(続)紹介してもらいたいのですが、どうしたらいいですか?

お客さんの紹介は、セラピストの仕事をしていると本当に有り難いです。

自分だけの力だけでなく、お陰様の力で仕事ができることを再確認させてもらいます。

さて、前回のブログをわかりやすく追記します。

 

お客さんを紹介してもらいたいのだけれど、どうしたらいいですか?

 

答えは、紹介してくれる人がワクワクするかどうかにかかっています。

つまり、あなたを応援したくなるほどワクワクできるかが鍵となります。

 

例えば、あなたが僕に、「このサービスを紹介して下さい。」とお願いしたとするでしょう。

僕がワクワクしなければ「ごめんなさい。紹介できません。」で終わりです。

 

「後輩ががんばっています。彼を応援したいのです。

彼を紹介して下さい。」

ちょっとだけワクワクしてきました。

自分のための応援ではなく人の応援をする。

これも80%で「ごめんなさい。」になる可能性大です。

 

「後輩が多くの人を幸せにするサービスを始めました。

私も体験してとても感動しました。

多くの人に役立つサービスだと確信しています。

よろしければ紹介して下さい。」

さらにワクワクしてきました。

50%くらいで紹介するかもしれません。

 

「後輩が多くの人を幸せにするサービスを始めました。

私も体験してとても感動しました。

多くの人に役立つサービスだと確信しています。

この感動もあなたに味わってもらいたいです。

私がお金を払いますのでぜひ体験をして下さい。

もし、良かったと感じていただいたら

体験談を書いてくれませんか?」

70%くらい紹介してもいいかなと思ってきました。

オファーする人の心意気を感じたからです。

架空の話なんですが(笑)

 

このように頼まれなくても紹介することがあります。

それは僕が体験をして、みんなに役立つと思ったら勝手に紹介します。

ブログで紹介していることは、すべてこれです。

 

言葉とかテクニックとかではないのです。

伝える人の熱意情熱なのです。

語っている人がワクワクというエネルギーを持っていなければ、伝わるものも伝わりません。

みんなにこのワクワクのエネルギーを分かち合いたいという思いがなけれが口コミしたいとは思わないのです。

 

あとは、日頃の信頼関係が大切になりますね。

関係性は栄養を与えなければ枯れていきます。

信頼を築くには長い時間がかかりますが、信用を失うのは一瞬です。

 

これはゴマすりをすればいいのではありません。

その時だけ良いことを言えばいいのではありません。

自分に正直に、相手に正直に、社会に正直であることです。

 

自分がワクワクして、相手がワクワクして、社会もワクワクすることです。

これが紹介を生む熱量をうみだします。

自分が好きなことをして熱量を貯めることも大事ですね。

 

いつもブログを読んで応援してくれている人たちへ。

ありがとう。

 

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