体感するために人は生まれてきた!

最近映画館で見た映画は、バーフバリとグレイテスト・ショーマン。

どちらも素晴らしい映画で、これからの時代を占いようなそんな映画でした。

この共通点は何でしょうか?

 

メンタルトレーナー上田正敏です。

どちらもミュージカルです。

歌と踊りが随所にちりばめられています。

 

映画館の音響がとても素晴らしく、歌が体に響きます。

大スクリーンで踊る姿を見ていると、迫力に圧倒されます。

生命の動きは無意識で感じることがたくさんあります。

 

映画もストーリーやらセリフやらを追いかけていくようなものは、DVDやネットでリビングで見るのにいいですね。

なんならiPhoneやiPadで見るのもいいです。

アメリカのシリーズもののテレビドラマは家のテレビで見やすいように作られているそうです。

 

映画館で何を見るべきかを選ぶ時代が来ているのです。

 

演劇などライブで見るもの、映画館のようにデジタルでライブでみるもの、家で自由な時にみるもの、スマホで移動時間にみるもの。

アートやエンターテーメントの表現方法が増えていますね。

料金もまちまちです。

 

バーフバリやグレイテスト・ショーマンを見て、昔の映画は終わったなと感じました。

スターウォーズなんかも子供の頃は夢中になっていたけれど、今の時代に映画のスクリーンには似合わない作品になっています。

スマホで100円で見ればいいかと思ってしまいます。

昔のワクワク感を思い出すノスタルジーに浸りたい時にはピッタリです。

エピソード9までは見ると決めているから。

 

いつでも時代は動いています。

それに人は影響を受けています。

若いうちは自然に時代の流れを受け入れています。

大人になって成熟してくると新しいものに反感を感じようになります。

やっぱり時代を味わうことも重要だと思うのです。

今を生きているからね。

 

エンターテイメントは表現という手法の時代の流れに敏感です。

アートもさらに深い人間性を表す時代の流れに敏感です。

 

バーフバリやグレイテスト・ショーマンは、映画館で見たい映画です。

音響がよい大スクリーンでみることで感じることがありますから。

 

自然から受け取るもの、文化から受け取るもの。

どちらも必要だと感じる今日この頃です。

 

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