後悔ゼロで生きるために、いまのうちやっとくこと

家族ぐるみでお付き合いさせていただいている医師の長田夏哉さんと僧侶の齊藤つうりさんが出版されました。

後悔ゼロで生きるために、いまのうちやっとくことという魅力的なタイトル。

医師と僧侶の立場から死について見つめ、今を生きる指針を与えてくれる良書です。

このふたりは、ユニットで悟治楽道という活動もされています。

 

プロセラピスト上田正敏です。

共感する本に出会えると嬉しいですね。

 

本が届きページをめくったらドッキリ!

あべさんのマンガの破壊力。

後悔ゼロで生きるために、いまのうちやっとくこと

もうね、これ見て悟りましたよ。

これはお笑いの本死生観から今を生きるための本だと。

悲劇と喜劇は紙一重です。

本質は同じ。どちらの側面を見るかで物語は変わります。

このノリでしか本書を読めませんでした(笑)

 

セラピーの現場で死を扱うことがあります。

死を意識した瞬間に生が輝くことがあるのです。

観念的に死は理解しているけれどそれは想像の世界にすぎない。

実感として死を感じた時に感じるあの強烈な感情。

あれが生きる力なんですね。誰もが持っているステキな力です。

その輝きは人によって違うのです。

それが人生の目的が一人一人違うのと同じことです。

 

僧侶のつうりさんが「死が怖いのは恥があるからである」と書けば、医師の夏哉さんがコラムでツッコミ解説を入れます。

後悔ゼロで生きるために、いまのうちやっとくこと

またその逆もあるのです。

このふたりの視点が交錯する瞬間がライブ感があって、僕の中に響いてくるものがあるのです。

観るもの観られるものの3人の共犯関係が生まれることで伝わってくるものがあるのです。

未来の理想的な死に方

この未来の理想的な死に方をぜひぜひ読んでください。

誰かステキな人の声での朗読を聴きたいくらいです。

何でなんでしょうね?

自分の死を想像すると、自分が愛おしい存在に思えてくるのです。

良いところも悪いところも、これでいいのだと悟った気分になるのです。

 

ここだけの話、お二人とも奥様がステキなのです。

彼女らが輝いているからこそ彼らが輝けるのです。

そういう意味では4人の共著なんでしょうね。

それにあのマンガを書かれた方も。

あの絵が脳裏から離れません(笑)

自分を見つめて、生きる意味を見つけたい方にオススメです。

 

■ソース・ ワークショップ

ワクワクという切り口から自分を知るための現代版自己探求プログラムです。好きを軸に仕事・パートナー・ライフスタイルを手に入れます。
発見編:5月21日(土)22日(日)
http://www.yoriyoku.com/source

■個人セッション
心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジ・プログラム(個人向け)
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm


アデニウム2016シーズンスタート!

アデニウムの季節がスタート。

アデニウム

数日前から家の中から外出しにしたら嵐のような夜へ。

土は飛ぶは、鉢は飛ぶは、転がって株が鉢から飛び出するわで大変なことに。

素焼き鉢は重いので安定していて風には飛ばされず安定が魅力ですね。

急遽植え替えをすることにしました。

ただし、今年は株が大きくなりすぎると困るので、3回目の植え替えは、必要最小限で。

アデニウム

この子たちは植え替え保留組。

アデニウム

この子たちのうち、左奥の子は延期にして、他の4鉢を上前ます。

それぞれ一回り大きな鉢へ植え替えです。

アデニウム植え替え鉢

上の2つは、近所のしまちゅうで購入したスリット鉢6号へ植え替えです。

昨年は浅鉢に植え替えをしたのですが、スリット鉢5号から6号へ。

近所のしまちゅうで購入したものです。

アデニウム植え替えのためのブレンドした土の割合

アデニウム植え替え

アデニウム植え替え

アデニウム植え替え

アデニウム植え替え

アデニウム植え替え

アデニウム植え替え

アデニウム植え替え

アデニウム植え替え

これで完成です。

赤レンジャー君(アデニウム)

赤レンジャー君。身長:16cm 胴回り:29cm。
根っこがちょっとセクシー。

青レンジャー君(アデニウム)

青レンジャー君。身長:21cm 胴回り:22cm。
上に上に伸びます。

黄レンジャー君(アデニウム)

黄レンジャー君。身長:14cm 胴回り:30cm。
横綱のような安定感。

桃レンジャー君(アデニウム)

