精神性の深さ

最近、精神性の深い人になかなか出会えないと話をしたら、うちのかみさんに

「そんな人いるわけないじゃない。」

と一喝されました。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

僕自身、どこかで「人は精神を探求しなければならない。」と思っていることに気づきました。

こだわりは大切ですが、固執してはバランスを欠いてしまいます。

 

「世の中では求道者のように、みんなが精神性を深めることにエネルギーを注いだら、社会が成り立たなくなる。だから今のままでいいんだよ。」

「第一、深いなんて言っている人は、その時点で深くないから。」

と笑われました。

 

さらに

「深くなければならないと思っているし、完璧な自分になれないと自分を責めているでしょ。」

「そういうことに深さを使わない。今の自分を受け入れることから始まるんじゃないかな。」

と。

 

パートナーはメンターでありますね。

実際は、これほどんど笑い話のような展開だったんです。

参りました。

 

精神性をとっても大事にしている価値観は大事です。

その上で現実世界に何を創造するのか。

探求の旅から仲間を見つける旅へ。

シフトする時が来たのでしょうね。

 

いつも変化のためのメッセージは外からやってくる。

これも自分が創りだす現実。

 

パートナーは大切にしましょう。

 

最後はここに落ち着きます(笑)

 

<10月ワークショップ情報>
■10月17日(土)マーケティングセラピー非構成ワークショップお茶会
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3114

■10月18日(日)NMキネシオロジーマスター講座初級編
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3106

■10月24日(土)25日(日)ソース ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/

■11月6日(金)自分がわかる!他人がわかる!【顔学講座その1】
■12月/1日(火)自分がわかる!他人がわかる!【顔学講座その2】
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3110
■個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジプログラム(個人用プログラム)
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm


マーケティングセラピー非構成ワークショップお茶会

●マーケティングセラピー非構成ワークショップお茶会

青学で開催されているワークショップデザイナー育成プログラムの仲間と気軽なお茶会を企画しました。

プロセラピストの上田正敏です。

お茶会といえども非構成ワークショップという手法を使い、有意義な時間にしていきたいと思っています。

テーマは仕事です。

  • 好きなことを仕事にしたい
  • ワークショップを仕事にしたい
  • 起業したい
  • コンテンツを広めたい
  • 仕事にまつわる対話をしたい

という人にオススメです。

 

このお茶会を企画したのは、ご近所の仲間で時々会って近況を報告したり、情報交換をしているうちに、これは二人だけではもったいないねという話になったのでした。

話題は、ワークショップ、演劇、芸術、マーケティング、起業、集客・・・

それぞれの分野で最先端の情報を見聞きしているふたり。

好きなことで起業するお手伝いをするプロセラピストと物を売るな体験を売るプロマーケッターとの対話は何時でもワークショップのように気づきが満載です。

ビジネス系のセミナーは、どうも堅苦して難しいのが多いよね。
人はもっと個人的に聞きたいことを聞きたいんだよね。
だったら非行性のワークショップをしようよ。

とトントン拍子に決まりました。

以前にワークショップラボとして世田谷ものづくり学校で開催したワークショップよりも気楽に集まれる機会を作りました。

あなたのご参加お待ちしています。

日時:10月17日(土)
時間:10時〜12時
場所:あわキッチン(京王線仙川駅下車徒歩5分)
http://our-kitchen.jimdo.com/access/
料金:ドネーションシステム(投げ銭という大道芸スタイル)
つまり無料です。気に入ったらおひねりを。
開催がカフェですのでお飲み物は各自で注文を。
ワークショップ終了後、希望者はここでランチを。
美味しいベトナム料理です。
講師:花田亜以(集客空間演出家)
上田正敏(プロセラピスト)
お申し込み:wsd@yoriyoku.com まで件名を【マーケティングセラピー非構成ワークショップ】とし氏名と緊急連絡先として携帯番号を添えて。

講師紹介(他己紹介):
花田亜以
彼女は1000社を超えるマーケティングプランを提案してきたマーケッターです。モノが売れればいいというタイプではなく、本当に好きな人にモノが届けいて幸せになることを考えている人です。ワクワクという体験を提供するコンサルティングをしているのでいつも世の中の面白いモノを見つけています。仕事の姿勢がワークショップそのものなんです。今回コラボでワークショップができるのがとっても楽しみです。

