでいるのです。どうも隣の部族との戦争の時だけ働くらしいのです。

オスのライオンも狩りをしないし、同じものを感じるのです。

 

 

僕の基本的な考え方は「あるものは必要だからある」というものです。

それはなんでしょう?

僕はインドの伝統的な考え方であるチャクラがヒントになると思っています。

チャクラとは、大雑把にいうと人間が持つ7つのエネルギーのシステムです。

僕の解釈では

  1. 生命エネルギー
  2. 生殖のエネルギー
  3. 社会的なエネルギー
  4. 愛のエネルギー
  5. 表現のエネルギー
  6. 洞察のエネルギー
  7. 直感のエネルギー

という7つの質を持っているということ。

昨日のブログでは最初の生命と生殖のエネルギーを使った社会への影響度の話ということになります。

生きること、交わることで、社会を構成する。

ただこれだけだと暇つぶしにしかならない。

 

人間が人間であるためには次のエネルギーである愛が必要不可欠でしょう。

愛とは性エネルギーではありません。それは恋のエネルギーです。

家族愛とか人類愛というものでしょうか。

自分も相手も大切にするということです。

これがわかるだけでも社会は平和になるのではないかと思っています。

 

人類史上、今が一番良い時です。

僕はよりよくなるしかないと思っています。

もちろん悪いところも見えてくるでしょう。

それは次の世代が解決していくことです。

そうやって人類が生き残ってきたのです。

世の中捨てたもんじゃないぞ。

 

愛というのも永遠のテーマかもしれません。

 

■ソース・ ワークショップ
発見編:3月19日(土)20日(日)
自分が大切にしている価値観をみつけ理想のゴールを目指します。
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心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
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地域の物語ワークショップ2016 番外編『生と性をめぐるささやかな冒険』<男性編>

男性の行動の根本にあるのは暇つぶしである。

人は記号しか見ていない。

男性は単純、女性は複雑。

 

久々に演劇ワークショップに参加しています。

全5回のワークショップの1回目。

 

今年の地域の物語は女性だけの募集があり、男性編はなかったそうです。

が、進行役の柏木陽さんが

「男性編もやろうよ。

えっ?いいだしっぺの俺がやるの?

まぁそれじゃ、やりましょうか。」

というようなやり取りがあって開催だったそうです。

 

演劇ワークショップのファシリテーターで三本の指に入る人が柏木陽さんです。もうひとりは平田オリザさん。

ワークショップデザイナー育成プログラムの講師をされていた関係で出会い、いろんなところで彼の技を盗もうと追っかけをしていました(笑)

 

他の進行役に、劇団フライングステージの関根信一さん、青年団の山本雅幸さんという豪華な顔ぶれ。学芸の韮崎大さんもいい味をだしています。

 

参加者はボディタイプが男性の方々。

久々に男性だけに囲まれた不思議な空間。

高校の入学式で教室に入った時に感じた「!」という感覚を思い出しました。

なんだかわからない圧倒感がありました。

 

演劇なアプローチから自然と深いところに入っていく動線はさすがは柏木さん。

男性だからこそのぶっちゃけもあるんですが、中学生男子のレベルな感じもしないでもない。

男性はハッキリいって性のことなんて考えたことない人が大半なんですよ。

女性の裸くらいは常に考えているかもしれませんが・・・

 

女性編は、伝え聞くことによるとかなり濃いらしいです。

男性よりも女性は女性であることを意識させられる社会なんでしょうね。

社会は男性が作ったようなものなので、アドバンテージがある男性は生きやすいので違和感は感じずらいでしょう。

でもね、女性は女性であることを男性よりも意識させられることが多い様です。

しかも女性という性を多様性を持ってとらえている。

男性の様な単純化された記号化されたような性の捉え方をしていないのでしょうね。

 

生や性のことってデリケートなことなので他人の言ったことは書きません。

僕があの場で発言したことをいくつか・・・

 

 

人は記号しか見ていない。

例えば、結婚指輪をしていれば女性から信用され、スーツを着ていれば社会から信用される。

社会的な常識に従っていると人は安心するのです。

しかもそれが見た目で判断されるのです。

そこから外れるとアウト!

