パートナーシップとはコミュニケーションである

仕事について書いているとパートナーシップについても書きたくなります。

パートナーシップとは何か?

と問われたら

異文化交流と答えます。

 

プロセラピスト上田正敏です。

僕らフリースタイルのミッションとして大切にしていることは、

自分の幸せ、2人の幸せ、みんなとの幸せ

という幸せの3ステップです。

まず個人あり、パートナーがあり、仕事があるという順番です。

 

パートナーとの関係性の本質は、コミュニケーションです。

2人が交わることは新しい何かが生まれることです。

そのために必要なのはコミュニケーション。

 

コミュニケーションで大切なことは、対等な関係性。

やりがちなのは、コミュニケーションのつもりもコントロールした主従関係とコミュニケーションを避けるという2つの方法です。

 

パートナーシップも惚れた腫れたというロマンスの時期には問題は起きません。

本能的に惹かれ合うのが人間ですから。

 

大切なのはそれ以降です。

早ければ数ヶ月、遅くとも数年で恋する力が衰えていきます。

その間に愛を育むことが大切です。

 

愛とは与えることだと、先人は言いました。

受け取る関係性から与える関係性になれるかが大切です。

もちろん相手から受け取ることも大切です。

与えて受け取ることはコミュニケーションです。

 

自分を愛してくれる人は、自分のことをわかってくれると思うのは幻想です。

それが手に入るのは、子供の時だけです。

お母さんは全身全霊を込めて子供のことを観察していますから。

 

他者にわかってもらえるのは幻想です。

他者にわかってもらえないから始めるのが現実的です。

 

この前提条件が違うとコミュニケーションはうまくいきません。

コミュニケーションが上手い人たちは、わかってもらえないという事実を受け入れています。

自分と違う考え方をしているし、自分と違う感じ方をしているし、自分と違う選択をしていることを受け入れています。

自分と人は違うという当たり前のことを受け入れているのです。

ついつい自分と相手は同じだと思ってしまうんですよね。

 

コミュニケーションのひとつは、言葉です。

相手と言葉を交わしていくことです。

 

この言葉もやっかいで、どのような意味で言葉を使っているかが人によって違います。

日本語でも和文和訳が必要だったりします。

誰もが辞書を引きながら言葉を覚えてたのではなく、誰かが使っている言葉を、自分も同じように使っているだけなのです。

 

会話ではなく、対話をしていくこと。

対話は同じテーマについて、お互いの意見を交換しあうということです。

相手の意見と自分の意見を戦わせるのはディベートです。

対話では戦いはしません。

お互いの同じところを見つけたり、違うところを尊重したりするのです。

 

対話は自分の世界の広がりを感じます。

 

我が家の対話は、同じ映画を見たり、同じ体験をしたり、一緒に旅行に行ったり、一緒に新しいお店に美味しいものを食べに行ったり、二人とも初めての経験をした後に対話をします。

いつもと同じ経験の中では日常的な会話しかおこりません。

相手が経験をしていて、自分が経験していない場合は、教えてもらうようになることもあるので対話は難しくなる時もあり対話の技術が必要です。

対話は説得でもないし、命令でもありません。

もちろん攻略でもありません。

お互いの意見交換です。

 

場合によっては合意形成もすることも大切です。

妥協ではなくお互いが気持ちよく同じ方向を向くことです。

 

パートナーシップはコミュニケーションを学ぶ関係性です。

今は幼馴染と結婚する人は少ないのではないかと思います。

生まれも育ちも違う人がパートナーシップを結ぶのに必要なのはコミュニケーションです。

そして、このコミュニケーションを続けることです。

コミュニケーションを学ぶためにはパートナーシップが最善の方法ではないでしょうか。

大変なことかもしれませんが・・・(笑)

 

これが仕事にもとても役立つことになります。

 

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劣等感が世界を暗くする

誰かを褒めると誰かが傷つく。

そんな光景を見た。

いったいどうしてなのだろうか?

 

メンタルトレーナー上田正敏です。

人間が物事を理解するためにするのが比較です。

何かと何かを比べることで、世界を見ています。

 

絵を書くとわかるんだけど、色の違いの境界線をみて、輪郭を描きます。

似顔絵で線を書くけれど、顔に線はひっぱってないのです。

今見ているパソコンかスマホも空間との間に線をひっぱって絵を描きます。

その線を見て物事を認識できるようになっています。

 

自分の才能を探そう、強みを探そう、長所は?、欠点は?

