好きの中に答えがある@ソースワークショップ開催

好きなことは全部やれ!

これがソースの極意のひとつです。

やるべきことでなくやりたいことをやるためには、ちょっとでも好きだと思ったらやってみることが大切です。

 

プロセラピストの上田正敏です。

今回のワークショップもワクワクしながら終わりました。

いつも参加者の皆様に恵まれています。

 

トレーナーの僕もいつも刺激をもらっていて、人と人のつながりと影響って強いものから弱いものまであって、しかも弱いつながりに大きな影響力があることを感じました。

参加者が紹介してくれた阪急列車というお話。

阪急列車に乗っている乗客それぞれがそれぞれの人生に関わっているという話らしい。(まだ本を読んでいません)

家族、恋人、友人、知人、顔見知り、すれ違った人、まだ会っていない人・・・

様々なつながりがあります。

顔見知りだったり、すれ違うだけでも人は影響をおよぼしているのではないかと思ったりするのです。

 

出会う人たち、すれ違う人たちにどんな影響を与えたいのか?

 

そんな問いが生まれ、僕の中で、自分自身がゴキゲンでいることが周りの人たちにゴキゲンな影響を与えられたらいいなと改めて思ったのでした。

ワクワクしていることに力を使えばできるはずです。

ワクワクのオートマティック・ペイフォワード作戦です。

 

ワクワクの表現がとっても大事なことですね。

ワクワクすることは人それぞれ。

ワクワクの表現方法も人それぞれ。

ワクワクの受け取り方も人それぞれ。

悪も伝わるけれど、善を伝えたいものです。

source

さて参加者のご感想を

 

自分でワークにとりくんだりしていたが、ワークショップでまーちゃんや他の皆さんと取り組むことで、記憶がよみがえってきたり、気づき(自分もそれにワクワクする)があった。参加の意味を感じました。

また、ワクワクの地図は解釈に無限の広がりがあって、帰ってまたながめてみたいと思いました。

トレーナーは、楽しくごきげんで、自分の体験もシェアしてくれ、あぁこんな風に自分のことを話していいんだと安心して話しやすかった。自分のソースにいきつくまでのアドバイスがやはりいろんな方をサポートされている経験から、すばらしい視点だと思いました。

(NAさん 女性 会社員)

自己分析が苦手だったのですが、ワークショップの形でじっくり1つ1つテーマを考えたり、、他の方の内容を見たり話を聞いている中で、自分の中にあるワクワクを見つけ出せました。また最初の小さな一歩として自分の中の具体的な行動に落とし込めたので良かったです。

トレーナーは、なごやかな雰囲気でリラックスしながらワークに取り組めました。講師の上田さんの自身の体験談もとても参考になりました。

(TKさん 男性 会社員)

source babystep

この写真は僕の小さな一歩です。

参加者のiPadを借りて写真を撮ること。

新しいiPadが欲しいというワクワクからやってみました。

使いこなしていますね(笑)

 

■ソースワークショップのページ
http://www.yoriyoku.com/source/

■フリースタイル上田夫妻公式ページ
思い込みを外し体と心をつなぐ個人セッション、
自分らしく生きるためのワークショップをしています。
http://www.yoriyoku.com

■予防医療学校ナチュラルメディカル
http://www.naturalmedical.tokyo/


それでも好きなことをやりなさい!

ふと思い立ち、えんとつ町のプペル展セゾンアートギャラリーに行ってきた。

渋谷から青山、外苑前と歩く。

そこはステキな空間でした。光であふれた不思議な展示。

絵の書き込みもハンパなく、1枚にこもった情熱を感じました。

ついつい絵本も購入。

 

新宿で興味があったセミナーがあるので、時間もあるし歩く。

歩くことは調子がでてくると楽しい。

東京の街も地続きであることがわかるし、街の雰囲気も変わるのが面白い。

東京はイメージよりも狭いのだ。

 

