世界をどのように見ているのか?
周りの人たち、悪い人たちばかりだ。
周りの人たちは、良い人たちばかりだ。
最低な国だ。
最高の国だ。
人は他人をだますものだ。
人は他人を応援するものだ。
生きづらい時代だ。
生きやすい時代だ。
自分には才能がなく、誰からも求められない。
自分には才能があり、誰からも必要とされている。
極端な例を書きましたが、自分の周りの世界をどのように見ているのか?
自分自身をどのように見ているのか?
これで住んでいる世界が変わります。
これが実際に起きているパラレルワールドです。
世の中をどのように見ているか、認知しているかで、住んでいる世界が変わります。
僕らの世界では気づきがこの住んでいる世界を変える鍵になっていると考えています。
プロセラピストの上田正敏です。
みんなが笑顔で接してくれているんだけど、誰もが関わろうとしない人をみました。
とてもきびしいことをいってくれているんだけど、相手のことを本気で心配して言ってくれている人をみました。
最近の僕の体験です。
優しい言葉を投げかけてくれるのだけれど、本気で相手にしようとは思っていない人たち。
きびいしい言葉を投げかけてくれるんだけど、本気で相手にしてくれている人たち。
どちらがいいですか?
そりゃぁ優しい言葉で本気で相手にしてくれている人がいいよと思うかもしれませんが、そういう人は稀です。
なぜなら真実は傷つく要素が含まれるから。
事実を認めるのが一番苦しいかもしれません。
どんな人を周りに引き寄せるのかは、周りの人たちの問題ではないのです。
自分がどんな態度でいるかがとても重要なのです。
嘘ばかりついていると、誠実な人は去っていきます。
真実を言ってもらって嫌そうな顔をしていると、正直な人は去っていきます。
言い訳ばかり言っていると、応援したい人は去っていきます。
どうしたらいいのか?
嘘ではなく事実を語るのです。
助言をしてくれたら、笑顔でありがとうございますと返すのです。
言い訳をいうのではなく、やってみますと言い、やったことを報告するのです。
なぜ嘘をついたり、嫌そうな顔をしたり、言い訳ばかりするのでしょうか?
それは感情が関係しています。
過去の経験からくる反応です。
自分自身を低く見積もっていたり、高く見積もっている時に嘘や言い訳をしたりします。
等身大の自分をいつでも受け入れていれば問題は起こりません。
これは意識的にも無意識的にもです。
何か言ってくれたり、してくれた時に、人は反応します。
その反応のままに動くのか、その反応を受け入れて選択して動くのか。
それで大きく結果が変わります。
自分に正直であり、周りに感謝している人のとっては世界は甘いです。
自分に嘘をついていて、周りに反感・怒り・恨みを持っている人にとっては世界は辛いものです。
どちらの世界をいきるかは、あなたの選択しだいです。
僕はお節介にも後者から前者に変わるお手伝いを仕事にしています。
前者の人がさらに豊かになることもね。
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