すべて他人との比較です。

 

学校時代にたくさん受けたテストもそうです。

テストができたとか、できないとか、誰かとの比較です。

平均点や偏差値なども比較を学問的にしたものです。

 

A君「B君は、すごいですね。」

B君「そんなことないよ。」

C君(やっぱり僕はB君と比べてダメなんだ。)心の声

 

ということが起きます。

A君は、B君とC君を比べていないかもしれない。

でも、C君はB君と比べられていると感じることがあるのです。

いや、比べていることもあるかもしれませんが。

 

A君が先生、B君とC君が生徒だった場合には、A君は権威者になりますので比較されたと感じることがあります。

そしてC君は落ち込みます。

さらには、「A君に嫌われているんだ」と思うかもしれません。

 

これ何が問題なのでしょうか?

 

C君の劣等感です。

劣等感が強い人は、常に誰かと自分を比べていて、自分は劣っていると感じています。

優越感を感じている人も同じです。

ただ優越感を感じている人が幸せかというとそうでもありません。

優越感とは劣等感の裏返しだから。

 

他者と自分を比べているということは、競争をしているということ。

時に競争は心が削れていきます。

そして、自分は負けていると感じた時には、大きな心の傷を負うかもしれません。

 

劣等感を持っている人は、内なる裁判官が自分の中に常にいます。

裁判官はいつも誰かと自分を比べて、判決を下しています。

優れているのか、劣っているのか・・・

ほどんどの場合は、劣っていると感じるのが劣等感です。

 

劣等感を感じている人の世界は暗く見えます。

優越感を感じている人の世界は明るい装飾をした暗さがあります。

 

比べることをしている自分に気づく。

もし、気づけたら比べることをやめる。

もし、やめることができなければ、いつ?誰?と何?を比べていたのかを思い出してみることです。

最近かもしれないし、思春期の頃からもしれないし、幼い頃からかもしれません。

 

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個人セッションの感想をいただきました。

スペシャルセッションを受けに新幹線でやってきてくれました。

そして、大きな変化があったようで感想をいただきました。

ありがとうございます。

掲載許可をいただいたのでシェアします。

 

先生に 「あなたはお母さんの面倒を見たくないんだね。」って言われた時 「へっ? こんなに母を思っているのに・・・」って思ってしっくりこなかったけど 、今もまだ分かってないかもしれない。

今回、セッションで不思議な体験したり、未知の場所に行ったり、 大好きな東京タワーを見て、日差しいっぱいの場所で勉強したり 友人とランチをして楽しい時間を過ごしました。

駅に母と妹が向かえに来てくれて、3人で夕飯を食べました。

私のゴキゲンな姿を見たからでしょうか。

車の中で母が「いつも感謝してる。」って突然言うのです。

驚きなんですけど!

その後、「3歳の時にしっかりしなきゃ!って思ったらしい」と話したら、妹が生まれる時、私は陣痛で苦しんでいる母のお腹をさすりながら、「父に蹴られたの?大丈夫?」って聞いたそうです。

なんか驚きの話を聞き、ぜんぜん記憶がないけど、それをずっと見ていたんですね。

いろんなコトが分かり、今まで言えなかったこと伝えました。

子供の頃、いつもお弁当に入っていたマルシンハンバーグが大キライだったこと。

妹のようにオモチャが欲しいかったこと。

妹が習っていたピアノ、私も習いたかったこと。

中学の時、貰いモノのセーラー服でなくて新しいのが欲しかったこと等々。

ハンバーグは好物だと思ってあえて入れてたそうで オモチャも制服もあえて要らないと言ってたそうです。

気持ちで伝わる!なんてコトはないんですね。

ちゃんと伝えないと分からないんですね。

分かってくれ!!は自分勝手ですね。

謙虚に生きてきたつもりでしたが、どうも間違いだったようです。

そうそう 不思議体験がありました。

セッションの終わりの方で足の指と額に手をあててた時に変な動きをしてましたよね。

カプセルホテルでも・・・んっ?って思ったけど、自宅に戻り、お布団の中でリラックスしたら急に体が動きだして「自発動?」自分の意志とは関係なく動くってコトは自律神経?

