真の決断をすると感覚が変わる!

僕は体と対話する専門家でもあります。

体の声を聞き翻訳をして頭に伝える、そんな役目。

バイオフィードバックといいます。

キネシオロジーの筋反射テストもそのひとつです。

 

僕自身も自分の体と対話しています。

自分の体の声を信じているし、疑ってもいます。

感覚を疑うはアーティストの方々に話を聞いていると自分の感覚を信じているし、疑ってもいるという話を聞いて同じだなと思っています。

自分の本当の声と嘘の声があるんですね。

その疑いを確信に変えるためにはバイオフィードバックはとても参考になります。

 

で、僕が最近キネシオロジー以外のバイオフィードバックは、体重計。

これも感覚で何キロくらいかなと思っているうちに、増えたりしています(笑)

実際に体重計は客観的に真実を告げてくれる存在です。

 

体重を朝に晩に計ってしっかりフィードバックをえる。

すると頭も、何で体重が増えたんだろう?何で体重が減ったんだろう?と考える様になります。

心も、減ると嬉しいし、増えると悲しいと感じます。

実際の体重と思考や感情を一致させるのにバイオフィードバックである体重計が役立っています。

 

今回はセッションもして、痩せるということを選んでいます。

意識的にも「やる」ということを決めてやっているんですね。

するといろんなことがわかりました。

この決意をしていないダイエットをしている人が多いのです。

もちろん意識的にはダイエットしようとしているのです。

ところが無意識はダイエットをしようとしていないんです。

むしろ現状維持よりも太ってやろうと無意識は思ってしまうようです。

 

なぜ、このことがわかったのか。

 

それは決断したら感覚が変わったからです。

昨日、焼き肉を食べに行きました。カルビって美味しいですよね。

そこのお店のカルビも美味しかったんです。

ところが、昨日食べた時に、「今の僕には油がのりすぎている」と感じたのです。

美味いからまずいに変わったんです。

 

その後、スタバにも行ったのです。大好きなホット・ラテを注文しました。

その時にも「あれ?まずくなっている。」と感じたのです。

なんでだろうと思ったら牛乳が今の僕のは合わなくなっているようなんです。

コーヒーも今までよりもちょっとだけで満足するようになってしまっているのです。

 

「あぁ、太るために必要な感覚になっていたんだな。」と

人生のある地点で太る決断をしていたんだなということがハッキリわかりました。

その決断は強い意志なので、忘れてしまってもその想いは残っていたんですね。

 

太るという決断を辞めて、痩せるという決断をしたら、それができるように体がサポートしてくれるかのように感覚が変わったのです。

甘いお菓子も好きだったんですが、今はそんなに食べたくありません。

体が求めるものが変わったのです。

 

真の決断をすれば感覚が変わります。

自分にとって不必要なものは避け、必要なものを引き寄せる様になるんですね。

この気づきにはびっくりですが、理に叶っていますね。

 

真の決断をするには誰かのサポートが必要かもしれません。

いつでもお手伝いいたします。

 
■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:6月22日(土)23日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/


人生を変える極意

今していることを辞めて、新しいことを始める。

■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:6月22日(土)23日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
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コンプレックス

コンプレックスって人生や生活に大きな影響を与えています。

意識的なものもあれば、普段は完全に忘れてしまっているような無意識的なものまであります。

体にまつわるコンプレックス、学歴にまつわるコンプレックス、出身地にまつわるコンプレックス、お金にまつわるコンプレックは4大コンプレックスともいえるでしょう。

 

セラピストとして仕事をするためにも、僕自身も様々なコンプレックスを見つめてきました。

僕にも見たくないものはあるんです。

今は真正面から向き合っています。

それは何かというと体についてです。

 

コンプレックスがあると・・・

言い訳をいったり、

人のアドバイスを聞かなかったり、

すべてを自分に都合良く解釈したり、

コンプレックスそのものがないように振る舞ったり、

不健全な行動をしちゃうんですよね。

 