上田正敏
セラピストというと癒してくれる人、治してもらう人というようなイメージをお持ちの方が多いと思います。プロセラピスト上田正敏さんは少し違います。15年の活動の中でセッションやワークショップで1500人、ブログを通じて100万人を超える人が、本来その人がすでに持つ、自分で解決する力湧き上がるエネルギーを自然と発見しています。そして日々、自分に湧き起こる感情や調子受け入れて前進して行けるありのままの自分へと導いてくれるのです。内からと外からの自分、今回いろいろな角度で発見ができればと思っています。

ピンと来た方。一緒に場を作りましょう!

■個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ソース ワークショップ
次回開催10月24日(土)25日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/

■ライフチェンジプログラム(個人用プログラム)
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm


顔学講座 基礎編1・2

小桃堂さんで行っている顔学講座基礎編の案内です。

店主の尚代さんは、産後セラピスト、パン講師、ジャイロトニックを行うマルチな才能を発揮している方。

何を隠そう彼女も顔学使いです。

人と会った時に、その人がどんな人なのか、どのように接すると喜ばれるのかを知って、コミュニケーションがスムーズになっているそうです。

自分と他者の違いを知ることで、自分自身も楽になったと話してくれたことがありました。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

顔の形を見れば、その人の性格がわかるのが顔学の良いところ。

一目見ればわかるのです。

みんな「自分は◯◯な人ですよ!と宣伝しながら歩いているようなものです。

自分を知り、他人を知ることで、才能がわかったり、コミュニケーションが円滑に行くようになります。

ワークショップ形式ですので、自分の体験をシェアしながら講座は進みます。

僕自身も僕の顔の形以外のことはわからなかったりすんです。

知識では知ってはいますが、体験としてわかるという腑に落ちた感覚までは行けないんです。

参加者の皆様と場を共有し創りながら進むワークショップです。

なので、毎回、教えることが変わります。

再受講もオススメしています。

 

では小桃堂さんからのご案内です。

一目見ただけで自分や他人の性格がわかるとしたら、どうでしょうか?

“みんな違って、みんな良い”といいますが、それは個性だけでしょうか。

顔もみんな違います。それぞれの特徴が顔に書いてあるのです。

人とたくさん会う仕事の方。
面接や面談をされる方。
人見知りの方。
婚活中の方。
ぜひ、ご参加ください!

日時:
●11/6(金)自分がわかる!他人がわかる!【顔学講座その1】
●12/1(火)自分がわかる!他人がわかる!【顔学講座その2】
時間:10:00〜13:00(〜14:00までランチ会)
会場:小桃堂(京王線仙川駅下車徒歩5分)
参加費:各5000円+ランチ代1100円
講師:上田正敏

どちらもお申し込みはこちらから
http://form1.fc2.com/form/?id=798394

 

 


NMキネシオロジーマスター講座初級編

秋は学びのシーズンです。様々な企画をしているその第一弾はキネシオロジー講座。

体は何でも知っている。

筋肉の反射から体や心の情報を読み取るのが筋反射テストです。

それを応用したのがアプライド・キネシオロジーやスペシャライズド・キネシオロジーというもの。
日本ではそれを略してキネシオロジーと呼んでいます。

キネシオロジーは医療やセラピーなど癒しの現場で応用されています。

・体のバランスを崩している原因は何か?
・自分にぴったりの解決策は何か?
・自分にあった食べ物や栄養は何か?
・何にストレスを感じているのか?
・自分が感じている感情は何か?
・本当に望んでいることは何か?
・自分の本音は何か?

