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初パックラフトで御岳に行ってみた記録編

最寄駅から分倍河原、立川、御嶽と電車を乗り継ぐ。
10連休の天気の良い今日は電車は混んでいた。

みんなケーブルカー行きのバス停に向かっている。川に降りる人は僕だけ。

多摩川はのんびりと流れていて人は少ない。
御岳橋の下の三つ岩は、慣れたら行ってみたいところ。
このコースは最初が上級者でどんどん初級者向きになっていく。

有名な三つ岩。いつかここも下りたい。

どこからエントリーするか河原をウロウロする。
ここは良さげなんだけどちょっと先の瀬にビビりパス。

この河原は気持ちが良いし練習もできそう。歯っ欠け岩のすぐ下。

ちょっとだけ下のところからエントリーすることに決める。
写っているのは御岳小橋。
無謀なる挑戦ということに気づくのは後ほど。

この左に写っているところからスタートした。

ここからスタートするための準備に1時間くらい。
パックラフトを膨らませて、ロープをセッテングして、着替えて、PFDを着てと、初めてのことだらけ。これでいいのかと考えながらやる作業は案外楽しい。そう、すべては自己責任。

船の初出航にはお酒を船にかけるらしい。家にあった焼酎をパックラフトにかけて、川にも巻いて出発。この時に食料は荷物の中に入れずにパックラフトの中に。

多分、鵜の瀬と呼ばれるところ。釣り人がいて邪魔にならないようにしよと考えたら岩に張り付いてしまった。手で岩を押そうとした瞬間に沈。きれいにひっくり返える。パックラフトを上流側に倒しちゃったからクルッと水流で回されました。

あー沈しちゃったよ。
こういう時は、川底に底をぶつけないように体を丸めるんだな。
昔はここでパドルを離しちゃって大変だったからちゃんと持ってなきゃ。
次は、そうそう、スプレーデッキを外さなきゃ。左側だよな。あったあった。
ベリベリと剥がして、脱出。足は底つかないな。
まずは艇を元に戻さないと。荷物がついているとなかなか回ってくれない。
前を見ると何かが流れている。ひとつ、ふたつ・・・
オニギリ2個、パン1個、ペットボトル1本、焼酎ボトル1個、ビニール袋が流れてる。
やっちまっただ。
川底が浅くなってきた。
パックラフトが上流にあるので、立ち上がるのを邪魔をする。
というよりも流れが早くて立てない。
パックラフトに巻き込まれて足やお尻を川底の岩に痛打。
なんとか止まらないと思いつつ瀬を抜けるまでは流れっぱなし。
ようやく流れがゆるやかなところで立ち上がることができてホッとする。

ちゃんと安全姿勢をとらなきゃダメです。これもひとつの経験。本を読んだ知識だけだと体は動きませんね。

きっとパニック状態だったのでしょう。パックラフトの水抜きをしてすぐに乗船。
もっと落ち着いて休んだら良かったな。

ちょっと進むと、オニギリ1個、パン1個、ペットボトルが淵に浮いていたので回収。
残りは川の神様が持っていってしまったのでしょう。お供え物です。
そういうことにしておこう。

この辺りの映像がないのは残念。

この沈を早めにしたことで、吹っ切れた感がありました。
水の中に入っちゃえば怖いものはありません。
ちゃんと対処できたし、それが自信にもなりました。

ラフティングの人たちも楽しそう

しばらく下ったところで我を取り戻し撮影を開始。
写真が撮れるって余裕の現れですね。
Facebookなどの無事を投稿するのも一人旅では大切。
自撮りを忘れているので動揺は続いていますね(笑)

