ボブディランってWe are the world歌ってたよね?

ボブ・ディランがノーベル文学賞をとったとニュースになってました。

NHKスペシャルでも放送してましたね。

ボブ・ディランというとWe are the worldにでていて、下手だなぁと思っていました。

 

プロセラピストの上田正敏です。

改めてWe are the worldのミュージックビデオを見返してみると、誰も楽譜通りに歌っている人はいません。

みんな自分のリズムがあり、自分のメロディがあり、自分の歌いやすさを追求し、歌っています。

今頃、これがWe are the worldなんだなと実感しています。

それはひとりひとりが違うということ。

 

違う人たちが寄り合い暮らしているのが世界というもの。

多様性というやつですね。

愛は地球を救うでメイキングビデオを放送していましたね。

記憶をたどるとボブ・ディランが

「僕は楽譜通りに歌えないんだ。」

とぼやいているシーンがあって、そこでクインシー・ジョーンズが

「それを求めているんだ。ボブ・ディランはボブ・ディランなんだから。」

と言っていた記憶があります。(違ってたら教えてね)

 

自分の言葉、自分の振る舞い、自分の在り方。

それがその人を作っています。

自分を否定して、みんあと合わせようと思ってもできるわけがありません。

精神的にも肉体的にもおかしくなっていきます。

 

あるがままでいるって良いところ悪いところも全部OKと思えるかなのです。

We are the worldって今更ながらに、すごい歌だなと思ったしだいで。

それを思い出させてくれたボブ・ディラン。

ノーベル文学賞おめでとうございます!

 

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