深い呼吸を何度も何度もしながら、グルグル動き、そのまま30分?1時間?よく覚えてないけどずっと動いてました。

地鳴りみたいな声も出してました。

面白いので、そのまま身を任せてました。

夢の中では、3センチくらいのボルトのネジがお腹から浮き出てきました。 とっても不思議。。。

先生が東京から遠隔操作してるのかしら?って思ってしまいました。

この話、信じてもらえますか?(笑)

今は無性に本が読みたいでんす。

活字を見ると眠くなって読んでもイマイチ頭に入らなかったのですが、 どんどん読めるんです。

子供の頃、いつも絵本を読んでいたそうです。

まだまだ 不思議が続きそうですが 先ずは、楽しみながら、毎日を過ごしていこうと思います。

本当にありがとうございました。

今度は学びに伺います。

今後ともよろしくお願いします。

(MMさん 女性 会社員)

感想って嬉しいですね。

体と心はつながっていますので、自然に体が動くことがあります。

筋肉に感情が逃げ込みますので、それが解放されたのかもしれません。

セッションであつかったテーマ以外にも恩恵が訪れることがあります。

今回は、読めなかった本が読めるようになったり、お母さんの言動が変わったり。

心の世界は奥が深いです。

これからワクワクした毎日をお過ごしください!

メンタルトレーナーの上田正敏でした。

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痛みとは何か?

セミナー開催中「痛みとは何か?」という話になりました。

 

僕はメンタルの側面から痛みをとらえています。

痛みには心理的な意味があると考えています。

 

プロセラピストの上田正敏です。

週末は、ザ・構造セミナーに参加していただきありがとうございます。

その場で「痛みって何?」という話になりました。

メンタルの側面からいうと「痛みは体からのサイン」という意味があります。

そのサインに気づくことができれば痛みは変わると考えています。

 

生理学的な観点から言うと

痛みを感じるメカニズムは、痛い部分が連続して刺激を受けると、交感神経が興奮して筋肉が緊張し、そうなると血流が悪くなり筋肉細胞が酸欠になり、血液から痛み物質(ブラジキニン)が放出され、その痛み物質が神経にふれると電流が発生し脳に電気信号として伝わり、脳が痛みを認識します。

ということなのです。

簡単にいうと、痛みとは痛いところが痛いと感じて脳に伝える電気信号です。

 

脳が痛いと感じていることなのです。

痛みを感じている時に人は様々な振る舞いをします。

それを15のパターンがあるということを発表した医師がいます。

 

痛みとは不健全な態度をうみだします。

痛みがあると不機嫌になるからです。

痛みはなんとしてでも避けたいのですから。

 

それに気づくとどうなるのか?

そんなことをセミナーでお伝えしました。

実際にセッションしてもらうと痛みが消えたりするのです。

痛みと心が関係していることを実感してもらいました。

痛みとは体の痛みも心の痛みもどちらもあつかえます。

メンタル的にはどちらも同じです。

ちょっと振る舞いは変わるんだけどね。

 

僕はこのセッションをしている時に、ずっと先延ばしにしていることを思い出しました。

それは近所の坂道ダッシュを10本やること。

自分へのチャレンジと心肺を鍛えたいと思っていたからです。

そしてセミナー中にやろうと決めました。

 

セミナーが終わって明日の準備をしていた時です。

今までなんともなかった右膝が痛みます。

僕のパターンとして右側に痛みがでることがよくあります。

痛みをだすことで、止めさせようと古い僕の信じ込みのサインです。

 

ここでよくやってしまうのは「痛いのだから今度でいいや」ということ。

もちろん体がやめてとサインを出す場合もありますが、新しい自分になることを邪魔するために痛みをだすこともあるのです。

 

痛み以外の問題は何もない。

 

そう思ってしまうと痛みに自分のやりたいことなんてどっかにいってしまいます。

痛みにとらわれて、痛み中心の生活になってしまいます。

そうではないのです。

 

痛みをただある事実として受け入れてやっていく。

 

そういうことなのです。

で、実際に走りました。

 

もちろん本当にケガをしてしまっては元もこうもないので、気にはしていました。

実際に走る時にも痛みがありましたから。

ケアも考えながらです。

 

