コミュニケーションとはコンテキストをすりあわせることである

他者とのコミュニケーションで大切なことは何か?

テクニックでいえば、聞くことと話すことである。

誰でもできると思われていることなので、これを鍛錬してコミュニケーションがとれるレベルまで鍛えている人は少ない。

 

なぜコミュニケーションが上手くいかないのか?

なぜ、あなたの話は伝わらないのか?

これはコンテキストの問題なのです。

 

メンタルトレーナー上田正敏です。

コンテキストというのは何でしょうか?

日本語訳は文脈という言葉です。

ちょっと難しいので、英語をばらして考えます。

コン・テキストと分解でき、コンは共に、テキストは文章です。

お互いに理解している言葉と訳するとしっくりきます。

 

コンテキストってあなたとわたしで使われている言葉の意味です。

例をだしてみましょう。

 

リンゴを想像して下さい。

 

どんなリンゴを想像しましたか?

 

リンゴと一言で言っても、赤いリンゴを思い浮かべる人、青いリンゴを思い浮かべる人、酸っぱいリンゴを思い浮かべる人、甘いリンゴを思い浮かべる人、長野を思い浮かべる人、青森を思い浮かべる人、iPhoneを思い浮かべる人、椎名林檎を思い浮かべる人もいるかもしれません。

人によってリンゴと言っても同じものを思い浮かべることはないのです。

これがコミュニケーションで起きる時の罠です。

 

ちなみにこの本オススメです。



 

言葉を覚える時に、辞書を読みながら覚えた人はいないでしょ。

誰かに教わりながら言葉を覚えていくので、人によって言葉の定義が違うのです。

特に専門家や同業の人のミスコミュニケーションは大きくなる場合が大きいのです。

相手の使っている言葉と自分の使っている言葉が同じだと信じ込んでいるから。

 

言葉の定義をちゃんと確認することが大切です。

これがコンテキストのすりあわせというものなんです。

 

日本語って省略の美学を持っています。

五七五で世界観を表現する文化を持っています。

行間を読むなんていいますが、少ない言葉から連想される豊かな世界。

アートと考えると素晴らしい言語です。

 

ただコミュニケーションとなると誤解を生むことが多いのです。

アートって多種多様が認められる世界。

意味がてんでんばらばらになることがあるのです。

人によって解釈が違うので、コミュニケーションをとるとなった時には困るのです。

世界に英語がこれだけ広がっているのは、ミスコミュニケーションが起きづらい言語だからではないかと思っています。

英語を習って感動したのは、主語があるということです。

主語、動詞、目的語と数学のようにわかりやすい言語です。

プログラミング言語も英語なのはこれが関係しているのかもしれません。

 

どうも話が噛み合っていない。

話が伝わっていない。

話を聞いてもわからない。

 

そんな時はコンテキストがずれているのかもしれません。

細かい言葉の意味を確認していくこと。

コミュニケーションには大事なことです。

 

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