子供達へのワークショップ研修

舎人公園に研修に行ってきました。
来週に行われる子供達へのワークショップのためのものです。

アウトドアを通じて子供達に何かできないかと思っていたところにチャンスが来ました。
有難いです。

研修で一番記憶に残っていることは「子供達をトイレに行かせること」。

安全が一番大切なこととしてありますが、その次に大切なのがトイレです。
どうも子供達は促さないと行かないそうで、
「大丈夫!大丈夫!大丈夫!・・・・やっぱりダメ!」
というパターンが多いそうな。

ブッシュクラフトをしたり

火を点けたり

ポリ袋でご飯を炊いたり(30年ぶりぐらいにやったかも)

公園を散策したりします。

この日は雨が降っていたのでやらなかったのですが、テントを貼るのにロープワークもやりました。
もやい結びと自在結びを徹底マスターです。

もしものための防災訓練の一環でもあります。

子供頃にアウトドアのクラブに所属していた時のことを思い出します。
どんな先輩たちに憧れてきたのかを。

持っている道具がカッコよかったな。
色んなことを知っているってカッコいいな。
何気なくできるってカッコいいな。

思い出すと憧れであるカッコよさが一番大事なんですね。
カッコいいからマネをしたくなる。
カッコいいから言うことを聞きたくなる。

小学校の時の中学の先輩だったかな。
飯盒でカレーを作っている時に、ナイフで混ぜたんですよ。
そのシーンが思い出せるくらいにカッコよかった。
だって、混ぜるのはおたまでしょ。ナイフを使うなんて想像を超えていました。
「ワンパクでもいい、たくましく育って欲しい」というCMを見てきた世代です。

当日の本番は、子供達にカッコいいと思われるかが鍵だと思いました。
これがワークショップの成功の鍵を握ると確信しました。

トイレとカッコよさ。

本番までに自分の中でイメージをさらに温めます。

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