この答えを見けるのにキネシオロジーが使われています。

今回講座を開催は、ナチュラルメディカルカレッジで学んでいる仲間から学びたいと要請があったから。

キネシオロジーを使えるのと使えないのではセッションの幅が大きく変わります。

僕は15年キネシオロジーをセラピーの現場で使っていたノウハウとキネシオロジストを育てていた経験をギュッと1日に凝縮しました。

キネシオロジーの基礎が「できる」「わかる」ことを目的にしています。

キネシオロジー知りたい人から使えるようになりたい人まで。
理論と実践を伝えます。

NMキネシオロジーマスター講座初級編
日時:10月18日(日)
時間:10時〜18時
場所:京王線仙川駅下車徒歩5分(参加者にお知らせします)
料金:21,600円
定員:8名
講師:上田正敏
<内容(予定)>
・筋反射テスト基礎の基礎
・筋反射で使う筋肉
・筋肉と感情の関係
・筋肉と量子の関係
・筋肉と臓器の関係
・セラピーとしてのキネシオロジー
・筋反射を使った潜在意識カウンセリング
・筋反射テストを使った目標設定

<講師プロフィール>
様々なキネシオロジーを国内外で学び2001年プロのキネシオロジストとして起業。
自分らしく生きることをテーマに幸せとは豊かさとはについて探求したことを伝える。
個人セッションを通じて自己探求をサポートしキネシオロジスト養成に力を注いできた。
ホリスティック予防医学ナチュラルメディカルの考え方に共感し10年以上共に活動中。
体や心の痛みは自分に気づくサイン。
そのサインを読み解き心から望む未来を築くサポートをしています。
http://www.yoriyoku.com/source/source_profile.html

<お申込み>
こちらの申し込みフォームから
http://www.yoriyoku.com/1day/NMkinesiology/form.htm

 

 

 

■個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ソース ワークショップ
次回開催10月24日(土)25日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/

■ライフチェンジプログラム(個人用プログラム)
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm


ダメ人間の存在価値

世の中の才能ブームも落ち着いてきました。

才能がなければならないという幻想を持ってしまった人も多いです。

セッションでもそんな思い込みを持ってしまったがために大変な思いをしている方も増えています。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

好きなことを仕事にするのに才能は必要なのか?

という問いの答えには、僕はNoと答えます。

才能って、人よりもできるということだけ。

 

才能は評価軸を変えれば、すぐに優劣は変わります。

そもそもの才能に優劣はありません。

個性があるだけです。

 

社会を考えてみると、天才ばかりでも成り立ちません。

様々な人がいるから多様性が生まれ、豊かさが生まれるのです。

才能という軸で見ても、様々な人がいるからこそ、世の中が回ります。

 

先日、クローズドで行なわれている会社経営ゲーム会での出来事。

ゲーム以外に様々なことを対話をする会です。

そこで、ゲームをやっていて、周りのみんなよりも才能が下のほうに行っちゃったんです。

もう俺はダメだ・・・

そんな気分に落ち込みました。

 

でもね、売り上げが落ちないのです。

能力はないのに売り上げは上がっているんです。

何が起きたのか?

周りの人たちが助けてくれるのです。

そして、自分の行動も観察していると、僕も周りの人たちを助けているのです。

 

何が起きているのか?

あっ!と気づきました。

それは、ただ役割が違うんだということ。

 

自分にできないことは人に頼み、周りのライバルや仲間にも気を配っていれば、社会が回り出すのです。

そこには犠牲は偽善はありません。

ただ、自分の役割の中で輝いていればいいのです。

 

ダメになってもいいんです。

それが周りの人たちの役に立つこともあるのです。

ダメはダメなりに生きる道があるのです。

 

僕のメンターは言いました。

ダメの点をとるとタメになるのです。

ダメな人ではないのです。タメになる人なのです。

 

ダメになってもいいんだと思ったら、周りの人たちから応援されて、またこちらも応援を自然な形でできるようになりました。

しかも無理していないんですよ。

社会に対して自分が貢献できることは何かを考えてやるだけなのです。

 

自分のためだと現界がありますね。

他人のためだけだと消耗してしまいます。

自分を知り、相手を知り、お互いのための道が必ずあるのです。

 

僕自身の中にあった、完璧でなければならない、そのためにがんばらなければならない、完璧でない部分は隠さなければならない、弱みを強みに変えなければならないという信じこみが流れていきました。

 

自分の強みも弱みも、みんなに見せていくのです。

そうすれば、強みのところで助けを求められ、弱みのところは助けてもらえます。

 

頭ではわかっていたことが、腑に落ちるという体でわかることは大きな違いです。

それが気づきなのです。

自分の体で感じ、頭で考えることが真の学習につながります。

気づきの道しかないのです。

 

僕を含む、ダメ自分じゃいけないんだって思っている人。

いつかそれでもいいんだという日がきます。

そして、いつでも見守ってくれている人はいます。

その存在にも気づきます。

 

ビバ!ダメ人間!

