才能とは何か?と問われれば好きという感情であると答えます。
好きという感覚は、自分だけが持つ個性です。
ワン・アンド・オンリーであるのがワクワクという身体感覚なのです。
プロセラピストの上田正敏です。
ソース・ワークショップ<発見編><活用編>を4日間連続で開催していました。
今回のブログは発見編について。
発見編は、6つのパートに分かれています。
- なぜ好きなことだけをして生きていけないのか?
- 現在・過去にワクワクしていたことは?
- 理想の未来はどんなこと?
- ワクワクの地図を作ろう!
- 生きる意味を知ろう!
- やりたいことリストを作ってやってみよう!
特に時間をかけるのは、好きという感覚を様々な角度から探すことです。
実際に何をするのかといえば、好きなことを考え、話し、聞くことです。
ワークショップは、笑顔と笑い声にあふれています。
人は聞いてもらえると思えたら、話をしたいのです。
愚痴や不平不満ではなく、好きなことやワクワクする話をしたいのです。
人はどこかに所属したい欲求があります。
会社、学校、サークル、地域・・・コミュニティでは不平不満は共通の話題として話しやすい。
共感をすることができます。
そんな中で自分の趣味嗜好である好きな話をしたらどうなるのか?
共感できずに聞いてもらえないことが起きたりするのです。
空気の読めない自分勝手というレッテルを貼られることさえあります。
好きという感覚はある意味でマイノリティです。
個人的なものです。
探して探して探しまくってようやく仲間と出会えて、話しができたということさえあるのです。
ソース・ワークショップは、自分の好きな話を徹底的にしていきますが、同時に、他者の好きな話もトコトン聞きます。
好きなことを話していると独自のノリがでてきます。
自分が好きなこともハッキリとしていくるし、他者の好きなことも興味が湧いてきます。
頭で好きと理解しているのではなく、体で好きと感じるのです。
好きというのは思考ではなく感情です。
ブルースリー先生も言ってますよね。
Don’t think, Feel !
講師冥利につきるのは、その空間にいることがとても気持ちが良いのです。
みんなそれぞれの楽しさを満喫している姿を見るのは嬉しいです。
本や映像だけでは伝えきれないのが感情なのです。
なのでアクティブラーニングとも言われるワークショップで感じることでようやく伝えられることだと思っています。
参加者に、講師本人が体験してきた事例が多くてわかりやすい、と言っていただくことも嬉しいですね。
ソースの本に出会って17年、ワークショップを受けて12年、トレーナーになって11年ですから。
好きなことを仕事にする、好きなパートナーと共にいる、好きなライフスタイルを送っている、自分を好きであるということを実践研究してきましたから。
僕のライフワークがこのワークショップに詰まっています。
今回もみんなの個性が爆発していました。
私は私である。
人が輝く瞬間ですね。
ありがとうございます。
■自分を好きになるソース・ ワークショップ
ワクワクという幸せの源泉を見つけ、好きなことを仕事にし、好きなパートナーがいて、理想のライフスタイルをするためのワークショップ。
http://www.yoriyoku.com/source
■個人セッション
キネシオロジーを使って心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm
■ライフチェンジ・プログラム
半年間で人生を根本から変えたい方へのプログラム!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm
“自分を知るには好きなことから始まる@ソース・ワークショップ<発見編>” への1件の返信