終末期医療について考える

死とは誰のものなのか?

そんなこと考えたことありますか?

そして、パートナーや親とそんな話をしたことありますか?

 

プロセラピストの上田正敏です。

僕の場合、母親が小学校入学前に腎臓病になり、余命3カ月と診断され、人工透析が始まりました。

小学校1年生の時の1年間は、母は入院をしていました。

そして大学院時代に就職も決まりあと3カ月で卒業という時にこの世を去りました。

母の口癖は「おまえが中学生になるまでは生きたい。」ということ。

中学生になってからは「おまえが成人式をむかえるまで生きたい」ということ。

それは叶えられました。

人工透析は延命治療に入るのかもしれませんが、やって良かったと思っています。

健康な人と同じではありませんでしたが、日常生活は送れました。

体調が悪い時が多かったり、週に3回ほど電車で1時間以上かかる病院に行かなくてはならなかったこともありますが。

当時は人工透析も珍しいことでしたから。

 

生きたいと願っていた母から言われていたことが、もうひとつあります。

「延命治療は受けない。」

「痛いのはもう嫌だから寿命が短くなっても緩和治療をしてくれ。」

ということです。

今でも覚えていることなので、何回も何回も言われていたことです。

 

僕も延命治療は要らないと思っている一人です。

僕自身は拒否します。

そのことはパートナーにも話をしています。

 

延命治療はやると決めてしまったら、死ぬまでやることになります。

寝たきりになろうが、苦しもうが、何をしようがずっと続きます。

法の整備がされていないので、延命治療をやめることは殺人と同じことになります。

尊厳死というものはそこにはありません。

 

もしもの時にどうしたいのか?

 

これは元気な時に話しておかないと、いざという時には判断ができません。

健康な時に、どうしたいのかを希望を話したり、聞いたりする必要があります。

病院での命のやりとりは一刻一秒をあらそいますので、的確な判断はできないものだと思っていたほうがいいです。

親戚も良かれと思っていろんなことを言ってくることもあるそうです。

それが判断を鈍らす。

 

長く生きるのが幸せではないこともあるのです。

 

死は誰のものなのか?

僕の命は僕のものではないと思うことが最近は多い。

誰のもの?と問われたら神様のものと答えるでしょう。

僕自身は何の宗教ももたない無宗教なんですが、神のようなサムシンググレートは存在すると思っています。

自分自身の死を受け入れられるのか。

それはその時にわかることでしょう。

でもね、残される側としての経験はあります。

死は受け入れて前に進む必要があります。

癒しきれていなくてもいいのです。

僕だって、今年は母の二十三回忌ですがそんなものです。

目をつぶれば、いろんな思い出があります。

涙がでそうになるので、めったに思い出さないようにしているし、夢にもほとんどでてくることがありません。

 

本人の意思が尊重され、医師もそれを尊重できる延命治療の法整備が行われるといいなと思う今日この頃です。

 

死は誰のものなんでしょうね?

 

■10月24日(土)25日(日)ソース ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source

■ライフチェンジプログラム(個人用プログラム)
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm


ライフチェンジプログラムご感想(その2)

好評をいただいているライフチェンジプログラム

11月よりキャンペーン価格を修了し正規価格に移行します。

興味がある方は、この機会にどうぞ。

 

プロセラピストの上田正敏です。

ライフチェンジプログラムは、将来に悲観していた僕自身が、様様なプロセスを経て、好きなことを仕事にし、幸せなパートナーシップを築いた経験が元になっています。

何をしたのかといえば、自分自身を見つめ、自分を癒し、自分の才能を知り、自分を磨き、自分らしさを表現して、社会に分かち合うということです。

何が大切かといえば、自分と向き合うことです。

そして、よりよい人生を歩むための新しい一歩を歩み続けることです。

 

自分と向き合う方法は色々ありますが、なかなかに難しい。

なぜなら自分と向き合うにはストレスが高いからです。

そのストレスを取り除きながら自分を見つめること。

僕が体験した様々な手法を織り交ぜながら作ったプログラムです。

 

いただいたご感想を紹介します。

 

Q.あなたはライフチェンジプログラムのセカンドシーズン(2回目)を受けようと思った理由は何ですか?

ファーストシーズンでは、自分の過去や自分の悩みにまだまだ固執していたり、 自分の感情を表に出す(あるいは認める)のに、すごく時間がかかっていたと思う。

少し、心理的ブロックが外れてきて、自分が本当に楽しく生きるために、これからの シーズンも受けたいと感じたから。

Q.セカンドシーズンで印象に残っていることは何ですか?

