twitterを見ていたら、学生と経営者の対談で学生が
やりたいことがないのです。なぜでしょうか?
勉強ばかりしていたからじゃない。
というような話がありました。
また別な所で、
大学にいくのに無理して勉強してばかりではなく、もっと遊んだり恋愛したりしていける大学にいけばいいんだよ。そのほうが幸せになれる。
というような話がありました。
何をしたらいいのかわからない。
このテーマも持ってくるクライアントさんが多いのです。
しかも真面目な方達なんです。
僕らの時代は「一生懸命に勉強して、いい大学に入って、いい会社に入れたら幸せになれるよ。」という教育を受けてきた世代です。
今もそうなのでしょうか?
僕の場合、それなりに勉強して、それなりの大学に入り、それなりの企業に就職してもね幸せにはなれなかった。
思っていたような生活は待っていなかったのです。
大人になってから、これはマズイと思って、勉強を始めたのです。
それが今提供している個人セッションやワークショップなのです。
学校の勉強って、何かを成し遂げるにはとても大切なことだと思っています。
ただ、自分自身のことを学ぶことはしてきませんでした。
それは教育の形をとらなくても、自然と学べるものだと思っていたからでしょう。
人生の目的を知る方法は教えてもらえませんでした。
なんとなく周りに合わせて生きてきたら自分なんてものは確立されません。
親の言う通りに、世間の言う通りに生きていても幸せになれる保証はどこにもありません。
価値観というものは、人ぞれぞれ別なものなので、誰かの常識に従っていてもわからないものなのです。
自分自身を知ること。自分自身を表現すること。
この2つが幸せになる鍵を握っているんじゃないかなと思うのです。
そのためには、経験をしていくことが大切です。
自分を知って体験をしていくこと。
僕は方法論しか教えることはできません。
自分の答えは、その方法論を使って、自分で見つけることが大切です。
自分で選ぶことが重要なのです。
こう書くと真面目かと思うんですが、ようするに「自分で遊べ!」ということが言いたいのです。
勉強も大切だけれど、自分で遊ぶことも大事です。
自分を遊んでいると勉強すら遊びになるんだよ。
カッコつけて言えば「自分のコアを見つけろ!」ということかもしれないね。
僕にとっては遊びがちょうどいい。
■自分自身に気づく個人セッションです。
https://www.yoriyoku.com
■自分のワクワクを根本から見つめ直すソースワークショップ
www.asobilife.com