人の内面の豊かさなんて見ようともしていないし、興味もないのが実情でしょう。

社会の決められたルールに従ったほうがスムーズにいくことが多いのです。

この常識を覆すのには時間がかなりかかるでしょうね。

100年単位で物事を見る必要がありそうです。

 

男性の行動の根本にあるのは暇つぶしである。

これは発生学的に考えるとわかりやすい。

性ができたのは生をつなぐためにできています。

細胞分裂というコピーだと種の多様性が生まれないので絶滅の恐れがある。

だからメスからバグとして生まれたオスが必要になっています。

オスはメスの劣化版みたいなもの。

オスとメスがかけ合わさることで多様性が生まれて絶滅の危険が少なくなります。

生き物の戦略はDNAを残すことです。

つまり種の伝達。

子供を産み育てることが一番の重要な仕事です。

 

そう考えるとオスはセックスの時にしか必要ないのです。

種の保存からすれば、それしか仕事がないのです。

メスは子を産み育てるという大切な仕事がずっとあります。

 

オスは暇なんです。

とある部族は、他の部族との縄張り争いしか仕事がありません。

ずっと遊んでいるのです。

暇なんです。

 

だから社会を作った。

男が楽しむために社会のルールを作りました。

これは遊びのゲームでしかありません。

 

仕事、スポーツ、芸術、遊び、戦争、政治、経済、法律・・・

すべてが男性の暇つぶしのためのゲームです。

だからこそ女性の社会進出が難しいのではないでしょうか。

 

そう考えていることを改めて思い返しました。

 

女性編の作品発表がシアタートラムであります。

日時:2016/03/20(日・祝) ・21(月・祝)
開演:15時
料金:無料
場所:シアタートラム
詳細はこちらhttp://setagaya-pt.jp/performances/20160320chiiki_happyoukai.html

噂が噂を呼び地域の物語は無料だけれどプレミアムチケットになるくらいに人気があります。

予約をお勧めします。

ちなみに僕は21日に観劇予定です。


ルールは従うもの?破るもの?変えるもの?

世の中には常識というものがあります。

法律というものがあります。

みんなが生きやすいように時間をかけて考えられてきたルールです。

このルールに従って従順に生きよう。

このルールを破って枠を超えて生きよう。

どちらも選ぶことができます。

 

プロセラピストの上田正敏です。

誰かが作ったルールがあります。

それは明文化されたものもあれば、暗黙の了解のものもあります。

社会のルールもあれば、家庭のルールもあります。

さらには自分ルールもありますね。

そのルールが機能している時はいいのです。

それが時代に合わないとか、自分に合わないとかそんな時に問題が起きます。

問題というか不都合というといいかもしれません。

 

自分に不都合が起きた時にどうするのか?

ルールに従うのか、ルールを破るのか、ルールを変えるのか、選択する必要があります。

ほとんどのルールは無意識に従うことを選んでいます。

よく言われるのは、日本人はルールを頑なに守ろうとするし、米国人はルールを変えようとするそうです。

 

あまりにも常識すぎてルールが絶対的なものだと思い込んでしまっていることがあるのです。

最近僕が、なるほどと思ったことは離婚のこと。

離婚は双方の合意がなければ離婚できません。

どちらかが反対すればできないのです。

結婚もそうですね。お互いが好きで一緒になろうと決めて結婚します。

これはいいのです。

離婚の場合。どちらがか相手を嫌いになっているのです。

恋愛ならば、別れて終わり。

ところが結婚をしていると別れることが難しいということがあるのです。

お互いが同意しなければ離婚はできません。

片方が嫌なのに共にいなければならない。

なんか変な感じがしませんか?

住所を変更するくらいに気軽に離婚ができてもいいような気がしませんか?