適正体重にしていくという目標に向かっていろいろとやっています。

池中弦太の体重になりそうであったので、大学生の頃の戻そうかと。

しかも腹筋が割れていたらいいなという野望があります(笑)

小学校2年生くらいから太りはじめて、体のコンプレックスを持ち続けているのです。

だって、それ以来痩せたことないもの(笑)

目指せ67kgです。身長から100をマイナスした値を目指すことにしています。

セラピーの個人セッションをうちの奥様にうけて、体に対するメンタルブロックを外しているので、とても楽にできています。

コンプレックスというメンタル・ブロックやエモーショナル・ブロックはなるべく外しておいたほうがいいのです。

肉体面だけでなく心理面を扱う事がとても重要です。

 

でもね、やっているといろいろと言い訳がでてきます。

それがでてくる度に、自分を見つめています。

自分だけで見つめる事ができない時にはプロである奥様の手も借りています。

1人では自分と向き合う事は難しいですから。

 

自分の影であるコンプレックスと向き合った時に、自分の中にある光も焦点があたります。

コンプレックスの裏側には宝物があるんです。

とっても大事にしている自分自身がそこにいるんですよね。

 

個人セッションは、自分を愛するためにやっているのだということを再認識しました。

これが究極の目的ですね。

 

■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
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■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:6月22日(土)23日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
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病気のなり方おしえます

健康って人生の中でも一番重要な物だと考えています。

健康という土台がひっくり返ってしまうとやりたいこともできなくなってしまいます。

この健康に責任を持てる人はいったい誰なんでしょう?

 

病気というのは、遺伝生活習慣から生まれます。

遺伝はしょうがない。先祖から受け継いだものです。

持って生まれた才能と同じようなもので自分ではどうしようもないもの。

受け入れることが重要です。

 

生活習慣はコントロールすることが可能です。

生活習慣は、大きくわけると睡眠、食事、運動の3つです。

さらに精神的なストレスを加えて4つが大切な要素です。

これは自分でどうにかすることができます。

・何時に寝て、何時に起きるのか
・睡眠の質はどうするのか
・何時食べるのか
・何を食べるのか
・どのように食べるのか
・どんな運動をするのか
・・・

それは自分でできるのです。

持って生まれた体質にあった方法を自分で見つけて実践することがコントロール力です。

本、テレビ、雑誌、ネット・・・様々な情報がありますが100%自分にあったものなどないのです。

 

あっ!健康については親が重度の病気だったので、ついつい熱く語ってしまいます。

僕の治療系のメンターが本を出版しました。

病気のなり方おしえます〜あなたの望みどおりの病気になるためのガイドブック〜

という本です。

 

病気は自然になるものだと信じていました。

ほとんどの人はそう思っているんじゃないかと思います。

運が左右しているのが病気なんです。

 

いやいや、そうじゃないんですよ。

 

病気になる方法があるんです。

病気になる方法を知っていれば避けることができます。

 

僕のマイブームであるダイエットに関した項目を抜粋してみると

■肥満になるには
・食事時間を不規則にする
・朝食を抜く
・夕食を遅くしたり、就寝前に食事をする
・おやつを食べる
・よく噛まずに早食いする
・水ではなく、ジュースや炭酸飲料、栄養ドリンクをよく飲む
・脂肪を燃やしたり筋肉をつけるための運動をしない
・ストレスをドンドン感じて不平不満をそのままにする
・暴飲暴食をする
・食物繊維をとらない

という方法があるのです。

この方法をやっていたらまずいんですよ。

この項目を読んで、まだまだ体重をベストにするためにできることが見えてきました。

自分がやっている悪い習慣は止める。良い習慣を始める。

そのヒントが満載です。

 