 

何か振り切れすぎたかしら(笑)

 

■個人セッション
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■ソース ワークショップ
次回開催10月24日(土)25日(日)
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砥石となる友がいるか?

「あなたには、砥石となる友人がいるか?」

 

プロセラピストの上田正敏です。

この問いを聞いた時に衝撃が走りました。

切磋琢磨と仲間で磨き合う行為は知ってはいたのです。

僕のイメージでは、自分の刀物を、自分の砥石で研いで、刃物同士をぶつけ合いお互いを磨いていく剣士のようなイメージを持っていたのです。

それだと戦いの中で磨かれる感覚だったのです。

競争社会ですね。

 

そうではないのです。

自分の周りにいる人たちが、自分を磨いてくれる砥石だと考えるとどうなるでしょうか?

磨かれた自分はどうなるのでしょうか?

 

磨かれた自分は社会に役立つ自分になっているでしょうね。

友人関係は小さな社会の入り口ですから。

社会に磨かれると自分の得意が見えてきます。

得意なことは他者よりも優れていることだから。

 

自分が好きなことの道を見つけて、他者と磨き合うこと。

それが仕事の原型を作り出しているのです。

なんかすごいですよね。

 

自分を磨いている友人たち。

一人一人を思い浮かべる。

多くの自分を磨いてくれる友人がいればいるほど、多角的な自分が育っていく。

まだ磨かれていない部分も自分にはきっと多くあるだろう。

出会いによってどこまで自分を磨けるのか。

初対面だからと遠慮したり恥ずかしがっている暇はないのかもしれない。

いやいや、ただ共に時間を過ごしているだけで学ぶことも多い。

 

人と人が出会うこと。

それが一番大事だね。

そこから始まるんだね。

そして、時々会う友人たちも貴重な存在。

自分がわかる。

 

自分を磨いてくれる友人はいるのか?

 

この問いを大事にしたい。

僕も良い砥石でありたい。

 

■個人セッション
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■ソース ワークショップ(次回開催10月24日(土)25日(日))
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ナチュラルメディカルカレッジ@大阪

週末はナチュラルメディカルカレッジ大阪で、体から心の深い部分を扱うワークをさせていただきました。

治療計画のエンドポイントの設定をした時に何が起きるのか、メンタル面を癒やすことでクライアント様がどのように変わるのか。

心理面を演劇的に見える形で体験型学習を行いました。

フォーカスパーソンですね。

1人の問題は全体の問題であり、全体の問題は1人の問題であるというフラクタル構造化されています。

人が持つ共感力を使って、参加者全員が共有している問題を癒やし、さらには個別の問題も癒やしました。

主人公の人のみならず、役をやった人達にも意味があり、さらには見ている人達にも変化が訪れるのです。

あのワークはその場で組み立てているワークなので、僕も何が起きるかわからない。

ワークはライブなので、量子力学的には最高善が起きますようにという願いだけ。

そのために自分の直感を信じてその場を楽しむというスタイル。

感動的でした。

ありがとうございます。

ナチュラルメディカル大阪

お陰様で、東京のみならず新潟、広島、大阪とカレッジに参加させていただいています。

時には講師として、時には受講者として。

いつもその場の雰囲気を楽しみながら観察しています。

 

今回の大阪カレッジは医療関係者の方々です。

ナチュラルメディカルカレッジに集まってくる医療関係者の方々はステキな人ばかり。

飽くなき探究心と愛を持っているんですよね。

特に大阪で感じたのは、無邪気な好奇心を持っている人ばかりだこと。

本当に楽しそうに施術をしています。

そして、人が変わることを心底楽しんでいるのです。

まるで子供のような純粋無垢な気持ちよさなんですね。

 