現状の結婚制度は、このようなルールになっています。

きっと昔の人の感覚では、このルールで良かったことが多いのでしょうね。

 

実際にルールが変われば一時的に混乱はあるかもしれません。

きっと他のルールも変える必要がでてくるでしょう。

新しいルールが生まれるかもしれないし、古いルールがなることもあるでしょう。

 

人間の生理を考えれば、恋愛的な好きな感情は数ヶ月から数年しか持たないと言われています。

それ以上関係性を継続するには愛という感情が必要になります。

関係性を継続したい人たちは、パートナーシップを今以上に学ぶ必要があるでしょうね。

コミュニケーションやリーダーシップという考え方も重要になっていくでしょう。

 

僕はセラピストという視点からライフチェンジ・プログラムというサービスを提供しています。

人生を変える。

電車のような世間が良いとされる道を自分では当たり前だと思って歩んできました。

そんなんじゃ嫌だ!

心の底から思ったのが18年前。

それから自分自身を見つめて、自分自身に従うことで生きてきました。

そして、その経験をふまえて多くの人のサポートもしてきました。

小さく自分を変えると大きく自分が変わっていきます。

すべてがつながっているので、他人さえも変わってしまうことがあります。

周りに見える景色が変わることもあるのです。

 

他人軸であるルールに従って生きるのか?

それと自分軸である自分の感情に従って生きるのか?

それが問題だ!

 

僕はワクワクという感情に従って生きています。

一筋縄ではいかない時もありますが、それもスパイスとして大切なことです。

 

あっ!ちなみに夫婦のパートナーシップはいい感じですよ(笑)

 

■自分らしく生きる最初のステップ!ソース・ ワークショップ
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■よりよい人生を歩みたい方へ!ライフチェンジ・プログラム
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■心と体を統合して今が変わり未来が変わる個人セッション
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ソースワークショップご感想

大阪でのソースワークショップは、夢のような時間でした。

参加者が作り出す空間を僕が演出する。

それだけで自分自身の深いところにある望みであるワクワクという感情にアクセスすることができるのです。

今の自分にピッタリあった地図が出来上がったのではないでしょうか。

 

ワークショップは、参加者の方が買ってきていただいたイカ焼きを食べるところから始まり、初日の最後には忘年会があり、串カツを食べながらの振り返りで終わるという贅沢な時間を過せました。

人が人を幸せにしてその輪が広がるんだと確信した2日間でした。

全部1人でやらなければならないと思い込んでいた自分に気づきました。

仕事に必要だと言われるヒト・モノ・カネ・ジョウホウは全部周りの人たちに頼ればいいのだと、他力本願でなければ大きな夢は叶える事ができないと思ったのでした。

その中心にワクワクする自分がいればいい。

そんなことを教えてくれたソースワークショップ@大阪でした。

 

それでは、参加者からのご感想を

ソースワークショップ@大阪

■やりたいことが分からないというところからスタートして、自分にもやりたいことがあったんだと気づくことができたのが大きい収穫であった。そのやりたいことを考えているとワクワクしてきて、楽しい気持ちになってきた。今までは、できなかったらどうしよう、考えてはいけないと思ってきたところがあるが、そうではないと知って、生きる元気が湧いてきた。

SOURCEは分かりにくい概念であったが、分かりやすいところまで落としてくださり、自然と理解することができた。また、一人一人に声かけしてくださり、理解しないまま次に進むことがないのも良かった。

(NHさん 男性)

■色々な人と平等な関係で、いろんな考え方や気持ちを聞くことで考え方の選択が増えました。また自分の気持ちに深く理由を求める事で気持ちの整理ができるきっかけになったと思います。

人当たりのよい、優しい先生で話も聞きやすかったです。

(NMさん 男性)

■今回初めて、ワークショップに参加し、自分と仕事との関係性がわかり、今までの仕事とは違った視点で仕事ができるような気分になりました。

非常にわかりやすく理解しやすかったです。

(KAさん 男性)

ソースワークショップ@大阪

■ワクワクの地図の中に「ストレス」が存在することに驚きました。私にはストレスが必要なのだと認識しました。自分の存在意義が確信できてよかったです。

あまり前に出てでしゃばらず受講生の皆様を引き立たせる、すばらしいファシリテーターでした。お菓子を用意していただいてありがたかったです。

(TKさん 男性)

