その努力は無駄かもしれない

心理学者エリクソン氏による「一流の人は1万時間の練習を積んでいる」という1万時間の法則があります。

1万時間やれば誰もが一流になれるのではないかという期待がありました。

ケース・ウェスタン・リザーブ大学のブルック・マクナマラ准教授とメガ・マイトラ氏の調査によると、練習時間を費やせば一流になるとか限らない。その割合は25%程度だそうです。なぜなら環境要因と遺伝要因などの複雑な要因がからみあっているからだという結論に達したそうです。

意図的な練習が大事だということは大事だと思います。

これは、一流の人が1万時間練習したから一流になったのではなく、好きだからこそ一万時間も練習してしまい一流になってしまったということではないかと思います。

ワクワクすることって、ついついやってしまいます。

好きだからこそ、続けることができて、一流になっていく。

一流になる必要もありませんね。好きだし、ワクワクしているからそれだけで満足することができます。

好きなことを1万時間やりなさい。

なんてことと言われたらワクワクしちゃいます。

本当にいいのですか?

いいのです。

そんな世界が来る予感がしているんですね。
AIやロボット技術が発展すれば、やりたくないことを任せることができるようなると思っています。

そうしたら人間は好きなこと、ワクワクすることに集中することができるようになります。

自分のワクワクすることを全方位から見つめ直すと、自信がつき、前向きになります。

自分がやりたことが明確になると意欲が湧いてきます。

そして、穏やかな暮らしが待っているんですよね。

その方法はシンプルです。

好きなことをしよう!

■自分の好きを再発見・再定義して活用するためのソース・ワークショップ
https://www.asobilife.com


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