走った後の爽快感はすごかった。

もちろんダッシュでヘロヘロで終わった後は放心状態でした。

自分を追い込むことなんてそうそうないからね。

 

先延ばしにしていたことをやる。

やりたいと思ったことはやる以外にはないのです。

痛みは言い訳にはならないのです。

 

そして、痛みはどうなったかというと・・・

今、筋肉痛があるだけです(笑)

 

あの右膝の痛みはどこに・・・

思い返すとあの痛みであきらめたことがあったんですよね。

その過去の幻想が痛みを作り出したというわけなのです。

 

痛みはどこが作っているのか。

もしかしたら脳内だけのことかもしれません。

その原因を取り除けば、痛みはなくなるかもしれないのです。

 

痛みは体のサインです。

そのサインから自分を見つめると、あきらめていた自分に出会い、再復活できることになるかもしれません。

そんな痛みをあつかうセッションの方法を教え、また自分の問題を解決したセミナーでした。

 

教える側でも油断ならないな。

 

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未来を知っているかもしれない@映画メッセージ

映画メッセージをみました。

SF映画が大好きです。

なぜなら最新の科学の可能性を追求した芸術だから。

技術だけでは人は幸せになれません。

思い描く理想の未来があり、そこに技術を役立てることで、人は幸せになれるのです。

サイエンスとアートの関係性を僕はそうとらえています。

そこに、自分がいかに生きるかというフィロソフィという哲学という軸があればいいと僕は思っています。

 

プロセラピストの上田正敏です。

僕が興味がある要素がいっぱい入っている映画でした。

言語のこと。質問のこと。時間のこと。

 

何を書いてもネタバレになりそうなので、観たらいいよとオススメしておきます。

 

この映画を見て思ったことは、人は皆、未来を知っているかもしれないということ。

 

西洋的な考えでは、人生は選択の連続で、その結果に未来が待っているという考え方。

選択そのものが物語です。

時間は過去から未来に流れる考え方です。

 

東洋的な考えでは、未来は決まっているという考え方。

未来は決まっていて、道筋も決まっている。

時により、道から外れることがあるけれど、また戻って来る。

そこに物語が生まれると考えています。

つまり時間は未来から過去に流れている考え方です。

 

物理学の世界では、時間は流れているものではない、という説が支持されてきています。

過去も現在も未来も同時に存在しているという考えかた。

脳の認知で過去から現在、未来へと時間が流れているととらえている。

 

この役目として言語が大きな影響を与えていると考えられています。

英語とかで、現在形、過去形、未来形とか現在進行形とか習ったでしょ。

時間が言語に入っています。

 

ドイツ語やフランス語にはさらに男性とか女性とか性別まで入ってきたり不思議なものです。

これは思考に大きな影響を与えているでしょうね。

 

デジャビュとか、初めての場所なのにここに来たことあると思うことがあったり、きっとこうなると確信していて実際にそうなったりすることがあります。

もしかしたら人は自分の未来を知っているかもしれない。

 

もし、最悪な未来が待ち受けていることを知っていたとしても、その未来に続く道を選択することができるのか。

映画で東洋と西洋の接点を観たような気がしています。

 

人間であれば、ひとつだけ決まっている未来があります。

それは死ということ。

死ぬことはわかっているのだけれど、それはないことにして、ずっと生きると仮定して、様々なことを感じて考えて選択をして行動をしています。

永遠に生きるかのように生きることが大切です。

 

永遠のような課題を見せられた映画でした。

そして、恐怖って感情がやっかいだと思った映画でした。

 

ネタバレをひとつだけ

サンスクリット語での戦争の語源は何だか知っています?

「牛をくれ」ということ。

戦争が起こる原因がわかったような気がします。

 

質問って、とっても難しい概念だということも。

DVDがでたらまたじっくり見よう。

 

原作本の紹介(Story of Your Life)



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何もしなくていいので楽です

クライアントさんから言われた言葉。

僕が使う技術は、ストレスを解放する技術。

そのための感情を調べたり、原因を調べるのは、僕の仕事です。

もちろん思い出すのはクライアントさんの仕事ですが、それまでのプロセスは、カウンセリンやセラピーとは違います。

つまりクライアントさんは「自分で選択をする」という大事なことだけをすればいいのです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

クライアントさんから教わることはとても多いです。

自分にとっての当たり前は、他人にとっての当たり前ではありません。

他者からの視点はいつでも、僕自身の気づきにつながったり、初心を思い出したりすることになるのです。

これぞ有難いことですね。

 

今日のセッションでもクライアントさんがふと言ってくれたことが大きな気づきになりました。

ストレス下における選択をしていると物事はうまくいきません。

なにより自分自身が不幸な状態で選択をすれば、それは不幸にしかならないのです。

 

ストレスを解放して、ニュートラルな状態で選択をすると物事はうまくいきます。

この状態は幸せな状態であり、喜びの状態で選択をすれば、喜びの状態が手に入ります。

幸せである状態になっていくということです。

 

そのストレスを解放するのが僕の仕事。

クライアントさんは自分が幸せになる道を選択するのが仕事です。

 

ストレスというのは、思い込みである考え方の前提条件を変えることであったり、感情的に反応している状態を選べる状態に変えることだったり、混乱している状態を解消したり、知覚の誤りを正したり、建前から本音が話せるようにしたりします。

したいことをできない状態であったり、したくないことをできる状態であったりすること、したいことをする状態に変えることでもあります。

 

選ぶことは覚悟がいることだったりすることでもあるんだけど、選択をした後にはスッキリとした顔になるのが印象的です。

 

何もしないで楽とはよくぞ言ったものですね。

ありがとうございます。

 

初心に戻りました。

そして、僕はクライアントさんがよりよくなることを応援しています。

できることは信じることだけさ。

 

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統合医療とは西洋医学も東洋医学も伝統医学を尊重したもの

統合医療が注目されてきています。

現在の医療といえば西洋医学がです。

簡単にいえば、お医者さんや歯医者さんが西洋医学です。

大学にも医学部とか歯学部とかあります。

これが近代の医療の主流です。

 

プロセラピストの上田正敏です。

西洋医学の良いところは、急性の症状によくききます。

悪いところは、慢性の症状は苦手だということです。

東洋医学は、慢性の症状が得意だったりします。

統合医療とはお互いの得意な部分を活かしあう医療です。

 

アメリカでは、CAM(Complementary and Alternative Medicine)が補完代替医療と呼ばれています。

CAMには鍼灸、漢方薬、指圧、気功、マッサージ、ヨガ、カイロプラクティックが含まれます。

西洋医学以外の医療をCAMと考えると良いでしょう。

ナチュラルメディカルでやっていることはCAMにほぼ近いです。

50%以上の人がCAMの医療を受けているそうです。

 

10年くらい前にアメリカの代替療法について調べたことがあります。

どんな代替療法が保険申請できるのかということ。

そのテクニックのトレーニング時間で保健のレベルが違いました。

最低300時間のトレーニングがなければ代替医療として認められていませんでした。

そして保険も上級のものになると500時間以上のトレーニングが必要だったのです。

 

物は壊れたら取り替えたらいいのです。

もしくは直せばいい。

でも・・・

人が壊れたら取り替えたらいいとはなりません。

治したとしても元どおりになることはありません。

 

きちんとした知識と技術は必要不可欠だから当たり前ですよね。

だからアメリカの合理的な保険のシステムに関心しました。

 

東洋医学をはじめCAMである鍼灸、漢方薬、指圧、気功、マッサージ、ヨガ、カイロプラクティックは科学的に解明されているわけではありません。

もっと言ってしまえば西洋医学も科学ですべて解明されているわけではないのです。

例えば、麻酔がなぜ人に効くのかはわかっていません。

 

科学の世界に没頭していた時代がありましたが、そこでわかったことは、主流の仮説が真実とされるということです。

玉石混合の仮説の中で、多くの人に支持されているものが真実だとされています。

科学というものを過信しすぎるのもどうかと思うのはこの頃に培われました。

学校の勉強も同じです。すべてが真実とは限りません。

どんどん発展していくのは仮説も進化するし、多くの人の認識も変わるからです。

 

西洋医学の人たちに代替医療を伝えること。

代替医療をしている人たちに西洋医学の人たちと話ができるだけの知識を身に付けること。

どちらも大切なことだと僕は思っています。

 

クライアントさんの幸せのために活動したいという思いは同じだと思っています。

ナチュラルメディカルでの活動を考えていたらこの架け橋になる部分が重要だと思ったのでした。

 

■予防医療学校ナチュラルメディカル
4月から東京・新潟でセラピストの養成講座、
大阪では歯科医、歯科技工士、歯科衛生向けのCAM講座が行われます。
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帰国子女のストレスを解放する

クライアントさんに帰国子女や外国生活が長い人が来られます。

地域は欧米の方が多いです。

その人たちが陥る特有のストレスがあるなと思っていて、研究しています。

何が問題なのでしょうか?