■最初、自分の中のワクワクを探すことにとまどうところもありましたが、グループで話をしていくうち、自分の中のワクワクが周りの人たちの刺激で掘りおこされていく感じが面白かったです。自分の中の大切なものをみつめ直すことができ、また自分自身をより肯定できるようになり参加して良かったです。

何を言っても笑顔で受け止めて下さって、さりげなく気がつくヒントをくださってよかったです。今日から小さな一歩が踏み出せます。また自分のしたいことを明確にすることもできました。

(NNさん 女性)

■今まで受講したコースとは全く違ってすごくワクワクする時間が過せました。自分が今まで気付かなかったことに気付かされました。

とても親しみやすいトレーナーでした。

(IMさん 男性)

ソースワークショップ@大阪

■初めてのソース体験でした。自分が会話し書き出す事、人のワクワクを聞く事で新しい発見がたくさんありました。グループでのワークは楽しいし、照れもありませんでした。

明るく楽しいし、お話の仕方がうまいので理解しやすかった。

(OHさん 男性)

■初めはとても緊張しましたが、ワークをやる中で、いろんな方のワクワクがあり、自分には自分の価値があってあたりまえだと思えた。

2日間ありがとうございました。一緒になってワークをやって頂いたり、とても気さくにお話し頂け大変嬉しかったです。わかりやすかったので”スーっと”言葉が入ってきました。今後も1人でも多くの方に同じ気持ちをもって欲しいです。

(FYさん 女性)

■自分のワクワクを少し具体的に分かって良かったです。ワクワクの地図が一番楽しかったです。これからワクワクを全部行います。

セミナーの進め方や例え話が楽しかったです。

(ANさん 男性)

ソースワークショップ@大阪

■自分のワクワクが何なのかよく分からず、バラバラしすぎてまとまりがないと思っていたのが、自分は全部つながっていて、結構、的が絞れているのが分かりました。自分自身のことが分かり、欲しているワクワクが分かり、具体的な小さな一歩のふみ出し方を考えたことで、これから進めていける希望ができました。本を読んだだけでは良いと思っても行動にどうやって移したらいいか分かりませんでした。参加して良かったです。

とてもリラックスして参加できました。まぁちゃん先生はトレーナーの役目をされつつ、ご自身も心から楽しまれている様子で「対等」であることが良かったです。

(KKさん 女性)

■色々体験ができて楽しくワクワクとした時間が過せました。いい休日でした。自分の心の中を整理できたような気がします。ステキな受講者の皆さんに出会えたのも嬉しかったです。

トレーナーが、ナチュラルな感じが良かったと思います。

(OMさん 男性)

みなさーん!小さな一歩は踏み出しましたか?

僕は「ソーストレーナー同期仲間に同窓会やろう!」と話しましたよ。

それを話しただけで、今まで出会ってきた仲間から応援され続けていることに気づき、感謝が湧いてきました。

自分が一歩を踏み出すとご縁がつながるんですね。

ワクワクをこれからも広めていきます!

ありがとうございました!!!

Kindle版も

初のステップ!ソース・ ワークショップ
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■よりよい人生を歩みたい方へ!ライフチェンジ・プログラム
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■心と体を統合して今が変わり未来が変わる個人セッション
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ソースワークショップ大阪開催しました。

関西の人たちのノリの良さに感激の大阪でのワークショップでした。

最近注目だれている学びの手法を自然とマスターしているのです。

「やってみる」というチャレンジ精神。

「ボケる」というコミュニケーション力。

「ツッコミ」という反応力。

感心することばかりでした。

 

プロセラピストの上田正敏です。

大阪ソースワークショップは盛況のうちに終わりました。

ナチュラルメディカルカレッジで学んでいる方を中心に、様々なバックグランドを持った人たちが集まり、とても有意義な時間を過ごせました。

以前にナチュルラルメディカルカレッジで大阪に行った時に、なぜこの人たちは手技をデモを見ただけでできるようになるのだろう?と不思議に思っていたのです。

「まずはやってみる。起きたことを受け入れる。そして考える。」

という学びの基本ができているから。

人がよりよく変化する喜びを知っている方々だからこそ起きる奇跡なんだと改めて思いました。

根っからのヒーラーという才能を持っている方達なんですね。

 