歩いている時に仕事に関するアイデアが浮かぶ。

ハンバーガーをほおばりながら、仕事のアイデアをまとめる。

そして、セミナープロデュースしている講師にアイデアをmessengerでやりとり。

この中でもさらにアイデアがでてきてまとめる。

アイデアは文章化しないと空想のまま。

紙に書いてシェアすると具体的なことが動きだす。

 

夜のセミナーでもアイデアをいただく。

今の時代はディレクション力が大切。

専門性+ディレクション力。

つまり自分で仕事の方向性を決めたり段取りができなくてはダメという話。

さらには仕事をとってくるプロデュース力も大切という話。

講師の方の専門分野の話はハズレだったので、さらに仕事の構想を練る。

講師の話を聞きながら違う分野にアイデアを応用していく。

なので、講師の言葉をメモしているのではなく、講師の言葉から刺激を受けて自分のアイデアをだしながらまとめていくのだ。

人間の脳は新しいことを今までの経験と結びつけて新しいものを生み出してくれる。

ありがたい存在ですね。

 

帰り道にツタヤによって読みたかった漫画を借りる。

一気に読みながら、録画していたテレビを見る。

 

1980年代のアナザーストーリーズ「1980’s CM黄金時代 3人の天才がいた」

その中にペンペンを発見。

ペンペンとは僕のカウンセリングの師匠です。

満劇にでていた肯定ペンギンのキャラクターなんです(笑)

それを演じている人がでていてビックリ。

ぺんぺん

今週末にある満劇ぶらり東京公演「なけなしの話」を予約し忘れていることに気づきネットで急遽購入。

終わらずに気づいてよかった。

ペンペンの執念を感じています(笑)

 

さらに仕事のアイデアが湧いてきたので文書にしていきます。

 

好きなことを仕事にしているし、好きなことしかできない体質になっていますが、人間飽きというのもあるのです。

気分が乗らないなということもあるのです。

 

そんな時は別の好きなことをするのです。

まず好きなことをして、好きなことをして、好きなことをする。

好きなことの合間に仕事をする(笑)

その仕事も好きだったりするので、またその合間に好きなことをする。

 

不思議とそんなペースでやっていくと上手くいくのです。

 

何のために生まれてきたか?と問われたら普遍的な答えとして、

好きなことをやるために生まれてきた。

そう答えたい。

 

自分を満たすことで他者を満たしたくなる。

他者を満たすことは仕事なんです。

 

好きなことがわからない?

そんな人はソース・ワークショップがオススメです。

今週末にあります。

好きのエッセンスをギュギュッと見つけていきます。
http://www.yoriyoku.com/source/

 

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ストレスなく生きていくためには・・・

ダメな自分っているよね。

自分の嫌いなところだったり、よくしたいと思っているところだったり、認めたくないところだったり。

人生半分も生きていると、ダメな部分を受け入れることしか、解決する道はないんだなと思うのです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

自分を愛せだとか、自分を好きになれとか言うけれど、良い部分は好きなんです。

肝心なのは、ダメな部分を好きになれるかどうか。

 

ダメな部分を受け入れることさえできれば、人生にストレスはなくなるのです。

 

自分がコントロールできるところは自分が好きなように改善すればいい。

自分がコントロールできないところは受け入れるしかないのです。

どれがコントロールできて、できないかがわかりずらいのですが(笑)

 

僕は人生で起きることは決まっていると考えています。

これが宿命ね。

その起きていることをどのように認識するかは変えることができるのです。

これが運命ね。

だからパラレルワールドになるのよ。

 

自分の認識が無限にあるので、世界はその数だけあるのです。

実際には1つの世界かもしれないけれど、脳内で認識している世界の可能性は無限大。

今認識しているのは、そのたったひとつを選んでいるだけなんです。

 

ストレスがなく生きるには、ダメな自分を受け入れること。

シンプルな答えです。

 

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応援される人になるには?

仕事をする上で大切なことをあげるなら応援される人になるということはないでしょうか。

応援される人しか成功できません。

仕事って誰かから応援されてるということだから。

 

こんにちは。

プロセラピストの上田正敏です。

セラピストとしての起業相談を受けると必ずこの話をします。

応援される人になろうということ。

 

応援されるということはどういうことか。

応援されるって受動態なので能動態に変えればいいのです。

つまり、応援してみるということです。

誰かを応援してみる。

 

応援なんてできません、という人もいます。

「そんな人には、自分がセミナーでもセッションでもやってみるといいよ。
自分主催の食事会のイベントでもいいから。」

と伝えて実際にやってもらいます。

どれだけ大変なことかが見えてきます。

どれだけ勇気がいるのか、どれだけ応援されることが嬉しいのか。

実際に自分で人を集めて、自分が好きなことを提供することをしたことない人に限って、応援するということの大切さを知りません。

自分で事を起こすのはとても勇気がいります。

それを実感することが大切です。

感謝の意味がわかります。

 

応援されたら感謝の言葉を伝える事も大切です。

応援してくれた人に結果を報告する。

これ意外とやっていない人が多いのです。

何かをしてもらったら反応することが大切です。

 

応援しているよ。

ありがとうございます。

こんなことやりました。

お疲れ様。がんばったね。

 

コール&レスポンスです。

コールが起きたらレスポンスする。

さらには、自分からも報告というコールをしてレスポンスをいただくのです。

コール&レスポンスが信用を築き、絆を深めます。

人気からの人望ってここから生まれるんだな。

 

まずは挨拶から。そして、お礼も。

 

ブログ読んでいただきありがとうございます!

 

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治したいはエゴなのか?

クライアントさんを治したいという思いはエゴなのか?

治したいの部分は、癒したい、良くしたい、楽にしたい、なんでもいいのです。

法律的な観点で言えば、治すことができる人はお医者さんのみです。

医師や歯科医以外の職種は仕事として治療はできません。

 

プロセラピストの上田正敏です。

本当に治したいと思うなら医者か歯医者になれ。

これも一つの正解ですが、それは置いておきましょう。

 

治すということを考えると「ダメなものを元に戻す」という考え方。

マイナスをゼロにする考え方です。

壊れたものを治すって普通ですよね。

家の中でもよく修理したりします。

物の場合は治すことは大事なことです。

癒すは人に使う言葉ですが、同じような意味です。

 

治したい、癒したいという言葉を使っていると、目の前にいる人がダメと言っていることにつながっています。

それが問題です。

これは無意識で感じている場合がとても多いのです。

 

ホリスティック医療の世界では、人は完全なものである、という理解が大切だと言います。

完璧であるならどうするのか?

 

クライアントさんが望むようなパフォーマンスを上げることしかできないんじゃないかなぁ。

それはダメを治すだけでなく、なりたいものになるようにするというのも入ってくる。

意識も自分だけではダメで、クライアントさんの意識も使っていく。

さらにいえば、環境や習慣さえも見ていく必要がある。

なんのためかといえば、望む状態にするためです。

 

うーむ。

このテーマはよく考えるけれど、ドツボにはまりますね。

フラクタルでありカオスです。

 

今の僕の結論としては、治そうとしている人には治せず、相手が望む未来や生活や人生やらを想像できるセラピストが結果をだしている。

そんな気がしています。

 

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命って何だろう?

セラピストをしているのは、どんな幼少体験が関係しているのですか?

と質問を受けて思い出す。

僕の場合は母親の影響が大きいですね。

 

プロセラピストの上田正敏です。

母親は僕を産んだことで病弱になりました。

幼稚園の時に腎臓病で余命3ヶ月を宣告され、小学校入学と共に1年間の入院生活。

退院してからも週3回の透析で遠い病院まで通っていました。

中学校入学まで生きられたらいいなということを言われて、日常生活ができるように育てられました。

小6の時に腎臓移植をして、その後12年間生き、就職も決まり大学院を卒業する3ヶ月前になくなりました。

病気があると色々と大変でして、母が楽になれて良かったと思うのとさみしさを感じている自分がいました。

病気になるとやりたいこともできなくなるし、場合によってはあきらめなくてはならないこともあるし、日常も体調に左右されることが多くなります。

 

だから、病気にならないように予防医学を学んでいるし、未病のうちに対処する方法も学んでいるし、病気になったとしても夢を持つことができることを伝えたいし、身内が病気な人がいたとしても自分らしくいることはできるし、好きなことをあきらめずにやることを応援しています。

病気に関することをつきつめていくと、死が関係し、命と問題がにぶつかります。

 

命とはなんでしょうか?

 

命とは時間です。

その時間は万人に共通ではありません。

命を大事にするということは、自分の時間も大切にすることですし、相手の時間も大切にするということです。

 

何に時間を使うのか?

 

誰かの時間ドロボウにならないことです。

もちろん自分に対しても。

 

僕は多くの時間を笑顔でいることが大切だと思っています。

何をするのかは人それぞれでしょう。

誰とするかは人それぞれでしょう。

いつするのかは、今でしょう。

どこでするかは、ココでしょう。

 

セラピーのメンターであるダニエル・ホワイトサイドから言われた言葉を思い出します。

「今日、明日を生きよう!」

 

僕のコアにこの言葉と体験があります。

 
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痛いですか?

「痛いですか?」

「痛いです。」

「痛いですよね。」

施術の現場でよくある会話です。

これ実はクライアントさんにとってもあまり良くない会話なのです。

 

プロセラピスト上田正敏です。

これ何がまずいのでしょうか?

もう少しわかりやすく会話と心の中の言葉を見てみましょう。

 

「」は言葉。()は心情です。

(さて、体にふれてみよう。)

(あれっ?ここ固いな?痛いんだろうな。)

「ここ痛いですか?」

「いや特には。」

(あれっ?そんなはずはないのに、もう少し強く押してみよう)

「痛いですか?」

「あぁ、痛いかもしれないです。」

(どれどれ、もう少し強く押してみよう。)

「痛いですか?」

「はい。痛いです。」

「痛いですよね。」

(うんうん。そうだよね。痛いよね。私の見立ては正しいから。)

 

誰が痛みを作っているのでしょうか?

 

クライアントさん?それともセラピスト?

まさか妖怪の仕業か?(ちょっと古いね。)

 

セラピストが痛いはずだと思って施術をしていると痛くなります。

必要のない痛みを作り出し、その痛みを消していきます。

 

思い込みで相手の痛みを作り出し、痛みが消えたと思い込む。

 

これをやってしまうセラピストは、自分を見つめ直す必要がありますね。

 

無意識で問題のないところに問題を作ってしまうパターンがあるのです。

 

僕たちセラピストが目指す世界はクライアントさんの幸せです。

どんな仕事でも関わる人が幸せになることが仕事の役割だと僕は考えています。

痛みに焦点をあてた施術は、痛みしか扱えません。

ひどい場合にはない痛みを作って、それをない状態にする。

つまり何もしていないということです。

痛みを消すことが幸せではないのです。

それは対処療法で大切なことですが、根本療法ではないのです。

 

痛いのではないかと思って体を押したら痛くなるのです。

痛いかどうかを判断するのはクライアントさんです。

セラピストが判断するものではありません。

なぜなら痛みはクライアントさんのものだから。

セラピストのものでは決してありません。

なんのために体を押しているのかという話です。

 

体に触れることは相手とコミュニケーションをとること。

何かをしてあげたり、されたりするものではありません。

セラピストとクライアントの対話であり、クライアントさんの体と心の対話であるのです。

 

ボディワークする人の教科書の最初に見開きで書いておきたいことです。

 

 

思い込みを外し体と心をつなぐ個人セッション、
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