大切なポイントは、ここに書かれていることはヒントにすぎません。

自分自身を、心の目と耳で聴き、視ることが大切です。

その他にも、生活習慣病、肥満、高血圧、糖尿病、脳梗塞、心臓病、癌、胃炎、脂肪肝、大腸炎、冷え性、鬱病、皮膚病、腰痛・肩こり・首痛のなり方について書かれています。

これは健康に関することを仕事にする方にも読んでもらいたいです。

おススメします。

病気のなり方おしえます

■病気のなり方おしえます〜あなたの望みどおりの病気になるためのガイドブック〜
↑このリンク先にもレビューを書きました。良かったらそれも読んでみるといいかも。

 

■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
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■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:6月22日(土)23日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
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アメーバ・コンサルティング

クライアントさんから言われた言葉だ。

「まるでアメーバのようですね。」

これはクライアントさんそれぞれに対して僕が変わるということなのだそうだ。

クライアントさんに合わせて、言うことだったり、アドバイスだったり、セッションを自由自在に変えているんだろうだ。

なんで、だろう?

そう思うと思い当たる節がある。

 

僕がセラピーを学び提供しはじめたのは約13年前。

その頃にはセラピーというと「宗教?」と言われるようなそんな時代。

「怪しい」とか「怖い」とか言われるのは普通でした。

普通の人にどうしたら伝えることができるのか。

当時は、そんなことを考えてばかりいました。

ほんと、いろんな人に話をしました。

その中で気づいたことがあるんです。

 

人に伝えるためには相手の言葉を使うこと。

 

なので、最初に相手の話を聞くのです。

そして、相手の専門分野に合わせて話をすれば伝わることがわかったのです。

相手の専門がわからなければなりません。

そのために様々なことを学び、今も学び続けています。

 

今は、相手の話を聞くことで、この話をしたら伝わるかなということを自動に頭の中で考え、自分の中で翻訳し話をします。

僕の頭の中では、様々なことをイメージとして記憶しています。

言葉というよりも図なんです。だから言語化しやすいということもあるのでしょう。

相手によって、話し方や言葉が違うんです。

 

きっとこれがアメーバみたいなんでしょうね。

クライアントさんは僕の先生でもあります。
■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
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■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:6月22日(土)23日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
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はたらきたい展。

渋谷のパルコミュージアムで行なわれている「はたらきたい展。」に行ってきました。

 

書籍「はたらきたい。」は名著です。これオススメ。

「はたらかなければならない。」という義務感から「はたらきたい。」という欲求に変わるヒントがたくさんありました。

これは「はたらく」という行為の認識を変えるための入門書として最適です。


この言葉にガツンときました。

それは・・・

ほぼ日刊イトイ新聞は
こんなふうに、はたらいています。

ここでは「ほぼ日」の「仕事のしかた」を立体的に展示しています。
前提となるのは「銀座通りをつくる」「広告に頼らない」「読み物も商品もすべてコンテンツである」という考え方。
また、コンテンツを組み立てるときには
「動機・実行・集合」の「クリエイティブの3つの環」を拠り所にしています。
そして「自分たちの動機を出発点にする」という原則を支えているのが
「楽しいからこそ、仕事はできる」という「ほぼ日」なりの仕事観。
それらすべてが、うまく循環しているときに
「よろこんでもらえたかも!」というコンテンツが生まれます。

詳細は実際に足を運んでみて下さいね。

展覧会は読み応えがかなりあります。

 