そのワクワクのエネルギーに引き寄せられて参加した方々も、それぞれが魅力的な人でした。

自分が幸せになることで周りを幸せにできる人たち。

ワクワクベースで生きることができる人たちでした。

 

大阪でソースワークショップを開催して良かったと帰りの新幹線でしみじみと感じながら東京に帰ってきました。

今日は広島からライフチェンジプログラムに来ていただき、ソースの車輪の作り方をサポート。

ワクワクを実践するコツがあるのです。

それを伝えてアクションプランを練って、心理的なブロックや感情のブレーキを外して、前に進めるようになりました。

クライアントさんに喜んでいただき僕も嬉しいです。

ワクワクの輪の伝染を感じるのが嬉しいのです。

全国に仲間ができる感覚も静かなワクワクを感じる瞬間です。

感謝しかありません。

 

続きます。

ソース@あなたの人生の源はワクワクすることにある。
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夢を売る仕事

夢を売る仕事と聞いて、どんな仕事が思い浮かびますか?

ある夢を売る仕事をしている企業は、社員が2、000人、アルバイトが18、000人いて、年間9、000人の退職者がいるそうです。

この仕事している会社はブラック企業だと思いますか?

 

プロセラピストの上田正敏です。

僕の仕事も夢を売る仕事のひとつだと思っています。

心や体をサポートする時に夢はとても大切なものだし、起業するとかパートナーシップを改善するとかも夢が重要になってきます。

人間が他の動物と大きく違う部分は、未来に対して夢を持つことができることだと思っています。

想像力をフル活用して夢を見ることができます。

目に見えないものを見る力が想像力です。

想像することができることしか、実現することができないと言っても過言ではありません。

夢を想像するって楽しいです。

エンターテーメントの業界も夢を売る仕事ですね。

テレビ、映画、音楽、演劇、本、ネット、スポーツ観戦、遊園地・・・夢を売っています。

 

僕たちは夢を買うのが大好きです。

そこには喜びがあるし、感情が揺さぶられたりするから。

これが仕事となるとちょっと変わります。

夢を買うのが好きな人が、夢を売るのが好きだということにはなりません。

夢を売っている仕事につくことで、自分も夢ももらえると思っている人が圧倒的に多いのです。

違うのです。

夢を与えることをするのが仕事なのです。

 

それは決して楽しいだけのことではありません。

大変なことのほうが多いかもしれません。

その勘違いが、夢を売る仕事には多くあるのです。

セラピスト業界も離職率はとても高いです。

憧れて入ってきて幻滅して去っていく。

 

僕はこの離職率が高いことは、良いことだと思っています。

良いと思う理由は2つあります。

ひとつは、その業界のが大好きな人や才能がある人が残っていく。

母数となる人数が多ければ多いほど、サービスの質が上がっていきます。

 

もうひとつは、離職したとしても自分にピッタリあった仕事をすればいいのです。

それでもなければ、自分にピッタリあった仕事を創造すればいいのです。

多様性のある今の時代は、自分が何でも選ぶことができますから。

 

僕は夢を持つことは、とっても素晴らしいことだと思っているし、あなたにも持ってもらいたいと思っています。

夢を与えてもらうのか、それとも与えるのか?

仕事にしたいと思った時には、180度方向性が変わります。

 

みんなが夢を売る仕事についたら大変です。

現実的な仕事が向いている人もいます。

停電せずに電気が来る仕事、電話もいつでも通じますし、電車も時間通りにやってくるし、道路には穴が開いていないし、お店には食材がいつも売っています。

当たり前のことを当たり前にするすごい仕事です。

 

改めて自分の仕事を振り返ってみました。

本質的には夢を売るのが僕の仕事。

心身が健康であるから夢を見ることができる。

僕らのライバルはディズニーランドです。

 

■自分らしく生きる最初のステップ!ソース・ ワークショップ
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おせち男子

男子がお節料理を作ってもいいじゃないか!

というよりも家事は女子だけに任せていてもいいのでしょうか?

 

幸せなパートナーシップサポーターでプロセラピストの上田正敏です。

小桃堂さんで行われたおせち講座に参加しました。

感想は・・・

おせちは買うものではなく作るものですね。

おせち講座@小桃堂

おせち料理は買うのが当然でしょうとばかりに買ってました。

そして高い割には美味くないなぁ縁起物だからみたいな感じで食べてました。

美味しいおせちもあるはず。

だって、現代まで残ってきているものだから。

おせち講座@小桃堂

今回の講座は幸運なことに少人数で開催。

しかも講師レベルの方々が参加していたので、じっくりと手元さばきを見させてもらいました。

やっぱりね、味が美味しいと所作が美しいは関係していますね。

会社を休んでまで参加して良かったという参加者もいて、この講座が当たり前にようになったらいいな。

おばあちゃんから孫へ伝統が引きつがれる感じです。

おせち講座@小桃堂

事前に下ごしらえは済んでいたから、2時間半でこれだけできました。

えーっとメニューは・・・レシピ忘れてきた・・・(笑)

(後ほど追加します)

これがね、とっても美味かった!!!

おせちなのに美味いとは、どういうことかと。

感動です。

僕が気に入ったのは

  1. たらこの昆布巻き
  2. 田作り
  3. 栗きんとん

です。

 

美味しい理由は、手作りで愛がこもっているから。

誰に食べさせたいのかを思いながら作っていると美味しさが断然変わるのです。

もうひとつの美味しい理由は欲望。

好きなものを好きなだけ盛り付けられるから(笑)

 

自分で作るのは、味付けも好きに工夫できるのがいいですね。

 

昆布巻きと松前漬けは、お正月前に作ってパートナーに味見してもらおうかな。

そして、年末はパートナーと共におせちを作りましょう。

こういう生活が豊かさなんだよね。

パートナーシップを健全に育むことにもなります。

 

おせちいいわぁ。

尚代ちゃん!ありがとう!

 

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顔学セミナーご感想

昨日は、小桃堂さんで顔学セミナーでした。

写真家のアラーキーさんは「男は顔がヌードなんだよ。」と言いましたが、男性も女性も顔にすべてが書かれています。

表現したいことも隠したいことも、良い面も悪い面もそのまんま書かれています。

ただその情報を読み解く技術が顔学なのです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

講座は僕が大好きな時間です。

知識を伝えるのではなく実感として伝えるように創意工夫をその場ですることが喜びです。

ライブならではの講座はいつもエキサイティングです。

そしてちょっと感動があるのです。

顔学は、自分の特徴を知り才能として発揮するとか、相手の特徴を知りコミュニケーションを円滑にするとか、使い方は千差満別。

仕事にも家庭にも応用することが可能です。

顔学セミナー

講座の感想をいただきました。

■とても面白かったです。3時間があっという間でした。

自分の性格がこんなに顔にでているなんて思いもかけず、でも言われてみればその通り!ということばかりでびっくりです。

自分の性格や気質について、このままで良いのだなと肯定的に捉えることができました。それをどう生かしていくだけなのだなと思えました。

また、自分のお客様への接し方についても活用していけそうです。安心感、安全な感じをより受け取りやすく伝える方法を学べたので、お客様(特に所大変の方)に使い分けていこうと思います。

(TMさん シータヒーリングインストラクター)

■今日はここに来ることができて、本当に本当に本当に良かったです。

家族や友人、会社などで皆でやったら人間関係が丸くなれるな〜と思いますので、どんどん広がるといいなと思います。

(MCさん ショップ店員)

■参加者同士の比較、コメントなどを得られてとても面白かった。

資料をみれて、判り易かった。

(KYさん 会社員)

■それぞれのパーツの特徴、自分の芯はこんな性質があるんだということがわかりおもしろかったです。

その性質を強みとし発揮していければよいんだという気分になりました。

顔の幅が広く根拠のなに自信が芯にはあるんだ!は意外でした。

人から こう見える という特徴を そんなことはないと拒絶してしまう自分の習慣。そう見えるということを まずは素直に受け入れて自分自身の顔の特徴を受け入れて、のびのびと生きていきたいと思います。

初対面の方と楽しい時間でした。ありがとうございました。

おいしいランチ付きでまた参加したいです。

(TMさん)

■「顔の通りに行動すると心地よい」というフレーズに引かれて参加しました。

自分には特徴(見た目も性格も)がないと思っていることにずっと悩んでいたので、参加して良かったです。

参加者の中では、ほとんど中間だったので、やっぱりかーと思いっていましたが「自然と人に合わせられる人」で、それが特徴だということが分かりました。

また、私の特徴の生かし方を教えてもらえたので、意識していきたいと思います。

人をほめる時に、ゼヒ使っていきたいです。

(SNさん ほぼ船長主婦)

ありがとうございました。

多くの人に顔学を伝えていきます。

顔学ランチ

小桃堂の講座は、ランチ付きが多いのが魅力のひとつ。

食べながら講座の振り返りができるものステキな時間です。

メニューは、えーっと、豆カレー、エビカレー、インド風なます、人参のココナッツ炒め、タンドリーチキン、ジャスミンライスです。

えぇ、顔学で言った通り根拠のない自分のない僕は、記憶を頼りに書いているだけなので正確かどうかはわかりません(笑)

これでいいのだ。

活用編として顔学3も作らないとなぁ。

みなさま、ありがとうございました。

次回の顔学2は、12/1開催です。詳細はこちらです。

■自分らしく生きる最初のステップ!ソース・ ワークショップ
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ワクワクするメガネ@仙川スイス堂

僕が最近、大切にしているキーワードは、ワクワク・地元・こだわり。

ワクワクするヒト・モノ・コトが好き。

住んでいるところが好き。

こだわりがあるものが好き。

シンプルです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

自分の周りを好きなもので囲む。

とても大切なコトです。

何かを買うときにも、ワクワクしている人から買いたいのも人情。

お店の店員さんで、商品は好きでないけれどお金が好きな人がいます。

雇われて仕事をしている人に多い気がしています。

たまに仕事が好きでしているんだなという人に出会うと嬉しくなります。

 

脱サラまでして好きなことを仕事にした人たち。

そんな人の中には、本当に好きで仕事がやっている人が多い。

何か伝わるものがあるんですよね。

 

メガネが欲しいと思っていたら、小桃堂界隈の人たちから、仙川のスイス堂さんが絶対にオススメということを何人もの人から言われました。

スイス堂

いろんなブランドの眼鏡を試させてもらったり、オススメポイントを聞かせてもらったり、眼鏡を選ぶ楽しさを味わせていただきました。

メガネを選ぶ十ヶ条のひとつ、

家族の人が反対するくらいのメガネを選ぶ

という話が印象的でした。

 

メガネってイメージチェンジをすることが大切なんですね。

自分のポジションは成長と共に変わっていきます。

今までの殻を破り新しい自分と出会うチャンスになるんです。

 

楽しそうにメガネの話をされていて、へぇそうか、かけてみよう、試してみよう、という選ぶ喜びを味わいました。

メガネへのワクワク感が伝わってきます。

選んだメガネも最初にかけた時には、ちょっと違和感があったのですが、いろんなメガネをかけていくうちに、どんなメガネも普通に見えるようになりました。

ずっと機能性を求めていたんだけど、ファッション性も大事なんだなと改めて思った次第で。

 

引っ越したばかりの仙川がもっと好きになりたくて、地元でステキなお店を探していたんですね。

顔が見えないチェーン店よりも顔が見える地元のお店で買いたいのです。

何かいいですよね。好きなお店があるということ。

 

しかもパートナーからのプレゼント。

感謝しかありません。

「本当に気に入ったの買いなよ」という後押しで買っちゃった。

 

メガネは毎日かけるもの。

ワクワク選んだ思い出、大切な人が買ってくれたという思い出、好きな店がまたひとつ増えたという喜び。

メガネをかけるたびにその思い出が蘇るのです。

どれほど幸せなことか。

好きなものに囲まれて生活すること。

特に普段使いのものは、心から気に入ったトキメクものを選ぶことをオススメします。

スイス堂さん、ありがとうございました。

■スイス堂
東京都調布市仙川町1-13-13
tel:03-3308-0001
http://www.swissdo.jp/