◎最初にやったセッション。
未来を作り出す1年のイメージ。 その時イメージしたことに自分が沿うようにしているつもりがなくても 他から「やってくる」こともある。事あるごとに振り返るが、 未来にイメージしたことと、今(その時の「未来」)と重なることも多く、面白い。

◎身体の疲れを癒すためのリラクゼーション。
「今日は悩みは感じてなく、とにかく疲れた身体を癒したい」そう言った日の セッションはヨガマットをひいて寝ころび、身体をわずかにゆらしてもらい、 身体の水分を波立たせるもの。静かに、でも温かく癒されたセッションでした。

Q.セッションを継続して受ける良さは何ですか?

人生における「伴走者」と走っている気分。(決して「カントク」ではない)

私の人生という、走り慣れたものでありながら、自分のものにしきれていなかった (楽しんで走っていなかった)道を、ともに走り、俯瞰し、ペースを見、先を照らし、休憩ポイントを作り出し、時に一人で走らせる(見守っている)。

一回二回のセッション以上に、長く見てくれている分、 私という人間の心のオーダー(あるいは変化)に耳を傾け、 自然に気づいてくれているように思う。

家族、友人、仲間も大事な存在だけれど、セッションで出会う「まあちゃん」は 良い意味でそれらとも違う存在なのがありがたい。

Q.ライフチェンジプログラムのオススメポイントは?

自分で解決できないなぁ、苦しいなぁ、つらいなあ、 …そんな風に思い続けているのだったら、一度受けてみるといいと思う。

ライフチェンジプログラムは、半年かける長いセッションで、ある意味では 「オーダーメイド」。

自分の身体や心の声に沿って進むことができる。 気が付けば少しずつ楽になっていくと思う。

そして、私自身、その「先」に、少しずつ目を向けられるように今はなってきている。 もし、セラピスト(というのか??)が自分に合うのか、 こういう「セッション」自体不安だと思うのなら、 一度個人セッションなど、受けてみるのをお勧めします。

行って、体験して、感じてみて、自分に合えばじっくり続ければいいし、 もし違うなぁと思っても、次へのヒントになると思う。

でも、今までもクライアントとしてカウンセリングやカウンセラー、 少しだけど学びの場も体験した私は まあちゃんのところへ来て、初めて、しっくり来ました。 紹介してくれた人が言うように、まあちゃんがすごいんだと思う。(おそらく多角的な目、人への温かい目、好奇心。 そして学んだことが融合したアプローチ)

その意味で、まあちゃんのライフチェンジプログラムはお薦めしたいです!

(YKさん 女性 会社員)

伴奏させていただいて感じるのは、人はよりよく変わることができるということ。

最善であるその人のペースでありその人のやり方で。

あるがままの自分でいるって美しいのです。

セラピスト視点からするとその人が美しけれど、進んでいる道はまっすぐで正しい道なのです。

これは感覚的なことなんだけど、誰もが持っていると思うんですよね。

Jumping, Queensland.

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ナチュラルメディカル・キネシオロジー

ナチュラルメディカルカレッジ受講生にキネシオロジーマスター講座を開催しました。

カレッジではアプライドキネシオロジーも科目のひとつです。

その中でも筋反射テストは、人をみるための大切な手法のひとつです。

見る、聞く、触れる、嗅ぐ、味わう・・・五感を通じて人をみるのですが、これは感覚がどれだけ開かれているかで、情報のインプット量が変わります。

一流と呼ばれている人たちと呼ばれている人たちは、この情報のインプット量が違うのです。

クライアントさんを全身全霊で感じているのです。

その情報を読むための手法が筋反射テストです。

17年もスペシャライズドキネシオロジーを学び使い教え、一時期はカイロドクターが一般向けに改良したタッチフォーヘルスを学び使い教えアプライドキネシオロジーを学び使っています。

その経験をシェアさせていただきました。

IMG_2291

僕自身はシンプルに物事をしないと理解できないタイプ。

言語的には、スッキリ整理して頭に入っています。

それと共に、言語化できない非言語の世界も同時に大切にしています。

 

カレッジそのものが、科学・芸術・哲学を重要視しています。

誰がやっても同じようにできる科学。

人それぞれの個性を認める芸術。

基本となる考え方である哲学。

 

筋反射テストは、科学であり芸術であるのが興味深いです。

だからマスターするのが難しくもあり簡単であり楽しくもあるのです。

 