 

プロセラピストの上田正敏です。

ストレスは言葉の問題でしょうか?

言葉が通じる通じないの問題ではないのです。

ストレスの原因は、言語による思考法の違いです。

 

言語は左脳で処理をされますが、特に感情の影響を受けやすい位置にあります。

言語は感情の影響があるということは、思考にも大きな影響を与えています。

なので、記憶と感情の関係でストレスが起きていたりします。

 

さらには左脳でも日本語と外国語で処理をしている部分が違うようなのです。

日本語で考える自分と外国語で考える自分の二人ができます。

例えば、日本語は主語が曖昧であり、英語は主語が明確です。

この差が思考の差に大きな影響を与えています。

 

日本語は象形文字なので絵です。

つまり日本語は右脳的。

英語は意味のない文字の組み合わせのルールです。

つまり英語は左脳的。

自分の中に二人の自分がいつもいるようなのです。

 

この自分の中にいる二人の自分が争ったりしている時に、混乱が起きるのです。

思考法が違うので、お互いが分かりあえません。

 

特に感情に関することは、日本語を英語に翻訳することは不可能に近く、英語を日本語にすることも不可能です。

意味的な通訳がいないので混乱はつのるばかりです。

 

誰が何をするのかわからない日本語の思考と誰の意図かが明確な英語の思考とでは、全く違うのです。

 

この二人をセラピーで仲裁をすると混乱がなくなります。

クライアントさん本人のアイデンティティにも関わる問題だったりもするので、慎重に進めていきますが、二つの思考法が争うのではなく、協力することで、その人が持つ本来の才能が発揮される姿は感動的です。

自分の脳をどのように使うのかがわかれば、二人で自分を助けることができるので強力です。

 

言語が人間に与える影響はとても大きいのです。

 
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才能はうまれつきではない

「才能はうまれつきではない」

これは鈴木メソードの鈴木鎮一さんの言葉。

彼は音楽教育として知られる鈴木メソードの創始者である。

クライアントさんから鈴木先生の考え方がステキなんですという話を聞いて、著書の愛に生きるを手に取ったのです。

岡本太郎の自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるかを読んだ時のような衝撃を受けました。

戦前生まれたの人たちの洞察の深さに現代の人が引き継いでいない英知があるのではないかと思ってしまいます。



プロセラピストの上田正敏です。

セラピーを学んでいる時にワークショップの概念と出会い、学んでいたセラピーは、これはセラピーではなく教育プログラムなんだと言っていたことから、教育にとても興味を持っています。

芸術教育にも興味を持って、いろいろと取り組んできました。

そのせいか、鈴木先生の言葉が自然と入ってきます。

 

痛快だったのは、

「先生、うちの子はものになるでしょうか?」

という問いに対して

「いや、おかあさん、ものにはなりませんよ。」

と答えるエピソード。

現代の打算的な教育態度に疑問を投げかけています。

その後に

「しかし、お子さんはりっぱな人間になられます。それだけでいいではありませんか。ものにならないなら、むだだからやめさせようという意味が含まれるのはいけません。ものになるかという考えには、うちの子は使いものになるか、悪くいえば、くいものになるかといういやらしさがひそんでいるとかんがえられます。

すこしでもりっぱに、より美しい心のひとに、そして幸福な道へー子供を育ている親としての心配はそれだけでじゅうぶんでしょう。人間としてりっぱに育てば、りっぱな道がひらかれ、人間としてだめにしてしまえば、子どもはだめな道を歩いていく以外になくなるのです。

お子さんのヴァイオリンはりっぱに育っています。おかあさん、わたしたちは、心をますますりっぱにする努力をしましょう。」

と答えます。

 

