予防医療セラピストへの道(医師編)

毎日の5分間診療に飽き飽きとしている。

もっと患者さんに寄り添った統合医療を提供したい気持ちが強くなる。

40歳の時に西洋医学の限界を感じ、もっと視野を広めるために古今東西様々な療法を学び始めた。

自由診療で一人一人に時間をかけて慢性的な病気も治していく。

西洋医療の良い面と代替医療の良い面を合わせれば、患者さんの満足度も高く、QOLもあげられる。

人は死に直面するとどのように生きるかを考える。

生まれてきて良かったと思える医療を提供したい。

 

そんな時にナチュラルメディカルに出会う。

 

カレッジを卒業してから、カレッジ生向けのメンタルの講座に参加している。

体と心の関係性を学ぶのはとても楽しい。

自分自身も世間の小さな常識に囚われて、やりたいことをやっていない自分に気づく。

医者の自分が自由に考えることができなければ、患者さんも楽にはならない。

理想の医療のイメージがはっきりして、自分がやりたかった医療の形が見えてきた。

それを邪魔する心理ブロックも外すこともコンサルティングしてくれる。

子供の頃に諦めた夢を思い出し涙した。

 

そうだ、僕のやりたかったことはこれなんだ!

 

それを思い出した喜びは今でも忘れない。

ナチュラルメディカルのことを世の中に広めるために本を書き講演会をする。

医師である僕が広めることに意味があるのだ。

予防医療を超えて生きがいを創る医療を伝えていく。

萩原優一(50歳 医師)

受講生募集中です。予防医療セラピストの育成をしています。

ナチュラルメディカルカレッジ(東京・大阪・広島・新潟)
http://www.naturalmedical.org


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