桃レンジャー君。身長:18cm 胴回り:30cm。
花が一番咲く子です。今年も咲くかな。

緑レンジャー君(アデニウム)

緑レンジャー君。身長:13cm 胴回り:28cm。
脇芽がたくさん生えています。元気な葉が生えてね。

まぁちゃん(アデニウム)

まぁちゃん。身長:15cm 胴回り:20cm。
植え替えました。上に伸びている枝が枯れています。どうなるか。

けいちゃん(アデニウム)

けいちゃん。身長:16cm 胴回り:23cm。
植え替えのモデルはこの子。鉢が大きいのでどれだけ大きくなるか楽しみ。

ぶーちゃん(ファンキーシスターズ)

ぶーちゃん(ファンキーシスターズ)。身長:8cm 胴回り:18cm。
植え替えました。大きくなれ。
ふーちゃん(ファンキーシスターズ)

ふーちゃん(ファンキーシスターズ)身長:9cm 胴回り:10cm。
植え替えました。1年間ずっと葉っぱがなかったのによくぞここまでに。

IMG_3004

うーちゃん(ファンキーシスターズ)身長:11cm 胴回り:18cm。
この子はこの春にダイビングして鉢から株がでちゃったんだけど、そのまま適当に土を集めて植えただけ。土の中はある意味過酷でこれからどうなるか見守りです。

次の更新は8月予定。

どのくらい大きくなるかな。

アデニウム

アデニウム

■ 他のアデニウムの記事は
実生アデニウム・アラビカム(砂漠のバラ)インデックス」へ

 

 


他力を認めると前に進める

自力と他力。どっちが大切?

それとも、どっちも大切?

これは人生の時期によって違うのです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

自力を切り開く時が大切な時、

他力を信じて身をゆだねていく時、

他力により翻弄されている時から自力が自分にもあるんだと気づく時、

節目節目で違います。

 

僕自身は、他力を信じて身をゆだねていく時。

他力って本当に大切なんだよなぁ〜と感じていたら気づいたことが。

パートナーとの関係、親との関係、仕事の関係すべてにおいて他力だったなと気づいてしまいました。

あれだけ自分で努力してやってきた感があったのに(笑)

 

うちのパートナーシップが円満なのは、うちのパートナーのお陰です。

感謝を伝えたら当たり前じゃないのと笑われました。

もしかしたら男性は、女性のパートナーシップへの献身を認めるだけで、ステキなパートナーシップが手に入るかもしれません。

自力ではかなわないもの。

 

うちは実父が健在であり、男性同士いろいろとありましたが、今は健全な関係性を保っています。

パートナー曰く、うちの父親ほど良い人は滅多にいないよと言われますが、息子の父親への目はきびしいものです。

幼少期、思春期、それ以降の感情的なストレスは、セラピーを学ぶ中で何回も何十回も何百回も見つめてきました。

余談だけどセラピーの技術を学ぶことは誰でもできるんだけど、一流のプロになるためには自分自身を見つめて癒す以外の道はないのです。

自力で自分が改善したんだと思いたいのですが、そうじゃないんだなとはたと気づいてしまったのです。

父親のお陰だと。なんらかんやいって愛されているのです。

親子の愛とは一方通行なんですね。

親が生きているうちに気付けて良かったよ。

まだ親孝行ができる。

 

仕事も自分が頑張ってきたとばっかり思っていたら、周りに助けられています。

面白いもので自分の力で頑張ろうとしても全く動けない時には、他人の助けを素直に受け入れると前に進みます。

ただ自分が周りの力を否定していただけだったりもするんですね。

 

他人に振り回されている人は、自分の力に気づくことが重要です。

自分だけが頑張っている人は、周りに感謝して、手を差し伸べている人の手助けを借りるのです。

お互い様なのです。

 

まだ何も書いていませんが、アメブロでゴッコ社長の日常を書く予定です。

業務日誌もかねて、起業するのって簡単かもと思えるブログにしたいと思います。

誰もが1回は起業したらいいのにと思ったりする今日この頃です。

1人になるって大事なことです。

だからこそ他者の大切さが身に沁みてわかるようになるのです。

 

■ソース・ ワークショップ
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キネシスのマスタートレーナーと再会!

世の中ご縁ほど大切なものはないかもしれません。

あの日、あの時、あの場所で、君に会えなかったら・・・♪

そんな歌もありました。

 

プロセラピストの上田正敏です。

以前、用賀に住んでいた時に、セントラルスポーツに通っていました。

そこで週1回グループトレーニングを受けていました。

オリンピックの選手村にも採用されているキネシスというマシンを使ったトレーニング。

また、キネシスはナチュラルメディカル柏崎や長岡でも導入されています。

ゴルファー、スポーツ選手、ダンサーらのコアトレをするのに最適です。

予防医療な視点で見ても、若い人からお年寄りまで一緒にトレーニングも可能です。

そして筋肉に近い状態で負荷がかかるので、柔軟な筋肉を鍛えられるんですね。

キネシス

写真は当時のトレーニングの様子です。

この写真も撮ってくれたキネシストレーナーの大下さんに、ナチュラルメディカルカレッジの後に駅で出会ったのです。

師匠との再会です。いやびっくり。

そして、代々木上原新事務所に遊びに来てくれました。

大下弥咲さんと

約1年ぶりの再会です。

1年も経つとそれぞれ様々なことが起きています。

 

シンクロニシティかと思うくらいに話があう。

僕の生き方の基本はワクワクすることをやる。

好きな時に好きな人と好きなだけ好きなことをする。

シンプルなことを実践しています。

そうしたら大下さんもそんな考え方みたい。

だったらとソース本をプレゼントしたら

ソース

マジですか?と。

昨日ワクワクして直感で決めることをブログに書いたばかりですと

そんなことってあるんですね。

いわゆる「引き寄せ」ってやつですか。

というより大下さんと思考が似ていたことにビックリです。

 

スポーツクラブに通っている時には、特に何をしているか言っていなかったので、謎の人に見られていたみたい。

平日の昼間っからトレーニングしたり、ジャグジーでくつろいでいるんだもの(笑)

 

ほんとキネシスとはご縁を感じるのでトレーナーになろうと画策中です。

だってオリンピックのコーチになるのに必須単位ですから。

マスタートレーナーの方と出会っちゃったらやるしかないですよね。

よろしくお願いします。

 

これから僕が新しく提供しようとしているフィジカルデザインセッションとメンタルデザインセッションを受けてもらいました。

すごいを連発してくれたのでいい感じに仕上がっているかと思います。

 

ご縁に導かれて今がありますね。

自分がやりたいという思う道を進み、ご縁があったらそっちにも行ってみる。

想定通りと想定外とを楽しむことが大事です。

大下弥咲さん

変わらぬ美しい後姿で良かったわ。

それで発見できたから。

どんなコラボができるかな。ワクワクです。

■大下弥咲さんのブログ
A-Gravityハート ~瞳からキラキラになれるブログ~
http://ameblo.jp/mi-a-gravity/

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生と性をめぐるささやかな冒険<男性編>発表会

4月11日(月)15:30から世田谷パブリックシアターで地域の物語ワークショップの発表会がありました。

気づきが多い時間でした。

3つほど大いなる気づきをえました。

 

プロセラピストの上田正敏です。

自分を見つめる時間を作るのも大事なことです。

そして演劇ワークショップという手法を学ぶためも参加しました。

3つの大きな気づきとは

  1. 世の中に訴えたいほど困っていることはない。
  2. 僕は社会派ではない。
  3. セックスとは行為ではない。

ということです。

 

1)世の中に訴えたいほど困っていることはない。

僕は今とても幸せだということ。

自分らしく好きなことをして生きると決めた28歳。

そこから自分を見つめて、思い込みを外し、実際に行動し、今の現実を作り上げてきました。

新しいことをに挑戦し、失敗をし、また挑戦しということを繰り返して今がある。

実際にはいろいろあるけれど基本的には幸せであることを選んでいる自分がいるのです。

この経験は伝えたいと思っているけれど、不平不満を世の中に言いたいということはないんだなと実感しました。

有難いことです。

 

2)社会派ではない。

僕は世の中には二通りの人がいると思っています。

それは個人派と社会派の人たち。

人が幸せになるには個人の努力が大切という人と、人が幸せになるためには社会を変える必要があるという人。

ずっと自分を探求していたいので、社会派に憧れているだけだったんだと気づきました。

社会起業とかデモとか流行っていたでしょ。

流行に乗りたいと思っている自分がいたのです。

僕は個人の意識が大切という軸を持っていることがハッキリしました。

もちろん社会構造が変わることは必要なこともあるでしょう。

それは、そこに問題意識を持っている人がやることです。

社会的に恩恵がある人は、問題に気づきづらいし変えたいとも思いません。

下手をしたら恩恵をもらえなくなっちゃうかもしれないから。

既得権益というやつですな。

恩恵を受けていない人が声をあげて、周りの人たちと協力をして変えていく必要があります。

応援はしますが、僕のライフワークではないということがわかりました。

 

3)セックスとは行為ではない

進行役の関根信一さんの言葉にガツンと来ました。

世の中の思い込みに縛られている自分から自由になった気がしたのです。

そのことを打ち上げも終わって家に帰りうちの奥さんと話していたら

「当たり前じゃないの。

ダニエルも言ってたじゃない。」

ダニエルとは僕らのセラピーのメンターの1人です。

彼は言っていたのです。

 

「セックスとはアップ、ダウンすることじゃないんだ。

そんな行為になんの意味があるんだ!」

 

スゴイこと言う人だなと思っていたのです。そして

 

「セックスの始まりはいつか知ってるか?

ベッドに入ってからじゃないんだぞ。

朝起きた時から始まっているんだ。」

 

意味わかりますか?

セックスとは行為ではないのです。

お互いのエネルギーを交換するのです。

エネルギーとは目に見えない大切なものです。

大切なものは人ぞれぞれあるでしょう。

例えば、言葉、感情、元気、愛情、勇気、自信、安心、喜び・・・

愛と言ってもいかもしれません。

それぞれのエネルギーが交わった時に何かが生まれるのです。

 

頭ではこのことは覚えていました。

ところが関根さんのセリフで腑に落ちたのです。

誰が何をどのタイミングで言うのかってとっても大事ですね。

ありがとうございます。

 

社会に不平不満を持つパターンを発見しました。

それは、社会の中で自分が損をしていると感じている場合です。

性別、学歴、年収、家柄、役職、給料、サービス・・・

他人は受けられているのに自分は受け入れられていない。

それが社会などの組織的なものであったりした時に不平不満を持つんだということ。

だから攻撃的になりやすい。

「利益を受けている奴らを倒せ。」という革命を起こすようなエネルギーが生まれます。

僕の中でも革命家の要素はあります。

世の中をよりよくしたいと思っている。

ただそれは静かな革命が理想です。

僕は北風と太陽の話なら太陽を選ぶ人なのです。

それが個人の内面からの変革ということなのかもしれません。

 

もうひとりの進行役の柏木陽さんの話も興味深かった。

良妻賢母という考え方が定着したのは戦後。

男性は会社、女性は家という構造が生まれたのは戦後なんだそうだ。

つまり家のことをするのは女性の仕事という常識が生まれたのはこの時。

これなぜかと考えると・・・

白物家電を売るための戦略なのかと思ってしまう。

家族のためにお母さんが家事をする。

一家に一台、白物家電。数が売れるよね。

白物家電を売っていたメーカーは、バブルまでは好調で、今はね、もうね、いろいろ大変ですよね。

新しい常識が生まれるのか、多様化していくのか。

男女の役割がまた違う局面になっていくのかもしれません。

 

発表を観劇してくれた人たちは、パブリックシアター関係者と地域の物語参加者がほとんどでした。

つまり女性がほとんどでした。

男性が演じてそれを女性が見る。

新鮮な感覚でした。

パブリックシアターで上演された「女性編」の返歌になっていたら良いな。

男性とか女性とか同じ舞台で交わらないと何も起きないかもしれない。

お互いがぶつかりあったとしても最後にはひとつになる。

そんな舞台があってもいいんじゃないかと思っています。

 

最近の雑誌でパートナーシップ系の話題の時には、部数が女性誌でさえも減るそうです。

男性はできれば見たくない問題がパートナーシップ。

この関係のワークショップには男性の参加率は極端に少ないです。

新しい形を見つける必要があるのかもしれませんね。

 

その体現者としてうちら夫婦のパートナーシップにエネルギーを注いでいきます。

そして、社会の人たちともパートナーシップを結んでいこう。

その決意をして、地域の物語2016「生と性をめぐるささやかな冒険」<男性編>を締めくくります。

 

■ソース・ ワークショップ
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ナチュラルメディカル+ロータス8コラボ

週末からナチュラルメディカルロータス8のコラボクラスがはじまりました。

今までのナチュラルメディカルの中で伝えられていた運動療法のひとつにヨガが取り入れられたことが新しい部分です。

哲学の部分は、人間を本質的に扱うという意味では、古今東西どのメソッドにも共通項があります。

量子物理学という科学的な側面からヨガを捉えています。

ナチュラルメディカルカレッジ

ナチュラルメディカル東京オフィスのプレオープンです。

最初のお客様はナチュラルメディカルメソッドで夢を描いた通りの道を歩んでいるあの女優さんでした。

女優だけに縁起(演技)が良いですね(笑)

きっと弁天様なんだろうな。

ナチュラルメディカルカレッジ

野口先生のヨガセラピー理論。

ナチュラルメディカルカレッジ

私、上田のカウンセリング、コーチング基礎。

ナチュラルメディカルカレッジ

最新の体験型学習であるアクティブラーニングを取り入れています。

遊んでいるようにみえますが、ここに深い学びがあったりします。

ナチュラルメディカルカレッジ

ナチュラルメディカル技術部長の中山先生。

ナチュラルメディカルカレッジ

校長の下條先生。

そして歯科医師の西浦先生にも顎関節について教えていただきます。

参加者にも恵まれてステキなクラスが開催されています。

遠方では岩手からも来てくれているんですよね。

感謝しかありません。

 

さて、次回は僕がキネシロジーを伝えます。

 

10年以上様々なキネシオロジーを教えていた経験を惜しみなく。

特別クラスも作らないと。学んだ時間は2000時間以上だし、教えてきた時間はそれ以上、セッションでの実践はまたそれ以上・・・

さらに実生活で気づきを実践しているからこそ、科学、芸術、哲学を大事にするナチュラルメディカルに呼ばれたのですから。
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理想の予防医療を実践しているナチュラルメディカル柏崎

医療、運動、栄養・・・予防医療のすべてを詰め込んでいるナチュラルメディカル柏崎に来ています。

これが東京ではなく、新潟県柏崎市で展開されているのが興味深いです。

何をしているのか体験をしてきました。

ナチュラルメディカル柏崎

プロセラピストの上田正敏です。

柏崎に来て時間ができたのでレポートを。

どれだけ予防医療の理想が詰まっている場になっているのか。

ナチュラルメディカル柏崎

ここでエアロビクスやヨガなどスタジオプログラムが展開されています。

午前中にエアロを体験させてもらいました。

有酸素運動はとっても大事です。

しかもダンスの要素があるので脳トレにもなっています。

インストラクターの方がも予防医学の基礎がありますので、運動だけでなく様々な視点から見てくれているのに安心感があります。

ナチュラルメディカル柏崎

トレッドミルも2台あります。

雨の日も安心。

いつでも走れるし、走るのが苦手な人もマシンで走ると体を痛めないんですよね。

走るペースも安定がするし、外ランにはない良さもあります。

 

そしてなによりキネシスがあるのです。

以前に通っていたスポーツクラブで週1でキネシスのプログラムを2年間ほどやっていました。

インナーマッスルを鍛えるのにとってもいいのと、筋肉への負荷が自然なので、体幹が鍛えられ体のバランスが整うマシンです。

筋トレとストレッチを同時に行えるのはキネシスの最大の良さですね。

IMG_2878

これは姿勢測定器。

体のゆがみをコンピューターを使って計測し、体の改善に役立つアドバイスをくれます。

体のちょっとした歪みが体全体に与える影響はとても大きいです。

体の変な癖が未来の不調につながっているのです。

ナチュラルメディカル柏崎

ここは自然食品店か!というくらいに健康を考えた食品も購入可能です。

基本調味料だけは、昔からの製法できちんと作っているものがオススメです。

時間をかけて作るという行為に尊敬の念を感じるからです。

しかも美味しいから。これが一番大事。

ナチュラルメディカル柏崎

ナチュラルメディカルのオリジナルの無農薬有機栽培で作られたアロマオイルもあります。

ニールズヤードも扱っていたり。

バッチフラワーなどのエッセンスもあります。

枕だったり靴のソールだったり体を整えるグッズもそろっています。

ナチュラルメディカル柏崎

施術室も4部屋あります。

それぞれの部屋が、様々な施術専用に用意されています。

総合調整ができるのが最大の魅力かな。

痛みはサインにすぎないので、根本的な部分にアプローチできることが必要不可欠なんですね。

カレッジでは、対処療法的部分は枝葉の部分なんで、あまり教えてくれません。

その代わりにといってはなんだけど、根本療法の部分をしっかり学びます。

ナチュラルメディカル柏崎

理想はここにあります。

ナチュラルメディカル柏崎

駐車場もいっぱいあるし。

 

ナチュラルメディカル東京はさらなる高みに運ぶ必要がありますね。

ラボとしての役割、アンテナとしての役割。

その二つを軸にする必要がありますね。

 

視察も大切な支社長の仕事なのである。

上田正敏

こんなことばかりしているのではないのだ。

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本わさびと山わさびの泪巻き。

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ホリスティック医療仲間と偶然にもタイミングがあったので、てのひらさんで、久保田を飲みながら、地元の魚や山菜を食べながら、ステキな時間を過ごしました。

 

よく見るとわかるんだけど・・・髪の毛も切ったり、自由人だね。本当に君は。

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起業するために必要なたったひとつのこと

支社長ごっこのブログは反響を呼んでいます。

形から入ることはとっても大切です。

これって実は子供時代からやっていることなんです。

それはごっこ遊びです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

新潟県柏崎に仕事にきています。

この地にご縁ができて15年くらいかな。

いろんな場所に行ったし、いろんなものを食べたし、泣いたり笑ったりとたくさんの思い出がある土地です。

 

場所が変わると考えることも変わるのが興味深いことですね。

会社に頼った生き方をしている人があまりにも多いのではないか。

そんなことを考えています。

僕自身は子供の時から大学に行って会社に入ってなんていう道が当たり前だと信じて疑っていなかった。

だから会社を辞めるという決断をするのに2年近く自分の内面を見続けることをしたのです。

思い込みや感情を味わったなぁと懐かしいですね。

 

会社勤めが向いている人と向いていない人がいます。

向いていない人は、起業するという選択肢も加えたほうが幸せだと思うのです。

自営業とかフリーランスという道もあるのです。

ブラック企業だと騒ぐ人は起業してみればいいと思っています。

もっとブラックだから(笑)

何が違うのかといえば、自由があるかどうか。

好きなことに没頭することも可能なのです。

 

この感覚は子供の頃に遊んでいた感覚に近いです。

子供の時によく思っていたのは暇だということ。

特に出かけた時に、いつも遊んでいるオモチャがない時には、どうしたらいいのかわからない。

それでも暇が耐えられないので、何か楽しくなることしたいなと遊びを探すのです。

全く何もないところに遊びが探すのです。

 

これ起業する人に必要なたったひとつの考え方が含まれています。

起業は読んで字のごとく、業を起こすのです。

つまり仕事を作れる人が起業できるということなのです。

遊びを作るのと仕事を作るのって同じなんですよ。

 

仕事は他者を喜ばすことです。

一人遊びは自分だけを喜ばせばいいんだけど、大人数で遊ぶ場合は、みんなを喜ばす必要があるのです。

そうしないと一緒に遊んでくれないから。

みんな違う遊びを初めてしまいます。

自分がやりたいことをするために、他人も喜ばすことが必要不可欠です。

この感覚が仕事を創り出す感覚とまるっきり同じ。

 

与えられた遊びではなく、自分が創り出す遊びが必要なのです。

これって子供の頃に培われる才能なんだなと思います。

 

今の子供達を見ていると与えられた遊びを消費しているだけに見えることもあります。

教育でさえもただ消費をしているだけ。

そこから外れた子供がもしかしたら起業向きかもしれないし、社会を変える力を持っていると僕は思っています。

 

自分で遊びを作ること。

自分で仕事を作ること。

 

同じことです。

遊びと表現しているのは、自分がワクワクすることをすることが継続につながるからです。

仕事を自由に作れるんだから好きなことでもいいのです。

 

いつでもどこでも仕事はできるのです。

いつの間にかそんな自分がいるのを発見して感動しています。

そんなことができるように誰でもなれると僕は信じています。

時間はちょっとかかるかもしれないけどね!

 

■ソース・ ワークショップ
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支社長ごっこから学ぶ起業って簡単!?

今日は支社長の仕事をしています。

 

上場企業を辞めて16年、フリースタイルとして夫婦で自営業を営んできました。

それがご縁があって、フリースタイルの活動も続けながら、ナチュラルメディカル(株)東京支社長に就任しました。

代々木上原に拠点を立ち上げて活動の準備をしている最中です。

落ち着いたらお披露目パーティーでもしたいですね。

3日間出入り自由のオープンディがいいかな。

ナチュラルメディカル(株)東京支社長

事務所はデザイナーズオフィス。

とても洗練されています。

ナチュラルというよりもアーバンですね。

これが都会でのナチュラルスタイルなのかもしれません。

 

決めたことがあるのです。

支社長として仕事をする時にはジャケットとシャツでいくと。

今までは下手をすると裸です(笑)

自由人というか野生というか・・・・・

リラックスしているのが自分らしさだと思っていました。

 

ところが事務所が決まってからイメージがスーツなんですよね。

会社員時代にも滅多に来なかったスーツ。

研究所勤務だったので通勤の服装はラフで、社内の制服は作業着でした。

ジーパンとTシャツで山手線に乗ってたりしたんです。

 

僕の体型とかを調べるとですね、カチッとしたトラディショナルな服が似合うんだそうです。

今までの自己イメージと違うんです。

環境が変わるので、思い切っていろんなことを変えようと思っています。

 

ナチュラルメディカルのイメージがディープブルー。

夜明け前の明るくなりかけた時の色なんだそうです。

そして、僕が似合う色がネイビーなんですよね。

それを知った時に「制服か!」とツッコミを思わず入れちゃいました。

 

白シャツに紺のジャケット。

当たり前の普通。

でも、これが僕の個性なんです。

明るめの赤をアクセントにしようと。

なので僕のイスは赤にしたのです。

赤と青って好きな色だから。

 

話を戻します。

 

まずは形から入ることにしたのです。

場所のイメージは1年くらいすり合わせながら構築していきました。

イメージを共有する仲間が増えたり減ったりしながらベストなものがでてきたのです。

デザイナーズオフィスという象徴が。

 

そこに働く人は、どんなビジュアルか。

どんな仕事をしているのか。

誰がお客様なのか。

 

場所という大きな要素から組み立てています。

そこからインスピレーションを得ているんですね。

自分が好きなことを仕事にするという僕の基本路線は変わらないし、会社の温かな予防医療を推進して未来に誇れる社会貢献というビジョンも叶えて、ベストな仕事を作っていく。

僕にとっては新しいアプローチだし、周りでこのアプローチをしている人も見かけません。

新しく道を切り開いていく面白さを味わっています。

自力をあきらめ他力を信じる仕事術として公開していこうかな。

 

とてもワクワクしています。

これって一体なんだろうと考えるとキッザニア?!

そう思ったのです。

支社長体験をしている感覚です。

 

キッザニアは大人がすべて段取りをして子供が体験するだけのアトラクションです。

僕が今しているアダルティアは、自分で段取りを考えて、自分が体験をしていくというアトラクション。

究極の大人の遊びが起業なのかもしれません。

自分が楽しくて他人も幸せにできて社会までよくなっちゃうのが大人の遊びです。

 

今のメイン業務は掃除です。

朝来たら、黙々と掃除です。

これいいですね。瞑想状態になります。

動的なマインドフルネスです。

 

神社にもお礼参りに行ったりね。

明治神宮へお礼参り

行きは初めて乗る東急バスに事務所前から明治神宮へ。

帰りは歩きでなんと30分くらいです。

途中に参宮橋のオリンピックセンターだったり、代々木八幡だったりを通って散歩に最適ですね。

とっても良い雰囲気のお店も多いし。

建物もよければ、ロケーションも最高です。

 

Y−2ビル屋上パノラマ

屋上からのパノラマはこんな感じだし。

 

掃除も神社参りも支社長の仕事。

そんなことをやっているうちに自覚していくのです。

人は周りの環境を取り込んで新しい自分を発見していくのです。

 

人生を変えたければ、環境を変えるか、付き合う人を変えるか、普段やることを変えるのです。

荒療治的に言うと、引っ越して、離婚して、仕事を辞めたらいいのです。

ちなみに僕はこの方法をとってません(笑)

もっと楽しく変わる方法を知ってますから。

結果として仕事は辞めたんだけどね。

 

支社長ごっこを楽しんでいます。

ここからはじまります!

