選挙は人を幸せにするのか?

東京では選挙が行われます。

いつも言われているのが投票率を上げようというキャンペーン。

僕も今までは投票率を上げることが大事だと思っていました。

 

それって本当?

 

プロセラピストの上田正敏です。

英国がEU離脱を決める国民投票の結果がでました。

人口が移民によって増えて、公共サービスが立ち行かなくなるということが起こっているらしいですね。

東京も参議院や都知事選が行われます。

名前を連呼する車が走りだすと選挙なんだなと。

小学校の時には手を振るのが楽しかったなとか思い出したり。

今では五月蝿いなぁと思ったり。

 

投票率をあげると社会が良くなって、幸せな社会になるのでしょうか?

そんな疑問を持つようになりました。

民主主義って本当にベストな制度なのか疑問に思っています。

ただ、地球上に存在した制度でベストなものは何かと問われれば民主主義なのかなと思ったりもするのです。

 

どうなんでしょうね?

 

社会がどうあれ、個人が幸せであることは、個人が責任を持たなければならないと僕は思っています。

心のあり方だけは自分が自分で決められる唯一のことです。

関係性の中で生まれることは、すべてを自分でコントロールすることはできません。

 

責任という言葉を使うならば、関わる人すべてに平等に責任があるのです。

夫婦関係なら2人、家族関係なら数人、ご近所の関係なら数十人、地域のことなら数百人、国家のことなら1億人、世界のことなら73億人。

地域や国家の辺りからイメージするのが難しくなっていきます。

自分のこと、夫婦のこと、家族のこと。

個人の責任は、このくらいでしょうね。

 

幸せはいつも自分で決める。

 

そうありたいと世界を見て思ったのでした。

外側の現実と内側の真実と。

 

自分が接している世界が現実なんだね。

それが人の数だけある。

 

■好きを仕事にソース・ ワークショップ
発見編:7月30日(土)31日(日)
活用編:8月13日(土)14日(日)
http://www.yoriyoku.com/source

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http://www.uedamasatoshi.com/?p=3854

■個人セッション
心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジ・プログラム
よりよい人生を歩みたい方へ!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm


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