生徒さんから講座を受ける前に

「セラピストとして食べていけますか?」

と聞かれることがあります。

答えは「わかりません。」なんですが、「どうでしょうか。」と答えます。

ただ、この問いを発した人にプロになった人は、ほとんどいません。

食べていけるから仕事にするという考え方だと、いい給料をもらえる会社くらいしか勤まらないのではないでしょうか。

ただ今の社会は、嫌なことをやっていて心や体を壊す人もいますから、食べていけるかどうかはわかりません。

食べていける人というのは、好きだからやっていて、それが結果として食べられるようになっていった人が多いですね。

もちろん食べていくための方法論を必要ならば学ぶ必要はあります。

人の役にたつからという理由で仕事にしようとする人もうまくいかない場合も少なからずあります。

どんな仕事でも人の役に立たなければ仕事になりませんから。

 

教育というものは、技術だけを教えるのではダメなんでしょう。

心も磨かれるような要素が教育になければならないと思っています。

僕は鈴木先生の言葉を聞いて、確信しました。

僕が学んだセラピーは、技術半分、心を磨くことが半分だったから今の自分がいるのです。

きっと技術だけなら心も体もダメになっていたでしょうね。

ナチュラルメディカルの教育もこの心を磨く部分を担当させてもらっています。

なぜ、心を磨くのかといえば、物事や人間への理解が深くなるし、人としての在り方に一本芯が通るから。

武道に似ているのかもしれません。

 

この本は、鈴木先生の思想が書かれています。

才能は生まれつきではない、自分がいる環境が大切、訓練の量が能力を育てる、不器用は訓練の間違い、音痴は治らないので新しく正しい音を学習する、心をこめて訓練する、勘を養うには訓練しかない、こちら側ではどうすることもできない・あちら側の都合だから・・・

いろんな名言があります。

子供の能力をいかに伸ばしたい人、人を教えている人などに読んでもらいたいな。

これが真の教育法だよなと思ったのです。

 

前書きの

 いまの社会には、自分は生まれつき能がないからどうしようもないと観念し、あるいは、運命だからとあきらめてしまっているひとがたいへん多いように思います。
(略)
人間の能力は生まれつきでない。生まれた子は、大自然によって与えられた、生きようとする生命の働きのままに、おかれた環境のなかで、その環境に適応して、それぞれの能力を身につけていくのだ
(略)
現実の多くのひとびとは、よい能力が育つ環境が与えられないで、育てそこなわれ、しかも、生まれつきだと決められ、それを自分もそうだと決めています。

から、あとがきの

 この本をとおして、わたしたちはみんな、生まれつきだとあきらめることなく、それぞれに努力すれば、望ましいひとになりうるし、能力を獲得できる、ということがわかっていただけたはずです。
わかっていただけたーそれならば、あすといわず、今日ただいまから、そのことをあなたの行動に移してください。それはあなたの生活の喜びとなります。みんながそうなるーこれも、やがては必ず実現しなければならない、わたしの楽しい夢です。

まで、引き込まれます。

オススメです。



 

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・2/25,26 ストレスマネージメント講座(2)
・2/11,12 自分がわかる他人がわかる顔学講座
・2/18,19 量子キネシオロジー講座(1)
・3/18,19 量子キネシオロジー講座(1)
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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

上田正敏

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

一年の計は元旦にありといいます。

今年は何をしようかワクワクしながら想像するといいかもしれません。

すぐにできそうなことから、奇跡が起きなければできそうもないことまで。

できたら紙に書いておくといいかもしれません。

なぜなら、想像したことは忘れていいから。

1年後のその紙を見て叶っているのか見るためです。

あたかも夢が叶った自分を想像することです。

僕はこの1年も好きなことをしていきます。

好きなことをしていくことは欲望のままに生きることとは違います。

自分の好きなことを追求しながら、社会とのつながりを探っていくことです。

人の数だけ好きなことが違います。

これが真の多様性です。

精神的にひとつである一体感を感じることは大切だけれど、人の好みは一人一人違うので同じことを求める態度は不健全なのです。

誰もが自分の好きを追求して、その才能を磨き、社会に表現し、仕事にするまで高めていき、周りの人たちと協力して夢を叶えるお手伝いに邁進していきます。

本年もよろしくお願いします。