体との対話とは何かというところから、カウンセリングの練習からスタート。

筋反射とは遠いところからスタートし、途中には、ダンスありパントマイムあり演劇ありフィジカルアートあり・・・

ナチュラルメディカル

とてもキネシオロジー講座とは思えないようなことをとりいれて、筋反射とは何かについて、頭と体にたくさんの刺激を入れました。

教養を深めることで、専門性に磨きがかかるという、時間はかかるけれど、確実にレベルアップするキッカケを作りました。

潜在能力を開花するワークもたくさんとりいれました。

遊びにの中に本質的な学びが隠されています。

教育学的にも最先端の手法を何気に使っての講座でした。

今までの経験も大切にしながら新しいことを学び、潜在的な可能性を開花する手法です。

 

格段に筋反射テストの腕が上がったので、後日談として、臨床の現場でどのように変わっていったのか聞いてみたいと思います。

 

お昼は仙川で一番美味しいあわキッチンさんで。

ナチュラルメディカル

美味しい美しい嬉しいご飯、いつもありがとう。

 

何人かには筋反射テストがうまくなるための課題をだしました。

あの課題やるかなぁ・・・

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パートナーシップを修復するためには・・・

パートナーシップの危機に陥っている時に、あきらめてしまっている人も多いのです。

デッドゾーンと言われる倦怠期。

もうこの人とはやっていけないかもしれない・・・

そんな時にどうしたらいいのだろうか?

夫婦でそんなことを話し合いました。

 

プロセラピストの上田正敏です。

うちの奥さんもセラピスト。

彼女は、特に家族関係、パートナーシップなどの問題に関して真摯に関わってきている人です。

パートナーシップの問題を扱おうとする人たちは、手遅れかもということになってから相談される方が多いです。

本当は掃除と同じで危機に陥ってからではなく日常のメンテナンスが大切なのです。

花と同じで水をあげなければ枯れてしまうものです。

幸せを手に入れるためにはパートナーシップが鍵を握ります。

なので、二人が仲が良い場合でもセッションを受けられて、よりよい理想の夫婦関係を手に入れることもオススメしていたりします。

でもね、問題が起きなければ、ほっておくのが人間です。

そして、ドツボにはまってしまうこともあるのです。

 

危機に落ち入った夫婦で何をすれば良いのかうちの奥さんと話をしました。

愛って、黙っているだけで伝わるものだと思っている人もいますが、そんなことありません。

「愛しているよ」という言うだけで伝わると思っている人もいますが、そんなことはありません。

愛とは行為です。

セックスのことを言っているのではありません。

相手を思って与えることです。

それは態度や行動に現れます。

 

つまりパートナーシップを改善するためには、行動が必要なのです。

愛を伝えるための行為が大切なのです。

 

何ができるのか?そして効果的なことは何か?

 

見送りと出迎えです。

「いってきます。」「いってらっしゃい。」

「ただいま。」「おかえりなさい。」

言葉だけではありません。

実際に玄関までついていき、言葉をかけるのです。

 

もしかしたら相手は無反応かもしれません。

それでも、この行為をやるのかどうか。

 

なぜ、これが効果的かというと・・・

 

あっ!これからキネシオロジーマスター講座です。

僕たち夫婦はキネシオロジーを通じて出会い、様々な問題を解決しながら共にいることを選んでいる夫婦です。

ある意味で特殊であり、ある意味で実験的であり、ある意味で挑戦的でもあるのです。

仲良きことは美しことかな。

 

持ち場に戻ります。ゴキゲンな1日を!

 

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バクマン

映画バクマンを観ました。

感想は、、、超オススメです。

原作が漫画の映画化です。

 

ジャンプ世代の人にはたまらないです。

日本一売れている本ですので、誰もがジャンプ世代と言えるのかもしれませんね。

思い返せば1970年代後半から読んでいるんじゃないかなと。

それまでは立ち読みで、高校の時に購入し電車の中や授業中に読んで、宅間君に100円で譲っていたような記憶があります。

大学の時にも通学時にお世話になっていて、今でも電子書籍で定期購読しているという。

現代の神話がジャンプだと思っています。

誰かが道徳の教科書にジャンプでもいいのではと言ってたな。

友情・努力・勝利という方程式があるされているジャンプ。

最初にこれを知ったのはサルまんだったような気がします。

 

監督はモテキの大根監督。

映画モテキも良かったです。

その前のドラマも良かったんだよね。

久保ミツロウさんの原作の漫画も良かったです。

大根監督はサブカル大好きで、音楽とダンスの使い方が見事でした。

 

俳優さんたちもいい人たちばかり。

キャスティングも違和感があると言われていましが、観劇後はこれでいいのだと思えたり。

以前にワークショップでもお世話になったハイバイの岩井さんが教師役で出演したのもなんか良かったです。

 

音も良かったんだよね。

ペンで絵を描く音が良かったんです。

そして低音が響く音楽も良かった。

NHKでやっていた浦沢直樹の漫勉も見ていたのが良かったのかも。

 

映像もね。プロジェクションマッピングとかエンドロールとか最高です。

画面がいちいち濃いです。

役者さんも濃いですが、後ろの背景などに映り込んでいる、きっと映り込んでいないところの情報量がすごい。

映画館で迫力ある映像を見て、後でDVDで細かいところをチェックしたいですね。

 

冷めた時代に熱い映画が流行ってきているんだろうか。

時代は回りますからね。熱量があるようになる予感もあります。

 

僕は自分がやりたいことが見つかった人間は幸せだと思うのです。

大学とか大学院のデフレが始まったあたりで僕は大学院に進学しています。

大学院に行っている時にバブルがはじけて一気に就職難になったのを目の当たりにしています。

大学で卒業していればどこの企業でも入れたのですよ。

研究室にはリクルートで来ている先輩たちが差し入れてくれるお菓子で毎日が充実していたし。

それが、誰一人来なくなったからね。

 

今は何時でも何処でも勉強ができる時代。

やりたいことが見つかったら、前のめりでやり尽くすことも大事なんじゃないかな。

その経験ができることそのものが財産になるから。

 

学校で学んだことも基礎になっていますが、ずっと大人になっても勉強していきますからね。

勉強が楽しいと思えるには、好きなことを学ぶということが大切になります。

 

時代はワクワクを求めている。

そのワクワクを追求したい人は、やっぱりソースだ。

自分の好きなことを見つけて、前のめりにまり、仕事にまでしたい人。

そのプロセスの中で理想のパートナーや仲間と出会いたい人。

ソースワークショップは可能性の扉を開いてくれますね。

■10月24日(土)25日(日)ソース ワークショップ
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■個人セッション
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ライフチェンジプログラムご感想(その1)

好評をいただいているライフチェンジプログラム

11月よりキャンペーン価格を修了し正規価格に移行します。

 

プロセラピストの上田正敏です。

本質的なことは変わりませんが、時代は流れています。

時代に合わせて本質も表現方法を変えていきます。

それが始まりがあり、終わりがあるということなんでしょうね。

 

ご感想を

●ライフチェンジプログラムアンケート

1.ライフチェンジプログラムを受ける前に悩んでいたことは何ですか?

自分の中に要らないものがゴミ山のように溜まっている気がして手放したかったです。

特に、母親の言動にいちいちと言っていいほどに反応している自分が嫌でした。

具体的には、自分が母の言動を「問題」とみなしていることに気づいてたのですが、どう向き合うのか分からず感情に振り回されてた感じです。

あとは、人は悪意を持っているという考えを払拭したかったです。

セミナーに参加し仲間もできたのに、心の声で「人が怖い」と聞こえたのです。

なぜか観察していたら、悪意を持っていると思い込んでいたことが分かりました。

でも、母親の件と同様に、その思いの存在は認識できてもアプローチ方法が分かりませんでした。

 

2.ライフチェンジプログラムに何を求めていましたか?

上記の悩みが当時の2大テーマでしたので、手放したくて仕方なかったです。

それも、「しんどい思いをせずに」というのがキーワードでした。

 

3.多くの選択肢がある中で、何が決め手でライフチェンジプログラムを決めたのでしょうか?

ネガティブ性に心がやられていた中で、HPを最後まで読めたので強い興味が湧いたのだろうと思いました。

特に身体の反応を使うという手法が決め手に大きく影響しました。

頭で解決するより身体の方が信頼できると思っていたからです。

(以前からストレッチなど身体と向き合うことをしていたので、身体への信頼はもともと高かったです)

 

4.実際に利用した感想を聞かせて下さい。

感謝に尽きます。

自分がおもうままにという想いを大切にでき、何より邪魔していたのは自分だったと腑に落ちました。

また、先生がNoのない世界を教えてくれた?見せてくれた?ので(どう表現したらいいのか分かりませんが)、何か見えない大枠が外れたように感じます。

そして鎧を脱いで「自分」に戻ってきており、自己信頼が高まりました。

 

5.ライフチェンジプログラムを受けて気づいたこと、変化したことは何ですか?
  具体的な事例があれば教えて下さい。

ネガティブな感情・思考、そしてそれを感じている自分にOKが出ました。

だから、湧いてきても気持を切り替えようと無理にしなくなりました。

これは日常生活上、大変ラクになりました。

母親に以前のような反応はなく、心穏やかです。

イライラしたりすることはありますが、それもOKとなりました。

主人に腹割って話すことができるようになりました。

以前は相手の反応を予測して色々と諦めモードに勝手に入ってましたが、ぶっちゃけで伝えたかったらまず伝えようと思うようになりました。

初回は爆発して、子供のようにエンエン泣きながら話しました(笑)

顔の筋肉はこんなにも意志とは関係なく上下に動くのかというほど勝手に動いてしまうので、言葉を発するのも難しいくらいでした。

でも、その姿を見せたことで私の気持が通じたらしく、あまりシェアしなかった彼がさもないことでも話すようになってきました。

遠ざかっていた気持も回復してきてますし、関係がラクで楽しくなってきました。

毎日に感謝できるようになりました。

当たり前と言える日常が本当にありがたいです。

家族みんなが元気で、自分のことを好きになり、想いを形にしていく今。

本当に愛しくなります。

 

人間関係も自分の気持を抑えることがなくなりました。

もう会わなくていいやと思ったら、罪悪感なくその思いに従えるようになりました。

自分を優先することができるようになったからだと思います。

 

コーヒー飲まないといられなかった私が飲む量が減ったり飲みたくなかったりと、嗜好も変わるほど食生活にも影響がありました。

無駄食いがなくなりました。

ストレスが減ったのだと思います。

 

自分で選ぶことが、「~べき」「~ねば」基準から「やりたい」基準へシフトしてます。

決定権が頭から心に移動したという感じです。

すると心も安定するのか、自分以外の人達や我が子へのイライラや心配も減りました。

上田先生からいただいた提案が、我が子と一緒にできることだったりするので、自分だけでなく子どもも自分を知るきっかけ作りが持てたのではないかと有難く想っています。

 

一番大きいのがコレです↓

自分を好きになりました

6.今後、ライフチェンジプログラムに期待することは何ですか?

正直、思い浮かびません。

何も期待していないという意味ではなく、私にはとても助けとなったセッションだったので、充分価値あるものでした。

それ以上に何を期待できるのだろうという視点にいます。

また思いついた時に連絡させて頂けると嬉しいです。

 

7.どんな人にライフチェンジプログラムをオススメしますか?

自分を取り戻したい方。今の自分から自由になりたい方。

 

8.知り合いに紹介するならどのような言葉で伝えますか?

「とにかく1回行ってごらん」

(WNさん 女性 40代)

こちらこそ感動的なセッションありがとうございました。

使う言葉が変わり、振る舞いも変わっていった姿が僕にも勇気を与えてくれました。

感情を深く見つめることは、本当の自分自身を知るキッカケになり、自分らしい未来を創りだすことにつながります。

■ライフチェンジプログラム(個人用プログラム)
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どんなセッションなのか知りたい方に初回だけのプログラムもあります。

またセッションを受けたい方は以下の個人セッションもオススメです。

■個人セッション
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■10月17日(土)マーケティングセラピー非構成ワークショップお茶会
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3114

■10月18日(日)NMキネシオロジーマスター講座初級編
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3106

■10月24日(土)25日(日)ソース ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/

■11月6日(金)自分がわかる!他人がわかる!【顔学講座その1】
■12月/1日(火)自分がわかる!他人がわかる!【顔学講座その2】
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3110


愛とは@ナチュラルメディカルカレッジ

第11回のナチュラルメディカルカレッジの講義が終了。

クライアントさんに実際のセッションを行いボディログをとり、来月の筆記と実技の卒業試験を迎えます。

緊張感を持ちながら学ぶということはワクワクとドキドキが同居して心地よいものです。

そして仲間がいるということが助けになりますね。

ナチュラルメディカルカレッジ東京同期

ナチュラルメディカルカレッジ東京同期の皆様と。

 

プロセラピストの上田正敏です。

6週目12回目の講義の最初は、僕がファシリテートしての死のワークを行いました。

ヒーリング・エンターテーメントを形にしたいと思っていたことが実現していることに気づきました。

  • 見えない世界を見える世界に変えたい。
  • とにかく明るい癒しの世界を作りたい。
  • 楽しく深く学ぶ教育方法を確立したい。

と思っていた世界が実現していました。

ライフワーク、パートナーシップ、ラブを体現するとあの形になります。

もしかしたら、ナチュラルメディカルカレッジの選択科目になるかもしれません。

 

今回のカレッジの大きなテーマは愛なんです。

ホリスティック医療、予防医学に関係あるかといえば、関係あるのです。

科学・哲学・芸術を理解しようとした時に、愛の存在は必要不可欠なのです。

ただ技術があれば、セラピストになれるわけではありません。

もちろん技術は必要です。

ただ技術以外に大切なことがあるのです。

 

僕が考えているこの見える現実世界は、3次元です。

5次元に心などの見えない世界が5次元と考えています。

ここが意図の世界。そして量子の世界です。

3次元と5次元をつなぐのがエネルギーという4次元の世界。

これも見えない世界なんですが、電気、やる気、勇気、元気、病気・・・

気がつく世界はエネルギーの世界です。

愛は5次元を超えた6次元の世界なのです。

 

今回はクレニアルという頭蓋骨調整を学びました。

今まで、自律神経や内臓関係の調整には量子を使っています。

セラピストにおける量子とは簡単にいえば、自分が何をしているのか自覚をして行為を行うということです。

人は物事を無意識にしています。

美意識がある人は無意識でやっていることが少ないのです。

すべてを意識的に行っています。

例えば緻密に作られた映画なんかがそうですね。

置いてあるものひとつひとつに意味があるのです。

所作が美しい人もそうです。体の動きを意識的に行っています。

スポーツ選手やダンサーの人たちは、美意識に高めたものを自動的にできるように反復練習するのです。

それでもなおかつ意識的でいる人が一流になってますね。

ゾーンとかフロー状態に入るとすべてが意識的な世界に入ります。

 

そうそう、クレニアルの話でした。

クレニアルの調整方法は、量子を使わないのです。

何も期待しない、何も行わない、何も意図しないのです。

瞑想状態と言っても過言ではありません。

ただそこにいるということです。

言葉で書くと簡単なんですが、これを実現するために修行している人がいるくらいですから、この境地に達することは簡単ではありません。でも難しくもないのです。

 

これ面白いもので、講座の中で生徒で誰かが出来るようになると、周りの人たちもできるようになるのだそうです。

技術も同じだそうで、誰かができるようになると、みんなができるようになるのだそうです。

これもひとつのリーダーシップであり、フォロワーシップなんですね。

世の中には天才が必要なんですね。

秀才がそれに続き、また普通の人たちにも当たり前になっていくプロセスを歩むのですね。

心の世界は不思議かつワクワクが沢山あります。

 

ボディ、マインド、メンタルと階層を分けてのアプローチができるようになったんだと実感しています。

あとは実践でフローに出来るようになればいいのですね。

まぁ、緻密に論理的に組み上げてセッションするのは出来ないんだよね。

フローでセッションをして、後から論理的に組み上げることしか出来ないんだけどね。

それでもやってみるというもの新しい扉が開きそうで楽しみです。

最後にメンターと先輩も一緒に。

IMG_2274

さて、これからカルテの準備してモニターに来てくれる友人へのセッションです。

有難い。感謝です。

 

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■11月6日(金)自分がわかる!他人がわかる!【顔学講座その1】
■12月/1日(火)自分がわかる!他人がわかる!【顔学講座その2】
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■個人セッション
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クレニオセイクラルテクニック(頭蓋仙骨オステオパシー)@ナチュラルメディカルカレッジ

この週末はナチュラルメディカルカレッジ

今までのカレッジでは、神経系や内臓系を学んでいましたが、今回は、オステオパシーの領域にやってきました。

オステオパシーといえば脳脊髄液の調整です。

頭蓋骨と仙骨調整ですね。背骨の頭と尻尾です。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

元々うちの奥さんは20年くらい前にクレニオを学びプロとして活動していた人です。

その後「ボディワークはやるものではなく受けるものだ」という名言を残し卒業してしまいました。

彼女から何回かクレニオ(頭蓋仙骨療法)を受けたことがあるくらい。

と思っていたら10回くらいブレスオブライフというクレニオを受けていたことを思い出しました。

好奇心の赴くままに様々なボディワークやら代替療法を受けていた時期があったのです。

まさか自分がプラクティショナー側に来るとは・・・

さらにプラクティショナーさんを教える側に来るとは・・・

もっといえば教える人に教える側になるとは・・・

クレニオセイクラルバランス@ナチュラルメディカル

このワークはとっても気持ちが良いです。

そしてリラックスできます。

これ元々は主婦が子供にできるようにと開発され、誰でもできるテクニックでもあるのです。

ナチュラルメディカルでは、さらに効果をだすために、自律神経を調整し、体を調整してからクレニオを行います。

そのほうが事故が起こりにくく安全に施述することができるから。

 

ナチュラルメディカルでは量子力学の考え方がを重視しています。

簡単にいうとセラピストの意図で、施述の結果が変わるということ。

つまりセラピストの精神状態がクライアントさんに影響を及ぼすということです。

 

家族のためにと愛を込めた料理と馬鹿野郎と怒りながら作った料理を想像するとわかりやすいかもしれません。

ダンスなどの芸術表現の世界では、自分の頭でイメージしたことで、実際の体の動きは変わります。

 

で、このクレニオ。意図を持たない、つまり量子を持たないというのが重要になるのです。

何も期待せずに、ただその場でよりそう。

まさにセラピストの在り方が問われるテクニックなんですね。

 

セラピストの在り方を身につけるまで3年くらいかけて自分をじっくりと見つめました。

セッションやワークショップという形で。

好奇心のままに自分を知るという探求の行為をしていました。

自分のエゴを落として、本当の自分を感じることに時間を費やしました。

ナチュラルメディカル

ナチュラルメディカルでは「愛とは何か?」という根源的な問いで、セラピストとしての在り方を見つめます。

医師、セラピスト、カウンセラー、コーチの友人らに愛とは何かを教えてもらい、また古今東西の愛の解釈を調べまくり、ひとつの自分の答えを見つけました。

小さい自分でなく大きな存在を感じることが愛につながる道です。

これは宗教的でもなんでもなく、サムシンググレートと呼ばれる何かなんです。

人間のちっぽけな量子ではなく、人智超えた何かを感じることです。

そこにつながる鍵のひとつが愛というキーワード。

だからこそ、人によって自分という枠を広げる扉を開ける鍵が違うのです。

愛という抽象概念はみんな定義は違うんだけど、愛はあるのです。

愛なんてわからなくてもそこに愛はあるのです。

 

まるで禅問答ですね(笑)

そういう世界の話なんです。

 

人智を超えた愛の世界に癒しの力はあるのでしょう。

医療の世界でも信じられないような奇跡が起きたりするのは、何かがあるのでしょうね。

自然治癒力ということなんですが、まだ研究の余地が残されている世界です。

 

確かな技術と健全な精神性。

 

ナチュラルメディカルカレッジのカリキュラムのデザインはすごいですね。

見事なワークショップデザインと同じなんだとハッと気づきました。

前にも他の地域の物語というワークショップを受けて似たようことをブログに書きました。

 

毎回講座に参加している人と諸般の事情があり飛び飛びで参加している人がいるのですが、セラピストとしての深みが違うのです。

土台から積み上げて今がある人は、学びの深さが違うのです。

それは実際の施述の美しさに現れています。

つまり効果があるということです。

プログラム・デザインって改めて大事なんだと実感。

 

さて、今日はどうなりますか?

ワクワクです!

良い連休を!

 

<10月ワークショップ情報>
■10月17日(土)マーケティングセラピー非構成ワークショップお茶会
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3114

■10月18日(日)NMキネシオロジーマスター講座初級編
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3106

■10月24日(土)25日(日)ソース ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/

■11月6日(金)自分がわかる!他人がわかる!【顔学講座その1】
■12月/1日(火)自分がわかる!他人がわかる!【顔学講座その2】
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3110
■個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジプログラム(個人用プログラム)
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm


精神性の深さ

最近、精神性の深い人になかなか出会えないと話をしたら、うちのかみさんに

「そんな人いるわけないじゃない。」

と一喝されました。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

僕自身、どこかで「人は精神を探求しなければならない。」と思っていることに気づきました。

こだわりは大切ですが、固執してはバランスを欠いてしまいます。

 

「世の中では求道者のように、みんなが精神性を深めることにエネルギーを注いだら、社会が成り立たなくなる。だから今のままでいいんだよ。」

「第一、深いなんて言っている人は、その時点で深くないから。」

と笑われました。

 

さらに

「深くなければならないと思っているし、完璧な自分になれないと自分を責めているでしょ。」

「そういうことに深さを使わない。今の自分を受け入れることから始まるんじゃないかな。」

と。

 

パートナーはメンターでありますね。

実際は、これほどんど笑い話のような展開だったんです。

参りました。

 

精神性をとっても大事にしている価値観は大事です。

その上で現実世界に何を創造するのか。

探求の旅から仲間を見つける旅へ。

シフトする時が来たのでしょうね。

 

いつも変化のためのメッセージは外からやってくる。

これも自分が創りだす現実。

 

パートナーは大切にしましょう。

 

最後はここに落ち着きます(笑)

 

<10月ワークショップ情報>
■10月17日(土)マーケティングセラピー非構成ワークショップお茶会
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3114

■10月18日(日)NMキネシオロジーマスター講座初級編
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3106

■10月24日(土)25日(日)ソース ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/

■11月6日(金)自分がわかる!他人がわかる!【顔学講座その1】
■12月/1日(火)自分がわかる!他人がわかる!【顔学講座その2】
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3110
■個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジプログラム(個人用プログラム)
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm


マーケティングセラピー非構成ワークショップお茶会

●マーケティングセラピー非構成ワークショップお茶会

青学で開催されているワークショップデザイナー育成プログラムの仲間と気軽なお茶会を企画しました。

プロセラピストの上田正敏です。

お茶会といえども非構成ワークショップという手法を使い、有意義な時間にしていきたいと思っています。

テーマは仕事です。

  • 好きなことを仕事にしたい
  • ワークショップを仕事にしたい
  • 起業したい
  • コンテンツを広めたい
  • 仕事にまつわる対話をしたい

という人にオススメです。

 

このお茶会を企画したのは、ご近所の仲間で時々会って近況を報告したり、情報交換をしているうちに、これは二人だけではもったいないねという話になったのでした。

話題は、ワークショップ、演劇、芸術、マーケティング、起業、集客・・・

それぞれの分野で最先端の情報を見聞きしているふたり。

好きなことで起業するお手伝いをするプロセラピストと物を売るな体験を売るプロマーケッターとの対話は何時でもワークショップのように気づきが満載です。

ビジネス系のセミナーは、どうも堅苦して難しいのが多いよね。
人はもっと個人的に聞きたいことを聞きたいんだよね。
だったら非行性のワークショップをしようよ。

とトントン拍子に決まりました。

以前にワークショップラボとして世田谷ものづくり学校で開催したワークショップよりも気楽に集まれる機会を作りました。

あなたのご参加お待ちしています。

日時:10月17日(土)
時間:10時〜12時
場所:あわキッチン(京王線仙川駅下車徒歩5分)
http://our-kitchen.jimdo.com/access/
料金:ドネーションシステム(投げ銭という大道芸スタイル)
つまり無料です。気に入ったらおひねりを。
開催がカフェですのでお飲み物は各自で注文を。
ワークショップ終了後、希望者はここでランチを。
美味しいベトナム料理です。
講師:花田亜以(集客空間演出家)
上田正敏(プロセラピスト)
お申し込み:wsd@yoriyoku.com まで件名を【マーケティングセラピー非構成ワークショップ】とし氏名と緊急連絡先として携帯番号を添えて。

講師紹介(他己紹介):
花田亜以
彼女は1000社を超えるマーケティングプランを提案してきたマーケッターです。モノが売れればいいというタイプではなく、本当に好きな人にモノが届けいて幸せになることを考えている人です。ワクワクという体験を提供するコンサルティングをしているのでいつも世の中の面白いモノを見つけています。仕事の姿勢がワークショップそのものなんです。今回コラボでワークショップができるのがとっても楽しみです。

上田正敏
セラピストというと癒してくれる人、治してもらう人というようなイメージをお持ちの方が多いと思います。プロセラピスト上田正敏さんは少し違います。15年の活動の中でセッションやワークショップで1500人、ブログを通じて100万人を超える人が、本来その人がすでに持つ、自分で解決する力湧き上がるエネルギーを自然と発見しています。そして日々、自分に湧き起こる感情や調子受け入れて前進して行けるありのままの自分へと導いてくれるのです。内からと外からの自分、今回いろいろな角度で発見ができればと思っています。

ピンと来た方。一緒に場を作りましょう!

■個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ソース ワークショップ
次回開催10月24日(土)25日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/

■ライフチェンジプログラム(個人用プログラム)
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm