予防医療ってなんで必要なの?

予防医療って何ですか?イマイチ意味がわからないのです。

と聞かれることがよくあります。

予防医療って新しい考え方だから。

 

プロセラピストの上田正敏です。

僕がずっとライフワークでやっていることは予防医療につながっています。

この言葉で僕の活動の軸になったと言っても過言ではありません。

 

今読んでいる本に的確な言葉がありました。

いまの医療制度は基本的にヘルスケアではなくシックケアです。病気になってから医者にかかって、治療をします。それでは遅いのです。

お金もかかるし、元の健康を取り戻すのも難しい。

シックケアからヘルスケアへ、つまり健康管理、予防医療へと大きくシフトする以外に財政再建は無理です。

その意味で、健康管理と予防医療に重点を置くことは、十年先や二十年先に払わなければならない医療費を削減することになります。

という言葉です。

 

病気にならない生き方をするのが予防医療です。

好きなことをしていれば体も心も元気になり自然治癒力も活性化します。

ワクワクしている感覚が若返ったり魅力が増したりするのです。

生活の質が上がるのです。

 

今の医療費ってどれくらいかかっているかいるか知っていますか?

今現在

70歳未満の人たちの医療費は年間で18.96兆円。

70歳以上の人たちの医療費は年間で17.65兆円。

 

同じくらいの総額が使われていますが、人口で割ると・・・

 

70歳未満の人たちの一人当たりの医療費は17万9千円。

70歳以上の人たちの一人当たりの医療費は80万6千円。

 

さらに未来予測をすると

2035年には

70歳未満の人たちの一人当たりの医療費は 32万6千円。

70歳以上の人たちの一人当たりの医療費は119万9千円。

 

総医療費は

2011年36.6兆円→2035年62.3兆円→2060年87.8兆円

人口は減るのに医療費は増えていきます。

 

ちなみに今回の参考文献はこの本です。

 

経済はすべてではないですが、現代はお金に左右されてしまうのです。

命と金の問題は近い将来にやってきます。

 

健康のためにもストレスを軽減するためにも好きなことをすること、していることを好きになること。

僕が提供しているサービスはすべてここにつながります。

自分らしく自由に生きる。

これが究極の予防医療だ。

 

■顔学講座<ビジネス編>
6月18日、19日
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3850

■好きを仕事にソース・ ワークショップ
発見編:6月25日(土)26日(日)
活用編:8月13日(土)14日(日)
http://www.yoriyoku.com/source

■未来を創りだす量子脳キネシオロジー講座
7月2日(土)3日(日)
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3854

■NM認知行動療法(熊本地震チャリティ付き)
7月9日(土)23日(土)
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3861

■個人セッション
心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジ・プログラム
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm


再受講での学びとは何か?

週末はナチュラルメディカルカレッジでした。

手技もさることながら理論も深まってきます。

体を通じて様々なものがつながっていくのが興味深いです。

中山先生の10年間地域に愛されている施術院での臨床体験の話は興味深いものがあります。

経験から語るということは大事なことですね。

ナチュラルメディカルカレッジ

プロセラピストの上田正敏です。

今回のカレッジの講義で心理学を担当しました。

60分で伝えようとしたら90分もかかり、しかもほんの少しのさわりの部分だけしか話せないという。

体と心のつながりの奥深さを垣間見れて、話した内容が10年後にわかればいいなと思うようなことを含めて講義をしました。

古くから伝わる伝統的な考え方や最先端の科学まで、伝えたいことの幅は広い。

過去から未来へ、潜在意識から意識や脳や体から家族や地域から宇宙まで、この世界観を伝えることは楽しいのです。

伝えれば伝えるほど自分自身の豊かさが増していく感じがしています。

ナチュラルメディカルカレッジ

僕は学ぶことが好き。

本も読むし、セミナーを受けるし、専門家との対話も大好きです。

深めようと思えば再受講、再々受講は当たり前。

ふとその意味を考えてみました。

 

再受講を受講する場合、ついつい新しい情報に目がいきがちです。

情報をアップデートしようと思ってしまう。

今まで学んできたことが、わかっていると信じていると、自分の視野が狭くなってしまっています。

人間の脳はサボります。

わかっていることからは何も学ばないのです。

目に映っているものを見ていない、耳に入っているものを聞いていないのです。

つまり、認識をしていないのです。

 

例えば、髪の毛を切った奥さんが、旦那さんに気付いてもらえないことも、これと同じ原理です。

 

新しい情報も大切ですが、ずっと同じことを繰り返し繰り返し話したり、やったりしていることこそ本質的なことです。

この基本ができていないと、応用を学んでも、知識や技術をバージョンアップしても無駄になってしまう。

もったいないのです。

 

セラピストとしては再々受講くらいになれば、症状と向き合いのではなく、一人の人間と人間としてクライアントさんと向き合うことが必要になります。

そこで初めて癒しが起きるのです。

セラピストが癒しを起こすのではありません。

人を癒したり治せたりすると思っているのはエゴでしかありません。

ナチュラルメディカルカレッジ

メンターが教えてくれたことがあります。

「生徒がどんな質問をするか、よく聞きなさい。

どれだけ理解しているのかがわかる。

伝わっていること、伝わっていないこと。

すべてが質問に表れている。」

と。

この話を聞いてから、メンターに下手な質問ができなくなりました。

メンターに質問をする前に、自分の頭でよく考えて、同期の仲間に質問を吟味して、それから質問をするようになりました。

新規の受講の時は、気軽に思ったままの質問をして、わからないことをハッキリとさせますが、再々受講の時には、よく自分で考えます。

メンターに何を教わっているかといえば、答えそのものではなく、答えを導くための思考法なのかもしれません。

 

答えを教えない教育って学校教育でいうと大学院レベルかも。

だって誰も答えを知らない最先端の研究をしているから。

学ぶことは究極の自己発見なんだと確信しています。

何処でも誰からでも学べる。

我以外皆師。

ナチュラルメディカルカレッジの学ぶの深さに感謝。

大阪8月生、東京9月生募集中
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例外を扱えるセラピスト

クライアントさんにセッションをさせてもらって気づくことがある。

それはスクールで教わったことなんて通用しないこと。

一般論では解決できないことだらけだということ。

セラピストに出来ることは少ないということ。

 

プロセラピストの上田正敏です。

人間と対峙する仕事は例外だらけです。

なぜなら人間は非線形だから。

機械は線形であり、言われた通りのことをやることができる。

でも、人間は言われた通りにやらない。

 

子供を見ればよくわかるし、パートナーも思い通りに決してなりません。

動物や植物も同じです。思った通りにはならない。

 

線形とは、例えば自動販売機は、ボタンを押したらジュースが出る。

これは誰がボタンを押してもジュースが出るということです。

 

非線形では、ボタンを押したらジュースがでるとは限らない。

非線形では自動販売機が空を飛ぶかもしれません。

想定外のことが起きるのが非線形ともいえます。

カオスです。

 

人に対して「好き」と言ったら、「ありがとう」かもしれないし、「きもい」かもしれないし、「私も・・・」」かもしれないし、逃げて行かれるかもしれないし、警察を呼ばれるかもしれません。

人間はとっても複雑なんです。

 

教わった通りのことは、ほどんど起きません。

15年セラピストをやっていても新しい発見の連続です。

そして、自分で体系立ててまとめると、まとめた傍から例外が起きます。

 

なんでそんなことが起きるのか?

 

人間は複雑系であるというのが1つ。

そして、人間は常に成長しているからです。

今日の自分は昨日よりも成長しているし、明日の自分は今日よりも成長しています。

まるっきり同じ人間はありません。

似てはいますが。

 

常に今この瞬間で人と対峙する必要があるのです。

知識や認識って過去ですから。

今この瞬間で全知全能を使ってクライアントさんと対峙する。

そこに癒しが起きるのです。

 

そこに世の中の常識は役立たたないことが多い。

すべてをニュートラルに見る必要があるのです。

言い換えれば、例外を見ることができるのがセラピストとしての資質といえるでしょう。

これは、技術ではないのです。

自分とどれだけ向き合ったかなのです。

 

今週末のナチュラルメディカルカレッジで心理学のパートを任されているので、何を伝えるのか考えているときに、大事なことはこれだなと思ったんですね。

心理学の知恵も例外だらけ。そこからズレているのが人間らしさ。

はまるのが8割、例外なのが2割。

この2割を扱えるのがキネシオロジー使いなんだと思っています。

少なくとも僕が伝えるキネシオロジーはそうなんです。

 

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FAKE@ドキュメンタリーby森達也・出演by佐村河内守

ドキュメンタリー映画FAKEを見て、映画deダイアログを開催しました。

真実とは何か?嘘とは何か?

そんな二元論に、はめられない人間とは・・・

善悪という二元論にはめたがる人間とは・・・

 

プロセラピストの上田正敏です。

映画館は満員でした。

ほとんどの映画をまるでプライベート空間で見ているようなことが多いので、満員の時にはテンションが上がります。

他人のワクワク感を感じるのでしょうか。

この映画、完全入れ替え制で、上映スケジュールがびっしり。

なので、前の会の上映を見た人が扉からでてくる表情が微妙。

出てくる人出てくる人が、何とも言えない虚ろな目をしているのだ。

 

モヤモヤ系の映画かなと思えば、モヤモヤ系かもしれない。

だからこそ、見終わった後に対話が必要なのだ。

 

僕の最初の感想は、何にも感じなかった(笑)

これの何が面白いの?

ふ~ん・・・

 

これが虚ろな目をした人の感じなのかもしれません。

 

映画deダイアログは5人でやったんだけど、みんなの話を聞いているうちに、あぁなるほど、そうかそういえば、へぇ、と気づきが起きる。

人の視点だけ見えるものが違う。

人に伝える手段をメディアと呼ぶとするならば、メディアは嘘をつく。

正確にいえば、真実は伝えることはできないということ。

事実も伝えられるかといえば無理だろう。

必ず嘘が入るのだ。

嘘とはメディアに関わっている人が持っている主観だ。

 

量子力学のように観察者によって、観察対象の振る舞いが変わる。

 

自分事として考えればそうでしょう。

一人でいる時と誰かがいる時では振る舞いが違うでしょう。

うちの奥さんにすら見せていない自分がいる。

それを嘘というならば奥さんにも嘘をついている。

知らず知らずのうちに嘘をついているのだ。

 

内弁慶なんて言葉も、家の中と外にいる時の振る舞いが違うのだ。

小さな子供のうちから社会性を持っている。

 

人は相手に聞かれない限り、答えることをしない。

ドラマでも

「なんで言ってくれなかったの?」

と問い詰めるシーンはよくみかける。

黙っているということを嘘だというならそれも嘘になる。

 

本当に伝えたいならば、生まれた時から今までを全部語らなければならない。

それは無理なことだ。

 

映画FAKEの中で真実があるとしたら、猫と食事だけだ。

ケーキは嘘がちょっとブレンドされている気がする。

 

対話の最後の最後に気づいたんだけど、

女性性は真実であり、男性性は嘘だということ。

この場合の女性性は、自分ひとりの時や親しい人や家族と共にいる時の顔。

衣食住という生活には真実がある。

これは今ここにいる感覚だから。

 

それに対して男性性という社会性。

社会にでる時に、人はペルソナという仮面を被る。

社会にでるということは嘘つきになるということだ。

嘘と嘘でつながりを持っているといっても過言ではない。

 

それが悪いことだとも思えない。

本音だけで生きていこうと思うと、生きづらいですよ。

まぁ、僕自身そういう生き方を選んでいるんですが。

 

言葉にした時点で嘘がその中に必ず入っています。

言語の限界なのかもしれません。

言葉は嘘をつく。

嘘の字も、口が虚と書きますからね。

 

あと思ったのは、日本と海外のジャーナリズムの違い。

日本人のインタビュアーは、その人を糾弾するための材料を集めるためのインタビュー。

外国のインタビュアーは、本題から入り、事実を確認をしようというインタビュー。

こうも違うものかと驚く。

日本語と英語の差なのかもしれないし、文化の差なのかもしれません。

ジャーナリズムって日本人には無理なことなのかもしれませんね。

カタカナだから外国の考え方だしね。

 

ライチさんも感想をブログに書いています。
http://ameblo.jp/lychee-tangerine/entry-12168322517.html

 

FAKE
http://www.fakemovie.jp/


ナチュラルメディカル東京事務所オープン

ナチュラルメディカル東京事務所がオープンしました。

多くの方に祝福されてスタートできたのは嬉しいことです。

ありがとうございます。

IMG_3172 (1)

ナチュラルメディカル東京支社長の上田正敏です。

この肩書きも事務所開きをしたらしっくりくるようになりました。

セラピストとしては、ペルソナという肩書きを外して本質的な自分に戻るということをしていきますが、社会性を考えると立場が人を作るといいまして、肩書きが新たなペルソナを作ることになります。

社会に開いていくとは自分が選んだ肩書きが大事なんですね。

そして不要な肩書きやレッテルなどは外していくことが自分らしく生きることに必要不可欠です。

ナチュラルメディカル東京

オープニングセミナーを2本開催しました。

午前中は、東京事務所の場所と参加者をイヤシロチにするというもの。

イヤシロチは日本古来の言い方で、今風にいえばパワースポットです。

神社などは気が良い、つまり気持ちが良いところに建てられています。

気持ちが良いところは人が自然と集まるのです。

神社仏閣は昔は観光地でした。

これらは公共施設ですからみんなが気持ちの良い場所に立てたのです。

気が良いとはバランスがとれているということです。

 

日本語の気はエネルギーを表しています。

目に見えないものはエネルギーです。

勇気、元気、やる気、気持ち、気苦労、病気、気狂い・・・

電気というものもありますね。

気を氣と書いたりも。

メは閉めるエネルギーで、米は開くエネルギーなんて言ったりね。

 

感情も英語だとemotionでe-motionでenergy-motionというエネルギーの動きですから。

感情ストレスを取り除き、本来持っている場所やエネルギーを整えれば、気持ちが良くなるのです。

 

アダムのいるところそこはエデンだった。(マークトゥエイン)

 

あなたがいるところが楽園になることも可能です。

そんなグループワークをしました。

グループ全体のエネルギーを読むとナチュラルメディカル東京があるだけで、そこを中心に半径10kmが鎮守の森のようになるということでした。

ナチュラルメディカル東京鎮守の森化計画

だいたい、東京の中心部ですね。

近くにある明治神宮のようになるのでしょうか。

予防医学の発信基地となっていきます。

そして、それぞれがイヤシロチになることで、周りを癒していく。

来てくれた方々は才能豊かな人ばかりだったのですが、きっとそれぞれの方法を使って、周りの人たちへ貢献していくのではないかと思っています。

途中でシンガーに歌ってもらったしね。

各都道府県にナチュラルメディカルの考え方や技法を使いこなせる人を育成しようと思いました。

100人いれば世界は変わります。

それぞれが持ち場で活躍しているのは間違いないですね。

 

こういったスピリチュアルっぽいワークは結果が大事です。

自分がどのような気持ちで物事を行うのかというBeが大切になります。

Beという意図が整うとDoが変わります。

下條茂BD@ナチュラルメディカル東京

午後はナチュラルメディカル代表である下條茂のワーク。

そして、彼の51回目の誕生日を皆で祝いました。

代々木上原の名店アステリスクのケーキは美味しゅうございました。

上に乗っているピンクの花と蝶は飴細工がいいですね。

パテシエさんの技術なんだそうです。

 

お花もたくさんいただきました。

ありがとうございます。

ナチュラルメディカル東京

ビッグスポーツの藤原社長。

ナチュラルメディカル東京

ヨガの老舗出版社ロータスエイトの橋村さん、大嶋さん。

ナチュラルメディカル東京

アルファデンタルアートの大藪さん。

ナチュラルメディカル東京

アロマルームkalokaloのりえさん。

ナチュラルメディカル東京

raichi.1606jpg

リスニングママ・プロジェクトの高橋ライチさん。

ナチュラルメディカル東京

西浦歯科医院の西浦先生。

ナチュラルメディカル

東京集客空間研究所の花田さん。

ナチュラルメディカル東京

PersonaliTVの佐藤安南さん。

彼女は同じビルに入っているデザイン学校にも通っていたり。

ナチュラルメディカル東京

ナチュラルメディカル代表も来たり、

ナチュラルメディカル東京

ラグビーのスクラムをイメージ。

ホリスティック・チーム医療を構築する仲間です。

 

公人(ブログやWebをやっている)を中心に紹介しました。

本当に多くの方に祝ってもらいました。

一人一人が才能が豊かで、これから共に仕事ができたらいいなと思っています。

不思議と僕の周りはすごい人達がいっぱいです。

助けてもらい成長していきたいと思います。

ありがとうございました!

ナチュラルメディカル東京


自分の頭で考えること

自分の頭で考えるとはどういうことなのだろうか?

先日のブログにも書いてから考えを深めています。

考えるとは、調べるだけでもなく、自分が感じていることでもなく、誰かの意見でもなく、もちろん反応することでもない、ましてや悩むことではない。

 

プロセラピストの上田正敏です。

考えることってなんでしょう?

電子工学科卒業しているくらいですから、コンピューターを使い始めて30年くらいは経っています。

以前は、googleが出てくる前までは、パソコンで調べることは、とても有意義だったし、情報を引き出すにも頭を使った。

情報を発信している人は、その道のプロであり造形が深い情報につながるのはノウハウはあるものの楽だった。

今は、1秒もかからずにキーワードを入れるだけで情報にアクセスできる。

まとめサイトや知恵袋サイトがあり、疑問の答えは、すべてネット上にあると言っても過言ではない。

情報の質はピンキリだけれど、情報の量の増え方はハンパない。

セラピーなどの精神世界などでよくいう「自分のか中に答えがある」のではなく、「ネットの上に答えがある」のだ。

 

今まで考えてきた僕らの世代は幸せとも言えるんだけど、僕らの時代には本があり、テレビもあり、情報の伝達方法が変わったのだ。

今の人たちにも今の人たちの考える方法があるのかもしれない。

脳はいつも答えを求めているので、それなりの思考法が生まれるのかもしれない。

 

今の問題を考えれば、正解を常に求めていることなのではないだろうか。

つまり失敗を極度に恐れるということだ。

自分なりの考えよりも大多数の人が指示する考えが正しいとしてしまうということだ。

心の豊かさを考えると自分の頭を使って想像をすることが不足している。

 

コミュニケーションを考えると、同じ意見で共感するのが良しとされる。

これは正解をみんなで共有できるのが正しいのであろう。

 

ただ、探求者の質、新しいことを発見したり、時代にないものを発目したり、新しい考えを見つけて発表する人たちは、自分の頭を使う必要がある。

僕はセラピストという人の体や心を扱う人はこの探求者の質が必要不可欠だと思う。

学校に行ってセラピストの資格をとればセラピストになれるのではない。

お金で買えるものではないのだ。

自分で探求するからこそセラピストになれるのだ。

今の時代にある一定数は必要な人材だ。

 

自分で考えるという頭を使うためにはどうしたらいいのか。

ひとつは哲学であろう。答えがない問いがある。

自分だけの答えを持つことだ。

 

そんなに難しいものではない。

好きな果物は何ですか?

この問いの答えは人によって違うのです。

僕はイチゴが好きだから、バナナが好きな人に「お前、イチゴを好きになれよ」と強要はできない。

ましてや小さな子に言っても無理だ。

 

この他人と自分との差を認識することがまずは大切。

そして、自分の頭で考えるのだ。

調べずに考えて答えをだしてみる。

調べて考えて答えをだしてみる。

検証する。また考える。

 

考えるということについてはこんな本がオススメ。

考えるって体力いるね。

頭で考えるだけでなく、体でも考えているのかもね。

 

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ナチュラルクリーニング講座開催しました。

6/2にナチュラルメディカル東京で、本橋ひろえさんのナチュラルクリーニング講座を開催しました。

安全、安心、簡単なナチュラルクリーニング。

あまりにも多くの専用洗剤がありすぎて、疑問に思っていた謎が解けました。

レポートします。


本橋ひろえナチュラルクリーニング@ナチュラルメディカル

ナチュラルメディカル東京支社長の上田正敏です。

講師の本橋ひろえさんとは、高橋ライチさん主催のこぶたラボで知り合いました。

確かスタッフをされていたのではないかと。

そこには生藤ひさよさんもいました。

この界隈の人たちとはご縁が続いています。

 

その時にナチュラルクリーニング講座をすでに開催していて、理系化学女子のクリーニング講座ってどんなのだろうと思っていたのがキッカケ。

でもね、掃除洗濯はうちの奥様がやってくれるので必要ないかなと思っていたのです。

ところが、ナチュラルメディカルの東京支社長になり、ここの場所でナチュラルクリーニングでしたいよなぁと直感的に思い、依頼をしたら即OK。

募集を開始したらあっという間に満員御礼。

これが外部講師をお願いする初こけら落とし講座として縁起が良い講座となりました。

みなさま、ありがとうございます。

本橋ひろえナチュラルクリーニング@ナチュラルメディカル

レジュメにあるナチュラルクリーニングの説明を読むと・・・

ナチュルラルクリーニングとは、キッチンにあるような「食材」を使った掃除法です。

  1. 手肌に優しい、子どもやペットがいても安心
  2. 地球に優しい、環境の負荷が低い
  3. 場所別の洗剤をそろえる必要がない。必要な洗剤は4つだけ!
  4. 楽チン、手抜きができる!!

安全ならではの楽なお掃除方法です。

という掃除法なんですね。

 

ナチュラルクリーニングで掃除をすると気持ちが良いのです。

その理由が僕なりに考えると「香りがない」のです。

そのせいか部屋がさっぱりするのです。

僕にとってはこれだけで十分な理由です。

本橋ひろえナチュラルクリーニング@ナチュラルメディカル

なぜ部屋の汚れが、洗剤で落ちるのか。

午前中の掃除編では、それを科学的に説明をしてもらいました。

 

洗剤って4つでいいのです。

  1. せっけん
  2. 重曹
  3. 過炭酸ナトリウム
  4. クエン酸

これだけでいい。

 

理科の実験でやったようなリトマス試験紙で考えると、

赤になる酸性のクエン酸、

青になるアルカリ性のせっけん、重曹、過炭酸ナトリウムだけで汚れは落ちるのです。

実際の洗剤の主成分はこの4つです。

その洗剤に余計なものを足しているのが、売っている洗剤です。

値段も高くなるし、嫌なニオイもするし、何が入っているのかわからないのがイヤなんですね。

 

アルカリ性の洗剤が多いのは、人間の汚れが酸性だから。

健康な人は弱アルカリでできています。ph7.4です。

ちなみに中性はph7.0です。

体から排出される、汗や皮脂などは酸性なんですよね。

サビたりすることを酸化するなんてことをいいますが、死ぬということは酸化していくということなんでしょうね。

 

講座を受けていて思ったのは、最大の洗剤は「水」なんです。

汚れを落とすのは水。その水に溶けやすいように洗剤が必要なのです。

水の偉大さを感じます。

合成洗剤の一部は分解されずらく自然な状態に戻らずに、水を汚してしまうことがあるそうです。

ちょっと考えさせられますね。

 

午後からの洗濯講座も目からウロコでした。

ポイントはやっぱり水だったからです。

節水機能のおかげで実は洗濯物は汚いままらしいのです。

洗濯の原理もわかるとその理由がわかります。

洗濯物は汚いままなので、それを誤魔化す工夫が洗剤にされているそうな。

これも洗濯の水道代を節約するのか、衣服を節約するのかどちらを選ぶかの問題なのかもしれません。

あとは健康かな。僕の体になる湿疹はもしかしたら洗剤のせいかもしれないという可能性がでてきたから。

本橋ひろえナチュラルクリーニング@ナチュラルメディカル

本を読むだけではわからないのは、掃除や洗濯は家庭によって条件が違うから一般論だけではわからないからです。

質疑応答はライブ感があって、具体的にわかるから役立ちますね。

理論は理論。実践からのコツの部分がとっても大切です。

ひろえさんの掃除講師歴10年の知識と実践の蓄積を惜しみなく伝えてくれるのがありがたいですね。

 

本を読むだけでなく講座を受けるのがいいよと何人もの方から言っていただいた理由がわかりました。

掃除は個人のものですね。

学校で効果的な掃除なんて習わないしね。

本橋ひろえナチュラルクリーニング@ナチュラルメディカル

あとは

本橋ひろえプロデュース、ナチュラルクリーニングお掃除洗剤セット。

本橋ひろえプロデュース、ナチュラルクリーニング洗濯機。

本橋ひろえ著、書籍ナチュラルクリーニング洗濯編。

本橋ひろえ著、書き込み式ナチュラルクリーニング講座ノート。

こんなのがあったらいいなと。

 

ひろえ先生ありがとうございました。

早速、注文しました。

これで僕らもナチュラルクリーニストです。

このナチュラルクリーニング本もオススメです。

 

ひろえ先生、いや教授、ありがとうございました!