子供って上下関係ないでしょ。

大人の世界ではトップであるリーダーが大きな鍵を握っています。

権威を持ったリーダーには、見返りにサービスを求めるフォロワーが集まります。

対等な心を持ったリーダーには、対等な心を持ったフォロワーが集まります。

同じ志を持った仲間が集まっていくのです。

権威を持ったリーダーは閉塞的なコミュニティができ、対等なリーダーには無限の広がりを持つコミュニティができる。

だって境界線がなくなるからね。

砂場で子供達がそれぞれ楽しみながらひとつの大きな山ができていく。

トンネルを掘ったり、道を作ったり、さらに大きくしようとしたり、時にはさぼったり、壊したり(笑)

そんな自由な場が作られていました。

 

再受講者の人達と新規受講者の人達の交流も温かい。

不思議なもので再受講生の人達は、後輩達に教えているせいか知識も技術も洞察もかなりのレベル。

様々なプロセスの人が集まり、共に学ぶ多様性のスタイルは、やっぱりいいですね。

しかも全員がそれぞれの頂上を目指している。

この学習スタイルは理想のひとつです。

何がポイントなんだろう?

 

医療者の源泉の中には、ヒーリングのエネルギーを純粋に楽しむ心が必要不可欠だと思っています。

人間が持つことができる癒やしの力。

人と人が触れあう時に、自然と発動するのが自然治癒力ではないでしょうか。

 

デジタル時代にアナログな手技療法の価値はもっと高まっていくでしょう。

いいな いいな 人間って いいな

という歌がありましたが、そんなことを感じた大阪カレッジでした。

ナチュラルメディカルという共通言語を持った人が増えて、当たり前を当たり前のようにできる世の中になるといいなと感じています。

東京も楽しみながらがんばろう!

ありがとうございました。

大阪
■個人セッション
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■ソース ワークショップ(次回開催10月24日(土)25日(日))
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ヨガフェスタでナチュラルメディカルセラピーを

国内ヨガ最大イベントで、現在学んでいるナチュラルメディカルカレッジ学長がワークショップとセッションをするというのでサポートしてきました。

プロセラピストの上田正敏です。

この活動も学びの一環です。

客観的に施術の現場を見ることで気づきがたくさんありました。

ありがたいですね。

ヨガセラピストになるワークショップ@ヨガフェスタ

しかもナチュラルメディカル技術部長の中山先生も来ていたので贅沢な解説をしていただきました。

対話からたくさんの気づきを得ることができます。

ヨガセラピストになるワークショップ@ヨガフェスタ

僕が今までやってきたセラピーやワークショップ、今回学んでいるナチュラルメディカル、そしてヨガ。

自分の本質に近づくために必要なメソッドとして共通しています。

哲学が共通しているからこそ、つながれることがありますね。

ヨガセラピストになるワークショップ@ヨガフェスタ

皆さん、自分の健康について専門家にチェックしてもらいたい人が多いです。

知っているようで知らないのが自分の体の状態です。

構造系、内臓系、筋肉系、神経系、心理系、栄養系、遺伝系、運動系から体を観ていきます。

何が根本的な問題なのか?

そして、それを改善するためのアプローチも手技系、心理療法系、運動系、食事療法系と多彩な技術を使います。

どのようなアプローチが最適なのか?

オーダーメイドでセッションをしていきます。

つまり、例えば腰が痛い人ではなく、○○さんとして、人を観ていくことがとっても大事なのです。

 

今回、メンターが言っていた言葉で印象に残ったのは、

ヨガの人達に多い悩みは、今ここで生きていて良いのかという疑問を持っている人が多かったということ。

未来に対するビジョンを持っていなければならないという誤解がある人がいるということです。

 

ビジョンを設定して未来へ歩いて行くのも、今ここにフォーカスして生きるのも、どちらでも良いのです。

これは得意なほうが人によって違うということなのです。

目標設定型とか展開型と呼んだりもしていることです。

最終的にはどちらも使うことになりますが。

 

僕のセラピーのメンターがいつも言っていたのは

「今日、明日を生きよう!」

ということ。

 

自分が自分であること。

僕が大切にしている価値観のひとつです。

Yoginiさん、このような機会ありがとうございました。

 

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好きを仕事にする時に好きという幻想に惑わされるな

好きなことを仕事にしたい。

そんな時に罠に陥ることがあります。

 

