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プロのセラピストになるために ライフワーク 深層心理学

潜在意識の自動防御システムは人を幸せにするのか?

本能のひとつに「生き残りたい」と欲求があります。

これが人間の持つ最大限の欲です。

自分を攻撃しているものに対して、潜在意識が自動的に自分を守ろうと様々な自動プログラムが発動します。

 

プロセラピストの上田正敏です。

心理学を学ぶということは、人間の潜在意識を学ぶことと同じようなものです。

潜在意識とは、意識していない意識です。

 

例えば自転車にのる時に、たくさん練習をしたでしょう。

ペダルに足をおいて、地面を蹴って、ハンドルはしっかりと握って・・・

自動車も同じですね。

ハンドルを持って、ブレーキ踏んで、エンジンをかけて、ハンドブレーキを外して、アクセル踏んで・・・

何をするのか意識的に考えながら行動をしていたはずです。

初めてのことをする時には必ず意識的にやることになります。

だから行動をゆっくりになりますね。

 

それが慣れてくると、意識しないでできるようになります。

自転車、自動車も「あそこに行こう」と意識的に考えるくらいです。

何をどう動かしてなんて考えもしないでしょう。

 

 

人間が持つ自動防御システムも潜在意識がやっているものです。

これは経験的に学んで、人それぞれの防御システムを持っています。

子供の頃に他者から攻撃されたと感じた時にした行動で、うまくいったと感じたことを学習しています。

この学習は、生き残れば、成功したと判断されます。

あまり深く考えた学習ではありません。

本能的な反応に近いことなので、生き残ればその方法が一番だと学習していきます。

とても反応スピードが早い防衛反応です。

 

攻撃された時に、人はネガティブな感情を感じます。

この感情が引き金となって、行動を起こします。

この行動には思考も入ります。

 

人から攻撃されたと感じた時に、あらゆる言い訳を考えつきます。

頭に浮かんだ言葉すべてが防衛反応です。

 

人から攻撃されたと感じた時に、いろんな振る舞いをします。

逃げたり、戦ったり、引きこもったり、感じなくなったり、自分を責めたり・・・

様々な振る舞いを行います。

 

これすべて自動防衛反応です。

 

これ幼少期に本能的に生き延びた方法で、大人になっても同じように反応します。

上書きしなければ、ずっと子供のような反応をしてしまいます。

 

これ脳科学的には本能に近いところなので、学習をしても変えることはなかなかに難しいことです。

本を読んだり、話を聞いたりしたくらいでは、変わることは難しいのです。

 

そんな研究が20世紀終わり頃からさかんに研究され、心理学やセラピーの分野が発展しました。

 

僕らの仕事のひとつは、この自動防衛反応を書き換えることです。

今の自分にふさわしいものに変えていくのです。

これは脳科学の分野でもあり、量子力学なども入ってくるのでとても興味ふかいものがありますね。

 

無意識にやってしまっていることは潜在意識に刻まれていることです。

それは心の傷でもあります。

その傷を癒し、無意識の反応パターンを手放し、今の自分にふさわしい感情や未来を意識して、変えていきます。

それは本人の選択が鍵を握っています。

 

自分が変わって良いと感じているところまで、自分が変わることができます。

セラピスト側がどれだけがんばっても変えることはできません。

そういう意味では洗脳は不可能なのです。

すべてはクライアントさんの選択で、自分自身が変えることを選んだ時に変わります。

セラピストは共にいることだけです。

 

自動防御システムは、昔の自分には役立っていたのかもしれません。

ただ、それはもう古いもので、今の自分には役立たないものかもしれません。

今の自分が幸せになりたいのなら、新しいシステムを導入することも必要です。

それを選ぶことができるのは、あなたです。

自分らしさって選択できる意志があるということなんです。

 

人間の潜在意識は多様ですばらしい。

 

■ザ・脳科学。7月 8日(土) 9日(日)
脳科学をベースにしたセラピーの技術を使い自動防御システムを解除し健全なものにしていきます。
http://www.naturalmedical.org/quantumKinesiology.html

■フリースタイル上田夫妻公式ページ
個人セッションはこちらのページを
http://www.yoriyoku.com/

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