誰もいない河原は鳥の声と川のせせらぎの音だけ

落ち着いたのでGoProで撮影しながら下る。

流れが早くなるとアドレナリンがでますね。
ジェットコースターよりも面白い。
自分でコントロールできるから。
できなければ・・・ごにょごにょ・・・

こんな瀬があったり

ただプカプカと漂いながらボーッとしたり

藤がきれいに咲いていて、鳥がたくさんいたんです。
あれはサギなのかな。大きな鳥と共にずっと下って行きました。
彼らが逃げては追いつき、また逃げては追いつきと楽しいチェイス。
水鳥が魚をつかまえていたりと鳥好きにはたまらないでしょうね。
川を下る以外の遊びも加えていくといいだろうな。
泳いだり、鳥見たり、花見たり、釣りをしたり、河原でご飯を作ったり。

藤が満開

河原では楽しいことをしている人たちも多数。

ディキャンプなのかな。

パックラフトの良いところは人が入ってこないところに川からアプローチできること。
のんびりとした時間が流れていく。昼寝もいいかな。
いつかは泊まりで漕ぎたいんですよね。

岩にぶつかりそうになったら手で押したりも。

流されたパンは破れてちょっと濡れていた。忘れない思い出。
そんなパンはまずいがうまい。

尻圧で潰れて浸水か

食べると落ち着きます。
腑に落とせるのかもしれない。

そんなこんなでゴールの釜ケ淵公園に。

ディキャンプの人が沢山!

ここでこっそりと着替えて帰りました。
パッキングがうまくいかずに撤収にも1時間くらいかかったかな。
何事も初めてのことはゆっくりですね。

青梅ではお祭りが。人人人・・・渋谷か・・・。

特別快速に乗れたので三鷹のハイカーズデポへ。
パックラフトのパッキングについて教えてもらおうと。
ここにはアウトドアのマニアな方々が集まり情報の貯蔵庫になってます。

パックラフトがこんなに小さく

しかもパッキングについてレクチャーを受ける。

これなら宿泊道具を積んでいけそうです。
パックラフトは半分くらいの大きさになりました。
ヘルメットは中に入っているし。サイドポケット使ってないし。
ほんのちょっとの手間を惜しんではダメですね。細部が大事。

パックラフトを小さくパックするコツは、丁寧にシワを伸ばして美しく畳むこと。
縦にたたんで、最後に左右の横から中心にむかって丸めるです。

美しい。

道具に対する愛を感じました。すごい丁寧なんだもの。
ありがとうございます。
また、よろしくお願いします。

ハイカーズデポを後にしてバスで家に帰りましたとさ。

<記録>

天気:曇り
気温:最高25度、最低11度
水位:調布橋 9時 -2.46

9:42御岳スタート → 13:18釜の淵公園

ウェア
ユニクロ 速乾系のTシャツ
モンベル クロスランナージャケット ←要検討
ファイントラック アクティブスキンタイツ ←いいかも
ファイントラック フラッドラッシュタイツ ←いいかも
ユニクロ 五本指ソックス
アシックス トレランシューズ

モンベルのゴアの雨具は使わず(風・水除け)

パックラフトを始めたい時に見るべきページ

■トレイルズさんのパックラフトのページたち
基本的なことがまとまっていて記事も楽しい。
http://thetrailsmag.com/archives/8855

■ユーコンカワイさんのbbgでのパックラフトのページたち
とにかくやってみようと思えるページ。独自の世界観があります。
http://bbg-mountain.com/2017/04/28/packraft1/

■ハイカーズデポさんのパックラフトのパワポ
https://hikersdepot.jp/wp-content/uploads/2016/12/5145ef4ee2d112c3a5274c6e7ab0aff8.pdf
都内ならハイカーズデポさんに相談するのがオススメ

我がフリースタイルのWebsite

■自分らしさを取り戻すワークショップ
https://www.asobilife.com
■個人セッションのページ
https://www.yoriyoku.com


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初パックラフトで御岳に行ってみた。

子供の頃に憧れていたカヌー。高校時代の愛読書はBE-PALだった。そこに連載されていたのが野田知佑さんの「のんびり行こうぜ」。カヌー犬ガクを連れたユーコン川の旅の話にワクワクしていた。いつかはカヌーで旅にでたいと思っていた。

