なぜ仕事をするのか?(その2)

なぜ仕事をするのか?って仕事をした人なら一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

これから仕事をする人たちも考えたことがあるかもしれません。

仕事をするのが当たり前だと思っていると、何かあった時に心がポッキリと折れることがあるのです。

 

僕の前提として、

仕事とは、他者を笑顔にすることである。

仕事とは、他者とのコミュニケーションの場である。

仕事とは、自己表現である。

と思っています。

 

僕自身のなぜ仕事をするのかというと

毎日を楽しく過ごしたいから。

好きなことをしたいから。

パートナーと幸せを共有したいから。

他者を笑顔にしたいから。

面白い人が増やして社会を豊かにしたいから。

お金を稼ぎたいから。

・・・・・

という理由があります。

 

最後にオマケのようにつけましたが、お金は現代社会ではとても大切です。

人類の発明品の中でも大切なもののひとつです。

特に対人援助をしている人は、お金に対してもニュートラルに自然体で付き合う必要があります。

 

毎日を楽しく過ごすことというのは僕が以前にヴィジョンクエストをした時に出てきた言葉。

出てくる前には、世界平和とか高尚なものがでてくるんじゃないかと期待していたら、足元のことがでてきて、がっかりしたことを覚えています。

よくよく考えてみると、自分が楽しく過ごしていることで、周りに良い影響を与えていきます。

ゴキンゲンでいるだけで人は良いのです。

このゴキゲンも誰かに無理矢理取らせようとすると迷惑なんですが、自分でとることが大切になります。

 

感情は人に伝染していきます。

ゴキゲンも人に伝染していきます。

ポジティブな感情のペイフォワードです。

 

その生き方を教えて欲しいという人がでてくると仕事になる。

まずは自分が見本になると決めたのです。

実体験が伴なわない知識は、理論にすぎませんから。

知恵を伝える必要があるのです。

自分が満足してあふれだしたものを分かち合うのです。

 

人には才能というものがあります。

天が与えたギフトだと思っています。

他人の才能を羨ましがっている暇があるなら、自分の才能を探した方がいい。

誰にも才能があると必ずあると僕は信じています。

好きという感情も才能のひとつですから。

 

今現時点で、自分にあるもの、ないものがあります。

あるのもは徹底的に磨いていく。

ないものはあるものにするのか、誰かを頼るのかの選択になります。

まぁ、ほっておくというのもありますね。

 

未来に欲しいものは、今現在にありますから。

それを育てるだけです。

 

それには仕事が一番だと僕は思うのです。

 

自分が進んでいる道が正しければ、天職に呼ばれるでしょう。

転職は、英語でコーリングです。

違っていたら修正すればいい。

正しい、間違っているのは、自分がワクワクしているかがその羅針盤になります。

 

自分に正直に誠実にいればいいのではないでしょうか。

あなただけにしかできない経験をしていくことになるでしょう。

その経験が次の世代の人に役立つかもしれません。

 

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