「楽しいからこそ、仕事はできる」

これが僕の支えにもなっている言葉です。

「ワクワクしなれば仕事じゃない。」と言いたいくらい。

ほぼ日の昔から今を通じて、楽しい働き方についてヒントが満載です。

ただね・・・オープン・シークレットというか・・・わかりやすくは表現されていません。

自分の頭でたくさん考えさせられます。

そしてゆっくりと咀嚼しているような感覚が残ります。

体験型のワークショップの展示があったら良かったな。

なんて思った

はたらきたい展。
オススメは・・・

みうらじゅんさんの映像は40分くらいあるのかな。見応えあります。ミクスだとかベーションの話は最高です。経済に詳しくなれるかも。

「はたらく」言葉99は1枚1枚自分でとりセットを作れます。たいへんなんだけど、こういう思い出が記憶と結びつくんでしょうね。

ほぼ日グッズだけでなく、ほぼ日が応援している東北の商品も買うことができます。八木澤商店さんの「しょうゆドレッシング君がいないと困る」(これは前にいただいて食べたんだけど美味い!)と飲んでみたかった大木代吉本店「こんにちは料理酒」を買って帰りました。

はたらきたい展

 

もしかしたら、これから、はたらくことがブームになるかも。

 

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ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
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■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:6月22日(土)23日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
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分離をしていく勇気

分離への道は、ジョーゼフ・キャンベルの言うところのヒーローズ・ジャーニー 英雄の物語だ。

詳しくは「神話の力」や「クリエイティブ脚本術」あたりがオススメ。

分離感を積極的に味わうことを選ぶのも大切です。

 

特に男性性を成長させたい時には、孤独を選ぶのもいいです。

孤独になって自分を見つめて生まれ変わる。

この時にはまりやすいのは、孤独を恐れて孤独になっているつもりで癒着していたり、孤独が心地よすぎて孤独であり続けることです。

ヒーローズ・ジャーニーで主人公が冒険に出かけるのが、分離を味わっていく部分です。

この辺りでは、選んでいったり、選べなかったりたくさんのドラマがあります。

 

孤独から始まり仲間ができ、冒険を終えて帰ってくる。

この帰ってくるところに意味があります。

ここで真の一体感を感じることができるのです。

分離を知っての一体感は、味わい深いものがあります。

 

ライフワークもパートナーシップは分離感を超えて一体感を手にいれるところに醍醐味があるのかもしれません。

 

一体感・分離感ネタが続きますね(笑)

 
■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
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一体感と分離感

最近のブログ(みんなおなじで、ほんとにいいの?守破離というプロセス)で書いていることは、感情的には一体感・分離感の話なんです。

人間はこのふたつの感情を行ったり来たりしながら成長していきます。

この感情が生まれるプロセスを考えるととってもわかりやすいです。

 

人間はどのように誕生するでしょうか?

お父さんとお母さんという別々な存在(分離感)が、ひとつになって(一体感)、生命が誕生します。

お母さんのお腹の中で赤ちゃんはスクスクと育ちます(一体感)。

お母さんのお腹の中からこの世に生まれてきます(分離感)。

これが最大の分離感を味わう経験なんです。

赤ちゃんや小さな子どもはお母さんにくっついているだけで安心します(一体感)。

これが思春期をむかえると「自分は何者なんだろう?」と疑問を持ちはじめます(分離感)。

大人でもなく子どもでもない不安定な時期で、これは自立のプロセスなんです。

自分というアイデンティティを確立して大人になります。(分離感)

大人になるということは社会の一員になることなんです。(一体感)

結婚したり(一体感)、子どもが生まれたり(一体感)、また子どもが独立したり(分離感)、親が亡くなったり(分離感)、そして最後には肉体と魂が分離して命が終わります。

 

社会も一体感と分離感を繰り返しながら成長しているようです。

僕が若い頃には「世界はひとつ」というメッセージが流行っていました。

これは一体感ですね。平和の象徴的な言葉なんですよね。

今は「国益」というメッセージをよく耳にします。

これは分離感。国と国は違うということです。

 

アーティストは「ひとつになろう」というメッセージを発信することが多いですが、実際にはオリジナリティという分離感を求めれています。みんな同じではアーティストにはなれない。

政治家は「自分たちに利益を」という分離感的なメッセージを発信することが多いですが、実際には投票してくれる人たちとの一体感が求められます。

 

この一体感もあれば分離感もどちらもあるのです。

ついつい幸せや豊かさを追求していると「一体感だけあればいいのに・・・」と思ってしまうのですが、この分離感が成長にとても重要な役割をしているのです。

感情はポジティブなものもあれば、ネガティブなものもあります。

どちらもあるから人間なんです。

これは羅針盤のようなもので、今感じている感情をずっと持っていることはできません。

水のような性質なもので流れていれば、健全なんです。

ある特定の感情に、しがみついちゃうと、だんだんとね、不健全になってしまいます。

感情は健全に流していきたいものですね。

 

■個人セッション
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守破離というプロセス

守破離とは日本の成長モデル。

こういう成長モデルは、今の自分の成長度合いがわかります。

このポジションにより、何をすればいいのかが変わります。

自分のいる位置でルールが変わるのです。

 

「守」は、師匠に従う段階。そっくりそのまま真似をする時期です。

赤ちゃんや幼児が親に頼らないと生きてはいけない時期です。

 

「破」は、師匠から教わったことを工夫する段階。自分なりの方法を模索する時期です。

思春期の頃に親や社会に反抗をして自分を確立する時期です。

 

「離」jは、師匠からは慣れていく段階。自分を知りそれを実践で試していく時期です。

大人になるという時期ですね。

 

離は、分離をしていくような意味に思いますが、僕はちょっと違うのです。

自分が他者と違うということを自覚して、社会に自分を問う時なんです。

自分が違うという分離をするからこそ、他者と融合出来るのです。

他者との違いというのは、才能であり魅力なんです。

自分の才能と他者の才能が交流することにより、よりよくなるために社会があるのです。

 

守の時代の交流は、居心地がとてもいい。

離の時代の交流は、切磋琢磨。凛とした心地よさがある。

 

今までは癒しの時代と言われていました。

それは守の時代。

人は癒されたら、旅にでて自分を磨きたくなる。

これからは、自分の個性を発揮する時代になると予想しています。

今この時代に、自分を見つめて違いがわかることが大事な時期です。

自分を知り、他者との違いを知り、自分自身を深めていく時。

 

個人セッションやワークショップに参加してくださる方々も、「破」の時期にいる人が多いです。

がっつりこの時期に自分を向き合うことで、これからの時代をどう生きるかが決まってきそうです。

新しい時代にのっていくことって大事ですね。

1年くらい連続でセッションを受けてくれている人たちは、スムーズに時代の波に乗っている人がほんと多いです。

僕も自分を磨いていこう。

 
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自分と向き合うことは大変だよ

自分を見つめるということは簡単ではありません。

なぜなら、そこには感情的な痛みが伴う事があるから。

自分なりに言い訳をいったり、痛みを否定したり、痛みそのものがないものにしてしまったりします。

または、自分なりのフィルターを持っているために、等身大に自分自身を見る事ができません。

なので、僕のようなセラピストを使ってもらっています。

 

自分を見つめるためには、心理的な痛みを軽減する必要があります。

そのことで初めてニュートラルに自分を見つめることができるのです。

 

自分が変えることができないことは受け入れて、

自分が変えられることは変えていく。

そして、変えられることと変えられないことは、心の底では本人はちゃんと知っているのです。

それを認められないからわからないように自分で自分を煙にまいているんです。

 

クライアントさんたちを見ていると、自分と向き合う勇気に感動してしまいます。

「自分と向き合うぞ」とどれだけ真剣になっているかが鍵だったりします。

その真剣になれないことも理由があるので、それがわかればいいのです。

それが自分を見つめるということです。

 

自分を磨くということは、一朝一夕にはできないことです。

ライフワークというくらい一生をかけて自分という作品を作っていく作業でもあるのです。

 

自分を見つめるということは、辛いことだけでもありません。

楽しいこともあるのです。

ネガティブな自分、ポジティブな自分、ニュートラルな自分。

その3つを見つけることが大切です。
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