大学時代はスキーに夢中になり、そんなことを忘れていて、就職してから同期が組み立て式のカヌーを買った。20kgくらいの重量があり、自分には無理だとあきらめた。普通のカヤックは車がないと運べないしね。

その間も西表や父島でカヌー体験をするもその場で満足。

で月日が20年くらい流れて、リバーカヤックをOBSのJALTで仕込まれる。が、あまりにも沈脱し過ぎたのがトラウマになり憧れがあるものの疎遠になっていた。これも車で運ばないと遊べない遊びだったからね。

さらに10年時が進み、ULと呼ばれるウルトラライトハイキングに興味を持っていたら、パックラフトという存在に出会う。簡単にいえば軽量ゴムボートだ。これでリバーツーリングするのが面白そうと僕のアンテナにかかった。

いつの間にかやりたいことをガマンしている自分がいた。それをうちのかみさんに指摘され、「やりたことは何?」と整理してくれて、行動計画を立てるのを手伝ってくれた。次の日にはコンタクトレンズを買い(ウォータースポーツにメガネは不便)、パックラフトの体験ツアーにも行った。面白い。自分のパックラフトが欲しいなと。

でも、初期投資がかかるのでちょっとあきらめていたら、まとまったお金がポンっと入ってきた。しかもギリギリ買えちゃう量が入ってきたんです。これは思い切って買えという合図だと思って購入。予約注文をして、その間にコツコツと道具を揃えていった。

本格的なカヤックをして沈脱の記憶しかない。死にそうな思いを何度もしたから、僕の中でカヤックは超危険なスポーツになっていた。ネットの記事もガイドさんが危険だということを強調するからね。実際になめていると命を落とす可能性があるのだけれど、恐怖を煽られるとやっぱり辞めようかと思ってしまう。最初はスクールだ、ガイドだと必要なのかもしれないけれど、ビジネス的にも必要なことかもしれないけれど、一人でやってみるという冒険をしたいのだ。

パックラフトをやりに行くのはゴールデンウィーク明けの気候が良い時だなと勝手に決めていたのだけれど、スケジュールが空いているタイミングと天気がバッチリとかみあい、やりたいことの先延ばしをしてはいかんと、思い切って連休中に御岳に行ってみた。

自営業になってから人混みに行く機会はなくなった。そんな時には仕事をしているから。みんなのオンとオフが逆になっているイメージ。人が働いている時に遊ぶのが当たり前だった。なんとなくそれがいいと思い込んでいた。でもね、やりたい時にやりたいことをやらなきゃ人生つまらない。何にガマンをしているのだろう?素直になれ俺とばかりに行ってきた。

やりたいことはするべきこと。

しなければならないことはしなくて良い。

なんとかなる時もあればなんともならない時もある(笑)
それでも前に進んでいく。

やりたいことをやるというのはシンプルだ。

しかも一人でやるって大事なこと。周りの人たちに、知っている人も知らない人に対しても、気を使っている自分を発見。人からどう見られているのか自動的に気にしちゃう自分がいる。これは何をしても改善しないので、この性格を受け入れることにした。自分を満たすために一人で遊ぶことをすることにした。なるべく人いないところに行こうとね。

御岳までは満員電車。キャンプ場らしきところも人があふれていた。でも川はのんびりとしていた。釣り人も少なく、鳥のほうが多かったんじゃないかな。大サギとずっと共に川を下っていた。こんな時間が欲しかったと気づく。

のんびり行こうぜ!