プロセラピストの上田正敏です。

ソースワークショップ活用編を開催していて気づいたことをシェアします。

セラピスト視点からワクワクという感覚を見ていることでわかったことがあります。

 

好きというのは幻想だ。

 

ということです。

えっ?と思う人もいるかと思います。

ちゃんと説明しましょう。

 

好きだと思い込んでいる、好きだと信じ込んでいる、好きだと勘違いしていることがあるということ。

つまり、体や心で感じている好きと頭で考えている好きがズレているのです。

 

なぜ、わかるかというと、好きという感覚を持って話している人、ワクワクという感情から話している人は独自のオーラをまとっているのです。

その人の話を聞いていると、自分も好きだと錯覚しちゃうんですよね。

ワクワクという感情が感染するのです。

 

ワクワクの感染が起きない時、よくその人の話を聞きます。

すると好きじゃないんですよ。

好きだと勘違いしているだけ。

 

それが、なぜわかるかといえば、質問をしてどんどんその人の内面に入っていけるから。

すると見えてくるのです。

本当に好きなことが。

 

そうなる理由は様々なあるのですが、ズレるにはズレる理由があるのです。

親、友人、恋人、家族、友人、先生、学校、社会、、歴史・・・

健康面も大きく影響を受けています。

自律神経、骨格、筋肉、内臓、脳内ホルモン、心理、トラウマ・・・

人それぞれ原因を持っています。

 

心の底では知っているのです。

体は知っているのです。

人間というのは賢い生き物なんですよ。

僕は、その人の好きは必ずあるし、社会に役立てる天職は必ずあると信じています。

だって、話しをしているとクライアントさん達はどんどん気づいていって、話してくれるのです。

クライアントさん自身も気づいていなかった本当のことを。

 

僕はただただ感動して聞くことしかできません。

そこには美しいという感覚しかないんですよね。

 

もし、好きということが、なんか違うなという時には、好きが幻想かもしれないということを思い出して下さい。

本当の好きは成長して認識がズレているだけかもしれません。

1人でわからなければ、僕に話しをしにきてくれればわかるかもしれません。

 

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理想のパートナーと結婚する方法

ソース活用編ワークショップ実施中です。

初日のメインは理想のパートナーを見つける方法。

この方法は2つ。

ひとつは新しく理想のパートナーを見つける方法。

もうひとつは今現在のパートナーを理想のパートナーにする方法です。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

理想のパートナーって1人いれば充分です。

何人もいるもんじゃない。いや、いる人はそれはそれでOKです。

たった1人だけ見つければいいのです。

それにはどうするか?

ワークショップを受けて下さい。

では、あんまりなんで、ちょっとだけ。

 

どんなパートナーが欲しいのかハッキリさせることです。

なんとなく「こんな人がいいなぁ」と頭の中でボンヤリとしているだけではダメなんです。

こんな人が良いと言語化するのです。

理想のパートナーがどんな人がいいのか紙に書くのです。

左脳で定義をハッキリとさせることです。

 

さらに、理想のパートナーを連想させる写真をコルクボードに貼り付けます。

好みのタイプの異性の写真も良いでしょう。

理想のパートナーと過ごしたいイメージの写真も良いです。

右脳ででビジュアル的にもハッキリさせるのです。

 

人が一番力を発揮するのは、左脳と右脳が50%ずつ使われている時。

この時に本当の自分が望んでいることが見えてきます。

この脳の使い方をサポートする方法もあるんですよね。

 

理想のパートナーはどんな人か、その理想のパートナーとどんなことをしたいのか。

 

それを言語化してさらにイメージをする。

 

パートナーがいない人は、パートナーを見つけることができます。

パートナーがいる人は、パートナーが理想のパートナーに変わります。

嘘のような本当の話。

 

人間の心理は非常に面白い。

 

このワークショップ後に、理想のパートナーが見つかって結婚した人もいますし、離婚をした人もいるし、離婚寸前だったのが不死鳥のように復活して健全なパートナーシップを結んだ人もいます。

共通していえることは、ワークショップ受けた本人は幸せになったということです。

 

幸せの源泉は何か?

それはワクワクという身体感覚です。

この感覚は多様性を含み人それぞれ違います。

人間は面白い!

 

さて、今日は仕事編がメイン。

ワクワクです。

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