ひろえ先生の講座情報、講師依頼はこちらから。
http://ameblo.jp/naturalcleaning/

 

こちらはナチュラルメディカル講座情報

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6/1ナチュラルメディカル高崎オープン日にサプライズ訪問

本日6/1ナチュラルメディカル高崎がオープン。

直感的に「一番のお祝いは実際に訪れること」と閃き、行ってきました。

人身事故の影響でダイヤは乱れていて、途中で積極的に挫けようかと思ったのですが(笑)、自分のためにも行ってよかったです。

夢を実現するという僕のライフワークの実践は気持ちが良いものです。

ナチュラルメディカル高崎珍道中

プロセラピストの上田正敏です。

ナチュラルメディカル高崎院長の福田歩先生との出会いは、ソースワークショップ

その頃の彼は会社員で、人生を見直したいとワークショップを受講してくれました。

そして、好きなことで起業するコンサルティングも受けてくれて、セラピストとして伴走をしました。

ナチュラルメディカルカレッジを共に受講する仲間がいたらと声をかけたら参加したいと。

何かが福田先生の中ではまったのでしょう。

施術院を開くまでになりました。

彼が創りだした現実を見に行くしかないでしょう。

 

「こんにちは」と院内に入ると、院長は目が点になっていました。

いるはずのない人がいるのですから。

サプライズは完璧です。

ナチュラルメディカル高崎 福田先生と

院内はお花であふれていました。

さらにそこへ紫陽花を。

福田先生は、どれだけ多くの人に応援されているのか。

この応援の力をいっぱい借りて、ワクワクしながら施術院をやっていってもらいたいな。

 

ナチュラルメディカル高崎を舞台に正直に誠実にワクワクを実践していけますように。

 

ちなみに、このwebサイトは僕がプロデュースしています。
http://www.nm-takasaki.com

僕のセラピスト15年で学んだことをコンサルしながら。

改めて思うのは、笑顔が一番大事ですね。これしかない。

セラピストさんもクライアントさんも満面な笑顔。

いつも応援しています!

 

■6月5日事務所開き!
無料セミナー開催
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3870
セミナーや対話をしています。

■ナチュラルメディカルカレッジ
大阪8月期生、東京9月期生募集中です。
http://www.naturalmedical.org

■顔学講座<ビジネス編>
6月18日、19日
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■未来を創りだす量子脳キネシオロジー講座
7月2日(土)3日(日)
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■NM認知行動療法(熊本地震チャリティ付き)
7月9日(土)23日(土)
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心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
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■ライフチェンジ・プログラム
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

 


美への飽くなき探求@ナチュラルメディカルカレッジ

ナチュラルメディカルカレッジでは、美という感覚を大事にしています。

美とは何か?

究極の芸術的な問いかもしれません。

 

プロセラピストの上田正敏です。

自分の頭で考える。

現代では難しくなっているのかもしれません。

何かあればgoogle先生で調べるのが、当たり前の時代になってきています。

頭で考えるのではなく、調べるということ。

調べるといっても情報が氾濫しているので、玉石混合な状態でもあります。

ネットを使って調べるって、頭を全く使う必要がありません。

知りたい単語を打ち込むだけ。

そして結果をレポートにコピペするだけ。

 

考える暇もありません。

 

これから先の時代は、ビッグデータをコンピューターが解析するようになると、ますます人は考えなくてもいい時代が来るかもしれません。

自分の頭でどれだけ考えるかがとても大切です。

そういえば、僕が受講生の時に考えたことは、今でも考え続けていることでもあります。

手足を使い、目を使い、耳も口も使って考察しています。

これからは脳をどのように使うかが大事になってくるのでしょうね。


ナチュラルメディカルカレッジ

突然、学長から教えておいてと無茶ぶりをされました。

もう長い付き合いなので驚きもしませんが、自分の頭の中で何をどのように伝えるのか考えます。

ナチュラルメディカルで学んだことは、実践では腑に落ちたことしか使えません。

さらには、深く理解していないと他人に伝えることはできないのです。

 

教えていて感じたことは、誰もが共通に美しいと感じる能力はあるということ。

そして、個別の好みと同じ美の感覚もあるのです。

こっちは多様性を生み出すものですね。

さらには、流行としての美もありますね。

これは時代を反映している場合が多いです。

 

絶対的な美。

人間の本能なのでしょうか。

この感覚は気づいているか気づいていないかの差だけかもしれません。

臨床例をみんなで考えながら伝えたことで、それぞれの感覚が開いたのではないかと思います。

さらに感覚を磨いていくには美しいカラダを見ることをオススメしておきます。

様々なアートにふれるのもオススメです。

ナチュラルメディカルカレッジ

歯科の西浦先生の講義も興味深かったです。

口って当たり前のように使えるから無意識で何も考えていませんでした。

この講義から歯、舌、アゴ、ノドの関係性を意識するようになり、それぞれの動きが連動しているのが面白いですね。

歯が体全体に与える影響は大きいですからね。

と同時に、問題ない歯を治療して、不健康になる例もあるので要注意です。

 

歯の治療も美がとても大切。

見た目の美しい歯を作るだけではダメ。

機能美もなければ、良い歯医者とは言えないのです。

噛み合わせまで見れる歯医者さんは少ないのが実情です。

理由は簡単。歯学部で教えないから。

さらに言ってしまえば、歯の全身への影響を考慮できる歯医者さんはもっと少ないのが現状なんだそうです。

 

「美しい」という感性をもっと磨いていこう。

普遍性に焦点をあてながらも、流行にも感受性を開いていこう。

カラダに対して無意識を意識に変えていこう。

シンプルに。よりシンプルに。

そんなことを思ったカレッジでした。

 

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量子がない施術@ナチュラルメディカルカレッジ

週末はヨガティチャー向けのロータスエイトさんとのコラボのナチュラルメディカルカレッジ。

校長である下條茂の本気の講座です。

講座の内容もグッと真剣さがまし、さらに面白い講座になってきています。

ナチュラルメディカルカレッジ

プロセラピストの上田正敏です。

初めて講座を受けるとまるで魔法を見ているような印象を受けまる。

再受講となると何をしているのかが見えるようになってくる。

再々受講すると裏にある理論体系がわかるようなってくる。

 

そんなことをナチュラルメディカルの技術を極めようとしている歯科の先生と話をしていました。

僕もベースになっているセラピーは再々受講は当たり前。

海外まで学びに行きましたから。

熱量って大事なことだと思うのです。

 

この熱量は「ワクワク」という感覚が流れています。

大人になってからの勉強はしたいからするというシンプルなもの。

僕にとっては、人への興味は尽きませんね。

ナチュラルメディカルカレッジ

今回、卒業生の北田くんが遊びに来てくれていました。

僕は、カレッジ生にキネシオロジーを教えていた関係もあり、多くの卒業生を見てきました。

同じことを学んでいるのに、個性がでてくるのです。

学びの主体性という考え方からすれば当たり前なんですが、自分が本来持っている質を活用している人は、施術家として残っています。

 

カレッジでは量子という考え方を大切にしています。

人間には目に見える肉体と目に見えない精神の部分があります。

実体のある肉体と、実体がない精神。

この精神の部分を科学的な視点で解明できる可能性を秘めているのが量子論です。

簡単にいえば量子とは原子よりも小さな粒。

でも、それは粒ではなく波というエネルギーかもしれないというものなんです。

目は眼に見えるし、波は目に見えません。

ラジオ、テレビ、Wifiなどの電波って見えないでしょ。

 

理系の人たちは実数と虚数といえばわかりやすいかもしれない。

虚数は英語でimaginary numberといい、空想の数字です。

これを使うと携帯やコンピューター、家電などの製品を作るのに使われる考え方なんですね。

 

その理論からすると、肉体と精神は同じものである可能性があります。

体と心がつながっているというのは経験則として知っています。

スポーツ選手がメンタルトレーニングを受けたり、最近は経営者の人たちがマインドフルネスを取り入れたりしています。

山奥で修行するっていうのは同じようなものです。

ジムで体を鍛えてもいいのですから。

 

何が言いたいかといえば、心が体に与える影響はとても大きいのです。

量子を使うことの大切さをナチュラルメディカルカレッジでは大切にしています。

 

ところが、北田くんの施術は量子がないのです。

その施術がものすごく質が高く良いものなのです。

練習の時に、施術をしてもらって実感しました。

 

何にも考えていないのです。

 

これって実はすごいことなのです。

無になって相手と向き合っている。

自分がすることただするだけ。

禅の境地のような施術だったのです。

※ただ何も考えていなければいいというわけではないからね。

 

僕はどちらかというと量子の施術です。

自分が何をしているのかを自覚して施術をするタイプです。

そのためにずっと心を見続けています。

 

量子を使わないなら限りなく量子が0であること。

量子を使うなら限りなく量子が無限であること。

 

量子 = 0

量子 = ∞

が良い施術。

 

0 < 量子 < ∞

がダメな施術と言ってもいいくらいなことなのです。

 

純真無垢であるか、徹底的に気づいているのか、どちらかしかないのではないかと思っているのです。

中途半端であることが一番ダメなんだんと思ったしだいで。

ナチュラルメディカルカレッジ

人間の肉体と精神の関係性は興味が尽きないですね。

 

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