と声が聞こえた気がした。

実際のダウンリバーの様子は次のブログに続く。

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パックラフト1日ツアーに参加

ずっとやりたかったことをやろう月間の最後。

水上にパックラフトツアーに行って来ました。

パックラフトとはゴムボートです。

軽量でコンパクトになる川下りなどもできるカヌーです。

しかもカヌーよりも簡単で、ラフティングよりも自分で乗ってる感があるのがパックラフト。

 

カヤックそのものでの川下りはOBSのJALTで体験済み。

写真をごそごそと探したら当時のものが見つかりました。

記憶では沈脱の記憶が・・・しかも転覆ばかりしていたのが悔しくて沈脱した時にカヤックを蹴り上げて吹っ飛ばした伝説を残したりした記憶しか・・・

1週間くらいリバーカヤックを練習し、イカダ作りのアクティビティ作りをやりました。

カヤックは車がないとできないし、置いておくにも邪魔だなと思って、そのまんまになってました。

体育会みたいなノリってなんか違うし、旅ができたらいいなと思っていたことを思い出しました。

今年になってアウトドア熱が再燃し、その中でパックラフトなるものを見つけ、やってみたいと思ってたのです。

 

ネットで検索して一番に面白そうなツアーをしているのが冒険小屋さんでした。

奥多摩でも長瀞でもなく群馬の水上に行って来ました。

台風による増水で3度目の正直での参加。

シーズンぎりぎり、すべりこみセーフ。

 

感想は、やってみて良かった、またやりたい!

 

意外と体は覚えているもので、懐かしい感覚でした。

エディキャッチが苦手だったのも変わらなかったし。

カヤックとパックラフトでは、何が違ったかといえば、沈をしないということ。

沈とは、沈没のことです。ひっくり返って川に落ちることです。

パックラフトは川を楽しむにはもってこいのアクティビティですね。

 

漕いでいても気持ちがいいです。オススメです。

 

それでは、いただいた写真をいくつか・・・

いい天気で水がきれいでした。

浅いところはこんな感じで漕いだり

漕いだり

のんびりと流されたり

滑沢みたいになったり

こんなところもあったり


乗って来た電車の鉄道橋をくぐったり

レクチャーを受けたり

川にはまり、身動きがとれなくなり、水がどんどん侵入してきたり

沈しかけるもどうにか脱出できたり


そんなこんなで、パックラフト1日ツアーが終わったのでした。

 

今パックラフトが欲しいと頭の中はいっぱいです。

 

一人で旅をするには、セルフレスキューは必須だと実感したりも。

でもね、漕がないと上手くならないしね。

 

どっちかというと不器用なほうで、スキーも大学時代に宿に居候して、週1でスクールに入って教わって、毎日一人で滑りまくり練習したことを思い出す。

そんでクラスの仲間、研究室の仲間、サークル仲間を宿に呼んで合宿したりしてもてなすことが面白かったな。

そういえば冒険教育であるJALTに60日間も参加したのも、アウトドアの遊びそのものの面白さと冒険というツールを使って自分を向き合う面白さを伝えたくて参加したことを思い出しました。

そうだったんだよ。

 

フリースタイルのアウトドア部を使って、自然に遊びに行く企画したいな。

参加したい方は声をかけてみてね。

 

やりたいと思ったことはやってみるべし。

来シーズンはパックラフトという川旅を満喫したいな。

 

冒険小屋のヒロさん、ミッチーさん、ありがとうございました。

参加者のKSKBさん、楽しい話をありがとうございました。

 

◆冒険小屋
http://www.boukengoya.com

パックラフト以外にもバックカントリーやキャニオリングまで面白そうな冒険がいっぱい。

冒険小屋さんのブログの記事も
http://www.boukengoya.com/blog/packraft/20181031-825.html

 

朝食時・ツアーがスタートする前・終わった後にアミノ酸補給でアミノバイタルを補給し、帰りの電車で握れなくなった左手のケアで丁寧にトリガーポイントで肘、僧帽筋、広背筋、肩甲骨(これが原因)とケアをしたのにも関わらず筋肉痛が。これもまた楽しいですね。

■幸せの源泉を見つけるソース・ワークショップ
www.asobilife.com

■個人セッション
www.yoriyoku.com