 

■ソース・ ワークショップ
ワクワクという切り口から自分を知るための現代版自己探求プログラムです。
http://www.yoriyoku.com/source

■個人セッション
心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジ・プログラム(個人向け)
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

 

 

 


男社会には男社会の掟がある@生と性をめぐるささやかな冒険<男性編>

世田谷パブリックシアターで行なわれている演劇ワークショップ「生と性をめぐるささやかな冒険<男性編>」に参加しています。

今回が3回目。生と性をめぐるささやかな冒険<女性編>の観劇もワークショップに入っているので正確にいうと4回目です。

女性編のアフタートークでお決まりのウーマンリブなノリに違和感を感じていたり、女性の良いところなんてないじゃないかと思ったりもしながら参加した会でした。

人の出足も遅く、ボチボチと人が集まり始めるスローなスタート。

ファシリテーターの柏木さんを中心に男性陣の参加者と情報を共有しあう。

 

興味深いのは、女性編では個人の生々しい傷跡を話すというわけでなく、一般論へと話が流れていく。

そして、男子特有のくだらないノリになっていく。

いわゆるゲスな話になっていくのだ。

 

今までは「男性ってアホだなぁ」と思うくらいでした。

あれっ?なんかあるんじゃないかと洞察を深めてみました。

 

女性は攻撃的であり、男性は調和を重んじる生き物ではないのかという気づきがありました。

 

女性って社会から抑圧されていると感じている人が女性問題を扱うことが多い。

そうでなければ、生と性を考えるワークショップには参加しないでしょう。

不当に扱われているという怒りが根底にあるのだろう。

極めて攻撃的な側面を持っている。

「そうだ!そうだ!」と声高らかに叫んでいる印象だ。

 

男性編で感じているのは、問題を問題とせず、笑いに変えようというエネルギーを感じる。

生と性の話はワイ談なのだ。

ゲスな話としての文脈を持つことで、誰も傷つけ合わないように気を使いあっている。

肉体としての男性は凶器にもなりうる。

最後の最後まで追い込まれなければ暴力という手段は使いたくないのだ。

極力、殴り合いにならないように、会話の中で調整がされている。

それが男子特有のアホさがコミュニケーションを円滑にする手段になっているのではないか。

 

これは幼い頃より男として育てられる過程において自然に身についたもの、もしくはDNAに刻まれているくらいに当たり前のことなのかもしれない。

平和的な解決をしようとするがためにアホなのだ。

 

男性が多く集まっている場をサル山に例えたりするけれど、あれはあれで平和的な解決になっているのではないだろうか。

殴り合いの最終形は戦争だから、サル山くらいの争いは平和なものであろう。

 

ワークショップの話に戻ると、来週月曜日にささやかながら稽古場での発表会が行われれる。

その演目を考えながら練習をする。

くだらない(笑)

どうしてもこうもくだらないのだろう。

くだらなすぎて笑うしかないのだ。

これが男性の性に対する認知の表現になのだ。

 

そういえば、アメリカに「セクシャリティ」というテーマのセラピーのワークショップを受けに行ったことがある。

その時の男性ファシリテーターが、アメリカの社会では、セクシャリティをまじめに語ることは難しい。

なぜならそういう文化なのだ。

スラングだったり、変な笑い方をするかもしれないけれど、そこはわかってもらいたいと言われたことを思いだした。

向き合うことがとても難しい課題なのだ。

特に社会性を持った性の話は難しいのだ。

 

最近の女性誌でも「夫婦関係をよくしよう」という特集の時には売り上げが激減するそうだ。

もう諦めている人も多いのかもしれないけれど、女性が社会進出するようになって、性の話をしずらくなっているのが原因かもしれない。

 

社会性というのは男性性のエネルギーを持つ。

女性がスムーズに社会に進出をするには時間がでしょう。

何千年?何万年も男女の役割が分担されていたのだ。

男性が時間をかけて作り上げたのが今の社会。

 

男女が共同で社会を作るとどうなるのであろうか?

 

 

パブリックとプライベートの壁がなくなるのであろうか?

個人と社会という構図になるだろうか?

どんな未来創っていきたいのか?

そこが問われている。

 

ただ、これだけはいえる。

世界はどんどんと良くなっていく。

 

■ソース・ ワークショップ
ワクワクという切り口から自分を知るための現代版自己探求プログラムです。
http://www.yoriyoku.com/source

■個人セッション
心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジ・プログラム(個人向け)
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm